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2011年 2月

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2月28日(月) 【帰京】

 3泊4日の帰省も今日で終わりです。今取ることのできる最大限の休みを利用したけれど、それでも3泊4日が限界。昔のように1週間のんびりと帰省するわけにはいかなくなりました。

 5時半に起きて支度をし、地元のバス停を6時過ぎに出るリムジンバスに乗って北九州空港へ。雨が降って靄がすごく、関門橋を渡るときでも眼下の関門海峡が全く見えないほどでした。これは果たして飛行機が飛ぶのだろうかという不安を抱えたまま。7時過ぎに北九州空港に到着。ラウンジでコーヒーを飲んだり新聞を読んだりして出発までの時間を潰し、8時15分発のスターフライヤーに乗って一路羽田へ。出発直前まで靄がひどかったものの、飛行機は飛び立ちました。ただ天気が悪かったので、特に下降中は久しぶりにめちゃくちゃ揺れて、久々に飛行機の恐怖を味わいました。全国的に天気が悪かったから仕方がない。


<朝早い北九州空港>

<眼下に延々と雲が広がる>

 9時50分に羽田に到着し、そのまま電車に乗って駒場へ。駒場で先日提出できなかった書類を無事提出し、その後渋谷のねぎしで昼食をとってからコウジ町バイトへ。東京の気温は5度とびっくりするほど寒く、明け方の下関の方がよっぽど暖かいくらいでした。お陰で治りかけていた鼻炎が再び爆発し、それを抑えるために鼻炎の薬を飲んだものだから、バイト中は朦朧とする意識と格闘するのが大変でした。鼻炎の薬の副作用は本当につらい。

 幸い仕事も早く片付いたので3時過ぎに帰宅し、体温を測ってみると37度を超えていました。ついに微熱とはいえ熱を出してしまった。熱があるという事実を数字で確認させられると余計にだるくなるもので、「ああもうダメ」と横になって安静に。結局実家に戻って体調を悪くするという、一番意味のない帰省になってしまった。反省しております。東京の我が家は暖房+空気清浄機+加湿器をフル稼働させているので、早めに回復することを祈りつつ2月を終えます。


2月27日() 【ヒラメ三連発】

 昨日に引き続き、今日もひどい鼻炎で鼻水が止まらない一日。喉の奥も痛いので風邪かと思ったものの、体温を測ると36度5分なので、風邪というわけでもないようです。でも劇的にだるい。しかし昨日一日寝込んでしまったため、今日は持ってきた雑務を片付けなければいけません。鼻炎で思考力を低下させながら、居間のコタツで一日中仕事。これでは東京にいるのと何ら変わらない。。

 夕食は牛肉とヒラメのしゃぶしゃぶ。父が魚釣りで1mもある化け物のようなヒラメを釣り上げたらしく、一昨日の夕食からメインはずっとヒラメでした。最初の日は体調もそこそこよかったので、ヒラメの刺身や縁側、焼き物などおいしく食べられました。こういう天然物のヒラメを好きなだけ食べられるので、父に感謝。しかし二日目の昨日は体調が悪く、しかも二日連続でヒラメの刺身となったので、若干飽きが来ています。そして三日目の今日もまだヒラメが残っているということで、さすがに皆飽き飽きしてきたので、それならと趣向を変えてしゃぶしゃぶになりました。

 天然のヒラメは脂が乗っていて、しゃぶしゃぶするとその脂がきらきらと光ります。ほろほろと崩れつつも、身が締まっているという食感。味も淡白な白身魚とは思えないくらいしっかりしていました。趣向を変えてよかった。。こういう贅沢は東京ではできないので、実家のありがたみを感じます。ただ一向に鼻炎は治まる気配がなく、薬を飲んでいるものだからビールなどのアルコール類は飲めず。体調がいいときに、ビールと一緒にヒラメのしゃぶしゃぶを食べたら最高だろうなあ・・・。それだけが心残りです


<しゃぶしゃぶ用にヒラメを厚く切る>

<軽くしゃぶしゃぶする>

 明日の朝帰京するので、早めに風呂に入って早めに就寝。


2月26日() 【久しぶりの鼻炎】

 夜中に1回だけ起きてメールチェックをしたものの、あとはずっと寝ていて朝7時起床。トータルで12時間程寝たので、体力は回復しました。が、喉と鼻の奥に違和感がでてきて、これはどうしたもんかと。中国の大気汚染物質が九州・山口方面に飛んできていて、ここ最近は靄がかかったような状態になっているというニュースは聞いていましたが、昨日の小倉や下関はまさにそんな感じで、ずっともやもやしていました。まさかそれが持病の気管支系統に問題を与えているのでは・・・?

 ただ原因は分からないものの、時間が経つに連れて鼻炎の症状がひどくなり、薬を飲まざるを得なくなりました。いつもは喘息の薬でアレルギーを抑えているので、最近は鼻炎になることはなかったものの、その薬で防げないということは何か問題があるはずです。あと、実家に帰ったという安心感から免疫力が落ちたのかもしれません。実家に戻ると体調を崩すのはいつものことなので。

 ということで今日は元気があれば山口や津和野の方に日帰りで出かけようかと思っていましたが、そんな余裕や気力は全くなく、鼻炎の薬の副作用で意識を朦朧とさせながら、大人しくぐったりとしていました。何のために実家に戻ったのだか。


2月25日(金) 【帰省する】

 今日から3泊4日で帰省。年末年始に帰省できなかったのと、ANAの溜まったマイルで交換できる特典航空券の使用期限が2月末までだったので、中途半端なこの時期に帰省することになりました。去年の9月以来帰省していないので、たまには親に顔を見せなければいけません。あと、最近いろいろと疲れているので、実家で少しゆっくりしようかと。

 前夜は12時前に帰宅してすぐ寝て、起きたのが朝5時半。帰省の支度を全くしていなかったので、あわてて支度をして出かけ、6時50分発の吉祥寺発羽田空港行きのバスにぎりぎり間に合いました。でも慌てていたためか着替えをほとんど持ってきてないし、外国に行くわけでもないのに鞄の中にパスポートが入っているという・・・。ともかく、羽田9時発のANA便に乗って福岡へ。福岡には定刻の10時55分に到着。


<福岡空港に到着>

<福岡空港前の看板群>

 到着時の福岡は曇っていたものの、段々と晴れて暖かくなってきました。コートはもちろん、その下に羽織っているものもいらないくらいのぽかぽか陽気。気温も18度まで上がったそうです。さすがに福岡は暑いなあと思っていたら、東京は20度でもっと暖かかったとか。しかしこの暖かさのせいなのか、飛行機の気圧のせいなのか、それとも一昨日・昨日と酒を飲んだためか、福岡に到着したころから頭が痛くなりだしました。仕方がないのでバファリンを買って空港のベンチで30分程休憩。

 頭痛が少し治まったところで、いい時間になったので昼食を食べて行くことに。福岡空港の近くにある 「天ぷらのひらお」 の本店へ。福岡では有名な天麩羅屋で、僕も以前、友人達に天神の店に連れて行ってもらったことがあります。今日はせっかくなので本店へ行ってみようと。福岡空港から近いとはいえ、空港自体が広いので、空港の入り口から15分くらいかかりました。

