11月30日(金) 【パソコン、復活する】
今日は国立に行く前に立川に寄って、久しぶりに南口のハシヤへ。最近はスパゲティなら自分で作ってしまい、原価計算すると外で食べるのが馬鹿馬鹿しくなったため、足が遠のいていました。でも久しぶりにあの味を確認したいということで、今日は原点に戻ってたらことうにといかのスパゲティを。1250円という結構な値段ですが、やっぱり濃厚でおいしい。自分が作ると300円くらいで作れますが、味が微妙に違います。この癖があるけど比較的あっさりと食べられるハシヤのスパゲティはどうしたら作れるのだろうか。レシピとかネット上に落ちてないでしょうか。
<久しぶりに立川南口ハシヤでたらことうにといか> |
食後研究室へ行き、9時過ぎまで仕事をしてから帰宅。帰宅後何の気なしに壊れたままのパソコンのスイッチを入れると、何と問題なくディスプレイが表示されるという・・・。一体どうやって電池の寿命から復活したというのだろうか。もしかしたら9万も出して新しいパソコンを買ったのは早まった決断だったか?
11月29日(木) 【いい肉の日】
家のパソコンが故障して使えないので、朝から研究室へ。しかし今日は仕事以外の事務的なことでかなりの時間を使ってしまい、しかもそれが昨日の件と関係があるのでまた腹が立って仕方ありませんでした。で、ようやく仕事ができるようになったのが夕方で、眠気の限界が訪れる9時まで一仕事。その後は、D3Y君が今日のゼミでついに切れたと言うことで、その話を聞きたいこともあって、めちゃくちゃ眠かったけれど、一昨日も行った安い焼鳥屋に行ってビールを1杯飲んできました。
Y君によると、不甲斐ない修士の学生に対してついに切れたそうで、大演説を行ったようです。今年のゼミの状況を聞いていると、確かにその気持ちは分からないでもありません。発表者は「他の人の忙しい時間をわざわざ割いて報告を聞いてもらっている」という気持ちで臨まないとね。少なくとも大学院は甘い気持ちで来るところではないはずなので、やる気がなければ辞めるべきではないでしょうか。その方が皆幸せ。
11月28日(水) 【怒り心頭】
今日は本当に阿呆みないなことがあって立腹したので詳しい日記は休み。本当はそれとは別件でいろいろと書きたいこともあったけれど。自分の価値観でしか物事を考えられない人間は本当にしょうもない。
ということで、あまりに腹が立ったので今日は久しぶりに12時の終電まで飲みました。アルコールをストレス発散のために使うと良いことないのは分かっているけど・・・。
11月27日(火) 【パソコン、買う】
昨日パソコンがディスプレイがおかしくなったので、修理してもらうと製造元の東芝に電話してみると、その故障は恐らく寿命だろう、そして修理には最大で5万円かかるかも、と言われました。5万円もかかるなら新しいパソコンを買った方がよいだろうということで、開店と同時に吉祥寺のヨドバシカメラへ。とりあえず自分でカスタマイズできて比較的安いHPのデスクトップを見て検討するだけしようと思っていましたが、どういう訳かあれよあれよと話が進み、結局DELLのデスクトップを買うことに。どこでどうHPがDELLになったのか分かりませんが、とりあえずDELLは大手の中では圧倒的に安いので助かります。まあ、故障が多いとか電話対応が日本語片言の中国人のためにほとんど内容が通じないとかいったデメリットがあることは聞いていたので、本当はあまり乗り気じゃなかったけど、緊急事態だし何より安いので仕方がない。
今回のデスクトップはCPUが第三世代のcore i5、メモリ4GB、2TBHDD、26インチディスプレイ、office(PowerPoint付き)で92000円。CPUがcore
i7、メモリ12GB、最上級グラフィックアクセラレーター積むと13万円ということで、最後の最後までどちらにしようか悩みましたが、まあ3Dゲームをするわけでもないし、このパソコンはそんなに長く使わないつもりなので、安い方にしました。それでもこのスペックが9万円台なら結構安いように思います。納入が2週間後というのが気になるけれど。その間は研究室に毎日通わないとなあ・・・。
