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05/12 (土) 03:18 ちっちゃなHAPPYについて

はじめまして〜 風太郎 です (^-^)v

僕は毎日HAPPYに暮らしてます
な〜んか生きてることがHAPPYです


僕は不幸だな〜って想っていたら
ちょっとした「ちっちゃなHAPPY」も見過ごしちゃって
ず〜っと不幸な人間で終わっちゃいそうで・・・

まぁ 僕は好きなことして毎日くらしてるんで、幸せ者ですよ

毎日好きな音楽が聞けて、好きな本が読めて
そりゃ生活は苦しいけど毎日HAPPYです。

物質的な豊かさよりも精神的な豊かさを・・・
って感じかなぁ。


貧乏は貧乏なりに楽しめるし・・・


05/13 (日) 06:25 一番「ほっ」とする時はいつ?について

小学生も風呂かぁ・・・

僕の一番「ほっ」とする時
やっぱ風呂かなぁ 
風呂は風呂でも「温泉」
それも無料の露天風呂に限ります。

ぬる〜い湯に2時間でも3時間でも漬かってるのが最高!!


05/13 (日) 07:36 動物園

久しぶりにさわやかな青空が広がりました。

今日は長女「美空」(みく)3歳と長男「大夢」(ひろむ)2歳
それに「か〜ちゃん」の4人で釧路市動物園へ。

家族でのお出かけは久しぶりです。
美空ちゃんのお目当ては「ぞうさん」と「アンパンマン号」
大夢くんのお目当ては・・・・ う〜 わからん。

ちょうど、ぞうさんはお食事中メニューは、
「みかん」「りんご」それになんと「すいか」贅沢な!
この時期の西瓜はまだ高いだろうに・・・。

とりあえず動物達を一通り見て、子供動物園に、
そこで子山羊ちゃんを発見、美空ちゃんは大喜び。
    
久しぶりのお出かけで、子供たちもおおはしゃぎでした。


05/14 (月) 01:44 この人にはかなわないなーと思ったことについて

「この人にはかなわないなー」って思うことがよくあります。

でも、きっとその人も僕を見て「この人にはかなわないなー」って思っている
だって僕と君は違うんだもの。

僕は一生かかっても君にはなれないし
君は一生かかっても僕にはなれないさ

「ひとそれぞれ」だから面白い。

だけど・・・

僕は君みたいになりたいって何時も思っているんだ
だって君をみていると「この人にはかなわないなー」って思うんだもの


05/17 (木) 23:20 昔好きだったアイドルについて

この人誰だかわかりますか?

    

若いお子達にはわからんだろ〜なぁ
「桜田淳子」ですよ。

僕が小学校6年の頃
花の中3トリオって・・・

「山口百恵」「森昌子」「桜田淳子」
僕は淳子派だったっけ・・・

そうそう「シンシア」も好きだった
「浅田美代子」もよかったっけ!

懐かしいなぁ


05/19 (土) 23:08 「絶対、お薦め。私のビンボー食」

僕にとっての貧乏食・・・
しかも究極の!!

それは「手打ち饂飩」

何年か前、冬の寒〜い夕暮れ時
「さぁ晩御飯の仕度をするかな」って米びつを覗いたら
「ゲゲ〜 米がない」米を買いにいくにも「お金がない」
2人の食べ盛りの居候とか〜ちゃんを抱えて「さーどうしようか」
そこで考えました。

「グラムあたり一番安い食い物は何だろう」って、
「パン?」「じゃがいも?」「片栗粉?」
電卓片手に計算計算。。。
答えがでました!!
それは「小麦粉」
小麦粉を使った料理、料理
そ・そうだ
 「うどんだ〜〜〜〜」

居候とか〜ちゃんと4人で「こねてこねて」「踏んで踏んで」
ついにできました究極の「釜揚げ饂飩」

見た目は悪いけどお味は・・・  「こんなもんかなぁ」

でも、冬の寒〜い日に皆で作った「手打ち饂飩」
心も身体も暖まりました。

いつまでも忘れられない思い出です。


05/20 (日) 23:17 今自分の気持ちを詞で表現するのなら?について

おっと、今日のお題はむつかしいですねぇ〜。

詞って、突然うかんでくるもので
考えれば考えるほどうかんでこない
そんなものなのです。。。。


たとえば僕が朝早く背伸びをしているとき
たとえば僕がぼんやり君の爪を眺めているとき
たとえば僕が奴等の遊び相手になっているとき
たとえば僕がお勝手で焦げた鍋を磨いているとき

そんな生活が今の僕の詞

酔いどれ詩人になりたかったんだ
だって奴のため息が....

