2015年 7月

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7月31日(金) 【期末試験】

 今日は非常勤先の期末試験で六角橋へ。大学によって期末試験の試験監督のやり方は様々だけど、ここの大学は講義の担当教員(1名)に派遣の御姉様(1〜2名)と大学院生(2〜3名)が加わって総勢5,6名のチームを組んで監督を行う形になっている。こうなると監督控室から試験が行われる教室まで行くのも大名行列みたいな形になる。僕が必要な荷物を持とうとすると「先生、私が持ちますので」とか言って何も持たせてもらえなかったり、扉も必ず誰かが先に行って押さえて僕が通るのを待ってくれたりする。教室でも問題用紙の配布・回収や他に必要な事務作業は派遣の方や大学院生がやってくれるので、基本的に僕は試験の前口上を述べるくらいで本当にやることがない。

 こういう形なので、最初の頃は何だか居心地が悪くて申し訳ない気もしていた。でも今回で六角橋での試験監督経験も累計5回目になり、それが当たり前と思うようになってしまった自分がいたのも事実。こういうことがあるから、「俺はエライ!」と錯覚してしまう人もいるんだろうな。本当に気を付けないと。

 肝心の試験の方は、昨年までに比べて簡単にしたつもりではあったけど、ざっと見たところあまり出来は芳しくない様子だった。試験のレベル設定は難しい。とりあえず8月になったら鬼のような採点が待っている。

 帰宅後、夕食を食べてから出張先での報告準備。ずっと統計分析ソフトのRで関数を回す。最初はなかなか上手くいかずに右往左往していたけど、夜中になってようやくスムーズに動き出して一安心といったところ。一度スムーズに動き出せば後は早い。


7月30日(木) 【局地的大雨】

 来週の出張の全貌がようやく固まったと思ったら、外から「ここをこうした方が」とか「あそこはああして」という至極有難いご助言をいただく。おかげで朝からかなりイライラする。個人的には今回は直前の手配にも関わらず、いろいろな日程が神がかり的に上手く嵌ったと思っているのに、それをさらに変えろというのは・・・。今回はよく調整した方だと思うので、本当に勘弁してほしい。世の中はそんなに上手く行かない。

 というように朝から少しイライラして、昼から研究室へ。国立駅に着いた瞬間、土砂降りのような雨が降り出したので、昼食がてらいたりあ小僧に行ってしいたけのスパゲティニンニク味を食べながら小一時間ほど雨宿りをした。雨雲の様子を見ると、どうやら武蔵野〜立川辺りがピンポイントで狙われていたらしい。小一時間の雨宿りでも雨が弱くなる様子がなかったので、仕方なくずぶ濡れになりながら研究室まで行くと、急に雨が小降りになってきて一体どういうことなのか!と。つくづくタイミングの悪い人間だな。

 夜7時頃になってようやく事務的な調整が全て終わった(はずな)ので、ここから出張先でやれと言われている研究報告の準備に取り掛かる。あまり時間がないので、いや参ったねという感じ。


7月29日(水) 【引き続き】

 昨日と同じ様な一日。


7月28日(火) 【事務屋】

 昨日は早々にスマホの充電がなくなったので確認できなかったけど、帰ってメールを見ると来週頭の出張関係のメールが鬼のように流れていて、ちょっとげんなりする。でも対処しないわけにはいかないので、今日は早めに研究室に行って処理する。あまりここでは言えないけど、なぜこういうことをしてくれるかねぇとか、僕は事務屋じゃないぞとか、そういう感じになってしまう。でもいつも事務担当の助手さんはこういう面倒なことをずっとやってくれていたんだなと思うと、これまでのことを思い出してちょっと申し訳ない気持ちになった。

 ということで、若干の申し訳ない気持ちとそこそこのイライラ感を持って帰宅。


7月27日(月) 【今年2度目の富士宮】

 今日は日帰り出張で静岡県の富士宮へ。富士宮での集合が昼だったので、それまで静岡辺りをうろうろすることにした。ということで始発でとことこと富士宮の先の静岡まで行く。老舗おでん屋で朝食を取るつもりで静岡に行ったのだけど、その目的の老舗おでん屋がかなり年季の入った佇まいをしていて、ちょっと入り辛い。店の前の何度かうろうろした結果、結局しっぽを巻いて逃げ、入らずじまいになってしまった。こういうときに入れる度胸が必要だな。ちなみに行こうとしたのはおにぎりのまるしまというお店。次は何とか。

 まるしまが駄目だったときのために目を付けておいた地ハンバーガー屋へ行くと、今日はどういうわけかやってない。もう今日は朝食はダメなんだなと諦めて、静岡鉄道で清水まで戻ることにする。新静岡から終点の新清水まで行き、清水の街をぶらぶら。世界遺産に登録された三保の松原にも行きたかったけど、少し時間が危なかったのと、何よりも暑くて動くと気持ちが悪くなりそうだったので、静岡鉄道の新清水駅からJRの清水駅までを歩くぐらいに留めておいた。それでも暑い。汗が滝のように出てくる。清水駅のコンビニで有名な末廣鮨の桜えびすしが売られていたので、今日はこれで朝食。清水駅から富士駅まで戻り、富士駅で身延線に乗り換える時間を利用してホームのベンチで桜えびすしを食べた。前にも一度食べたことがあるけど、この桜えびすしはかなり甘めに作られている。でも桜えびの味がしっかりしているので、結構食べ応えがある。550円なので結構安いのも魅力。


