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  TOP  >  バスツアー(主催ツアー)  > 2017.12.2 バスファンのためのバスツアー第14弾『フェニックス号で行く!唐津インスタ映えバス撮影ツアー』


 

 

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 ▲同型車は23台が在籍。宮崎線・鹿児島線・湯布院線等で活躍

  (旅のしおりより)

 

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 ▲2クラス制のため、偏心3列部分(プレミアムシート)は

  参加費を傾斜の上、希望者の抽選で決定させて頂きました。

 

2017年12月2日、西鉄バス博多営業所のご高配の元、

第14回目のバスファンツアーを開催いたしました。

 

2017年流行語大賞に輝いた「インスタ映え」

以前に空北様御主催の『西鉄を語る会』で、インスタ映えするバス写真ってどんなものだろうか・・という雑談が出ましたが、スタイリッシュなバスと美しい風景が重なれば、必ずや・・との考えから、景勝地を廻るツアーを企画致しました。

格別のご高配を賜り、福岡〜宮崎線「フェニックス号」の長距離仕様のセレクトシート車輛の貸切が叶ったことから、主催チームでコースを協議。その結果普段同型車が向かう事が無く、そしてリアス式海岸の美しい佐賀県唐津方面のインスタ映えスポットを巡る旅と致しました。

 

当日は北は北海道、南は鹿児島から何時もの皆様の御参加を頂き、楽しい時間をご一緒させて頂きました。

 

果たしてインスタ映えするバス写真は撮れたのか!?

結果は、Twitterやインスタグラムのハッシュタグ『#フェニックス号で行く唐津インスタ映えバス撮影ツアー』で、皆様の作品をご覧ください。

 

リンク御参加の「ひろしプロジェクト様」のツアー参加記

  

■貸切車輛:博多営業所所属6016号車

 ・日産ディーゼル工業PKG-RA274RBN・西工C−Ⅰ 02MC/2009年式

 ・偏心3列シート&4列シート混在

■コース:福岡市>佐賀県唐津市>長崎県松浦市>唐津市>福岡市

 博多駅>櫛田神社>愛宕浜営業所>ひぜん夢美咲>道の駅鷹ら島>

 鷹島大橋撮影>呼子大橋>加部島風の見える丘公園>

 道の駅桃山天下一>波戸岬>博多駅

(西鉄博多営業所の皆様には、大変なご高配を賜りましたことを、この場を借りて御礼申し上げます) 

 

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土曜日の朝のラッシュが一段落した博多バスターミナル。

高速バスの降車場や400番乗り場のある2階、21番乗り場より出発!

高速専用車の為でしょうか、「貸 切」幕がなく、普段は見ることの無い「にしてつ」幕を掲示。

 

 

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祇園町から、普段通ることの無い国体道路へ左折。

キャナルシティを目前に右折し、「櫛田神社」に参拝のためお邪魔します。

 

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博多の総鎮守として君臨し、1250年ほどの歴史を誇る、博多を語るには切っても切り離せない神社。

地元の方には、「お櫛田さんになんばおねがいしたと〜訳:櫛田神社にどんなお願い事をしたのですか?)」のご当地CMでも有名です。

その境内(参拝者駐車場)に乗り入れ。流石に境内での切り返しが出来ないため、バックで入線。

 

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旅の安全と皆様の健康を祝して、全員で参拝。

丁度、神前式が執り行われていました。

 

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参拝が終わられた後は、出発まで短時間の散策。

フェニックス号と結婚式の集合写真。

 

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博多の中心にありながら、樹齢1000年を超える櫛田の大銀杏

初冬らしい青白めの空とよく合います。

 

 

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常設展示の博多祇園山笠を背景に。

提灯のスポンサーは、博多で一番の辛子明太子の老舗「ふくや」。

当時、全国で一気に火が付いた辛子明太子ブームの中、商標登録や製造特許を取らないどころか、

ノウハウや取引先を同業者に教えて回り、博多の名物に育て上げた功績は偉大で、

創業者の半生が「めんたいぴりり」でテレビドラマ化されたほか、博多座で舞台にもなりました。

そんな由緒ある会社とのツーショット。

 

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このバスが停まる場所、7月には博多山笠山笠の「清道(せいどう)」として、

