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芭蕉の句
暑き日を海にいれたり最上川
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あつみ山や吹浦かけて夕すゞみ
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| 暑き日を海にいれたり最上川 |
| 六月十五日、寺島彦助亭にて | |
| 涼しさや海に入たる最上川
| 翁 |
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| 寺島 |
| 月をゆりなす浪のうき見る
| 詮道 |
| 黒がもの飛行庵の窓明て
| 不玉 |
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| 長崎一左衞門 |
| 麓は雨にならん雲きれ
| 定連 |
| かばとぢの折敷作りて市を待
| ソラ |
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| かゞや藤衞門 |
| 影に任する霄の油火
| 任暁 |
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| 八幡源衞門 |
| 不機嫌の心に重き恋衣
| 扇風 |
| 末略ス |
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