<新静岡から新清水へ>

<清水の商店街を歩く>

<清水といえばエスパルスかちびまる子ちゃんか>

<末廣鮨の桜えびすしでようやく朝食>

 桜えびすしを食べ終えてから、身延線に乗って富士宮へ。今日は富士宮駅の一駅先、終点の西富士宮駅まで行き、そこから中心街の浅間大社辺りまで歩くことにした。西富士宮駅から中心街までは一本道で、所々商店街のアーケードになっているので歩きやすい。けどいかんせん暑い。汗だらだらになりながら浅間大社前にのお宮横丁に到着し、ここで昼食。さっき桜えびすしを食べたばかりだけど、富士宮に来て焼きそばを食べずには帰れない。ということでお宮横丁のすぎ本で焼きそばを食べることにした。

 お宮横丁のすぎ本の焼きそばも以前食べたことがあるけど、既に記憶の彼方なので初めて食べるようなもの。かと思ったら、一口食べて以前食べたときの記憶が蘇ってきた。蒸しただけの弾力のある麺に、シャキッとしたキャベツ、出汁粉のふりかけ。そうそう、インパクトが強かったんだよなあ、と。今は色々な土地でご当地焼きそばがブームになっているが、はっきり言って僕にはあまり味の区分けが付かない。でも富士宮焼きそばだけは別で、きちんと他の焼きそばと差別化されているように思える。B級グルメは枠からのはみ出し方が重要で、はみ出してなくても駄目だし、逆にはみ出し過ぎていても「奇を衒い過ぎている」ことになってそれはそれでよくないのだと思う。その意味で、富士宮焼きそばは一般的な焼きそばの枠からのはみ出し方が秀逸なのだと思う。ということですぎ本の焼きそばもおいしかったけど、屋外のテーブルで食べるので、いかんせん暑くて大変だった。こういう日はクーラーの効いた室内で食べるべきだった。


<商店街は長渕剛コンサートのポスターだらけ>

<お宮横丁で昼食>

<すぎ本の焼きそば>

<今日は富士山が見えない>

 食後、集合時間まで浅間大社の大鳥居の辺りをぶらぶらし、迎えに来てくれたFさんの車で市役所まで行き、ヒアリングをさせてもらう。その後は現地調査ということで、再び車に乗って富士宮北部の朝霧高原へ。8月22日に長渕剛が朝霧高原で10万人オールナイトライブを行うということで、市内はそのポスターで一杯だったけど、確かにこの広さだと10万人でも20万人でも収容できそうな気がした。晴れていたら富士山が眼前に綺麗に見えたのだろうけど、今日の富士山はずっと雲の中。残念だ。残念なので、帰りに道の駅で朝霧高原ミルクソフトを食べる。こっちは牛乳の味が濃厚で、暑さでばてた体に甘さが染み渡る。


<朝霧高原でも富士山が見えない>

<道の駅で朝霧高原ミルクソフト>

 Fさんに富士宮駅の一つ隣の源道寺駅近くまで送ってもらい、同じく帰京するI君と一緒に三島まで戻る。三島と言えば湧き水、湧き水と言えばうなぎ、ということで、土用の丑の日もあったことだし、景気付けに奮発してうなぎを食べて帰ろうということになった。

 三島には鰻屋が多く、特にその中でも「桜家」「元祖うなよし」「うなぎすみの坊本町店(旧本町うなよし)」が御三家だと聞いていた。このうち、僕が過去に桜家と元祖うなよしに行ったことがあるので、今回はまだ行ったことがない、すみの坊に行ってみることにした。

 夕食の時間でも特に混んでいるということもなく、店の2階に案内される。この2階の席に着いたところで、「あ、ここ前に来たことがある・・・!」という感覚になった。どうやら僕が勘違いしていたようで、過去に行ったことがあるのは「元祖うなよし」ではなく「本町うなよし」らしい。そしてその「本町うなよし」が店の名前だけを「うなぎすみの坊」に変えたので、てっきり名前のよく似ている「元祖うなよし」に行ったことがあると思って勘違いしてしまったらしい。何だか自分の記憶力が寂しくなってくるな。

 でももう店に入ってしまったので、大人しく今回も「すみの坊本町店」でお世話になることにして、メニューを見る。ここはうな重はなく全てうな丼で、並3240円、上4640円、特上6050円となっている。どれにするか悩んだ結果、御曹司I君が「上にします」と宣言したので、僕も清水の舞台から飛び降りるつもりで上にした。上は並に比べて鰻の量が1.5倍らしい。

 待つこと15分くらいでうな丼がやってきたので、蓋を開いてご対面。たれでピカピカと光っているうなぎのかば焼きがご飯の上に鎮座している。そして程よく焦げた良い匂い。どちらかというと関東風の身がほろほろと崩れるようなタイプではなく、濃い目のたれでしっかりと焼かれた関西風という感じだった。食感もホクホクというよりはパリパリに近い。三島の湧水が綺麗で、うなぎを蒸して臭みを取る必要があまりないからかもしれない。関東風のほろほろかば焼きが好きな人には受けが悪いかもしれないけど、僕個人としてはおいしくいただいた。まあ、確かにタレの味はちょっと濃かったかな。


<三島のすみの坊でうな丼>

<これで4600円くらい>

 値段は上うな丼で税込4644円。以前食べたときの記録を見ると、2008年時点で2700円くらいだったらしいので、この7年で2000円近く値上がりしているらしい。2008年の時点でも「うなぎは本当に高くなったなあ」と思っていたので、うなぎはここ10年で本当に高くなっているんだろうな。もしかしたらあと5年もしたらうなぎが食べられなくなる、という可能性もあるので、今日は高いけど食べられたのはよかったのかもしれない。とか言ってもやっぱりうなぎに5000円近く払うのはやっぱり高いよなあ・・・。