各流れの山が、櫛田神社の境内を1周するタイムを競う、勇猛な『櫛田入り』の場所でもあります。

(下の写真の中央付近がバスの停車位置です)

(参考)博多祇園山笠と西鉄バス

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7月12日の「追い山ならし」の際の1番山笠の櫛田入り

 

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以前は、福岡市内定期観光バス(西鉄観光が運行)で櫛田神社の中に、

毎日西鉄バスが乗り入れていました。

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インスタ映えしそうな(?)ショットも忘れずに。

 

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短い参拝時間も終了し、再び車内に戻ります。

 

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櫛田神社を後に、いちょう並木の美しい冷泉通りを北へ。

冷泉公園の横を通過中。

 

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土居町から明治通りを経由。

中洲交差点を走るフェニックス号。外からも撮りたいです(涙)

すれ違うバスの運転士の方から、なぜフェニックスがここに!?と「がん見」されながら、明治通りの中洲交差点をを悠然と進みます。

 

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天神北ランプから都市高速へ、環状線のハイライト荒津大橋を走行中。

大きな固定窓から見る景色はひとしおです。

 

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福岡ヤフオクドームの裏側、百道ランプ付近。

対向車線には、伊万里・唐津・前原からひっきり無しにやって来る昭和バスの高速車の姿。

 

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本日お一人目の化粧室のご利用。

ご配慮により、トイレ&コンセントも営業車と同じく利用させていただきました。

寒空の撮影で冷えた体には助かります。。

 

 

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本日2か所目の目的地、西鉄愛宕浜営業所。

博多湾の先端に付き出し、シーサイド海浜公園に隣接する潮風の心地が良い営業所です。

 

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ローアングル写真合戦に参加。

三十路に突入して、長時間のローアンが腰に堪えるようになりました。

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ご存知、連節バスこと「福岡BRT」の配属営業所。4台中1台が予備車で、この日も停まっていてくれました。

2017年のクリスマス仕様として、イエローサンタの装飾付きです。

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ご存知珍車の9802。中ロンの尿素ノンステ&お尻はふそう、さらに車内の配色も独特で、

西鉄バスには僚車の9801と2台だけが在籍しています。

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共同運行の夜行高速バスの駐車場でもあります。

両備の見事なエアロクィーン。

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最後に、連節バスとフェニックス号の間で記念撮影をして、愛宕浜営業所を後にしました。

 

 

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車内で持ちよりのバス用品バザーが活況を呈すころ、

バスは西九州自動車道、唐津伊万里道路を経由して、北波多インターから唐津市西部の山中へ。

 

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昭和バスの入野線で言うところの「中浦経由」で運行。
国道204号線の狭隘区間、木場の鮮やかなヘアピンカーブをゆっくりと駆け下ります。

実は僅かな区間ですが、伊万里市の北端を走行中です。

 

 

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左手の遥か下に伊万里湾を望みながら、バスは狭隘路をくねくねと北進。

正面に唐津からやって来る昭和バスのバス停が。

 

 

高速バスが通るとは思えない沿岸の狭隘路。伊万里湾の絶景と運転士さんのドライビングテクに、カーブの度に車内から歓声が。

 

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旧肥前町の役場を過ぎ、バスは休憩地点の「ひぜん夢美咲」へ到着。

こちらの休憩所、なかなか新鮮な野菜や海の幸が販売されていまして、

思わず、持ち帰り用にするめ&ちりめんじゃこ、そして小腹に団子を購入。

特にちりめんじゃこは、もう一度買いに行きたくなるほどの美味!

 

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休憩所からは、これから渡る肥前鷹島大橋を一望できます。

橋の向こうの鷹島は、長崎県松浦市!車では佐賀県からしか行けません・・。

 

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いよいよ鷹島大橋に突入!みなさまカメラから車窓を納められています。

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伊万里湾の美しきリアス式海岸。海も冬の九州とは思えない青さです。

 

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橋を渡ったところの『 道の駅鷹ら島 』で昼食休憩。

 

事前に予約していた鷹島名物の「 魚島来飯(おとこめし) 」を皆さんで!

