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俳 人
生方雨什
| 上毛 | 高崎九蔵町 | 生方惣兵衛 | 雨汁
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| ぬけられて小うなりぬこてふ輪 |
鳥酔
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| 我もかすまん野つづきの道 | 雨什 | ||||||||||||||||||||
| 芳しき草刈の笛をちこちに | 千杏 | ||||||||||||||||||||
| 火ともし時の唯しづかなり |
白雄
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| 一坐捻香 | ||||||||||||||||
| 上毛高崎 | ||||||||||||||||
| 旅にやまて其跡とひぬ枯尾花 | 雨什
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| 山陰や夕日にぬるゝ秋の霜 | 雨什 | |||||||||
| きはむ木立のひまに薄月 | 如寉 | |||||||||
| つえしらへ大宮人のめてつ風 | 烏明 |
| 大木戸の雨に秋なしたび迎 | 雨什 | ||||
| 八年ぶりに八ツ山の月 | 大江 |

| 月雪花のながめはさらなり | |
| 奥深しほととぎすにも富ヶ岡 |
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