 12時前というのに既に満席。カウンターのみの店ですが、約60人程座れるのでキャパシティは結構なものです。券売機で「お好み定食」(780円)を買い、2、3分待ってから席へ。天麩羅が出てくるまでは、食べ放題のいかの塩辛を食べてウォーミングアップ。この塩辛は名物で、ほんのりと柚子の香りが効いています。味もそんなにしょっぱくないので、ついつい食べ過ぎてご飯が進んでしまいます。

 天麩羅は一度に全て出てくるのではなく、揚がった順に目の前のボウルに置かれていきます。だから本当に揚げたてが食べられる。こういう形式の天麩羅定食屋は、東京では神保町のいもやくらいしか知りません。揚げたての天麩羅はサクッとして、塩で食べてもいいし、福岡独特の濃い目の天つゆで食べてもおいしい。こっちもご飯が進みます。お好み定食の内容は、海老・いか・豚・白身魚・野菜3品。ご飯の量も結構多いかと思ったら、あっという間になくなってしまいました。おいしかった。カウンターだけなので落ち着いて食べられないのがネックですが、そこも味と考えれば非常に使い勝手のよい店です。


<福岡空港から歩いて15分の天ぷらひらお本店>

<食べ放題のいかの塩辛>

<ご飯と味噌汁をスタンバイして>

<揚げたての天麩羅が供される(豚肉・南瓜・海老)>

 食後はバスに乗って博多駅へ。いつもだったら旅行魂を燃やして、ついでにどこかを回ってから帰るところですが、今回はどうも体調が優れないので、大人しくそのまま実家に帰ることにしました。でもせっかくなので新しくなった博多駅くらいは見ておこうと。博多駅は3月12日の九州新幹線全線開通を控え、ようやく立て替えが終わったようで、久しぶりに全貌を見たような気がします。新しい博多駅は下から見上げると札幌駅に似ているような気がしないでもありません。


<新しくなった博多駅>

<何となく札幌駅に似ている気も>

<博多駅構内>

<博多駅ビルは3月3日オープン>

 駅構内も綺麗になっていて、いたるところに「九州新幹線全線開業」の広告が。2004年の部分開業から7年。ようやく全線開通すると。九州新幹線が全線開通したら、さくらに乗って鹿児島まで行ってみたい。


<あと15日で全線開業>

<新しいダイヤをもらう>

 博多からは特急ソニックに乗って帰ることとし、乗車券+特急券を買ってホームへ。隣のホームには、新幹線全線開業の裏でその役目を終える特急「リレーつばめ」が止まっていました。リレーつばめのロゴも見納めということで、写真を一枚。


<役目を終えるリレーつばめ>

<この表記ももうすぐなくなる>

<大分行きソニック>

<大分行きソニックその2>

 1時20分のソニックに乗って小倉まで行き、小倉で普通電車に乗り換えて下関まで。実家には3時過ぎに到着しました。実家に到着後は、やはり疲れていたのかいつの間にか寝ていて、夕食のときだけ起きてまたすぐ寝て、結局次の日に。寝に帰ったとはいえ、何だかもったいないような。


2月24日(木) 【みんながんばれ】

 今日は午前中に昨日行けなかった駒場へ。駒場は明日・明後日と二次試験なので、仮設トイレが設置されていました。自分のときはそんなものがあったかな?と記憶を呼び起こしてみるも、全然思い出せません。何しろもう10年前の話だから。最後に大学入試を受けてからちょうど10年と思うと、長い時間をこのキャンパスで過ごしてきたのだと思います。ありがとう駒場・・・という思いで教務課に書類を提出しようとすると、何と今日は二次試験前の準備のためか窓口が開いていませんでした。何と言う無駄足。確認しなかった自分も悪いのだけど、何だか納得いきません。

 早めの昼は久しぶりに渋谷の 「福田屋」 で鴨せいろ。本当は山手かはやしでラーメン、もしくは壁の穴でスパゲティを食べたかったけど、これらは11時前だと開いていません。こういうとき11時前後から営業している店は助かります。福田屋の鴨せいろは薄めの上品なつけ汁で、ゆずの香りが高い一品。鴨肉は普通ですが、量が多いので食べごたえがあります。


<二次試験に備えて仮設トイレが設置される>

<渋谷の福田屋で鴨せいろ>

 食後国立へ行き、しばらく雑務をこなした後、午後から夕方にかけてプロジェクト研究会。いろいろ話が出たなかで、まとめると再来週の合宿、さらには3年度目に向けて皆で力を合わせて頑張りましょうと。僕はこの「皆で力を合わせる」というのが重要だと思っています。せっかくのチャンスなのだから、皆でいいものにしていきたい。

 研究会後は先生方と「いつもの居酒屋その1」から「いつもの居酒屋その2」へ梯子し、11時半過ぎに帰宅。今日一番興味深かった内容は、「T大学部卒のプレミアが就職にどのような影響を与えるか」という先生の一考察でした。一般的に就職は厳しいものの、T大卒という肩書きを持っていると、外れ値的に上手く就職できる人(=ラッキーボーイ)もいる、と。そうなりたいものだけど、僕のように教養学部卒じゃなあ・・・。


2月23日(水) 【送】

 7時起床。午前中は洗濯や掃除をしていたら既に10時という微妙な時間になってしまい、駒場に行くには微妙な時間になったため、今日の駒場行きは諦めて国立へ。途中西国分寺で降りて、ホームにある1000円散髪で髪を短くしてもらいました。もう髪型がどうのこうのいう(というか言える)感じでもなくなったので、散髪は1000円でいいです。昔みたいに5000円とかかけるのが馬鹿らしくなってます。

 しかし1000円散髪の店は思った以上に客が多く、結構時間がかかりました。デフレで格差社会のこの時代、安くて早い1000円散髪の需要も高まっているようです。しかし僕は時間がかかったために、次の約束に10分程遅刻してしまいました。風が吹けば桶屋が儲かるように、格差社会だから遅刻してしまった。

 12時40分に立川駅でFさん、D1Y君、M1I君と待ち合わせて、北口の はしや へ。いつも一人で行っている店に初の複数人訪問。お得な1000円ランチにも惹かれつつ、しかしここは原点だろうということで、たらことうにのスパゲティ大盛り(1250円)。たらことうには一昨日食べたばかり。今年に入ってから、たらこ・うには月1回のお楽しみと決めていたのに、2ヶ月目で早くも挫折しました。まあいつもと同じでは面白くないので、今日は+50円で辛口に。これが思った以上に辛く、後々まで響いて来ます。


<立川はしやのメニュー>

<たらことうにスパゲティ辛口>

 食後立川のビックカメラへ買物に行き、その後国立の研究室へ。しばらく仕事をしたあと、5時から新宿へ。今日は特講Yさんの送別会ということで、オーストラリアから一時帰国しているN君も加えて、西口駅前の韓国料理屋へ。計7名で壮大に(?)送り出しのお祝いをしてきました。まあでも、何と言うかいろいろなことが爆発したD1Y君の独壇場だったような気もしますが・・・。二次会は新宿の十徳本店へ行き、11時過ぎに帰宅。