新鮮な魚に甘めのたれをつけて頂く贅沢な丼、これがまた絶品!近くにお立ち寄りの際はぜひご賞味を。

また、土産屋もなかなか特徴的で、マグロの赤身がブロックでゴロっと並んでます。( 通販アリ

試食で頂いた、鷹島産のみかんの果汁が入った「 鷹島カステラ 」に心奪われ、3本を即買い。

カステラの甘味に、ミカンの香りが強く効いていて、嫁土産としても大好評でした

 

 

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さて、道の駅鷹ら島の裏手より、鷹島大橋を戻っていくフェニックス号。

乗り遅れた・・わけでは無く、 こちらのバスツアー を参考に、バスに鷹島大橋を無人で往復してもらい、

その間、撮影タイム(フォトラン)と致しました。

★ご承諾いただいた博多営業所の貸切担当の方、誠にありがとうございました。

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乗ってしまうと撮れない・・」。そんなお悩みもこの方法でスッキリ!
思い思いのアングルで皆様撮影中。

バスはこの奥の一般道を使って再びこの橋に戻ってきます。

 

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・・と、そこに昭和バスの鷹島線のバスがやって来た!! 

 

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再び戻ってきたフェニックス号と、橋の上ですれ違う、まさかのショット

運営チームも全く予期していなかった(そもそも考えもしなかった)、偶然の産物でした。。

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星賀の漁港を背景に、橋を渡るフェニックス号。

なんとインスタ映え・・!?

 

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再び駐車場で全員を乗せて、いざ鷹島から呼子方面へ出発!

 

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肥前高島大橋を、長崎県から佐賀県へ向け快走!

海も美しく、素敵な昼下がり!

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美しい海岸線を縫うようにバスは東松浦半島を北へと走ります。

丁度この頃、ご厚意でご用意頂いた方向幕販売抽選会が開幕!

くじ引きで購入権の抽選を行い、やや古めの博多営業所の高速幕を狙いましたが、あえなく惨敗(涙)

 

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玄海町に入り、正面には玄海原子力発電所の原子炉建屋が見えてきました。

エネルギーパークという見学施設があるものの、時間の関係でパス!

 

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美しい入り江が右に左に広がります。橋で一気に通過するのが勿体ないほど。

 

 

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さて、バスは呼子へ。

呼子大橋手前の休憩所で一旦小休止。

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補強工事中の呼子大橋を渡り、呼子港に浮かぶ人口700人の島、加部島へ!

昭和バスが唐津・呼子より路線バスを走らせていますが、今でこそ中型路線車の独壇場ですが、

2000年くらいまでは、島内の狭隘路を、貸切落としのフルデッカーが闊歩していました。。

 

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島の中腹「風の見える丘公園」へ到着。

しばし休憩&撮影タイム。

 

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北側の玄界灘を見渡せば、呼子の沖合に浮かぶ島々を一望。

手前に大きく見えるのは加唐島(かからじま)。

 

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一方で南を向けば、先ほど渡った呼子大橋の全景を見下ろせます。

呼子大橋の本土側は、ご覧のようにゆるやかにカーブする構造です。

その奥、玄海原発にほど近い事もあり、大きな送電線が見えます。

 

 

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風の見える丘公園をあとに、バスは再び呼子大橋へ。

・・行程を組むときに、呼子の観光協会に大型バスの進入について確認を取り、

「大丈夫ですよ」と回答を得ていたものの、途中の路はなかなかの狭隘路!

 

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もはやセンターラインの意味があるのかないのか分からないような下り坂。

車内からは、運転士さんの華麗なドライビングテクに拍手と歓声が上がります。

さすがは、日本最長距離の高速バス「はかた号」の選抜ドライバーでいらっしゃいます。

 

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呼子でイカを・・との思いもむなしく、バス撮影優先の行程のため、

呼子の市街地に入ることなく、再び名護屋方面へ。

 

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名護屋城の麓にある、道の駅「桃山天下一」で小休止。

うろこ雲がとても美しい。。

 

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出発時間になった車内の様子。

売店の「イカ焼き」に人気が集中し、焼きあがるまでみなさま戻ってこられない・・(涙)

※時間に余裕を持たせているため、大丈夫です

 

 

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さて、車内には香ばしいイカのにおいが充満していますが、

いよいよ最後の見学地「波戸岬(はどみさき)」にまもなく到着。

 

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玄界灘に突き出た「波戸岬」

今回のテーマ『インスタ映え』に合わせ、日没直前の到着です。

 

東松浦半島の先端に位置し、玄海国定公園に指定された美しき景勝地。

また近年は「ハート(波戸)」にかけて、恋人の聖地としてデートスポットとしても賑わっています。

近くに国民宿舎もあり、夏こそ海水浴客で賑わいますが、シーズンオフの日没寸前ということもあり、

駐車場の一番岬よりに停車!

