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日本の、そして心の故郷 桜井にふさわしい
 旅情あふれる和風旅館  
皆花楼

皆花楼へようこそ

桜井駅前 駅に近く ビジネスに、観光の基地に最適 家庭的な雰囲気で 一人旅も可 

皆花楼の今日の顔
四季折々の皆花楼をお楽しみください

'10年11月

10/11/30 今日の顔更新
安倍文殊院での文殊さんの特別拝観が本日までだったので、久しぶりに出かけました。
好評のせいでしょうか、H23/1/25迄延長されることになったようです。

獅子から降りた文殊様、初めての公開とのことですがりりしいお顔を間近で拝見できました。
堂内は撮影禁止で紹介できないのが残念です。( 安倍文殊院のHP でご覧下さい)

先日話題にした「保田輿重郎」の記念碑が阿部晴明堂への参道に建立されているので紹介します。
先日なくなった「榊莫山」の筆による 阿倍仲麻呂の有名な望郷の詩の碑が建立されていました。
以前報告しましたが、この莫山さんの師に当たるのが「辻本史邑」でこの方の書を皆花楼の大弐階でご覧頂けます。


10/11/28 今日の顔更新
大和・桜井が生んだ稀代の文人 「保田輿重郎(明治43-昭和56)」生誕100年記念 映画と講演の会
 が 11/28(日) 桜井市立図書館にて開催されました。

第1部  午後1時 〜
『自然(かむながら)に生きる−保田與重郎の「日本」』上映(約70分)
第2部  午後2時30分 〜
講演「桜井の偉人保田與重郎を知る」前田英樹(批評家、立教大学教授)
(前田先生には前日から、皆花楼に滞在頂きました。

 記念講演・DVD付録 「保田輿重郎を知る」  今秋、新学社より刊行予定 前田英樹著
 保田與重郎入門の決定版。

 著書ならびに上記のDVDを入手しております、ご希望の方にはご覧頂けますので参考に

尚、 生家前には顕彰碑が建てられ、21日に除幕式がありました  (写真は追ってUPします 11/29UP)
桜井の市立図書館ホールで開催されましたが大変な盛況で、急遽隣室の研修室も開放するほどでした。
前田英樹先生の講演。
11/29 「保田輿重郎 生誕の地」の 「顕彰碑」を確認してきました。 
墨入れされていないので刻印の文字が些か読みにくいですが・・・ 

 桜井市出身の文芸評論家、保田與重郎(1910〜81)の生誕100年を記念して、「保田文学」門流の短歌結社「風日(ふうじつ)社」
同人が、同市桜井の生家前に「保田與重郎生誕地」顕彰碑を建立した。多武峰石で造られた高さ約1メートル、25センチ四方の方柱。
同人らは「保田文学を慕い、大和を訪れる人のささやかなしるべにしたい」と話している。( 毎日新聞より )    


10/11/23 今日の顔更新
各地の紅葉も今が盛りのようですね、新聞やTVでも各種紹介されています。
桜井の「等弥神社」ではこの20日から「献灯祭」及びライトアップが行われており、26日迄です。
昨日かなり激しく雨が降り、多武峰では落ち葉も幾分見られたとのことでした。

今日夕方、時間が取れたので「等弥神社」のライトアップを見てまいりました。
献灯祭の蝋燭の灯が結構幽玄の趣を醸し出していました。
本殿周り付近、一昨年の様子よりは少し寂しい感じがしたのは気のせいでしょうか?

正面鳥居付近の様子です。
本殿での紅葉ですが、今年は少し寂しいようですね。


因みに一昨年(2008年)の本殿付近の様子です。
提灯や灯篭の蝋燭の灯は幽玄の雰囲気を醸し出してくれますね。 献灯祭は昨年から始まったようです。


10/11/20 今日の顔更新
昨日、桜井駅前のエレクトリックツリーの点灯式が行われました。
もう10年も前から行われていたんですね。下はその紹介文です。
「人々に安らぎと感動を与える」をテーマに、約10年前にスタートしたイルミネーション。
桜井駅南口前に高さ15mのエレクトリックツリーが設置され、約1万2000球の白熱球の暖かい光が
訪れる人々の心を優しく照らします。
点灯式では、聖歌の斉唱や、ハンドベル、吹奏楽の演奏などが行われます。
残念ながら、聖歌の斉唱や、ハンドベル、吹奏楽の演奏は聞けませんでしたが点灯の瞬間には間に合いました。
2011年1月8日まで、18:00〜翌0:00の間 点灯されるそうです。
あまり派手ではありませんが、桜井の賑わいの一助となればいいですね。
皆花楼へ御泊りのさいにはちょっと覗いてみませんか?
点灯式には結構人出が出ていたようです。
ソーメンの振る舞いもあったのかな?
2008年のライトアップはこんなでした。
ちょっと単調ですね。