 昼・夜と辛いものを食べたためか、二次会が終わる頃には腹が痛くなってきました。当初はサクッと京王+井の頭線の乗り継ぎで帰ろうと思っていましたが、途中で万が一のことがあったら困るので、比較的混雑が少なく、途中駅に停まる中央線に乗って吉祥寺まで。吉祥寺に着く頃には腹の痛みも治まったので、フレッシュなD1Y・M1Iの二人を半ば強引に引っ張って、吉祥寺のすずめのおやどで軽めの3次会→〆に洞くつ家でラーメン。

 ところが洞くつ家でラーメンを食べている途中に、またしても腹が痛くなりました。トイレに篭ってひとまず何とかなったものの、それでも痛みは治まる気配がなく、これはまずいと二人と食べかけのラーメンを置いて、逃げるように先に帰ることに。まだ終電前だったけど、もうこれはいつ大変なことになってもおかしくない気配がしたので、タクシーを捕まえて家の前まで運んでもらいました。吉祥寺駅前から家までは、タクシーで3分980円。こんなに近いとは思わなかったものの、今回はその3分がサバイバルでした。ずっと腰を浮かせっぱなしで脂汗かきっぱなし。こういうサバイバルが3ヶ月に1回あるので困ります。

 で、何とか帰宅してトレイに篭ってサバイバルを脱出。よかったよかった・・・けれど、冷静になって思い返すと、誘っておいて置いて帰った二人には悪いことをしたなあと反省しています。ごめんね。


2月22日(火) 【222】

 朝、二週間に一回の喘息の経過観察のために三鷹の病院へ。特に問題もなく、薬も継続服用とのこと。しかしこれからの季節は大事な時期で、ずっと寒い日が続く冬よりも、寒かったり暖かかったりする季節の変わり目の方が喘息をこじらせる人が多いそうです。確かに、最近たまに暖かい日があると何か変に感じるときもあります。最初にこじらせて深夜に病院に駆け込んだのも2006年の3月。気をつけなければ。

 その後国立へ行き、最近の変な睡眠体系のために途中1時間ほど仮眠を取りつつ6時過ぎまで。夕食は吉祥寺のアトレで買った鹿児島の黒豚角煮弁当。鹿児島空港の空弁で高い評価?を得ているそうです。確かに角煮は柔らかく、豚の臭みもなくおいしかった。まあ1200円と弁当としてはちょっと高いけど。


<鹿児島志布志の黒豚角煮弁当>

<角煮が大きい>

 明日は午前中駒場に行かなければなりません。時間があったら山手でラーメンでも食べたかったけどなあ。


2月21日(月) 【月に一度のお楽しみ】

 最近は12時前に寝ても朝4時前に目が覚めてしまうので、結局昼間に眠くなって能率が上がらないという日々です。生活リズムの崩壊はいつものことなので想定の範囲内ですが、これが長く続くようだとまずい。週末実家に帰るので、そのときにぐっすり寝ることにしてリズムを整えるか。

 今日は午後コウジ町バイトで、夕食は四ツ谷しんみち通りの「ながい」でたらことうにのスパゲティ大盛り(1100円)。最近はたらことうにのスパゲティを極力控えてきましたが、今日はもう我慢できなくなり、約1ヶ月ぶりの解禁です。久しぶりに食べると濃厚さがたまらん。ここは無料でニンニクをトッピングできるので、ニンニク好きとしてはありがたい。今日は写真を撮らなかったので、去年8月の写真を乗せておきます。


<ながい>

<たらことうにのスパゲティ大盛り>

 帰りに吉祥寺のヨドバシカメラに寄り、ふらふら歩いていろいろな商品を物色しながら、今後の購入計画を立てました。上京して10年経ち、ほぼ全ての電化製品が買い替え時期に入っています。特に何度も言っているように、地デジ対応テレビは早急に買い換えなければいけません。最近はアナログだと右上と左下にうるさいほどの「早く買い換えなさい!」情報が出て、うざったいことこの上ありません。3月でエコポイントも終わるので、それまでには。幸いバイトの関係で今月から収入が結構増えるので、いやらしい話、懐に若干の余裕が出てきます。だから買い替えが現実的になってきたと。何だかんだで東京で暮らすためには、適度な金があるに越したことはありません。

 レグザの42型もエコポイントとヨドバシのポイントを考慮にいれれば、ついに9万を切るくらいになってきました。しかし健康のためには、ダイソンの高級掃除機も捨てがたい。MacBookAir+iPod Touchも欲しいし、HPのトリプルモニターデスクトップも欲しい。一眼レフも欲しければ、高級炊飯器も欲しい。欲しいものが一杯ありすぎて、消費社会の申し子になっています。まあでも現実的にはやっぱりレグザかな・・・。

 というような妄想を働かせつつ、1時間ほどヨドバシカメラをうろうろしました。旅行と同じで、何を買おうか考えているときが一番楽しいのかもしれません。果たして今回は実際に買うまでに至るのでしょうか。


2月20日() 【起】

 今日も一日在宅ワーク。気分転換に久々に吉祥寺で飯でもと思い、湾岸太郎君やHY君を誘ってみたものの、二人とも忙しいらしく。やっぱりこの歳になるとみんな忙しくなりますね。ということで、僕も大人しく溜まっている仕事を片付けていたら、時計の針は既に24時を回り、月曜日になっていました。こんな生活、どうかしてるぜっ!まあそれでも、懸案だった調査のテープ起こしが一つ終わったので良しとします。春の鹿児島・水俣調査のテープ起こしだったので、当日のことは記憶の彼方にあり、なかなか時間がかかりましたが。やっぱり鉄は熱いうちに打つに限る。寝かせたほうがいいのは含み損になっている株だけです。

 今週も全く運動ができない一週間だったので、体重・体脂肪率ともに微減です。でもようやく当初の体重から3kg落ちました。次の3kgも長そうですが、わずかずつではあるものの確実に落ちていっているので、今のまま続けていこうと思います。

私の履歴書(体に関して)
    0週目(1月1日)・・・4週目(1月30日)5週目(2月6日)6週目(2月13日)7週目(2月20日)
体重70.1kg・・・67.9kg67.7kg67.3kg67.0kg
体脂肪率21.4%・・・19.2%19.3%18.9%18.4%
内臓脂肪レベル8.5・・・7.57.57.57.5
体内年齢31歳・・・26歳27歳26歳25歳

2月19日() 【無】

 一日在宅で仕事。これといって特記することもなく。。


2月18日(金) 【風】

 風が強い一日。井の頭線が途中で徐行運転するくらいなの相当なものでした。春一番かと思ったら別にそういうわけでもないらしく、春が来るのはもう少し先のようです。

 今日は午後からコウジ町バイト。隔週金曜日は実際の講義運営で、普通なら一旦コウジ町のオフィスによってから東京駅近くの講義会場へ、という流れですが、最近は僕の仕事の負担が増えて申し訳なく思われているのか、僕だけ会場直行でよいという連絡をもらいました。これは午前・午後の早い段階の時間を有効に使えるのでかなりありがたいです。ここでも何度か書いてますが、実際仕事量が多いといっても給料がそこそこでかつ自分の専門の役にも立つので、文句を言わないことにします。