パソコンが故障したことと、新しいパソコンを買ったために9万円もの臨時出費をしてしまったことで、かなり意気消沈しながら国立の研究室へ。夜は何となくやってられないので、D3Y君、D1I君と安いチェーン焼鳥屋で1杯280円のビールを何杯か飲んでから帰宅。
11月26日(月) 【パソコン、壊れる】
今日は家で一日中パソコンに向かって仕事。夜、夕食を食べ、仕事を再開するべく再びパソコンの電源を入れると、ディスプレイの画面がうっすらとしか見えなくなりました。恐らくバックライトの寿命が尽きたか何なのかだと思いますが、幸い画面はかろうじて見えるし、データは全然問題ないみたいですが、これでは仕事になりません。何度電源を入れ直しても問題解決しないので、本当に寿命のようです。
今のパソコンは2008年6月に購入して以来、酷使に酷使を重ねてきました。寝ているときと出かけているとき以外は、ほぼずっと電源を入れている状態で、先日は変なウイルスにもやられました。キーボードのAボタンは1年以上取れかかった状態で、もう本当にボロボロといったところです。Core2
Duoのメモリ2GBでよくここまで頑張った。
しかし実際問題、家のメインパソコンが使えないと致命的に困るので、とりあえずお疲れ様とかではなくてどうにかしなければなりません。一晩寝て電源を入れたら、復活した!とかならんかな・・・。
11月25日(日) 【早朝ラーメン】
朝4時に目が覚めて、無性に一蘭のラーメンが食べたくなったので、井の頭線の始発に乗って吉祥寺へ。吉祥寺という近所に24時間営業の一蘭が出来てしまったのは罪作りなことです。店内は土曜日の夜を楽しんだ人々で賑わっていたため、これから一日が始まる僕のような人間にとっては不思議な空間でした。早朝からラーメンを食べるという罪な行為に対して、せめてもの罪滅ぼしにとねぎ多めで注文。朝のラーメンはおいしいけれど、やっぱり変な感じです。何とも言えない浮遊感の中、僕は一体何を啜っているのだろうか・・・。
<日曜の早朝から一蘭でラーメンを食べる> |
帰宅後、シャワーを浴びて再び就寝。シャワーを浴びても不思議な感覚は落としきれませんでした。
11月24日(土) 【三連休中日】
今日は家でいろいろとやるつもりだったけれど、必要なデータを研究室のパソコンに置いてきてしまっていたために仕方なく国立へ。三連休の中日、吉祥寺も用事があって寄った立川も本当に人が多く、人に波に酔ってほとほと疲れました。これだから今日は外に出たくなかったのに。でも天気が良くて大学通りと大学構内の銀杏が綺麗に色付いているのを見ることができたから良かったかな。
<国立の大学通り> |
<大学構内> |
今日は午後5時59分に東京で震度4の地震が起こったそうですが、その時立川駅構内を歩いていた僕には全く地震の揺れを感じませんでした。多くの人がそうだったみたいだし、その後の中央線も特に止まることもなかった。電車を待っているときに実家からかかってきた「東京で震度4の地震があったみたいだけど大丈夫か」という電話で、初めてて地震があったことを知ったくらいです。震度4程度では特にびくともしなくなったのは、良いのか悪いのか。
11月23日(金) 【勤労感謝の日】
一応カレンダー上は休日だし、雨が酷かったので日中は在宅。家でいろいろやっていると、布団の誘惑に抗えない時があります。
夜は明大前へ行き、中高同級生のそば君と久々に食事。一昨年4月のそば君結婚式以来なので、2年半振りでした。でも30歳を超えたからか、2年半会ってなくてもそんなに会っていないような気がしません。ソウル苑という店で少し高級な焼肉を食べながら、いろいろと情報交換しました。中学の同級生が癌でなくなったという話も。僕は亡くなった彼とは接点がなかったので親しいというわけではありませんでしたが、同級生が病気で亡くなるのは悲しいものです。彼もきっと、もっと生きたかった違いない。「自分が生きている今日は、誰かが生きたかった明日だ」という言葉を聞いたことがありますが、生きている自分は日々を大切に生きていかなければ、と改めて思います。
