三菱鉱業バス保存会とは

夕張鹿島地区に留置されていたもと三菱鉱業バス（美鉄バス）車輌を修復，保存しています。また炭鉱遺産，産業遺産との認識に基づき歴史資料調査等も行っています。
三菱大夕張鉄道保存会 と姉妹団体の関係にあり，メンバーや活動を共有することも多いです。

三菱鉱業バス（美鉄バス）とは

1948（昭和23）年から2002（平成14）年まで美唄・大夕張地区で路線・貸切事業を営んだバス事業者。事業名は三菱美唄鉄道バス，三菱鉱業バス，美鉄バスと変遷しましたが，美唄鉄道，三菱大夕張鉄道とともに，両産炭地区の交通の要として活躍しました。事業名表記は「三菱（鉱）バス」で，一般に「三菱バス」の呼び名で親しまれました。

保存会グッズ・キーホルダー＆モバイルクリーナー発売 バス保存会・オリジナルグッズが登場しました。詳しくはリンク先をご覧下さい。 オリジナルグッズのページ

お 知 ら せ

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写真・資料・情報募集中

保存会では三菱バス，美鉄バス両時代の記録を辿るべく逐次各種資料の蒐集・Webでの公開を行っています。お手持ちの写真，時刻表，パンフ，当時の記憶その他どんなものでも結構ですので，当保存会 広報担当（栗山） へ情報をお寄せ下されば幸いです。

会員の方へ

只今保存会では総会の開催が遅れており，会員の皆様にはご不便をおかけします。 不定期な活動になっておりますが，詳細は 保存会掲示板 等で逐次報告させていただきますので何卒ご了承下さい。

最近の活動

三菱バス・美鉄バス関係の情報公開資料（北海道運輸局より）が交付完了となりました（ご協力ありがとうございます）。当ページの資料集も少しずつ充実させていきたいと思っています。

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