 

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日没まであと10数分。刻々と変わる今日最後の太陽

誰もが息を呑むような、美しい瞬間が繰り広げられます。

 

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海に沈む夕日を見入るなんて、一体いつ以来のことでしょう。

オレンジ色の玄界灘と輝く夕日が、精悍なバスの顔をよりシャープに際立てています。

 

 

 

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今回ツアーでのベストポジション

高台に登って。夕日色に染まるすすきが、まるでこの素晴らしき情景の観客席のよう。

玄界灘を背景にしたフェニックス号と、佐賀県が誇る絶景の夕日のコラボレーション。

 

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次は砂浜に降りてローアングルでバスを見上げる。

普段は街や高速道路といった人工物の中をかけるフェニックス号。

砂浜と海風と過ごす光景は、とても新鮮。

 

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夏であれば、きっと海に入って撮影するのでしょうが、

12月ということもあり、自粛。

 

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岩場に登ってみれば、海と海の間にバスを捉えることができました。

左後ろには、ご当地CMで有名な観光船「くじらのジーラ」が航行中。

 

海ノ中道でも撮れないだろう、海とバスの近さ。

浮世離れした、まるでメーカーのカタログ写真のようなワンシーン。。

 

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スマートなリアのデザイン。日が落ちて徐々に青くなる空。

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精悍な目に映る、日没後の青い世界。急に辺りの色が変わりだします。

 

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日没後の情景を確かめに、さっきの丘に登り、海を見下ろす。

名物の「サザエのつぼ焼き」を食べる時間も惜しく、いろんな角度・距離から主役を見入ってます。。。

 

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「赤から青へ、青から灰色へ」

夕方とも夜ともいえない、不思議な時刻。ライトを灯していただきました。

 

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大きなフロントガラスに拡がる空の残照。

一枚窓・大型窓なバスだけに、なんと美しく味わえることか。。

 

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名残惜しくも出発時間、バスに乗る最後の瞬間までシャッターを切り続けたくなる景色。

西鉄のエースランナーと皆様で過ごした今日の日没、生涯忘れられない時間になることでしょう。。

 

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運転席にもすっかりと夜の帳が下りていました。

 

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バスツアーで無かったとしても、また来たくなる絶景の夕日。

美しい景色を横目に、バスは福岡へ向けて出発です。

 

 

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波戸岬出発後の車内では、サプライズプレゼントじゃんけん大会(景品は方向幕)を行い、事務局としての任務も終了。

あとは、夜の玄界灘を見落としながら、西九州自動車道を快走するフェニックス号の走りを、

みなさま思い思いに楽しまれてありました。

 

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福岡都市高速の博多駅東ランプを降りると、終点の博多駅はもうすぐ。

時間は20時前、市内線の混雑も一息ついた頃。。

 

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今回は到着も博多バスターミナル2階の降車場

他の営業所の貸切では、「難易度が高すぎる」と叶わなかった場所・・、悲願の乗り入れです。

 

 

太宰府ライナー旅人折返しの400番甘木行と、鹿児島行さくらじま号の間を縫って、2階を一周。

あの呼子での狭隘路よりも、きっと難易度が高いであろう都心の穴場です。

ここで皆様下車。バスは代金の精算をする組だけを残して、博多営業所へと帰って行きました。。

 

このあとは博多バスターミナル上の飲食街で簡単ながら懇談会を開催

思い思いのバス談議をみなさま楽しまれてありました。

酔っぱらうと若い人の恋バナになってしまう傾向があり、申し訳ありませんでした。。

 

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舞台が変われば、別の表情、異なる佇まいを見せるバス。

神社、海辺の営業所、離島、岬と、様々なステージで、

じっくりと被写体と向き合う機会を、皆様と得ることが出来ました。

 

次はどんな舞台へ西鉄バスとみなさまと参りましょうか!

本ツアーの開催は、博多営業所貸切担当のI様のご尽力無しには実現できないものでした。また長時間にわたりお付き合いを頂いた運転士様、遠路駆けつけてくださった参加者の皆様に、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。

 

 

 

 

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