 三島のうなぎで満足した後は、「次回は桜家だな」とかいいながら三島駅まで戻る。新幹線で帰る御曹司I君と別れ、僕は在来線でとことこ東京へ戻る。10時過ぎに帰宅し、すぐにシャワーを浴びて就寝。今日は一日蒸し暑かったので、汗を大量にかいて気持ちの悪い一日だった。


7月26日() 【27時間テレビ】

 東京は今季最高の36度まで温度が上がった。関東の内陸部だと40度近くになっているところもあったようで、確かにここまで上がると暑い。暑いけど天気はよかったので、朝から思いっきり布団を干した。これだけ暑ければ、布団のダニもいくらかは死んでくれるだろう。

 日中は明日の出張準備をしつつ、27時間テレビを見たり見なかったりしていたが、残念だけど今年の27時間テレビは面白くなかった。他人の子供のダンスを見て何が面白いんだろうか。あんなのを見て喜ぶのはせいぜい4親等の親戚くらいまでだろう。まだ夜中のバラエティ色が強い企画の方がいくらか面白かったけど、それにしても今年はちょっとひどかったな。もうフジテレビ的、特にめちゃイケ以降のはねるのとびら、ピカルの定理に代表される「枠にはめる形」の手法が限界なのかもしれない。実際、夜は日テレのイモトが山に登るバラエティの方が断然面白かった。「テレビの危機」ではなくて、「フジテレビの危機」なんだろうな。

 それよりも今日一番驚いたのは、調布の住宅地に小型飛行機が墜落したこと。うちからそんなに遠い場所でもないし、うちの上空も調布飛行場から飛び立った小型飛行機がちょくちょく飛んでいるので怖すぎる。


7月25日() 【土曜日だった】

 今日は朝起きて、サンデーモーニングの喝でも見ようかと思ってテレビを付けたらやっていないので一瞬「ん?」となったが、よく考えたら土曜日だった。多分昨日講義がなくて家にいたからだろう。金曜日に非常勤疲れがないと曜日感覚がずれてしまう。ただ昨日寝る前から「明日は日曜日」と勘違いしていたので、土曜日と分かった瞬間に何となく1日得したような気がした。

 夜はY君とI君が立川で飲むということだったので、一仕事終わったあとで合流することにして、午後はしばし出張の調整野郎に徹する。出張申請書を書いたり、宿の予約をしたり、先方とメールで調整をしたり。宿は別府の「料理のお宿」を予約することができたので一安心というところだけど、別府なのに温泉ではなくて料理を自慢するところがちょっと気になった。でも食べログを見ると別府の口コミ1位になっている宿(の付属の居酒屋)なので、いいところなのだろうと期待することにしよう。

 何だかんだで8時半頃立川に到着し、立川やきとんへ。店内は結構混んでいて、3人にしては狭い席だった。いや、席というよりは「ちょっと余裕のある場所」かな。もつ煮やもつ焼きなど、料理はおいしい。けど場所がなあ・・・。

 とか文句を言いつつも、閉店の23時半近くまで飲んで、その後帰宅。ほどほどに飲んだので体がラーメンを欲してしまい、吉祥寺の洞くつ家で〆ラーメンを食べてしまった。一応普通盛りかつ「油少な目」で注文したけど、焼け石に水だろうな。


7月24日(金) 【大雨の土用の丑の日】

 本来金曜日は六角橋非常勤の日だけど、講義日は先週で終わり、今日は補講期間ということで休み。この時期に休みになってくれることは非常にありがたい。ただ、大詰めになった8月頭の調査出張の調整がてんやわんやで、結局一日中自宅のパソコンに張り付いてメールのやり取りをしていたので、何をやっているんだろうという一日になってしまった。せっかくの貴重な休みが台無しだ。一日中パソコンの前でイライラしていたような気がする。

 ただそれでも今日が休みになってくれたのはありがたくて、関東地方は大雨で交通機関が結構乱れていた。うちの近くでも午後は雷が落ちまくっていたくらいなので(それで停電になってパソコンのデータが吹っ飛んだらどうしようという恐怖はあったけど)、外出する必要がなかったのはよかっと思う。渋谷駅の地下街が冠水して大変なことになったという話だから、もしいつもの金曜のように横浜に行っていたら、帰りの東横線が動かなくて確実に足止めを喰らっていた。

 夜になって雨も小降りになってきたので、夕食の買い出しに近所のスーパーへ。鮮魚コーナーや総菜売り場を見ると、「土用の丑の日」の幟とともに様々な形に調理された鰻がそこそこの良い匂いを発しながら鎮座していた。そうか、今日は土用の丑の日なのか。今日は大雨で売れ行きが悪かったためか、比較的早い時間にもかかわらず値下げシールが貼られていたので、折角だし土用の丑の日気分を味わってみるかと、2割引きになっていたうな重を買った。沖縄で養殖された鰻ということで、「琉球浪漫」という名前が付いている。本来は税込1059円のところが2割引きなので大体850円。店で食べるうな丼よりは安いけど、普通の弁当とすれば結構高い。

 帰って早速食べてみたけど、まあこんなもんだろうな。いや、どちらかと言えば、思ったより悪くなかったか。こういう弁当の鰻って、冷えるとゴムみたいになって何の旨味も無くなってしまう傾向があるのだけど、琉球浪漫は冷えても比較的身がホロホロとしていたような気がする。悪くない。でも、やっぱり店で食べる焼きたてのうな丼に比べると相当見劣りしてしまうか。


