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俳 人
稲津祇空
| 春暖閑炉に坐の吟とて | |||||||||||||||||||
| 鴬の暁寒しきりきりす | 其角 | ||||||||||||||||||
| 筧の野老髭むすふ儘 | 同 | ||||||||||||||||||
| 若草に普請の御諚哉やらん | 清流 | ||||||||||||||||||
| 浅黄しらへの匂ひかくれて | 同 |
| 腰たけや初汐こしの蜆取 | 武陵青流洞 | 祇空
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| 誰夢に僧を孕ムかむめの風 | 敬雨
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| 米踏と咄すや春の深見ぐさ | 祇空 | |||||
| 竹葉に当つ山吹の水 | 長羽 | |||||
| 野原ハ今緞子と霞らん | キ世 |

| 青流洞 | ||
| しら川の澄よきはこれ煮酒哉
| 祇空
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