 昼食は渋谷の 「駒形どぜう」 でどぜうなべ定食。最近疲れが溜まっているので、昼は栄養価の高いどじょうにしてみました。うなぎとどじょうを比べると、どじょうのほうが栄養価が高いらしく、疲労回復にはぴったりらしい。駒形どぜうは創業200年の浅草の名店。浅草本店と渋谷店ともに、過去1回ずつ行ったことがあります。渋谷の方は2004年8月以来。あの時は原因不明の胃痛というか胸痛で動けない日が5日間くらい続き、ようやく胃痛が治まってきた頃に、どじょうなら栄養もあるし味も柔らかいから食べやすいのではないかということで行きました。5日間くらいほとんど何も食べられず、荒れ果てた胃にどじょうが染み渡ったものです。余談ですが、あのときの胃痛の原因は一体なんだったのか、未だに分かりません。病院にも行かずパンシロンだけ飲んで寝ていたので。よくあの症状で病院に行かなかったものだと思います。まあ今何事もなく生きているということは、癌とか胃潰瘍ではなかったということでしょう。

 前置きが長くなりましたが、そういうことで6年半振りに渋谷店にやってきました。6年半前とは店の場所が変わり、今は井の頭線西口のすぐそばに立地しています。どじょう料理は歴史ある料理だからか、店内は基本的に年配者ばかりです。今回注文したどぜうなべ定食は1850円と結構な値段がします。まあ最近お金を使うことがあまりないので、たまには良いだろうと。既に良く煮られているどじょうは骨まで柔らかく、箸でつまむと身が割れんばかりです。そこに大量のネギと七味と山椒をかけて。ほくほくとしておいしいです。あと、セットで出てきたどじょう汁はびっくりするくらい濃厚で、おいしいけど全部飲めませんでした。下手したらどじょう汁だけでご飯二杯くらいいける感じ。体も温まって、元気が出たような気がします。疲れたらまた来よう。


<どぜうなべ定食>

<どぜう鍋>

 食後、日本橋まで移動して、講義運営補助。講義の記録をとるために、自分の小さいパソコンでカタカタと打ち込むこと4時間。最近はこんなことばっかりやっているから最早慣れたとはいえ、やっぱ4時間連続は疲れます。8時半に終わる頃にはぐったりです。

 いつもならこのあと懇親会に行くところですが(もちろん業務の一環として)、今日はさすがに疲れ果ててしまったので、上司にお願いして帰宅させてもらうことに。帰りに八重洲口から発着を繰り返す新幹線を見て、僕もどこかへ逃げたしたくなりましたが、もう少しの我慢だと言い聞かせて吉祥寺に戻り、天下一品で夕食を食べてから帰宅。どこかへ逃げ出すのは来週末の帰省まで我慢します。


2月17日(木) 【かすかな春】

 昨日に引き続きたまった仕事を捌く一日。今日は気分を変えるべく、朝早くから国立の研究室へ。まあ、本来の勤務日なのでどちらにしろ行かなければいけませんが。ただ、やっぱり研究室の暖房の効きが悪くて、足元の寒さが半端ありません。あと、研究室で使っているイヤホンはあまり性能がよくないので、ICレコーダーの音声が聞き取り辛いことこの上ない。そういうこともあったので、録音データでごにょごにょと喋る質問者がいて、「はっきり喋らんかい!全く・・・」とイライラしてしまったりしましたが、何とよく聞いてみるとその声の主は自分だったりして、いろいろと悲しくなりました。おれの声はあんなごにょごにょしているのか。はっきり喋っているつもりなんだけどなあ。きっとイヤホンの性能が悪いからに違いない、ということにしたい・・・。

 途中で特講Yさんと少し話したりしつつ、せっせと作業していましたが、ここ数日間張り切り過ぎたのか、4時頃ついに限界を迎えました。目の奥が痛くて目が開かない。あと眠い。やっぱりパソコン画面に向かいっぱなしは良くありません。ということで帰宅。今日は研究室より外の方が暖かく、かすかな梅の花の香りを乗せた生ぬるい風を受けると、もう春も近いのだと感じます。

 帰りに吉祥寺の東急によって、夕食用に浅草今半の重ねすきやき弁当を購入。1575円と結構いい値段がしますが、最近お金を使っていないしたまにはいいかと。以前食べておいしかったので今回も期待していたものの、今日は肉が少し固くなってしまっていて、ほろほろと崩れるような食感ではなかったのが残念でした。味は良いしボリュームも十分だっただけに残念。冬で寒いからかもしれません。一度店に行って、出来立てのすきやきを食べたいなあ。


<浅草今半の重ねすきやき弁当>

<量的には申し分なし>

 明日もあるので、今日は目薬さしてナボリン飲んで、ホットアイマスクをして寝ます。


2月16日(水) 【家】

 今日は本来なら国立の勤務日ですが、オムニバス講義が終わったのと仕事が溜まっているのと何より研究室の足元が寒すぎるというのがあって、在宅勤務で集中的に仕事を進めることに。今週中に溜まっている仕事を片付け、来週からはなるべく研究に専念したいと思っているので、ペースを上げます。バイト先の仕事はようやく昨日で片付いたので、残るのはテープ起こしや調査記録作りで、大きいのがあと5本(?)くらい。

 そういうわけで一日中パソコン画面に向かっていたので、肩と目の疲労がひどくなってきました。あと、右腕の張りがとんでもない。食事をとるのも忘れてしまうし、家でのパソコン生活はよくないかもしれません。気分を変えるという意味では、研究室でやったほうがはかどるのかも。寒ささえどうにかなったらなあ・・・。


2月15日(火) 【雪】

 昨日は一日家にいて食事のタイミングを失ったので、深夜に近所のコンビニへ。結構雪がすごいことになっていて、コンビニまでの道も一苦労です。ためしに家の前の雪に指を突っ込んで深さを測ってみたら、10cmほどありました。都心で2cm、23区は5cm程度、多摩地区は15cm程度と言っていたので、杉並区と三鷹市の境界ぎりぎりが10cmというのは妥当なのかもしれません。しかし東京でこれほど雪が降ったのはいつ以来だろう。僕の記憶では、2004年の大晦日や2006年のセンター試験の日がこんな感じだった気がします。

 今日は雪も積もっているので、在宅でバイト先に加えてプロジェクトの仕事も捌くことに。一日中パソコンと向かい合っていたので、目と肩の疲れが半端なくなっています。明日辺りてもみんにでも行って、凝りをほぐしてもらおうか。


2月14日(月) 【不必要な機能】

 今日も引き続きバイト先の仕事を捌く一日。本来なら午後から出勤するところ、量が多いからか上司が気を使ってくれて、今日は在宅でよいというので、ありがたく在宅勤務にさせてもらいました。在宅だと休みたいときに他の論文を読んだりして気分転換できるので楽です。結果として夜は大雪になったので、外出しなくて助かりました。今の仕事は結構面倒な仕事ではありますが、生活の手段と将来のための投資と割り切っています。この2週間くらいで国際気候変動レジームについて結構詳しくなったので、講義をしたらこれで5回くらいは持ちそうな勢いです。

