このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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タイ国鉄友の会>車両部>ディーゼル機関車課>HID型機関車

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 ▲HID型機関車(日立製)はタイ国鉄ではマンモス機である

  タイ国鉄の機関車は周辺国家のモノと比べて大変大型である。日本のJRFのDF200と比べても遜色がないほどである。もちろん、日本の1064mmのゲージ幅に対してタイの1000mmでは車両限界が異なるので、機関車の高さは劣るが全長に対してはそう負けるこのではない。その様子を見ているとかつて狭軌の雄と例えられた 日本の鉄道の姿とオヴァーラップする。なお、HID型の全長19900mmとはタイ国鉄内では最大となっている。

  このHID型機関車はタイ国鉄では巨大なマンモス機となっている。この後にに納入されたた米国製のGEA型機関車と共に、優良列車を牽引する「タイ国鉄の顔」となってもう長い。

  タイ国鉄では旅客と貨物の牽引機は全く差がない。旅客では客車自信が発電することが前提になっているからである。

  HID型機関車はGEA型機関車とは異なり、首都圏以外(例えばハッヂャイ)にも配置されている。

 

HID型ディーゼル機関車のDATA

形式

製造所

車両番号

製造年

HID型

日立(日本)

4501〜22番 

1993年

全幅

全高

全長

車軸配置

2780mm

3870mm

19900mm

CC

重量

エンジン

方式

旋回半径

90000KG
 

KTTA50-L
(カミングス)

電気式
 

122M
 



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