10/11/16 今日の顔更新
昨日お泊りのお客様情報で、多武峰の紅葉が素晴らしかったとのこと。
紅葉情報 」(11日現在)ではまだ「色付き始め」でしたが、新聞(11/15現在)では「見頃」となっており、
確かめに行って来ました。
丁度見頃を迎え始めたようです。 インターネットの情報もタイムリーに更新がないと意味がないですね。

神社向い、「多武峰観光ホテル」の展望レストランからの眺めも確認してきました。
真正面から眼前一杯に紅葉が望めますね。

丁度支配人にお会いできましたが、その話では「今年は遅れそうと思っていたら、この冷え込みで一気に
紅葉が進んだ様です」とのことでした。

談山神社の紅葉をお楽しみ下さい。

(本殿を改修中で、些か趣を壊しますが・・・  紅葉を多く取り入れてみました)


(構図を少し変えてみました)
多武峰へ行く途中、「等弥神社」の紅葉の様子を確認しておきました。
鳥居前のモミジと そこを入った社務所横のモミジの様子です。 (時間の都合で、本殿付近までは様子を見れませんでした)
この20日から「献灯祭」が行われ、この間(26日まで)ライトアップが計画されています。
見事なモミジの夜景が見れそうですね。 「乞う ご期待!!!」と言った所でしょうか。


10/11/12今日の顔更新
早くも11月も中旬に入りました、暫くUPが滞り申し訳ありません。
ここ暫くの冷え込みで、各地の「 紅葉情報 」も賑やかになりつつあるようですね。
でも最近は見頃の時期が大分遅くなりました、11月下旬から12月始めが見頃でしょうか?
皆花楼の紅葉もどうにか色付きかけましたが、葉先の枯れが目立ち朱の鮮やかさがまだ見えませんね。
それに剪定の時期の問題でしょうか、 例年('08年の場合) に比べてややボリュームも寂しい気がしますが・・・
先週末で「1300年祭」の公式行事は終了しました。 8日に少し時間が取れたので遅まきながら奈良へ出かけました。
「薬師寺」の東塔の補修は工事場所の関係とかでやや延期となり、まだ拝観できる状況でした。
時間が遅かったので、平城旧跡の大極殿の内部拝観は出来ませんでしたが、ライトアップされ結構これも良かったです。
補修された「西塔」も建立当時が偲ばれていいものですが、
「東塔」の落ち着いた風情がやはり好まれますね。

最も、近くで見るとさすがに老朽化が気になりますが・・・
平城宮跡の広さに改めて驚きました。 藤原京の比でないようですね。
今年の夏の暑さの中で見学された方々はほんとに大変だったでしょうね。
勿論、運営に各種のパフォーマンスに参加された方々も大変だったでしょうが・・・


10/11/02今日の顔更新
暫くUPが滞っている間に、今年もはや11月となりました。
猛暑の夏はどこへやら、秋風の気配と共に一気に涼しく(寒く?)なり、早や時々暖房を入れる状況です。
新聞他でも「 紅葉情報 」が出るようになりました。
 しかし高所は既に見頃を迎えた所もあるようですが、
桜井近辺はまだまだ「青葉」「色づき始め」の程度のようです。
皆花楼の紅葉もやや色付きかけたかなという状況です。
 見頃は 昨年も12月 に入ってからでしたね。(12/2参照)
皆花楼の「紅枝垂れ」もやや色付き始めました。部分的に見れば結構鮮やかな朱色も見えるのですが・・・
紅葉といえば、近くの等弥神社でライトアップガ始まります。(11/20-26) これは'08年のライトアップ時の写真です。
夜景での紅葉の撮り方がまだ未熟ですね。今年はもう少しうまく撮りたいと思うのですが・・・

先日こんな幼虫を見つけました。
調べてみると「 アゲハの幼虫 」のようですが・・・。
正面から見るとこんな感じです。
結構お茶目な感じではないですか?
でも今頃こんな感じで冬を越すのでしょうか?


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