<土用の丑の日なので買ってみた>

<まあ、850円なのでこんなもん>

 鰻は焼きたてを食べるに限る。来週頭に日帰りの富士宮出張があるので、帰りに三島でおいしい鰻でも食べてこようかな。


7月23日(木) 【芥川賞】

 今日も調整野郎。人様のお金を使うので神経を使う。

 そんな中、大学近くの本屋に又吉本が入荷していたので、ミーハーな僕は早速買って読んでみた。意外と言っては失礼だけど面白い。他人からしてみれば些細でどうでもよいけれど、その当人にしてみれば避けては通れない葛藤を深くえぐり出そうとしているところが、文学思春期してるなあという感じがした。

 アマゾンのレビューなんかで低評価を付けている人の感想を見ると、「エンターテイメントとして面白くない」とか「起伏もなくずっと平坦でつまらない」とか書いているのもあるけど、こういう作品にエンターテイメントを求めるのはお門違いだし、平坦でつまらないということはちょっとした感情の変動に気付けるような繊細で鋭敏な感覚を持っていないということだろうから、その人は文学に向いてないのではないかと思ってしまう。

 とかいう僕も全然文学人間ではないので、以上はあくまで素人の戯言ではありますが。


7月22日(水) 【続き】

 今日も研究室で調整野郎の続き。ふぅ。


7月21日(火) 【/^o^\フッジッサーン

 今日はまず国立の歯医者へ。先週で治療は終わったけど、詰め物の状態を見るということでエクストラステージになった。結果、問題ないということだったので、これで本当に治療終了。でも確認するだけなのに治療費を440円も取られるのね。。

 その後研究室へ行って来月頭の調査の調整野郎になり、疲れたので早めに帰る。帰りに国立駅のホームで電車を待っていると、夏にしては空気が澄んでいたのか、遠くに綺麗な富士山が見えた。ということでスマホで一応撮影してみる。4年前のスマホはカメラ機能が決していいものではないので、デジタルズームすると画像が荒くて何とも(右の写真)。。かと言ってズームしない(左)と、富士山が小さくなってしまう。実際に見るともっと大きく見えるので、いい写し方はないもんだろうか。


<国立駅のホームの端から富士山が見える>

<デジタルズームしてみた>

 今日は調整野郎に徹して疲れたので、食で心の隙間を埋めようと、吉祥寺アトレの食品街で好きな惣菜やご飯を買って自宅でプチフェスティバル。ハイボールを片手に、焼鳥やコロッケやサンドイッチや和惣菜などなど。何となく虚しさを感じない気がしないでもないけど、おいしかったし心の隙間は埋まったと思うからいいのだ。


7月20日(月) 【骨付き鶏】

 今日の日中は自宅で今月末や来月頭の調査の準備。事務屋さんになった気分。うむむ。

 今日でY君の初講義が無事全講終了したということで、夜は打ち上げも兼ねて立川のおやひなやで飲むことにした。おやひなやは香川県のご当地グルメである骨付き鶏の専門店。鶏料理が名物なので、鶏を中心に何品か食べる。そして最後はメインの骨付き鶏。歯ごたえのある「おやどり」か柔らかい「ひなどり」かを選び、出てきた骨付き肉を鋏でチョキチョキとして食べる。今回はひなどりにしたので、柔らかくておいしかった。釜で焼くから熱が中までじっくりと伝わっておいしくなるんだろうな。


<手羽先>

<何かの開き?>

<ぼんじりとレバー>

<メインのひなどり>

 今回立川で食べた骨付き鶏もおいしかったけど、4年前、四国に行ったときに丸亀の一鶴という店で食べた骨付き鶏がもっとおいしかった記憶がある。その時は暑い中丸亀城に登った後で、冷たいビール片手にひな鳥を食べ、こんなにおいしいものがあるのかと思ったくらいだった。もちろん暑さの後の冷えたビールからの骨付き鶏、しかも気分が高揚している旅行中というシチュエーションがあったからより一層おいしく感じられたんだろう。あの時の写真はあるかな・・・と思って探したらあったので、下に載せてみます。キャベツやおむすびに骨付き鶏から出た鳥油をつけて食べると、これまたおいしかったんだよなあ。


<冷たかった生ビール>

<食べ方指南もあった>

<骨付き鶏(ひなどり)>

<おにぎりやキャベツなど>

 こんなことを書いていたら香川に行きたくなってしまった。まあ、骨付き鶏を食べるだけなら立川でも十分だけど。


7月19日() 【ノー判断力】

 今日は洗濯と掃除。1週間でこんなに埃が溜まるもんかねというくらい、机の下の特定の一か所に埃が溜まる。狭い家の中なのに、空気の流れの関係とかあるんだろうか。それとも僕が寝ている間に小人がその場所に埃を移動させているんだろうか。

 夕方、吉祥寺へ買い物に出る。ただ夕方からひどい鼻炎になってしまい、何とかしようと鼻炎薬を飲んだので、吉祥寺で買い物をしている頃には意識が朦朧な状態になってしまった。しかもあまり効きが良くないのか、鼻炎が収まらない。今日は良く晴れて気温も上がったので、久々に敷布団とマットを干し、掛布団と枕は洗濯機で丸洗いしたうえで干したのがいけなかったのかもしれないけど、薬の本作用である鼻炎沈静化の効果が出ないのに、副作用の眠気だけが出てしまうとは一体どういうことなのか。個人的には結構由々しき事態だ。今後鼻炎になったら一体どうすりゃいいんだ。

 そんな感じで判断力をなくしている中で、チャーハン専門店の炒王でチャーハンを食べて帰る。今日はいつも食べる肉あんかけチャーハンや豚キムチチャーハンではなく、趣向を変えてちょっと高いカニクリームあんかけチャーハンにした。高い、と言っても100円くらいだけど。ただ、鼻炎で鼻が詰まっていた(というか鼻水が止まらなかった)ので、味も何もわかったもんじゃなかった。匂いって本当に重要よね。


