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*印が今回項目更新分です。また各資料へのリンクも追加しました(2012.5)
1906(M39). 8. 2 | 京都合資会社(1909年に大夕張炭礦株式会社),清水沢〜二股(のちの南大夕張)間に専用鉄道線敷設免許 |
1906(M39).10.14 | 石狩石炭株式会社,美唄〜沼貝(のちの美唄炭山)間に専用鉄道線敷設免許 |
1911(M44). 6. 1 | 大夕張炭礦株式会社専用鉄道,清水沢〜二股間開業 |
1913 (T2).10 | 美唄〜沼貝間専用鉄道を美唄軽便鉄道に変更 |
1914 (T3).11. 5 | 美唄軽便鉄道,美唄〜沼貝間(8.25km)開業 |
1915 (T4). 8 | 三菱合資会社,美唄軽便鉄道を買収,美唄鉄道株式会社(資本金50万円)設立 |
1915 (T4).10.11 | 美唄鉄道株式会社,営業開始 |
1916 (T5). 2.17 | 三菱合資会社,大夕張炭礦株式会社を吸収合併 |
1918 (T7). 4.10 | 三菱合資会社から炭坑部が独立,三菱鉱業株式会社設立 |
1939(S14). 4.20 | 三菱鉱業株式会社,新清水沢〜大夕張炭山間を三菱鉱業株式会社線として一般運輸営業を開始 |
1948(S23). 7.28* | 美唄鉄道株式会社,美唄地区で一般乗合旅客自動車運送事業(バス事業)免許認可(陸輸第1388号) |
1948(S23).11.24* | 盤ノ沢線 (美唄駅前〜盤ノ沢駅前 6.5km)運行開始 |
1949(S24). 5* | 茶志内線 (美唄駅前〜三菱茶志内砿業所前 8.05km)運行開始 |
1949(S24).10. 6* | 美唄町及び隣接町村で一般貸切旅客自動車運送事業免許の認可(自監第1844号) |
1949(S24).11. 3* | 美唄営業事務所で貸切営業開始(字美唄79・ニッサン代燃車2両) |
1949(S24).12.20* | 積雪のため茶志内線運行休止(翌年4.6迄) |
1950(S25). 4.25* | 三菱鉱業株式会社,美唄鉄道株式会社を吸収合併,三菱鉱業株式会社美唄鉄道事務所となる(バス事業は同事務所自動車課) |
1950(S25).10. 7* | 中村農場線(美唄駅前〜三文字〜中村農協前〜七線 18.45km),上美唄線(山田店前〜大富診療所前 5.5km)臨時免許(10.10-10.31迄) |
1951(S26). 5.31* | 中村農場線(七線〜中村農協前 6.8km),上美唄線(美唄駅前〜山田店前〜大富 8.8km)臨時免許(6.1-6.30迄) |
1951(S26). 7.24* | 中村農場線(美唄駅前〜三文字〜中村農協前〜七線 18.65km),上美唄線(山田店前〜元村 6.2km),中小屋線(上美唄〜中小屋局前 4.9km)正式免許 (三文字〜月形駅前間は北海道中央バスとの競願の為申請却下) |
1951(S26). 9.15* | 中村農場線・上美唄線 運行開始 |
1951(S26).11.19* | 三井線(高等学校前〜三井美唄 2.3km)免許→翌年3.15運行開始 |
1951(S26).11.20* | 中小屋線運行開始 |
1952(S27).10.13* | 常盤台線(盤ノ沢〜常盤台駅前 5.45km)延長免許→10.15運行開始 |
1954(S29). 1.14* | 貸切事業区域を「美唄市,岩見沢市及び空知郡 (註) ,樺戸郡月形村」へ拡大(札陸自認第36号) |
1955(S30). 2.23* | ニノ沢線(常盤台駅前〜三ノ沢 2.58km),有明線(工業高校前〜東明西十字街 3.1km)延長免許→6.1運行開始 |
1956(S31). 6. 1 | 併合精算制導入により三菱鉱業株式会社美唄鉄道線,三菱鉱業株式会社大夕張鉄道線と改称 |
1956(S31). 5.23* | 大夕張地区一般乗合旅客自動車運送事業(バス事業)免許認可(自旅第822号) |
1956(S31). 9.16* | 山内バス明石線・常盤線(砿業所前〜明石町・中学校前 5.2km)運行開始(鹿島1・ ボンネットバス 2両) |