 今日はバレンタインデー。僕の携帯には、開いたときにボタンがイルミネーション点滅するという機能が付いています。普通の日は青と白がきらきらと光りますが、どういうわけか元旦とかクリスマスイブとかいったイベントごとになると別の光り方をするという、何となくイライラ感が募る機能です。クリスマスイブのときは、ツリーを意識してか緑と赤のイルミネーションで、元旦は日の出や日の丸を意識してか赤と白のイルミネーション。クリスマスイブのときなんかは携帯を開く度にそんなイルミネーションを見せられので、何だか馬鹿にされているようで気分を害しました。

 今日も起きてから携帯を開けると、いつもと違う紫のイルミネーション。あれ、今日は何か特別な日だっけか・・・ああ、バレンタインか。ということで、携帯電話にバレンタインデーであることを気付かされました。正月やクリスマスならまだしも、バレンタインでも光るなんてどこまでイベント好きな携帯なんだ。ドコモのスマートシリーズはシンプルなビジネスマン向けじゃなかったのか?次に買い替えるときは、電話とメール機能だけのシンプルなものにして、あとの部分はipod touchにお任せしようかと思います。一番最初に使った、D208クラスの携帯電話機能で十分です。

 ちなみにバレンタインと紫色は関係があるのでしょうか。知っている人がいたら教えてください。


2月13日() 【トレードオフ】

 明け方6時過ぎに帰宅し、そこから久しぶりに歌って興奮したためかなかなか寝付けず、朝9時就寝。起きたらもちろん昼の1時。生活リズムはさらにめちゃくちゃになっていきます。今日はここから大人しくバイト先の仕事を捌く一日。僕の研究分野に関連する仕事ではあるので、もちろん勉強にもなるし、今後自分が講義するときのためにも非常に役立つ仕事ですが、本音はさっさと片付けて研究に戻りたいというところです。いや、実際のところ給料は結構いいから、生活のためには有難いのだけれど。今は研究時間の確保と生活費の確保のトレードオフに揺れています。

 今週のカルテ。年が明けて6週間経過しました。今週は全く運動ができませんでしたが、体重は微妙に減っています。日によっては66kg台になることもあるので、徐々に痩せて行っていると言える、ということでしょうか。それにしてもこのペースだと60kgは遠いなあ。

私の履歴書(体に関して)
    0週目(1月1日)・・・3週目(1月23日)4週目(1月30日)5週目(2月6日)6週目(2月13日)
体重70.1kg・・・68.3kg67.9kg67.7kg67.3kg
体脂肪率21.4%・・・19.2%19.2%19.3%18.9%
内臓脂肪レベル8.5・・・8.07.57.57.5
体内年齢31歳・・・26歳26歳27歳26歳

2月12日() 【三十年】

 今日は国立の環境経済学開講30周年記念シンポジウム( こちら )兼卍ゼミOB・OG会(懇親会)。本来なら僕は全然関係ない「部外者」ですが、何だかんだでここ2年間御世話になりっぱなしなので、お手伝いとして参加しました。水曜日辺りからの準備は全て今日のためのものです。朝の準備、午後のシンポジウム、そして夕方のOB・OG会。僕は総幹事のD1Y君から、録音係&サブの写真係、会場片付けの責任者を拝命されたので、割と自由に動き回りながら仕事をさせてもらいました。動き回ってしまったのでシンポジウム内容はあまり聞くことができませんでしたが、また記録が上がってくるのを楽しみにします。もしかしたらそのテープ起こしも自分がやらないといけないのかもしれないけど。。

 卍先生が国立で環境経済学を開講されて30年。同時に京都の方でもU先生が環境経済学を立ち上げられて、ここから現在の環境経済学やそれに付随する分野が広がっていきます。もちろんそれ以前にも、単独ではぽつぽつと動きがあったけれども、正式に講座として開講され、体系化されたのは30年前の国立においてであり、それを一手に担ったのが卍先生だった。先生はたまに、「誰が何を言ったところで、俺の先には行けない。なぜなら先駆者だから」と冗談めかしておっしゃりますが、新しい分野を講座として立ち上げてここまで大きくしてきた苦労は並大抵のことではなかったと思います。それを思うと本当に頭が下がる。これからは僕らの世代もそれを引き継いで行かなければならないと考えると、改めて気が引き締まる思いがしました。


<梅の花に積もる雪>

<雪降るキャンパスと雪だるま>

<シンポジウムも大盛況>

<大きなとちおとめを差し入れにいただく>

 OB・OG会とその後片付けが終わってからは店を貸しきって2次会とのことでしたが、参加者が予定していた人数より大幅に増えてしまったため、現役の大学院ゼミ関係者は別で飲むことになり、助手さんを含めて7人でいつもの蕎麦屋の隣にある 「小樽食堂」 へ。OB・OG会では主会場から少し離れた受付にずっといてビールが飲めず、食事もほとんどできなかったので、さあ飲むぞと意気込んでいました。今日は重要な記念日だから飲んじゃおう。しかし、最初のビールはおいしかったものの、次に頼んだ余市のハイボールが全然濃くなく、これはどうしたもんか。。5杯くらい飲んだのに、全く酔えない程の薄さでした。まあ余市そのものが結構高いから、500円だと相当薄めてるんだろうなあ・・・。しかしそのお陰で酔っ払いにならなくてすんだので良かったといえば良かったような・・・。

 8時半から11時半くらいまで飲んで、その後はどういう流れだったか忘れたけど、5人でカラオケに行くことに。久しぶりに夜通しで朝5時過ぎまで歌って来ました。国立のカラオケはオールナイトフリードリンクで1500円と安いので、結構使い勝手が良いです。久しぶりだったのであまり声が出なかったけど、その辺はノリでカバーして。。ノリでカバーすれば、例えばいきものがかりの「気まぐれロマンティック」なんかでも歌えてしまいます。

 明け方5時半に帰宅。いろいろと歴史を垣間見た一日でした。次は50周年でしょうか。50周年のときの自分を想像しつつ・・・。


2月11日() 【今日は土曜日ではなくて金曜日】

 この日記を書く段になって、今日が金曜日だということに初めて気付きました。ずっと土曜日だと思ってた。

 昨日は11時過ぎに寝て、今日は気が付くと朝11時。風邪薬や前夜の酒や睡眠不足の影響があったとはいえ、最近は「平日の睡眠時間がかなり短い代わりに、休日はかなり長い」という睡眠形態になり勝ちです。今日が休みでよかった。まだ風邪を引いたようなだるさが続くので、今日は大人しく家で過ごしました。雪降ってるし、明日のこともある。何事も休息が肝心。

 エジプトのムバラク大統領辞任の報。インターネットの速報性、即時性を実感しました。特にtwitter。ドキュメントとお笑い以外、テレビがいらなくなってきたような。。


2月10日(木) 【ニートの日】

 こういう身分だと自分がニートに思えて仕方がないときもあったりしますが、一応契約上は週5で「働いている」ことになっているので、自分はニートではないと言い聞かせつつ今日は国立へ。喉は痛いし生活リズムの崩壊で体は重いしで、どうにもならん状態です。結局昨日も11時に寝たのに夜中の1時半に目が覚めてそれっきりだし。ぎりぎり風邪で寝込むのを踏ん張っている状態にならずに踏ん張っている、という感じ。2月10日前後の鬼門っぷりを考えればよく耐えている方だと思いますが、周りではインフルエンザも出始めたので、十分注意しないといけません。