<かにクリームあんかけチャーハン>

 夜の布団はふかふかで気持ちよかったけど、このおかげで鼻炎になったのかと思うと何だか釈然としないなあ。


7月18日() 【ご高覧ください】

 今日は在宅。そろそろ来月頭の調査出張に向けてアポを取らないといけないので、関係各所にメールをする。僕はこういうのが結構苦手で、メールを書くのに1通当たり30分とかかかってしまう。それを4か所分なので合計2時間。送った後も、失礼はなかっただろうか、とか、名前を間違っていなかっただろうか、とか、誤字脱字はなかっただろうか、とか、敬語の使い方間違ってなかっただろうか、とかいろいろ見直してしまうので精神上よろしくない。もっとあっけらかんとした性格だったら良かったけどな。


7月17日(金) 【這う這うの体】

 始発に乗って帰宅し、家に着いてから服を脱ぐのもそこそこに寝たのが朝6時前。そして目覚ましの力を利用して何とか10時に起き、非常勤先の六角橋へ行く。睡眠時間的には4時間少しは寝られているけど、酒を飲んだ次の日だけあって滅茶苦茶きついというか気持ち悪い。昨日は深夜12時以降、アルコールを止めてウーロン茶だけにしておいたのに、あまり効果がなかったらしい。おかげで井の頭線、東横線と乗り継いで六角橋に向かう時は、二日酔いとも睡眠不足とも判断が付かない地獄のような時間だった。六角橋の駅前にあるドラッグストアでペパリーゼを飲んで、何とかならないもんかと祈る。

 祈りが通じたのかどうかは分からないけど、講義が始まる頃には何とか地獄の状態から抜け出した感じにはなった。今日は前期講義の最終講で、例年なら期末試験に向けて模擬テストを解かせていたのだけど、今年は方向性を変えて、講義形式でこれまでの講義の復習をすることにしていた。でもこうなると90分喋り続けないといけないのでかなり辛い。こんなことなら解かせている間はぐったりできる模擬テスト形式にしておきゃよかったなあ・・・と思ったけど、後の祭り。でも何だかんだで講義形式の復習にしたのは良い判断だったと思う。というか思いたい。何はともあれ、あとは2週間後の期末試験だ。

 2コマの講義が終わる頃には気分もすっきりし、そうなると不思議とお腹が空いてきたので、帰りに景気づけに代々木八幡のハシヤ本店でたらことうにのスパゲティ大盛り。1350円也。水分が少なく、粘度の高いたらことうにのソース。そして餅のように弾力のある太めのスパゲティ。この濃厚感がたまらない。やっぱり立川のハシヤとちょっと違うんだな。最近金曜の講義後はハシヤ本店でたらことうにを食べて帰ることが定番になりつつあるけど、ここから2か月ほど夏休みになって足が遠のいてしまうのが残念だ。

 帰りに本屋で昨日芥川賞を受賞した又吉本を買おうと思ったら、どこに行っても既に売り切れだった。さすがだな。


7月16日(木) 【痛くなったり遠くなったり】

 前夜から雨が降り出して、朝には都内のいくつかの地域に大雨洪水警報が出されていた。国立市内に大雨洪水警報が出されたら休講という規則が国立(「こくりつ」じゃなくて「くにたち」ね)の大学にはあるので、今日は休講で休みにならないかなあと思っていた。でもよく考えたら出る講義なんかないし、予定されていた打ち合わせが警報くらいで中止になるわけもないので、大雨洪水警報が出ようが出まいがあんまり関係ないのかと少しがっかりしながら研究室へ行く。出かけるときには結構小降りになっていたけど、その分総統蒸し暑かったので、かなり参った。

 研究室に到着後、9月の海外出張用の往復航空券を買って20万円が飛んで行って懐が痛くなり、午後は打合せで昨日必死で準備した調査先案が結局あまり意味をなさずに心が痛くなり、でもその調査出張の準備をほぼ一人で行わなければならなくなって精神的に気が遠くなり、夜はプロジェクトと大学院ゼミの納会からの2次会で肉体的に気が遠くなった。終電が無くなったので、仕方なくしばらく飲んでカラオケに行って時間を潰して始発で帰ったので、最後は精神的にも肉体的にもボロボロ。いろいろと痛くなったり遠くなったりした1日だった。


7月15日(水) 【準備】

 今日も研究室へ。明日の打合せのための準備と月末の日帰り調査の準備を進める1日になった。来月頭の調査先を決める打合せのための準備、つまり下調べをしてどこを訪問すべきか案を出せ、ということなのだけど、調べているといろいろと全国各地に興味深い事例が散らばっていて結構面白い。時間と金があれば日本全国うろうろしたいもんだと思う。

 しかし今はそんな悠長なことは言っていられない、というか下調べする時間すら取られるのが惜しい感じではあるので、何とかならんもんか。ということで生産的な仕事をしたような、全然してないような感じで1日が終了。


7月14日(火) 【歯の治療終了】

 今日はまず国立の歯医者へ。本来なら先週詰め物をして終わっていたはずだったのが、詰め物が合わないので作り直しになり、1週間伸びてしまった。歯科技工士の方もさすがに前回の失敗を繰り返してはならないと気合を入れたのか、今回はほぼ一発ですぽっと詰め物が収まって無事終了だった。最初からそれやってくれればよかったのになあ・・・と思ったけど、治療後にお詫びのしるしとして粗品をくれたので文句を言うのはやめにした。

 治療後は簡単に口腔内クリーニングをしてもらい、これで本当に全部終了。また3か月後に定期検査とクリーニングに来てくださいということになった。何だかんだ言っても今のかかりつけの歯医者は感じがいいし、仕事も丁寧で早いから末永くお付き合いしたい。