1956(S31).11.10* | 上美唄線(三富〜十七号線 1.6km)延長免許→翌年3.5運行開始 |
1960(S35). 7.16* | 拓北線(美唄駅前〜二十一線 12.0km)免許→10.30運行開始 |
1961(S36). 5. 1 | バス事業呼称を三菱美唄鉄道バスから三菱鉱業バスへ変更 |
1961(S36). 6. 5 | 大夕張山内線に 新車1両(いすゞBA741型・定員68・三方) 投入 |
1961(S36). 7.28* | 南美唄線(東明西十字街〜東明三区〜競馬場前 2.37km)延長免許→9.1運行開始 |
1961(S36).11.17* | 美唄営業所 を駅裏第一車庫内より美唄駅前北菱ビルへ移転 |
1962(S37). 3.19* | 芦別市で一般貸切旅客自動車運送事業免許認可(札陸自認第258号) |
1962(S37). 6. 1* | 芦別営業所開設(上芦別町38-10・いすゞ1両) |
1962(S37). 9.14* | 夕張急行線(明石町駅前〜夕張駅前 23.87km)免許申請 |
1962(S37).10. 6* | 大夕張(鹿島)〜南部間道路開通 |
1962(S37).10. 7* | 夕張急行線 (大夕張駅前〜夕張駅前)を夕張バスと共同運行(三菱バス7往復・夕張バス8往復),ふそう3両(常用2・予備1) |
1963(S38). 1.17* | 札幌市で一般貸切旅客自動車運送事業免許認可(札陸自認第25号) |
1962(S38). 2.18* | 夕張急行線免許(運行開始時期と不整合あり・調査中) |
1963(S38). 3. 1* | 札幌営業所 開設(北5西6・ふそう2両) |
1963(S38). 5.27* | 夕張市で一般貸切旅客自動車運送事業免許認可(札陸自認第618号) |
1963(S38). 6. 5 | 大夕張営業所 で貸切営業開始( ふそう1両・定員59名 ) |
1964(S39). 2.14* | 札幌線(鹿ノ谷〜札幌三菱車庫 60.9km)免許申請 |
1964(S39). 3* | 三菱芦別炭砿閉山 |
1964(S39). 9.21* | 貸切車増加のため美唄第三車庫設置(字美唄1080-5・収容8両) |
1964(S39).12.22* | 札幌線免許申請に関する聴聞で北海道中央バス(株),夕張鉄道(株)が反対口述 |
1965(S40). 6.16 | 三菱鉱業株式会社,美唄炭砿を分離独立(美唄炭砿株式会社) |
1965(S40). 9.16* | 進徳線(美唄駅前〜会館前 3.1km)免許→10.4運行開始 |
1965(S40).11. 6* | 三菱芦別炭砿閉山に伴い芦別営業所廃止 |
1965(S40).11.10* | 札幌線免許 |
1965(S40).12.11 | 札幌線 (札幌特急線)運行開始(大夕張駅前〜札幌三菱車庫前 84.2km)2往復 |
1966(S41). 2. 21 | 拓北線二十一線〜中小屋局間延長(1.2km) |
1966(S41). 3 | 貸切新車(3両)導入 |
1966(S41). 4. 1 | 中村線三文字〜三菱茶志内間系統新設(13.7km) |
1966(S41). 5. 1 | 進徳線会館前〜二十線間延長(1.2km) |
1966(S41). 8.18 | 札幌線夕張隧道開通(1965.12)による経路変更,正式免許(キロ程 81.0km) |
1966(S41).11.14 | 沼ノ内線 (美唄駅前〜北沼ノ内 5.4km)運行開始 |
1966(S41).12 | 美唄バスターミナル開設・ 冬ダイヤ 実施 |
1967(S42). 3.31 | 三菱茶志内炭砿閉山 |
1967(S42). 4 | 貸切新車(3両)導入・定員68名(うち1両 保存車 NO. 59号 ) |
1967(S42). 9. 1 | 沼ノ内線北沼ノ内〜八号間延長(2.7km) |
1967(S42).10.21 | 清水沢線 (砿業所前〜清水沢駅前 16.8km)運行開始 |