 午前中は明後日の記念式典準備を行い、昼食は皆で韓国料理の 「たんぽぽ」 へ。初訪問です。入り口の看板には「ランチやってます」とだけ書かれて、肝心のその中身が分からない状態だったのでやや不安。店内ではK-popが結構な音量でかかっていました。2003年前後のK-popなら何となく分かりますが、今となっては全然分かりません。

 そこそこなメニューがある中で、石焼ビビンバを注文。ちなみに今日の日替わりランチはスンドゥブチゲだったようです。石焼ビビンバは香ばしい匂いを漂わせており、よく混ぜてコチュジャンを入れて食べるとおいしい。僕は石焼ビビンバが好きなので、少し甘めの評価になってしまいますが、一昨年の年末に釜山駅のフードコートで食べた石焼ビビンバや、三鷹駅の駅ビルの店のものよりおいしいと思います。石焼ビビンバ自体にはニンニクが入ってなかったものの、一緒に出てきたスープには結構なニンニクが入っていて、これは確かニンニク多め。インフルエンザに負けないように。


<情報量が少ない>

<ニンニク多目が助かる>

<石焼ビビンバ>

<混ぜておこげを作る>

 午後も引き続き準備をし、4時頃一息ついたので帰ろうかと思ったら、記念式典総幹事(?)のD1Y君が「飲みに行かないんですか?」というので、しょうがないなあという感じで彼の仕事が一息つくまで待つことに。結構な体調ではありますが、最近の彼の労をねぎらうために、茶々を入れたりたまに手伝ったりしながら夜7時半まで待ちました。結局今日もあまり自分の研究ができなかった・・・。

 今日で一息ついたというM1I君も呼んで、駅近くの 「比内や」 へ。いろいろあったけど、Y君が元気になってよかった。ということで、生ビール×2、焼酎お湯割り、ウィスキーダブルロック、ハイボールと、年が明けてから一番くらいにアルコールを摂取したように思います。


<比内地鶏のつくね>

<ハタハタのフライ>

<いぶりがっことクリームチーズ>

<きりたんぽ三種>

 普段ならこのあと「もう一軒」となるところですが、あまり体調がよろしくないのと眠気でどうしようもなかったので、後は僕よりも若い二人に任せて先に帰宅。風邪薬を飲んで早めに就寝。


2月9日(水) 【国立→渋谷】

 相変わらず喉は痛いし鼻水は出るし、関節も筋肉も痛い状態ですが、風邪薬を飲んで寝たので幾分楽になったような気はします。ただ、その風邪薬の副作用で日中は頭がボーっとして仕方なく、無重力状態をふわふわと漂っている感覚でした。単なるPLと言っても侮れない。

 ぼんやりとしたまま家を出て、吉祥寺の一風堂で昼食。白丸に餃子とライスを付けて850円。昼の吉祥寺一風堂は学校帰りの高校生がほとんどです。今の時期はテスト期間か何かで、午前中で終わりらしい。自分が高校生ときのことを考えたら、高校生が800円も出して昼食を食べるなんて、なかなか贅沢だと思います。さすがに都会の高校生は金持ちだ。

 その後国立へ。ずっと寒い日が続いていますが、キャンパスではぽつぽつと梅が咲き始めています。もうそんな季節か。最近は季節の移り変わりを感じる余裕すらなくなっているなあ・・・。


<吉祥寺の一風堂で白丸元味>

<梅が咲くキャンパス>

 今日は特に仕事もないので残った仕事に勤しもうかと思ったら、肉体労働が入り、その流れで週末の記念式典の打ち合わせにも参加することになり、結局仕事はできず。。まあこういうことは仕方がない。

 夜は渋谷まで移動し、Gゼミの飲み会。僕がチューターをやっていた留学生が修士論文の口頭試問のために再び日本に来ていて、せっかくなのでとG先生を交えて久々に顔を合わせてきました。場所はマークシティ側にある西安料理の 「金燕酒家」 。久しぶりにG先生とも話をすることができたのでよかった。ここ1年はゼミに出られませんでしたが、来年は時間があったら顔を出してほしいということだったので、いろいろと日程をやりくりして検討します(無理そうだけど)。


<春雨サラダ>

<よだれ鶏>

<ジャガイモの炒め物>

<西安バーガー>

<水餃子>

<〆の刀削麺>

 10時半帰宅。喉の痛みだけでも取れてくれれば。


2月8日(火) 【鬼門の2月10日前後】

 喉の痛みと鼻水。どうも風邪の初期症状っぽい。2月10日前後というのは僕にとってかなりの鬼門で、ここ10年間で4回ほど大変な目にあっています。以下覚えているのを挙げていくと、

 2001年:大学入試二次試験10日前にして突如の高熱と胃の痛みで立つこともままなくなり、病院へ担ぎ込まれて点滴。5日間寝込む。
 2005年:西表島から戻ってすぐにインフルエンザ。修士課程進学の口述試験をふらふらの状態で受ける。6日間寝込む
 2006年:学科の飛騨高山旅行前後でひどい風邪。旅行の最後でどうしようもなくガクガク震える。旅行前後で4日間寝込む。
 2007年:就職活動にやってきたマルコフ教祖を泊めている最中に風邪。40度近い熱が続く。5日間寝込む。

 というように、10年間で4割の確率で2月10日前後にきつめの風邪もしくはインフルエンザにかかって5日前後寝込んでいます。4割とはイチローもびっくりの確率。特に2005年〜2007年の連続3年間は、何かに呪われているんじゃないかと思うほど同じような時期に同じような症状で寝込みました。口述試験にインフルエンザが重なった2005年も辛かったけど、「インフルエンザじゃないけどインフルエンザよりひどい風邪」という診断をされた2007年の風邪も辛かった。ちょうどマルコフ教祖を10日間ほど泊めていた最中だったので、うつして就職活動を駄目にしてしまうんじゃないかとと冷や冷やしたものです。

 幸いこの3年間は風邪を引くことなく乗り切りましたが、今年は喉の痛みと鼻水が顔を出し、久しぶりにいつものトラウマが蘇ってきています。一応インフルエンザの予防接種はしているので、恐らくインフルエンザは大丈夫だと思いますが、インフルエンザよりひどい風邪という謎の風邪にかかりやすいので油断できません。鬼門の2月10日前後を何とか無事に乗り切りたい。。

 今日はまず三鷹の病院へ。風邪の治療というわけではなく、2週間に1回の喘息の経過観察。比較的上手くコントロールされているようで、今日から1種類薬が減ることになりました。よかった。これで1ヶ月当たりの薬代が1600円浮きます。これから暖かくなればもっと減らせる可能性もあるということなので、体と懐のためにも何とか踏ん張りたいところ。