 歯医者の後は研究室に行って仕事をし、夜はY君と軽く駅前の村酒場で飲む。ビールと洒落た料理の数々。近郊で採れたトウモロコシがおいしかったなあ。Y君が8時に荷物が届くからそれまで、ということだったので、飲んだのは小さめのビール4杯程度だったけど、結構ビールで腹一杯になった。

 まだ吉祥寺に着いても8時半前で、アトレが開いている時間だったので、半額になっていたアンテンドウのパンを買って帰る。飲むのを早めに切り上げて帰るというのもたまにはいいかもしれない。


7月13日(月) 【暑い】

 天気予報では今日も東京は暑くなるという話だったので、国立の研究室に行くのをやめて家で仕事をする。研究室でいろいろした方が能率が上がると思って久しぶりに定期を買ったのに、早速この体たらくになってしまった。でも暑いのはどうしようもならない。

 夕方、高井戸のプールへ行こうと思ったら水着がついに破れてしまったので、吉祥寺のスポーツ用品店まで買いに行く。久しぶりに丸井5階にあるスポーツ用品店に行ったら、今風の店になって見違えていた。上京してすぐに体育館シューズとジャージを買いに行ったときの雰囲気はもうなかった。そんな14年振りの店で4000円の競泳用水着を購入。4000円でも高いと思うけど、上半身も必要な女性用は1万円するみたいなので、男でよかったと思う。

 その後高井戸のプールへ行き、平泳ぎを1時間半で3kmほど。平日午後は比較的空いているということで、確かに空いていたけど、学校終わりの小学生や幼稚園児が結構いて参った。ロープのない自由遊泳コースの真ん中でおにごっことかするから、こっちはまっすぐ泳げないし危ない。何度水中で蹴ったり蹴られたりしたか。高井戸には比較的大きな子供用15mサブプールもあるんだから、遊ぶんならそっちでやってほしいもんだ。平日だったら午後すぐの時間くらいがいいのかもしれないな。

 久しぶりに3km泳いだら滅茶苦茶お腹が空いたので、高井戸駅前のCOCO壱番屋でカレーを食べる。減量中なのでご飯の量は普通の300gにし、野菜カレーにほうれん草トッピングというヘルシーメニューにしたけど、何だかんだで高脂肪高カロリーのカレーを食べてしまった。欲望の(特に食欲の)塊になっている自分を捨てないと、減量の道は遠いかもしれない。

 最寄り駅に着いたら夕焼けがきれいだったので、スマホで写真を撮った。アメトークのカメラかじってる芸人で小藪が言っていた、「一眼レフ持って街をうろうろしている女子は空、犬、猫、カプチーノ、ちっちゃいサボテンを撮ってSNSにアップして満足している」(意訳)というのを地で行くオジサンになってしまったけど、今日はあまりにも燃えるようで綺麗だったので。僕だけじゃなく、老若男女結構な人が夕焼けの写真を撮っていたから、小藪に言わせれば皆「腐女子」だな。


<燃えるような夕焼けだった>

 今日3km泳いだことで消費されたカロリーは、あるサイトによると1150kcalとのこと。あの辛い1時間ジョギングでも500kcal程度しか消費されないのに、本当に楽な水泳でこれだけ消費されているのかどうか疑問だけど、あるサイトの言うことを信じることにしよう。


7月8日(水) 【久々に泳ぐ】

 今日は研究室へ。昼食は本来であれば昨日の昼に食べたかった、いたりあ小僧でしめじのスパゲティニンニク味に青しそをトッピングする。先週は椎茸のスパゲティニンニク味青しそトッピングだったので、今日は椎茸がしめじに変わった。味としては椎茸の方がいいかな。「香り松茸、味しめじ」と言われるけれど、個人的には味の候補に椎茸も入れたい。まあ何だかんだ言って、ニンニクと青しそがあれば僕はそれでいい。ニンニクはともかく、小さい頃大嫌いだった青しそをここまで好きになるとは思わなかった。


<しめじのスパゲティニンニク味青しそトッピング>

 6時過ぎに研究室を出て、一旦家に戻ってから高井戸のプールへ行く。痩せるために久しぶりにプールを再開することにした。ジョギングもいいけど、ジョギングで一度膝をやってしまったことがあるし、何より喘息持ちにはプールの方がいいと言われているので、今後はプールも併用していくことにした。久しぶりに水着を履いたら、まあきついこと。10年前に買ったこの水着、当時はどちらかというと大きめだったのに。

 本当に久々だったので、最初は25m泳いだだけでものすごい息が上がる。500mくらいまでは50m泳ぐたびに心臓が爆発するんじゃないかと思って小休憩を入れていたけど、不思議なことに500mを超えると楽になってずっと泳いでいられるようになる。ということで今日は初日なので平泳ぎで2.5kmほど。以前は大体1時間半で3km泳いでいたので、早めにそのくらいには戻りたいもんだ。

 しかし最近のプールは塩素が強いのか、今日は泳いでいる途中から腋が痛くなった。終わった後もヒリヒリする。どうにかならんかな。


7月7日(火) 【七夕だけどいいことなし】

 今日はまず国立の歯医者へ行く。先週虫歯の部分を削って型を取ったので、今日は詰め物を入れてかみ合わせを確認して終わり、のはずだった。しかしいざ出来上がった詰め物を入れる段になって、雲行きが怪しくなってきた。歯科医が何回も試しているのに、歯にすっぽり嵌らない。10回近く確認して詰め物を削ってを繰り返してさすがに不安になったけど、さすがにまた型を取り直すことはないよな、と思っていた。