11月22日(木) 【良い夫婦の日】
過去の旅行記を見ると、2009年から去年までの3年間、11月19日から23日は全て出張でどこかに出かけていたことが分かりました。09年京都、10年上海、11年台北と、3年連続同じ日程で違う場所へ行っているのはなかなかのものです。というかもう台湾から1年も経ったのか。今年はこの時期に出張がなくてよかった。
11月21日(水) 【麺類は偉大】
昼から国立へ。昼食は最近ヘビーローテーションの駅前の立ち食いそば屋で、季節限定の紅生姜のかき揚げそばにしました。ここの立ち食いそばはJR系の日本エンタープライズの経営ですが、店内で天麩羅を揚げているのでかき揚げがサクサクです。ただ紅生姜はちょっと味がきつかったかな。いつもの定番の春菊天の方にしておけばよかった。
<紅生姜のかき揚げそば> |
<大分紅葉してきた> |
午後はいつものオムニバス講義、研究会の後、研究室に戻って雑用を片付けてから飲みに行くことに。週一回の楽しみです。全ての料理が280円の鳥貴族で飲み食いしました。安いと助かります。
二次会に行こうと言ったら今週は毎日飲み会だというD1I君に断られたので、大人しく電車に乗って帰り、吉祥寺の一蘭で〆にラーメン。酒を飲んだ後のラーメンはいけないと思いつつも、ついつい食べてしまいます。一杯で結構満腹になりましたが、一蘭では替え玉をしなければ勿体ないという刷り込みがあるのか、今日もいつもの如く替え玉を注文。結果、気持ち悪いくらい満腹になりました。
<吉祥寺一蘭でラーメンを食べる> |
<替え玉は外せない> |
ラーメンに満足して、11時に帰宅。
11月14日(水) 【週一回は飲む】
<マルチョウ焼き> |
<おでん> |
11月13日(火) 【謎の腹痛と恒例の鼻水】
今日は朝起きた時からかなりの腹痛と若干の吐き気、そして鼻水というコラボレーションでどうしようもない一日。少し熱もあったようなので、夕方近くまで布団にくるまっていました。夕方頃にはかなり良くなったけれど、風邪なのか食中りなのか。昨日の夜、吉祥寺で買った半額弁当が良くなかったのだろうか。これから急激に寒くなっていくそうなので、体調には気を付けたいものです。
11月8日(木) 【(裏)ドイツ調査報告】
今日は夕方国立に行って久々に大学院のゼミに参加。そこでD1I君によるドイツ調査報告を聞き(しかし調査から帰ってきてわずか4日間でよくあれだけやったもんだと感心しています)、ゼミ後はD3Y君と串揚げ屋に行って一杯やりながら、僕による裏ドイツ調査報告とY君によるZ政学会参加報告を交互に。彼自身の話ではないですが、仮に大御所の先生から自分(達)の研究を「かけらみたいなもん」と言われたとしたら、2,3日は立ち直れない自信があります。あくまで「仮の」話ですが。「仮」の、ね。
帰りに吉祥寺の西友で買い物をして帰ろうとサンロードを歩いていると、11月1日にラーメンの一蘭が開店したということで、吸いこまれるように店内へ。1杯食べて帰りました。ついに吉祥寺にも一蘭ですか。ラーメンの選択肢が増えるのは有難いことです。
11月7日(水) 【三鷹>吉祥寺南】
昼から国立へ。午後、オムニバス講義と打ち合わせ研究会を経て、研究室に戻って仕事をして10時前に帰宅。時間も遅くなったので、今日も大戸屋で済まそうと吉祥寺南口にある大戸屋へ。今日は魚と野菜を食べたい気分だったので、「真だらと野菜の黒酢あん定食」を注文しました。ところがしばらくして僕の前に出てきたのは、「鶏と野菜の黒酢あん定食」。鱈が鶏に変わっていました。
いつもなら「注文のときに間違えたかな?」と思いますが、今日に限っては写真を指さしながら「真だらと野菜の・・・」と言って注文し、店員さんも「真だらの・・・ですね」と確認したので間違いありません。僕は悪くない。食事提供時に置かれるレシートを見てみると、「鶏と野菜の・・・」になっていたので、一体どこでどう間違えられたのか不思議です。一応カロリーと胃の調子をを考えて真だらの方にしたというのに、なぜ250kcalも高い鶏を食べなければならないのか。実は僕より前に注文していたおばさんも内容を間違えられていたようで、「作りなおしてもらうと時間がかかるからもう帰る!」と怒って帰ってしまいました。僕はもう箸を付けてしまっていたのでクレームをつけなかったけれど、短い間に2回も注文を間違えるとは一体どういうことなのか。
