このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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日本の、そして心の故郷 桜井にふさわしい
旅情あふれる和風旅館 皆花楼
桜井駅前 駅に近く ビジネスに、観光の基地に最適 家庭的な雰囲気で 一人旅も可
皆花楼の今日の顔
四季折々の皆花楼をお楽しみください
12/08/28 今日の顔更新 | ||
8月も末、本来なら秋の風情を感じだしてもいい頃ですが・・・ 相変わらず続く連日の猛暑、いや「熱暑」来週もまだまだ暑いようですが。 一方季節は確実に進んでいます。 庭では「 萩 」の開花が始まりした、 昨年は9/10 の様ですので少し早いですね。 萩を餌とする「 コミスジ 」も姿を見せています。 | ||
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「シオカラトンボ」の来訪も秋を感じさせますよね。 | |
これは「メス」ですね。 | こちらは「オス」で色が変わってきます。 |
顔をUPで見るとこんな感じです。 人の顔に見えませんか? | キョロキョロと 90度も顔を回せるんですよ・・・ |
12/08/24 今日の顔更新 | ||
今日は等弥神社で町内(本町通り)の愛宕祭り。 もとは皆花楼の町内に愛宕さんの社もあったのですが、現在は等弥神社にてお祀りして頂いています。 以前は結構盛んで、愛宕山へ参拝に行ったものですがいつの頃からか等弥神社での参拝に簡略化されてきました。 等弥神社では先日18日、堀口大学ゆかりの「大学ユリ祭り」が催され、婦人部による素麺やお茶の接待もあったようですが所要で参加できませんでした。 まだユリは見頃を保っており清楚な花を楽しんできました。 来年は素麺も賞味したいですね。 | ||
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本殿前および境内各所に清楚な白い「大学ユリ」が奉納されており、まだ見頃を保っていました。 |
ユリ三昧をお楽しみいただきましょう、何も解説はいらないですよね。 三輪神社のササユリはピンク系もありましたが大学ユリは白一色ですね。 (三輪神社のササユリは 「今日の顔」 '10/6/18 や '9/6/9 をご覧ください。 | |
12/08/21 今日の顔更新 | ||
毎日暑い暑いと言っているうちにお盆も過ぎ心なしか秋の気配も時に感じさせますね。 この8月はやっと2回目の更新です、随分間が開いて申し訳ありませんでした。 夏の花がなく、更新が出来ませんでしたが気が付くと 「玉すだれ(夏水仙) 」が開花していました。 昨年は8月12日 に気が付いているようです。今年は少し遅いですね。 気が付いたのが午後の日差しのきつい時間帯で、花もあえいでいるようでした。 次の花ではきれいに咲き、涼しさを感じさせられるような写真にしたいですね。 今年も蝉も鳴いてはいるのですが、いつもになくうるささはそれほど感じなかったですね。 抜け殻も若干少ないようですし、樹に群れて止まっている様子はなかったです。 秋を感じさせる「ウスバキトンボ」(精霊トンボ)も現れるようになりました。 | ||
「タマスダレ」、今年初の開花 暑さにあえいでいるようですが・・・ |
昨年でしたかね、大阪での「クマゼミ」の大量発生は、 今年はどうだったんでしょうか? | 「ウスバキトンボ」別称「精霊トンボ」 お盆頃によく見かけるようになりますね |
12/08/06 今日の顔更新 | ||
ビッグニュース!!! 懸案であった皆花楼に残る「 幻の日本オオカミ アンダーソン」のコピー !!! このコピーの出典がやっとわかりました。(2012/8月) 伊勢市在住の 萩原様が最後の日本狼について熱心に調査しておられ、 東吉野村教育委員会 編集・発行の「幻のニホンオオカミ」昭和62年3月発行 より入手された貴重な文献・写真のコピーを提供頂きました。 まず出典は 「 甲南女子大学 研究紀要第5号 昭和43年 鷲家口とニホンオオカミ 上野益三 」 ということがわかりました。 P-58~77中 P-61にこの記載があります。 上野先生がニホンオオカミの研究をされている過程でアンダーソンの足跡を辿られ、 皆花楼にもお出でになり、その時のことを記載されたものでした。 上野益三:(1900年(明治33年)2月26日-1989年6月17日)は大阪府出身の昆虫学者、 陸水学者。水生昆虫の分類、生態学的研究や生物学史の研究で知られる。 動物分類学会名誉会員 又、自然を愛する関西文化人の集まり「生き物趣味の会」で 昭和45年、戌年にちなみ原野農芸博物館で 「 日本狼のゆくえ」と題する座談会での上野先生が公演された内容を録音したもの が残されており、ここでも説明されています。 (P-11~23中 P-21) 尚、萩原様は同資料より貴重な「大英博物館所蔵の鷲家口の日本オオカミの毛皮」 の写真も入手されており、このコピーを提供頂きました。 | ||
アンダーソンにより入手された、「鷲家口で捕獲されたニホンオオカミの毛皮」 大英博物館所蔵 |
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