 ところが最終的に歯科医からギブアップ宣言が出て、「すみませんがもう一度型を取り直させてください。今度はきちんと入るように、麻酔をしたうえでもう少し削らせてください」ということになってしまった。型を取り直すだけならまだしも、また麻酔をして削るとは。さすがにちょっとイラッとしたけど、歯がきちんとしないことにはどうしようもならないので大人しく従わざるを得なかった。

 結局もう一度麻酔をし、少しだけ歯を削って、型を取ってと、先週と同じような行程を繰り返し、本来20分くらいで終わるはずだった今日の治療は1時間近くになっていた。先週に引き続き麻酔を打たれたので本当に疲労困憊。さすがに今週の治療費はタダになったけど、もしこれで治療費撮られてらちょっとごねたかもしれないな。どちらにしろ来週も通わないといけないので、何だかやるせない。

 今日は本来なら治療が完了した歯でスパゲティの昼食にしようと思っていた。でも麻酔を打たれて口の左側全体の感覚が無くなっているので、スパゲティを食べるどころじゃない。何だか腑に落ちないが、仕方がないので昼食を食べずに研究室に行く。

 夕方になってようやく麻酔が切れてきたので、昼に諦めたスパゲティを食べるべく立川へ。久しぶりに南口のハシヤへ行った。午後6時の夜の部開始とともに行ったので、夜の部一番乗り。ハシヤに来たのでいつものようにたらことうにのスパゲティを注文する。でも久しぶりに食べた立川南口ハシヤのたらことうには、僕が欲していたものとは違っていた。代々木八幡本店や新宿店の、汁気がない濃厚なたらことうにを期待していたのに、立川南口はややサラサラした感じ。多分生クリームの量が多くてうにの量が少ないんだろう。確かに立川のたらことうにはこうだったかもしれないけど、本店のあの味を知ってしまうともう戻れない。一日ずっと食べたかっただけに、ちょっと残念。


<夜の部一番乗り>

<何か違ったたらことうにのスパゲティ>

 帰宅後、カロリーの高いたらことうにのスパゲティを食べてしまった罪滅ぼしに、今日も走ってから寝る。今日は昨日より1kmほど延ばして、ゆっくり30分ほどかけて4kmほど。たった30分なのに、最後はどうしようもないくらい息が上がった。以前ちょくちょく走っていたときの感覚にはまだまだ全然だ。


7月6日(月) 【2−5】

 今日は朝早めに起きて女子サッカーW杯の決勝を見る。結果は皆さんご存知の通り、試合序盤に一方的に攻め込まれて2−5の完敗。アメリカの選手は日本の男子よりも体格がいいんじゃないだろうか、というか男子サッカーを見ているんじゃないだろうか、と思うほど圧倒的だった。4年前は女子でパスサッカーをやっていたのは日本くらいだったけど、ああいう人たちにパスサッカーをされたらひとたまりもないな。

 そろそろ本当に痩せる努力をしないとまずい気がしてきたので、今日から本格的に有酸素運動を始めることにした。一応ここ最近は自炊をしてトマト、ピーマン、ニンニク、シソなどの野菜中心の生活を心がけていたのだけど、食事療法だけでは埒が明かないので、運動も取り入れることにした。でも急激な運動は足腰に来るので、今日は手始めに家の近所を3kmほどジョギング。30分近くかかったうえに、死ぬかと思うほど苦しかった。そして明日は筋肉痛なんだろうな。1キロ6分のペースで1時間半とか平気で走っていた頃が懐かしい。でもベルトの上に贅肉が乗っかるのが外から分かるくらいのオジサンになりたくないので、ここできちんと手を打っておかないといけない。

 韓国との間でごたごたあった「明治日本の産業革命遺産」が無事世界遺産に登録された。夏休みは帰省がてら大牟田とか萩に行ってみるかな。


7月5日() 【日曜日】

 予定のない日曜日はゆっくりしたい。

 I君からもらっていたドイツ土産のビールを今日ようやく飲んだ。5月にもらってからずっと研究室の冷蔵庫に入れていたので、飲まずに申し訳ないなと思いながら2か月が過ぎていた。飲んだ、ということをはっきりさせるために、ここに写真付きで載せておこう。ありがとうございました。


<お土産のドイツビール、いただきました>

 9月頭には今度は自分がドイツに行くので、おいしいビールを飲んでこよう。


7月4日() 【土曜日】

 予定のない土曜日はゆっくりしたい。


7月3日(金) 【たらことうに】

 今日は六角橋非常勤。雨が強く、びしょ濡れになりながら大学まで歩く。キャンパスが最寄駅から遠いとこういう日は本当に面倒臭い。六角橋の場合、駅から一旦坂道を下って大通りに出て、そこから今度はキャンパスまでの登り道を歩くという上下運動があるので余計辛い。徒歩15分はやっぱり面倒。駒場は駅を出れば目の前がキャンパスだったし、それに比べれば面倒だと思っていた国立すらもまっすぐな道を5,6分歩くだけなので、これまでいかに恵まれたキャンパスライフを送っていたのかが良く分かった。「国立はキャンパスが駅から遠い!」とか文句を言っていたら駄目なわけだ。

 ジメジメとした梅雨は冷房の効きもあまりよくなく、汗まみれになりながら講義。肌着に着ているシルキードライが全然シルキーじゃない状態になるくらい汗をかく。一応冷房は最低の24度に設定にしているはずなのに、全然涼しくならない。講義が終わってから手と顔を洗ってさっぱりしてから、控室のコーヒーを飲むのが最近の幸せ。ここの講師控室はきちんとドリップしたコーヒーを入れてくれるので、いつでもおいしいコーヒーが飲める。