昨日の三鷹店と比べて、吉祥寺南口店の劣る点を挙げていくときりがありませんが、チラシの裏みたいな文句はやめておきます。とにかく注文間違いはいかん。
11月6日(火) 【和定食】
まだ時差ぼけで日中はふわふわ。夕方三鷹の病院へ行き、喘息の経過観察とついでにインフルエンザの予防接種。2009年にかなり早い段階で新型インフルエンザにかかって隔離されたことがあるので、それ以降インフルエンザに対する警戒レベルはかなり高くなっています。今年も何とかインフルエンザにかからないことを祈って、ずぶっと一刺ししてもらいました。効きますように。
帰りに三鷹の大戸屋で、季節限定の「トロあじの醤油麹漬け炭火焼定食」。ご飯を五穀米に変更しようとしたところ、「白米の方は新米になりました」ということだったので、白米にしました。ドイツから帰ってきて、恐らく初めての和定食。ご飯も新米。おいしくないわけがない。
<日本の定食はおいしい> |
ということで、久々の和定食を堪能しましたが、途中で手を滑らせて味噌汁を派手にぶちまけてしまい、恥ずかしいったらありゃしませんでした。
11月5日(月) 【時差の辛さ】
昨日は正午に家に帰りつき、合計9日分の洗濯をし、一息ついたところで真っ先に録画しておいた先週分の「孤独のグルメ」(串に刺した大振りの牛肉がおいしそうだった)を見ているところでいつの間にか記憶がなくなるように寝ていて、気が付いたら夜8時。夜中に仕事をしていたら朝型8時頃猛烈に眠くなり、目が覚めると昼の2時過ぎでした。ドイツとの時差は8時間で、ドイツに行っている時は12時就寝6時起床という結構正しい生活をしていたので、それがそのまま移行してしまったようです。まさかの時差ぼけで、日中は本当にふわふわとした状態で、夜中になるとテンションが上がってくるのはどうしたものか。まあ、実はドイツに行く以前からそんな生活だったような気がしますが・・・。
午後2時という怠惰な時間に起きて、準備をして国立の研究室へ行き、簡単な調査の後始末。ドイツ料理で胃がやられているので、昼食は軽目に、国立駅前の立ち食いそばで月見そばにしました。・・・ああ、何て優しい味なんだ。鰹の風味が懐かしい。いつもは濃く感じる関東風の出汁が、今日は薄く感じます。日本の食事はありがたい。
<至福の一杯> |
ちなみに僕の胃をダウンさせた料理の一部が以下の写真です。肉、肉、肉・・・。全て一人前分です。大体昼も夜もこんな感じ。もちろん全ておいしいし、特にバンビというのはこんなに癖がなくておいしいものなのかと驚きましたが、こういう料理が毎日続くと胃がおかしくなってしまいます。ドイツ人はこういうのを毎日食べているのだからすごい。そもそもの胃の構造が違うのだろうか。写真を見ているだけで胃もたれしてきました。
<牛肉の山葵ソース味なしパスタ添え> |
<バンビの柔らかデミグラスステーキ> |
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<ニュルンベルク名物 ニュルンベルガーソーセージ> |
<豚の足のところの肉> |
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<仔牛のカツレツ> |
<仔牛のステーキ シュペッツレ添え> |
研究室で仕事をして、10時過ぎに帰宅。時差ぼけでずっとぼんやりとした状態の一日になってしまった。
10月26日(金)〜11月4日(日) 【ドイツに行ってきた】
10日間のドイツ調査から無事帰国。
