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予備2

  調査レポート        駅と線路のこだわり調査                             2007.2.3
T O P 大 月 上大月 田野倉 禾  生 赤  坂 都留市 谷村町 都留文科大学前 十日市場
東  桂 三つ峠 寿 葭池温泉前 下吉田 月江寺 富士吉田 富士急ハイランド 河口湖
配線図
2.田野倉⇒(禾生)
田野倉(たのくら)駅

 キロ程(大月起点)=3.0km

 標高=392m
 開業=1929年(昭4)6月19日
 駅員=委託

田野倉は、駅舎をはじめ全体が薄紫色に統一されている。小さな住宅街の真ん中にある落ち着いた雰囲気の駅で、ママさん駅長が応対してくれる。
相対式2面2線の交換可能中間駅であるが、ホームが互い違いに配置され、一風変わったつくりになっている。おそらくタブレットの授受を考えてのことだろう。
分岐器は片開きのスプリングポイントで、上りが本線(直線側)になっている。
このほか、貨物用と思われる短い側線があるが、今はまったく使われていない。
また、当駅に隣接して田野倉変電所がある。

田野倉を出てすぐ、「3K555M」という名の踏切がある。大月からのキロ程が命名の由来とは気がつくが、それにしても不思議な名前の踏切だ。この踏切、道路部分に比べて踏切部分が極端に狭い。運転士に、この踏切が近いことを知らせる注意標識があるのも意味ありげだ。謎の踏切、「3K555M」。

「3K555M」踏切を通過した列車は、左の山裾に沿って進む。しばらくのあいだ国道139号線を右に見て並走する。その奥に富士が見える。リニア実験線をくぐったところで国道を越え、続いて落合川と桂川を渡る。
二つの川にかかる鉄橋はつくりがにており、橋脚はいずれも石積みのような外観である。

鉄橋を渡り、右手に中央高速道の高架橋が近づいてくると、禾生(かせい)駅はもうすぐだ。

田野倉⇒禾生

薄紫色で統一された田野倉駅 桜の木もいまは淋しい 

窓口風景 見上げれば俳句の短冊

スプリングポイントと雪割灯のタンク(向こう側)

上下列車が顔を合わせる
右が上り(大月行)、左が下り(河口湖行)の各列車
駅舎は右側にある 奥に変電所が見える

「3K555M」踏切は、踏切部分が極端に狭い

運転士に対する注意標識

「3K555M」踏切をすぎて山裾を進む

リニア実験線の下に富士急行線のガード

レトロな橋脚の落合川橋梁を渡る

落合川橋梁に続いて第一桂川橋梁を渡る
右手に中央高速道が接近してくる

禾生駅の跨線橋が見えてきた

リニア実験線の奥に富士が見える

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