このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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エッセイの星

えっせいのせい!” などと掛け声をかけないで下さい。

永い人生の中での出遭い、心に残った音楽とエピソードを綴った小品集です。
名付けて「雑音楽回想録」
言わば、雑学と音楽のとり合わせですが、時には“雑音を楽しむ”文です。
同人誌『えん』に掲載したものを加筆修正しました。
カットの写真も増やしています。しかもカラーです。
読後のご感想などお寄せ戴けると、星のおじい様は感涙にむせぶことでしょう

赤い風車
 — プロフェッショナルな心 —

赤坂のライブハウスで聴いた唄が切っ掛けで、ロートレックに出遭いました。初出版:同人雑誌『えん』
第11号
国境の町
 — 子守りのスエさん —
第二次世界大戦は、どこの家庭にも辛い影を落としていったのです。幼年期のほろ苦い想い出。初出版:同人雑誌『えん』
第14号
古事記(上)
— マインド・ミュージックに甦る神話 —
仕事で、喜多郎の世界ツアーのお手伝いをした際のエピソード。初出版:同人雑誌『えん』
第11号
古事記(下)
— マインド・ミュージックに甦る神話 —
この仕事を一緒にやったK君は、本稿を読むことなく帰らぬ人となりました。初出版:同人雑誌『えん』
第12号
六月の雨
— 小椋桂の詩心 —
小椋桂って男はなんとも凄い才能の持ち主だと思いませんか?初出版:同人雑誌『えん』
第13号
アル・ディ・ラ
— もうひとつの同窓会 —
高校時代のクラブ活動の仲間たちが、40年以上の歳月を越えて兄弟姉妹のように付き合える秘密とは?初出版:同人雑誌『えん』
第16号
ねむの木の子守歌
— 浩宮殿下と幻のCD —
若き日のプリンスを迎えて、一世一代の大舞台。とはいえ大いに楽しませて戴きました。初出版:同人雑誌『えん』
 第17号
 
星に願いを
— とんだ爆弾騒ぎ —
ほんのちょっとしたイタズラに端を発した騒ぎに捲込まれたサイナン物語初出版:同人雑誌『えん』
第14号
    私の青空    
 — 財津一郎氏と川奈ゴルフ —
バザールでゴザールの財津さんは、とっても礼儀正しい超紳士なのであります。初出版:同人雑誌『えん』
第13号
世界は二人のために
    
— ベルリンの壁を壊した力 —
第2次世界大戦の結果できあがった不幸なベルリンの壁を壊す切っ掛けになったのは…。初出版:同人雑誌『えん』
第15号
As Time Goes By
   — 夜のエンターテナー達 —
巷間には、知られざる名プレイヤーが素晴らしい演奏と生き方を示してくれるのです初出版:同人雑誌『えん』
第18号
 
We are the world
  — 米国にみるボランティア魂 —
アフリカの飢餓救済に立ち上がった一流ミュージシャン達初出版:同人雑誌『えん』
第21号
以下 逐次掲載予定(順不同)
Walkin'
  — シカゴの夜のジャズ —
シカゴの魅力は、夕日に映える摩天楼、ミシガンを渡る風  そして、JAZZ!初出版:同人雑誌『えん』
第19号
 

 同人誌『えん』en-hyousi三重県在住のアマチュア文筆家達が中心となって活躍している文芸作品集です。年数回、不定期発行。
連絡先:(購読、投稿とも)  「えん」主宰

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