今回も案の定調査だったので、観光する時間はほとんどありませんでしたが、空いた時間を最大限に使って街歩きだけでもしてきました。最初に訪れた二つの街、ヴュルツブルクとニュルンベルクは街並みが綺麗で、僕が想像していた明るいヨーロッパのイメージそのままでした。特にニュルンベルクは唯一、半日フリーで観光する時間があり、一人でカイザーブルクの塔に登ったり、ドイツ鉄道(DB)の博物館に行ったりと満喫させてもらいました。西欧で最初に訪れた街がヴュルツブルクとニュルンベルクでよかった。ベルリンでは死ぬまでに一度は見ておきたかったベルリンの壁の跡も見ることができたし、言うことありません。ちなみに本業の調査の方も充実していた(と思う)のでよかった。
<ヴュルツブルク:橋の上の聖人とマリエンベルク要塞> |
<ヴュルツブルク:世界遺産のレジデンツ> |
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<ニュルンベルク:カイザーブルクの塔から> |
<ニュルンベルクの街並み> |
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<ミュンヘン:ホフブロイハウス3階> |
<リンダウ:葡萄畑とボーデン湖> |
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<ベルリン:ブランデンブルク門> |
<残されているベルリンの壁> |
食事に関しては集団調査の宿命か、特に夜は毎回それなりのレストランで取ることになったので、1食当たり約3000円とかなりの出費になりましたが(恐らく期間中の食事代だけで40000円くらい使ってる。これはもちろん自腹。。)、その分間違いのない美味しい酒と料理を味わうことができました。ドイツと言えばビールが有名ですが、南ドイツでは白ワインもかなりの名物になっています。今回は特に、ヴュルツブルクが本場のフランケンワイン、南のバーデン・ヴュルテンベルク州が産地のバーデンワインを昼も夜も飲んでいたような気がします。辛口ですっきりしているのに香りがしっかりしていて、いつも日本で飲む酸化防止剤入りの安いワインとは全然違います。
<フンランケンワイン> |
<バーデンワイン> |
<ICE食堂車でスパークリング> |
そしてドイツと言えばビール。最近の円高ユーロ安のお陰で、日本よりもかなり安く飲めます。3回ほど1Lビールを飲んだけれど、どれも700円から800円前後。日本だと1500円くらいするので約半額です。ビールの種類も豊富なので、毎日飲んでも飽きません。以下に載せている写真は飲んだビールの一部ですが、改めて見るとしかし良く飲んだもんだ。
<トゥーハー(ニュルンベルク)> |
<ホフブロイ1L(ミュンヘン)> |
<ミュンヘナー白(ミュンヘン)> |
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<ロートハウスピルス(エンゲン)> |
<ガンター(フライブルク)> |
<フランツィスカーナー(ICE食堂車)> |
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<ケーニッヒピルスナー1L(ベルリン)> |
<ケストリッツァー(ベルリン)> |
<フランツィスカーナー1L(ベルリン)> |
ちなみにドイツ料理の方は、最初はおいしく食べていたものの、どこに行っても肉々しい料理とジャガイモ主体の濃い味付けの料理が出てきて、まれに生野菜が出てきたと思ってもこれまた濃いドレッシングがかかっていたりで、途中で本当に飽きてきました。飽きてくるだけならまだしも、ベルリンに入る頃には胃がかなり重くなってきて、ホテルでの朝食が食べられないくらいの症状に。帰国して体重を計ると2kgほど減っていたので、結構な胃もたれだったようです。ジャガイモ狂いの僕がジャガイモを嫌いになりそうになったのだから、ドイツ恐るべし。食事はビールとソーセージ数本があれば十分、という感じでした。
ということで食事に関してはプラスマイナス含めていろいろありましたが、旅行にしろ調査にしろドイツはまた再訪したい場所なので、次回の訪問を楽しみにしておきます。
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