僕には詞のように聞こえたから


05/21 (月) 00:05 日本で二番目に遅いお花見

今日は自治会のお花見
で、お花見の前に奉仕作業と消防訓練

小学校の遊具の錆落とし
僕は片手にグラインダー片手にビール

グラインダーの振動で片手がプルプル
昼間のビールを飲んで片手がプルプル
芝浦エンジンポンプが揺れるプルプル

さぁお花見 みんなで乾杯

ジンギスカンに焼鳥でほっぺプルプル
時折吹きぬけてゆく冷たい風プルプル
皆連れ立ち草むらで立ち小便プルプル

そんな日曜日

ぼくはプルプル眠りに落ちて行く


05/22 (火) 22:12 私の憶えている最も昔の思い出について

僕の一番古い記憶・・・

弟が生まれた夜のこと
家中が病院に行っていて
僕は親戚のばーちゃんとお留守番

父母がいない初めての夜

板張り天井の模様が人の顔に見えて
怖くて一晩中泣いていた

今でもあの時見た天井を思い出す

昭和40年2月3日 僕は2歳


05/26 (土) 00:48 これだけは譲れないもの!について

これだけは譲れない・・・

僕の車ランドクルーザー40系
走る鉄錆、登坂車線のお荷物、
うるさい、遅い、振動多い・・・

良いとこなんかこれっぽちもない

でも、他に乗りたくなる車が無い
「機械を操作している」あの感覚
エンジンの唸りに混じって聞こえる風の音
7.50-16のSATが大地を掴む...

泥だらけがアレほど似合う車は無い。

こいつしかない、こいつじゃなきゃだめなんだ。

現在の車が忘れ去った「何か」を持っている、
だから僕は朽ち果てるまで40に付き合って行く。
     


05/30 (水) 03:45 東藻琴の芝桜

かなり遅いUPになってしまいました・・・

24日に東藻琴へ芝桜を見に行ってきました。

      参加者一覧

 近藤さん ぢーぜる研究者、運転及びメカニック担当
 か〜ちゃん 芋類栽培実践者、車内宴会進行役
 いなばさん 旧式四駆復元者、子守り及び人足
 風太郎 埋蔵四駆発掘者、舵先案内及び居眠り
 美空ちゃん 小石砂利収集者、公園遊具探索
 大夢くん 建設機械愛好者、重機類探索及び昼寝

♪新緑の湖岸♪

朝10時三菱ジ—プ24式に乗り風来坊を出発、荷室に転がるスペアタイヤが
布団を敷くのに邪魔なので、近藤宅に寄りリアへ付け替える。       

道々53号線を北へ、空は曇っているが雨は降らない模様。        
近藤さんが「屈斜路湖を未だ見たことが無い」と言うので、まずは屈斜路湖へ
湖岸の道路の両側は原生林、新緑がとても綺麗・・・           

「屈斜路湖ってのはこんなに広いのか〜〜〜!!」って近藤さん
「そりゃ八郎潟の次に広い湖だからね」って僕(もちろん嘘) 

冬は砂湯に沢山の白鳥さんが集まっているのに、1羽もいません      
一同ちょっと残念、「餌をやりたかったのに〜」             

途中、GSでトイレ休憩、近藤さんといなばさんは裏に積んである     
古タイヤが気になるみたいで、2人で探索。
白いアイヌ犬を連れた山菜取り帰りのおじさんとしばし談笑、       
か〜ちゃんは、おじさんが持っている「山ウド」が気になるみたい。    

☆給油しないでトイレ借りて「ホクレン川湯給油所」さん、スイマセン。  

♪小清水峠を越えて♪

さあ峠の登りです、J42は30年前の車とは思えない快調な走り、    
僕のランクルBJ44とは大違い、さすがヂーゼル研究家近藤さん。    

小清水峠の展望台で小休止、屈斜路湖が見渡して大きく背伸び深呼吸    

そんな僕らの後ろでなにやらゴソゴソと近藤さん・・・          
ボンネットを開けて覗きこむ「燃料が漏れている」すぐ工具を引っ張り出して
増し締め増し締め、燃焼効率を常に考える姿勢に頭が下がります。     

下りに入ると景色が変わります、オホーツクの風景です。         
目の前に一面ピンクの山が見えてきました。

♪公園にて♪

平日というのに駐車場は満車一歩手前、東藻琴がもっとも混み合う時期です、
しかしホントにピンク色、山一面すべてピンク、神社の鳥居もピンク色。  

入場料お一人300円也、「ん〜どうしよっか」             
毎年「金取るんだったら入らない」って外から眺めていただけなのです、  
「よし今年こそ入るぞ〜」ってんで、お金を払って入りました。      
「日寄ったな」なんて言わないでね、女房子供ができれば変わっていきますョ

中に入ると誘惑の罠が待ち構えております。               
「焼き鳥」「焼きとうもろこし」「生ビール」「芝桜ワイン」       
特に強烈なのは「ドレミちゃんグッズ」子供たちが吸い寄せられて行きます、
「あぶな〜い」危機一髪子供たちを助け出し僕等は誘惑の海から逃れました。

次に子供たちを誘惑するのはピンクの斜面につくられた滑り台、      
いいよいいよそれは「ただ」だから好きなだけ・・・           

ピンクの中の遊歩道を一周、途中にアスレチックの遊具があります、    
か〜ちゃんは早速筋肉痛に、なんだかんだとむせ返る花の中を一周。    

キャンプ場の草原で休憩美空と大夢は遊具に夢中、            
僕とか〜ちゃんは一服・・・、                     
いなばさんは子どもたちの奴隷、                    
近藤さんは・・・・                          
         「ピンクの夢の中でした」             
            

♪ダチョウ♪

東藻琴といえばなぜかダチョウが名物。                 

そこで僕等はダチョウを食わせてくれる店を探して市街地へ、       
ありました「ダチョウ料理」の看板を発見!、国道との交差点の「豚珍亭」 
一歩中に入るとなんとも「レトロ」「レトロな雰囲気」じゃなくて「レトロ」
「レトロなおばちゃん」がやってる「レトロなお店」           
「なかなかやるな〜」って小上がりへ、ダチョウ料理のメニューを手に取る、
「ダチョウカレー」「ダチョウハンバーグステーキ」「ダチョウコロッケ」 
ダチョウ初心者である僕等は比較的無難な「ダチョウラーメン」をオーダー。

待つ事しばし、来ました来ました味噌と醤油まずは「ダチョウチャーシュー」
「ん〜?」味が濃くてよくわからない、なんかパサパサした感じ。     
「こんなものかぁ」まぁ「珍しいものを食ったなぁ」ってだけ、次にスープ 
まずは味噌を一口「うぉぉを〜」この味は・・・  美味いぞ美味いぞぉ  
「やるなぁおばちゃん」ちょっとピリッとした僕好みの味「こいつぁいける」
次に醤油「ん〜 普通だなぁ」                     
か〜ちゃんの「ノーマルラーメン」の豚チャーシューを一口・・・     
「お〜」最高、トロ〜としたいいお味。                 
このお店で「味噌チャーシュー麺」を食ったら最高だろうなぁ       
「あぁ そっちにすりゃ良かった・・・」                

ぜひ、東藻琴へ来たら「豚珍亭」の「味噌チャーシューを」お勧めです。  
ちなみにこのお店は「長いも料理」で有名だそうです。          

さ〜腹も膨れて今度は生きてるダチョウさんたちに逢いに、ダチョウ牧場へ 
運動公園の隅に寂しく「ミニダチョウ牧場」がありました。        
ダチョウさんが3匹忘れ去られたようにひっそりと暮らしていました、   
「お〜なんだなんだ」「久しぶりの人間だ〜」「遊んで遊んで〜」って感じで
金網ごしに寄ってきます。

この公園に乳酪館ってゆー施設があってチーズやアイスクリームを作ってます
僕はヨーグルトアイスを、さっぱりした甘さひかえめな味、美味美味・・・。

♪高原温泉♪

さてさて帰り道、待望の温泉へ。                    
混雑する芝桜公園内の村営温泉を避けて、藻琴山登山口の高原温泉へ    
駐車場に停めると「やってるのかなぁ」って雰囲気、まずは僕が偵察に、  

「やってますか〜」    「たぶん」    ・・・?
「いくらですか?」「だいたい300円くらい」・・・?


留守番のおばぁちゃんらしい、各自「だいたい300円也」を支払い浴場へ、
こじんまりとした湯船だけど、泉質は最高、暖まりました・・・。     

道路沿いの庭に謎の遺構「露天風呂跡」を発見しました。         
   
♪謎の物体♪

鶴居へ向けての帰り道。                        
「一度通った道を二度通るなんて・・・」ってことで、ちょっと遠回りを、 
弟子屈から裏道を60Km/hでのんびりと走ります。            

この途中にぜひ近藤さんに見せたい謎の物体があるのです         
それは、農家の庭にある謎の物体。                   
きっと彼は歓んでくれるはずです、だんだん目標が近づいて来ました    
気がつくかなぁ? 「アハハ ハ」やったウケてくれました        
気象マニアでもある近藤さんよると「あれは風向風速計だっ」ってことです、
でも何故それがここにこんな姿で・・・?                

     

「農家のおっさんの趣味かなぁ」

でもな〜んかちょっと違うような・・・                 

まぁなんだかんだで午後7時一行は無事風来坊へ帰りつきました。     


05/30 (水) 09:59 雨の日の楽しい過ごし方について

雨の日・・・

昔はよく本を読んでいました。
友部正人、宮沢賢治・・・

  晴耕雨読  ってやつに憧れます。


05/30 (水) 09:59晴耕雨読に憧れるけど

現実は・・・
ちっちゃな子がいるとネ。

雨の日はお外で遊べないので「プラレール」

      <

実は子供より僕のほうが夢中。

走っている列車を眺めていると、ふっと「旅にでたいなぁ」って思う事が・・・


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