このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
芭蕉の句
うたがふな潮の花も浦の春
出典は
『いつを昔』
(其角編)。
元禄2年(1689年)春、芭蕉46歳の句。
「
二見の図を拝み侍りて
」と前書きがある。
「うたがふ」「潮」「浦」と頭韻を踏む。
『蕉翁句集』
(土芳編)に「元禄三午とし」として「
うたがふな潮の花も浦のまつ
」とある。
夫婦岩
秋田県にかほ市の
方角石
、
旧羽州街道沿いの旧家
宮城県気仙沼市の
五十鈴神社
、石巻市の
明神社
、名取市の
下増田神社
千葉県市川市行徳の
法善寺
神奈川県藤沢市江ノ島の
稚児ヶ淵
新潟県長岡市の
日蓮聖人の遺跡
愛知県半田市有楽町の
鳥出観音堂
三重県伊勢市二見町の
二見浦
広島県福山市の
円福寺
山口県宇部市の
埴安神社
、下関市の
黒嶋観音
高知県土佐市の
正念寺
宮崎県高鍋町の
鵜戸神社
熊本県玉名市の
観喜寺跡
に句碑がある。
旧羽州街道沿い
五十鈴神社の句碑
下増田神社の句碑
法善寺の句碑
稚児ヶ淵の句碑
鳥出観音堂の句碑
埴安神社の句碑
黒嶋観音の句碑
正念寺の句碑
芭蕉の句
に戻る
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください