このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東京圏鉄道発達図

1975年12月31日現在

総武線の混雑緩和のために快速線が錦糸町と東京駅との間の地下に建設されました。
多摩ニュータウン建設に伴い、京王線の多摩川原から多摩センターと小田急線の新百合ヶ丘から小田急多摩センターまでが建設されました。
根岸線の洋光台と大船間が完成し全通しました。
山手線の貨物線の容量が不足してきたのと、都心にガソリンなどの危険物を積んだ列車を通さないようにするため、武蔵野線が建設されました。新松戸と西国分寺駅付近には分岐線がありますので探してみてください。府中本町で南武線につながったために京王線に乗り換える客は分倍河原まで戻らなくてはならず不便です。所沢から西国分寺付近までは住宅地への騒音防止のためほとんど地下です。



完成年路線名完成区間摘要
1971京王線多摩川原京王読売ランド
1972総武線東京(地下)錦糸町
1972田園都市線つくし野すずかけ台
1973根岸線洋光台大船
1973武蔵野線府中本町新松戸
1974小田急新百合ヶ丘小田急永山
1974京王線京王読売ランド多摩センター
1975小田急小田急永山小田急多摩センター

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1875 1885 1890 1895 1900 1905 1910 1915 1920 1925 1930 1935
1940 1945 1950 1955 1965 1970 1975 1980 1985 1990 1995 2000

2010-06-16 作成

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