1968(S43). 4.30 | 貸切新車 (5両)導入・定員72名 |
1968(S43). 4.26 | 進徳線 二十線〜共栄間延長(0.6km) |
1968(S43). 8.15* | 一般貸切旅客自動車運送事業で区域拡張(江別市・千歳市・千歳郡・札幌郡・石狩郡・札幌市(旧手稲町))認可(札陸自認第1413号) |
1969(S44). 5.12 | 美唄地区 夏ダイヤ ・8路線16系統(美唄炭山,南美唄,茶志内,沼ノ内,中村,上美唄,拓北,進徳) |
1969(S44). 9.17 | 三菱鉱業株式会社,三菱鉱業株式会社大夕張鉄道線を三菱大夕張炭砿株式会社へ譲渡(10月に三菱大夕張炭砿株式会社線となる) |
1969(S44). 9.20 | 美唄炭山線宮ノ下〜旭台間系統新設(1.3km) |
1969(S44).10. 1 | 市民会館線(美唄駅前〜市民会館 0.9km)新設 |
1969(S44).11. 7 | 南部線 (大夕張車庫前〜南部〜菊水町 10.7km)運行開始 |
1969(S44).12.22 | 貸切新車 (5両)導入・定員64名 |
1970(S45). 8. 1 | 三菱大夕張炭砿(株)南大夕張砿業所出炭開始 |
1970(S45).10. 5 | 沼ノ内線八号〜中村小学校間延長(2km) |
1970(S45).11. 1 | 美唄営業所管内,利用者数減少により減便冬ダイヤ実施 |
1970(S45).12.15 | 札幌特急線を3往復に増便 |
1971(S46). 5.12 | 中村線廃止(市スクールバス代替)に伴い沼ノ内線中村小学校〜七号線間延長 |
1972(S47). 4.29 | 三菱美唄炭砿閉山 |
1972(S47). 5.31 | 美唄鉄道(美唄〜常盤台間10.6km)廃止 |
1972(S47). 6. 1 | 茶志内線,拓北線,進徳線,沼ノ内線路線休止(廃止認可9月) 美唄市営バス運行開始 |
1972(S47). 9. 1 | 美唄炭山線炭山駅前〜常盤台駅前・常盤台局前・三ノ沢間休止( ダイヤ改正 ) |
1973(S48). 4. 1 | 三菱鉱業株式会社,三菱セメント(株),豊国セメント(株)と合併,三菱鉱業セメント株式会社となる(バス事業は同社美唄鉄道事務所) |
1973(S48). 8.21 | 大夕張砿業所閉山 |
1973(S48). 8.25 | 札幌特急線ワンマン化 |
1973(S48). 9.15 | 夕張急行線ワンマン化 |
1973(S48).12.15* | 大夕張地区,鉄道廃止に伴う ダイヤ改正 実施(南部線 5→7往復・常盤線 19→1往復) |
1973(S48).12.16 | 三菱大夕張炭砿株式会社線,南大夕張〜大夕張炭山間営業廃止,翌日三菱石炭鉱業株式会社鉄道と名称変更 |
1974(S49). 1.15 | 美唄炭山線ワンマン化 |
1974(S49). 5. 1 | 貸切新車 (4両)導入・定員67名 |
1976(S51). 3.23 | 南部線ワンマン化 |
1977(S52). 9.27 | 南部〜菊水町線,上美唄線ワンマン化 |
1977(S52).12. 1 | 上美唄線路線廃止 |
1978(S53). 4. 4 | 貸切新車 (3両)導入・定員57名 |
1978(S53).12.15 | 大夕張地区,常盤線休止(1往復) |
1979(S54). 4.25 | 貸切車にパノラマデッカー導入(2両) |
1979(S54).10.17 | 南美唄線ワンマン化 |
1980(S55).10.20 | 大夕張地区,明石線休止(2往復) |
1980(S55).11.11 | 美唄地区,市内(市民会館)線休止(1往復) |
1980(S55).12.24 | 貸切車1両増車認可(計9両) |
1981(S56). 7.30 | 札幌特急線に南部菊水町経由新設(1往復) |
1981(S56). 8.26 | 美唄バスターミナル廃止( ダイヤ改正 ) |
1981(S56). 9. 1 | 三菱鉱業セメント株式会社,バス事業を分離,美鉄バス株式会社設立 |
1981(S56).10.16* | 北炭夕張新鉱ガス突出事故(死者93名) |