 その後駒場へ。諸々の用件を済ませたあと、久々に山手でラーメンを食べて来ました。焼きねぎラーメン大盛りに、もやしをトッピング。風邪っぽいのでビタミンCが欠かせません。すりおろしニンニクも大量に入れて。本郷山手ができた影響か、丼が一新されたようで、「山手」の文字が入るようになっていました。久々の山手はうまい。うまいまずいの領域を超えたうまさ。駒場10年間の思い出です。この春に単位取得退学して籍がなくなっても、暇を見てちょくちょく訪れたいものです。


<焼きねぎラーメン大盛りもやし>

 明日は久々にGゼミの飲み会があるのだけど、果たして行けるかどうか。関節や筋肉まで痛くなってきた。


2月7日(月) 【草分け的存在】

 土曜日に寝すぎたために生活リズムが余計におかしくなってきており、今日は朝9時半に寝て昼1時に起床。なんかもうめちゃくちゃです。今日はバイトが3時以降でよかったというのもあるけれど、これではぐうたらしていた学部2年生前期の頃の生活と変わらない。。起きて支度してバイト先に行ったものの、今日は夜の大学訪問までエアポケットのように仕事がなく、それならとまだ食べてなかった昼食を取りにいかせてもらいました。就業時間にこだわらず、ありがたい話です。

 ということで地下鉄に乗って10分の神保町へ。最近の楽しみは神保町の個性的かつ歴史的な飲食店を開拓することなっており、先週金曜日のキッチンマミーに続いての神保町となりました。今日は神田古書センター2階にある、老舗カレー店の 「ボンディ」 へ。日本における欧風カレーの草分け的存在の店だそうです。ただ、店は2階の奥まったところにあり、大通り沿いの入り口から入ると古本屋の中を抜けなければなりません。草分け的存在にしては変な立地です。

 老舗かつ変な立地だったので、今にも朽ち果てんばかりの店かと思ったら、店内は綺麗で洒落ています。ビーフやチキンなどなど魅力的なメニューが並ぶ中、今日はチーズカレーを注文。カレーを注文すると、まず茹でたじゃがいもが2個出てきます。これはカレーがくるまでの前菜として食べてもいいし、カレーに入れてもいいらしい。今回は1個前菜として食べて、1個を後でカレーの中に入れました。1個が結構大きいので、そこそこ腹が膨れます。しかし芋好きとしてはじゃがいもが出てくるのはかなりの高得点です。

 じゃがいもを1個食べ終えた頃、チーズカレーが到着。ご飯の上にもチーズが乗っていて、ルーにもチーズが乗っているというチーズ尽くしのカレーです。もう何か全部チーズ。しかしそのチーズがカレーの熱でとろとろと溶け、ご飯とカレーと混ざり合うとたまりません。コクがある。カレー自体も欧風カレーの草分け的存在というだけあって、僕の好みのタイプのカレーでした。口に入れた瞬間は野菜を始めとした甘みが広がるけれど、その後に辛さが来ます。家で食べるカレーを職人が作ればこうなる、といった感じ。スパイスが効いてルーがさらさらなインドカレーよりも、甘みがあってとろとろの欧風カレーの方が好きなのだと再認識しました。残念だったのは、ご飯が多くてルーが全然足りなかったこと。もっとルーの量が多かったら。あとはやっぱり値段でしょうか。チーズカレーは1450円と、結構な値段がします。これがせめて1000円程度だったらなあ。


<古本屋の奥にあるボンディ神保町本店>

<ほくほくのじゃがいもが2個>

<チーズカレー(1450円)>

<チーズカレーをご飯にかける>

 食後バイト先に戻り、夜はバイト先の所用で上智大学へ。三日月が綺麗だったのでキャンパスで写真を撮りましたが、こうやって見ると三日月が三日月に見えません。単なる星にしか見えない。こういう夜景を綺麗に写そうと思うと、やっぱり一眼レフが必要なのでしょうか。


<ソフィア大学の夜>

 用務後は上司が少し飲んで帰ろうというので、四ツ谷の海鮮居酒屋で2時間ほど。禁酒は崩れてしまったとはいえ、一応まだ節酒はしているので、今日も最初にヒレ酒を一杯飲んだあとはひたすら水を飲み続けました。飲まない期間が長くなると、日本酒一杯でも程よく酔えるようになるものです。目指すは燃費の良い体!


2月6日() 【Status Quo】

 昨日寝すぎてしまったため、生活リズムが大幅に狂ってしまいました。昼過ぎに起きて洗濯や買物をしたら既に夕方。週末はすぐに終わってしまいます。最も、生活リズムがおかしくなっているので、夕方以降に元気が出て週末のロスタイムが長かったりしますが。それでも週末に何も用事がないのがありがたい。

 今週のカルテ開示。2週目からずっと体重68kg前後、体脂肪19%弱をうろうろしています。食事も野菜中心にして量も控えめ、酒も極力飲まないようにし、なおかつ今週はほぼ毎日5km走ったというのに。。いかんともし難いです。ただ、2週目・3週目と比べると、体重は67kg台後半で安定してきたので、まあそれなりの効果は表れているということでしょうか。

私の履歴書(体に関して)
    0週目(1月1日)・・・2週目(1月16日)3週目(1月23日)4週目(1月30日)5週目(2月6日)
体重70.1kg・・・67.6kg68.3kg67.9kg67.7kg
体脂肪率21.4%・・・19.0%19.2%19.2%19.3%
内臓脂肪レベル8.5・・・7.58.07.57.5
体内年齢31歳・・・26歳26歳26歳27歳

 早く痩せて、2年前の痩せているときに買ったジーンズをはきたい。


2月5日() 【15時間寝る男】

 昨日は意識が朦朧とするなか12時前に帰宅して、倒れこむようにして布団に横になり、気が付いたら昼の1時。13時間ぶっ続けで眠ったようです。歳を重ねるほど睡眠時間が短くなるのは、寝るという行為が体力を使うからだ、という説を聞いたことがありますが、だとしたら僕もまだまだ若いということでしょうか。しかしこの歳になって徹夜は辛い・・・。

 起きてからパソコンを立ち上げ、1時間程メール等々のチェックをしたところでまた眠気に襲われ、再び布団に横に。寝すぎて逆に体力を使ってしまい、疲れたので眠くなるという訳の分からない展開になったようです。結局2時間ほど昼寝をして、起きたのは夕方5時前。何だか自分が完全にダメ人間になってしまったような気がしますが、ここ最近は正直疲れていたので仕方がないような気もします。学部生の頃みたいにネットで夜更かししていたのとは訳が違う・・・かな?