 帰りは少し寄り道して、代々木八幡のハシヤ本店に行ってたらことうにのスパゲティを食べる。もちろん大盛り。疲れた日には好物を食べたくなるもので、今日は2コマ目の講義途中からハシヤのたらことうにのスパゲティが食べたくなって仕方がなかった。ずっと食べたかったので、一口目を食べた時の幸福感ったらね。濃厚なたらこうにソースが絡みついてきて、何とも言えない気分になった。いつもなら大盛りにすると最後の辺りはきつく感じるのだけど、今日は最後まで苦しさを感じずに食べ終えてしまった。もしかしたら太って胃が大きくなってきてるのかもしれない。

 ハシヤ本店は店が狭いのに店員が多いので写真を撮り辛い。だから下の写真も去年新宿店で食べたものです。今日は6時過ぎだったこともあって、カウンターには1人客が結構いたのだけど、多くの人がアルコール+サラダ+スパゲティという注文の仕方をしていて、なかなか乙だねえと思う。ただここのサラダは結構本格的で700円とかするから、それに1000円を超えるスパゲティまで頼むと3000円近くいってしまうだろう。僕にはそういうセレブリティなことはまだできない。


<たらことうにのスパゲティ(新宿店のもの)>

 帰宅してからすぐにシャワーを浴び、疲れを取るために椅子に座ってぼんやりパソコンに向かっていたらいつの間にかタモリ倶楽部が始まる時間になっていた。時間が経つのが早くて恐ろしい。


7月2日(木) 【不退転】

 今日は朝起きてから女子サッカーW杯の準決勝イングランド戦を見る。日本が得たPKは明らかにペナルティエリアの外だったので、これはお返しPKが来るかなと思ったらやっぱり来た。イングランドに与えたPK、あれはどちらかと言えばシミュレーション気味だったけど、帳尻を合わせるために仕方がないんだろうな。延長戦かと思われたロスタイムにまさかのオウンゴールで勝ち越しというのも何だかしっくり来ない。オウンゴールしたイングランドの選手が不憫に思えてしまう。オウンゴールにならなくても大儀見が決めてた、という慰めをするニュース記事もあったけど、個人的には大儀見が決めきるとは思えなかったので、オウンゴールは棚から牡丹餅だと思う。運も実力のうち、ということだろうか。

 サッカーを見終えてから研究室へ。毎週木曜日は先生と飲むという慣習がある中で、今日は心を鬼にして不参加の決意をする。いつも6時まで研究室にいるからいけないのであって、不退転の決意を持って今日は4時前に研究室を出て帰ることにした。申し訳ないと思いつつ、明日の講義は力を入れてやらないといけないので二日酔いになるわけにはいかない。

 帰りに吉祥寺の大戸屋で早めの夕食を食べてから帰宅。6時前に家に着くと、夜が長くていいな。


7月1日(水) 【後半戦が始まりました】

 最近暑くなったり涼しくなったり雨が降って湿度が高くなったりと、気候の移り変わりが激しくなっているためか、気管支の調子が少し良くない。喘息の人間にとって季節の変わり目は要注意なのだけど、今回はそれにピタっとはまってしまった感じになっている。そんな中で今日は月に1度の通院なので、昼から三鷹の病院へ行く。一応先生に現在の息苦しさを説明したらちょっと様子を見てみようということになった。

 5年前、初めてこの病院にかかったときに処方してもらった喘息の発作薬。ありがたいことにこれまで1回も使うことなく来たのだけど、先生にこういう場合は使った方がいいのかどうか聞いてみたら、使っておいたほうがいいとのこと。ただ5年前のものなので消費期限が過ぎていて、新しいのを処方するということだった。5年前ものは1回も使ってないけど使わないほうがいいですか、と聞くと、「医師というオフィシャルな立場からすると使うのはお勧めしない。でも僕個人が患者だったら使っちゃうけどね。」という何と解釈していいのか分からない答えが返ってきた。主治医はこういうところが人間臭くていいんだけど、結局5年前にもらった薬をどうするべきなのかは僕個人の決断に委ねられることになってしまった。

 今日は続いて半年に1度のレントゲン撮影と肺機能検査を行った。こんな息苦しいときに肺機能検査なんて・・・と思ったけど、結果としては半年前の検査より肺活量が増えていた。苦しいのに、肺活量はついに5000t超え。僕の年齢と身長から見た時の平均は4000tらしいので、平均の1.25倍もあることになる。運動もしていないのに何でだ?胴長短足だから?まあでも、担当してくれた看護師さんによると全体的に全然問題ないレベルの肺機能だということだったのでちょっと安心したけど、じゃあ一体この息苦しさの原因は何なんだろうか。もしかして違う病気が進行しちゃってる?

 病院の後、研究室へ行き、夜は水曜日なのでY君I君と鳥貴族で飲む。今月からハイボールキャンペーンをやっているということで、角ハイボールを注文するとくじを引けるスタイルになっていた。最初の1杯目でB賞の角ハイタンブラーが当たったので、これはなかなかいいぞと思ってその後も何杯も注文したけど、結局I君と二人で12杯飲んでタンブラーが当たったのは最初の1回だけ、残りは全てD賞の団扇かハズレだった。ビギナーズラック、ということなのか。店の策略にはまって、まんまとたくさんハイボールを注文してしまったな。ただ今日は3人で生ビール4杯、金麦大ジョッキ7杯、ハイボール12杯も飲んでいたので、策略も何も関係ないと言えば関係ないか。これで一人当たり3500円なので、やっぱり大衆居酒屋は安い。

 途中からペースを上げたI君は、帰りに豚骨ラーメンと家系ラーメンのはしごをしたらしい。ラーメンのはしごはさすがの僕にもできない芸当だ。さすが、上越の御曹司だな。


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