1981(S56).12. 1 | 清水沢線 を南部菊水町経由に(4往復) |
1982(S57).10.14* | 北炭夕張新鉱閉山 |
1983(S58). 4.18 | スケルトン貸切新車 導入(1両) |
1983(S58).12. 1* | 南部線 減便(3.5往復→1.5往復) |
1983(S58).12* | 美鉄バスを含む道内バス事業者7社で「ブルーバス(Blue Bus)」設立 |
1984(S59). 8. 6* | ダイヤ改正 に伴い美唄炭山線を東美唄線へ系統名変更,停留所名変更(美唄炭山駅前→国設スキー場前,札幌車庫前→京王プラザホテル前,他計18個所) |
1984(S59).10.18* | 京王プラザホテル前乗降場の変更申請(以降1985.3迄に札幌営業所廃止) |
1985(S60). 3. 1 | 網走交通株式会社,美鉄バス株式会社を買収,東急グループ傘下へ |
1985(S60). 3. 6 | 網走交通(株)札幌営業所内に札幌連絡所設置 |
1985(S60). 5.17* | 三菱南大夕張砿業所ガス爆発事故(死者62名) |
1986(S61). 4.12* | 貸切車1両増車認可(計10両), スケルトン貸切新車 導入(2両) |
1986(S61). 8.20* | 休止路線・東美唄(旧美唄炭山)線の一部(宮ノ下〜旭台,常盤台駅前〜常盤台局前〜ニノ沢)と山内線(常盤線,明石線)路線廃止認可 |
1987(S62). 7.22* | 三菱石炭鉱業株式会社鉄道(清水沢〜南大夕張間 7.6km)全線廃止 南部線(大夕張〜南部〜菊水町)廃止に伴い清水沢線(菊水町経由)1往復増回,札幌特急線全便を菊水町経由に変更(3往復),夕張急行線菊水町経由新設(2往復) ダイヤ改正 |
1988(S63). 3.17* | 貸切車1両増車認可(計11両), スケルトン貸切新車 導入(2両) |
1989 (H1). 3. 8* | 貸切車2両増車認可(計13両), スケルトン貸切新車 導入(2両) |
1989 (H1). 5.30 | 札幌営業所(新)を東雁来に開設(貸切7両) |
1990 (H2). 1.16* | 一般貸切旅客自動車運送事業で区域拡張(厚田村,浜益村,新十津川町,栗山町,後志管内全域)認可(北自旅一第70号) これにより札幌陸運支局管内全域+苫小牧管内に認可区域拡大 |
1990 (H2). 3. 7* | 貸切車1両増車認可(計14両), スケルトン貸切新車 導入(2両) |
1990 (H2). 3.27* | 南大夕張砿業所閉山 |
1991 (H3). 1.20* | 南大夕張砿業所閉山に伴う人口減により札幌特急線,夕張急行線,清水沢線の菊水町経由を廃止( ダイヤ改正 ) |
1991 (H3). 3.14* | 貸切車1両増車認可(計15両), スケルトン貸切新車 導入(3両) |
1992 (H4). 3.17* | 休止路線・東美唄(旧美唄炭山)線の一部(国設スキー場〜常盤台駅前〜三ノ沢,共練東〜東明口〜公園口)と市民会館線路線廃止認可 |
1993 (H5). 3 | 貸切車に スーパーハイデッカー 導入(1両,1997年まで累計5両) |
1995 (H7).11. 1* | 美鉄バス本社(美唄営業所)新社屋・車庫完成 |
1996 (H8).11.30* | シューパロダム建設による住民移転に伴い札幌特急線廃止( ダイヤ改正 ) |
1997 (H9).10. 1* | 東美唄線 にコアビバイ〜市役所〜市立病院経由新設(1.0km) |
1997 (H9).11.30 | シューパロダム建設による住民移転に伴い 大夕張地区路線(夕張急行線,清水沢線)全線廃止 ,大夕張営業所閉所 |
1999(H11).10. 1* | 東美唄線・南美唄線 一般乗合旅客自動車運送事業(乗合バス)廃止,一般貸切旅客自動車運送事業による乗合運送許可(21条バス)。 |
2002(H14). 3.31 | 美鉄バス株式会社全線営業廃止(美唄本社,札幌営業所) |
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