 何はともあれ、土曜日が休みでよかった。


2月4日(金) 【揚げ物パラダイス】

 布団に入るも歯の痛みでなかなか寝られず、時刻は朝9時。しかしどういうわけか、日が昇るに連れてこれまでの歯の痛みが嘘のようにスーッと引いていきました。よかったよかった。しかし時間も時間で寝ることができず、結局疲労困憊の状態で支度をして出発。今日は国立の勤務日ではないものの、忘れ物を取りにいかなければならず、まずは国立へ。研究室でブツを回収してからすぐに来た道を戻り、今度はバイト先の講義運営のため中央線で東京方面へ。

 ただそのまま有楽町の国際フォーラムに向かっても面白くないので、水道橋で降りて神保町に向かい、昼食を取ることにしました。神保町のB級グルメ開拓は最近のつかの間のオアシスです。今日はいろいろと迷った挙句、以前からチェックしていた 「キッチンマミー」 へ。おばあさんとおばさん(お姉さん?)の二人でやっている、家庭的な定食屋です。ここの凄いところは、メニューが全て揚げ物だということ。そしてとにかく量が多い。その効力は客の体格からして推して知るべしでした。

 12時前後だと行列ができるほど混雑するそうですが、営業終了直前の2時過ぎだったこともあり、店内には2名の先客のみ。カウンターに座り、一番人気のメニューであるというミックスフライ定食を注文しました。ミックスフライ定食の陣容は、鶏スティック4本、ヒレカツ2枚、コロッケ1個、山盛りキャベツ、ハム、大盛りご飯、味噌汁といったもの。鶏スティックとは、鶏肉を伸ばしたものだそうです。で、やってきたミックスフライ定食を見てびっくりしました。量がものすごい。。これは良い画が撮れそうです。が、実は残念ながら、今日はデジカメを家に忘れてくるという失態を犯してしまいました。ああ、このボリューム感満点の定食を写真に収めたい・・・。ということで残念ですが、定食の内容が気になる人はネットで探してください。

 肝心の料理の内容は、フライもご飯も大盛りなので、食べるのに苦労しました。でもフライはさくっと揚がっているので、量の割には胃にもたれません。鶏スティックもヒレカツもおいしく、ご飯のおかずにぴったりなので、意外と楽に完食することができました。これで800円だったら言うことありません。おいしかった。今度はもう一つの売りであるエビフライを食べるべく、きちんとカメラを携えてやってきます。

 その後、国際フォーラムへ行き、準備も合わせて計5時間半の講義運営。講義後は特派員クラブで立食形式の飲み会。せっかくの特派員クラブなのに写真を撮れないのは極めて残念だと思っていましたが、実際には料理も酒も思った以上に・・・だったので、まあ別にいいかという感じです。駒場のルベソンベールの立食パーティーの方がおいしいような。。まあでも、会員制で普段立ち入れない場所で食事をすることができたので、ミーハーな僕としてはそれで十分です。

 パーティー(?)は小1時間程度で終了。10時過ぎにお開きになり、そのまま帰宅。


2月3日(木) 【恵方巻が食べられない】

 今日は歯の痛さで目が覚めるという最悪の目覚め。去年治療して、9月の学会期間中に痛くてどうしようもなくなった部分の痛みが再発しました。この歯は子供の頃に唯一神経を抜いた歯で、詰め物をして治療は済んでいるものの、たまに付け根の部分に膿がたまって痛くなります。歯科医によれば、「疲れやストレスがひどくなると膿がたまりやすくなる」とのことだったので、確かに今はそうかもしれん。歯医者に行ったところで急に良くなるわけでもないので、今日は痛み止めのバファリンを飲みつつ、様子を見ることにしました。

 国立へ行ったものの、研究室に行くと他の人に迷惑がかかるかもしれないので、今日は近くのスタバで仕事。しかし心臓の鼓動とともに歯茎がずきずきするので、全然集中できません。ものを噛んだときの脳天に突き刺さるような痛みは本当に地獄です。結局、何もしていないのに疲れ果てて夕方帰宅しました。

 今日は節分ではありますが、硬い豆を食べるのはおろか、比較的柔らかめの恵方巻すら食べられず、食事は野菜ジュースとプロテイン。鬼を追い出すことができない侘しい食事になってしまいました。


2月2日(水) 【リズム崩壊】

 研究や仕事の負債がテトリスのように溜まってきています。長い棒が降ってきて、一気に4列消せればなあと思うけれど、そもそも綺麗に積み上げていないので、今長い棒が来ると逆に詰んでしまうパターンです。嫌だ嫌だ。こういうときは地道に1列ずつ片付けていくのが一番なので、昨夜は負債と消化すべくやっていたら、既に朝6時でした。

 このまま寝ると起きられない気がしたので、腹も減っていることだし、朝から鍋をすることに。鍋と言っても冷蔵庫にあった豚バラ肉、もやし、水菜を入れただけの超お手軽はりはり鍋です。でもそのお手軽さに反して、シャキシャキの水菜がおいしい。量の割にカロリーも低いので、朝からガツガツ食べられます。


<水菜を冷水に浸して準備>

<水菜をサッと浸してはりはり鍋>

 がしかし、やっぱり食事をすると眠くなるもので、さすがに限界。ということで7時半頃就寝。本当は勤務日だから国立に行かなければならないのだけど、家でやっているということで勘弁してもらうことにしてください。。

 4時間半ほど寝て12時に起き、支度をしてから国立へ。今日の午後は蔵書整理という力仕事だったので、粛々とこなしてから5時過ぎに帰宅。結局夜中にやっても日中何にもできないという、全然意味がなく、ある意味で非効率な状態に陥ってしまいました。生活リズムを崩すのは本当に簡単なので、健康的な生活のためにも早くリズムを戻したいところです。

 夕食は久々に油そばを食べて元気を出そうかと思い、吉祥寺のぶぶかへ。油ねぎそば大盛りに、卓上のすりおろしにんにくを山盛り2杯入れて。しかしこのにんにく山盛り2杯が相当効いたようで、最後は口の中がひりひりして飲み込むのも大変な状態になりました。一般的なラーメンだとスープがにんにくを拡散してくれますが、油そばの場合はスープがないので、生のにんにくをダイレクトに食べることになってしまいます。以前同じ失敗をしたのに、今日は完全に忘れていました。久々の油そば自体がおいしかっただけに、自分の馬鹿な行為が悔やまれます。


<油ねぎそば大盛り(840円)>

 帰宅して真っ先に胃薬を飲み、一応野菜ジュースや果物で胃をコーティング(?)。やりすぎはいけません。


2月1日(火) 【逃げる2月】

 逃げる2月。2月は28日しかないので、逃げられないように日々精進します。

 今日は国立。いつもより幾分暖かく、行きの中央線では少しうとうとしました。しかし研究室はいつも通り寒く、これでは外の方が暖かいのでは・・・?暖房を付けても、逆にいつもより暖かくなる気配がありません。特に足元が致命的。このままいると足元が冷え切って風邪を引いてしまいそうだったので、6時前には退散するはめになりました。設定温度25度で8時間運転しても部屋の温度が14度って。全くどうしようもない。

 火曜日の楽しみは立川のはしやで昼食をとることです。ということで、今日も昼食は立川のはしやへ。いつも通りたらことうにのスパゲティに心を引かれたものの、ランチメニューの「ベーコンとキャベツのお醤油味」にしました。この方が350円安いので仕方がない。ベーコンはさておき、炒めたキャベツは甘みが増しておいしい。春キャベツの季節だったらもっとおいしいだろうと思います。


<ベーコンとキャベツのお醤油味>

 2月の目標は、月末までには体重を65kgくらいまでに落とすこと。あと、今月こそは液晶テレビを買いたい。


過去の日記

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2006年 1   2   3   4   5   6 7 8 9 10 11 12
2005年 1 2 3 4 5 6   7   8   9   10   11   12  
2004年 5 6 7 8 9 10 11 12

モドル

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