このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

TOP Pageへ 料金・地図 皆花楼の四季 今日の顔 皆花楼あれこれ リンク集 ゲストブックへ/ 過去のコメント

日本の、そして心の故郷 桜井にふさわしい
 旅情あふれる和風旅館  
皆花楼

皆花楼へようこそ

桜井駅前 駅に近く ビジネスに、観光の基地に最適 家庭的な雰囲気で 一人旅も可 

皆花楼の今日の顔
四季折々の皆花楼をお楽しみください

'14年3月
’14/03/22 今日の顔更新
先日の雨で満開の紅梅も散り急ぎました。
庭奥の老紅梅はやや日陰のせいもあり、今しばらく見頃が得られそうですが。

春の雨はやはり暖かい感じですね、「南天」の雨露、芽吹きだした「紅枝垂れ」も・・・

気が付くと「柊南天」も可愛い黄色の花をたくさんつけていました。
「乙女椿」が今年も可憐なピンクで楽しませてくれています。
椿は花の傷みが早く、咲き誇った様子をUPするのは難しいですね。
門両脇の紅梅は散り急ぎだしましたが庭奥の紅梅はまだ見頃が続いています。
梅の香りに誘われて「メジロ」が沢山訪問してくれました 
 雨のあと、南天の葉に露が美しかったですね
 「紅枝垂れ」も芽吹きだしました雨露を含んで・・・
寒さに愚痴を言っている間に春の兆しがあちこちに
「柊南天」も「乙女椿」も満開ですね
老齢で根腐れしてしまった「沈丁花」挿し木でも花を咲かせてくれました


’14/03/18 今日の顔更新
一雨ごとに暖かくなるのでしょう、今日は一日降ったりやんだり・・・
明日は晴れで暖かい一日になりそうです。
満開の紅梅も今日の雨でだいぶ散り急いだようですがもうちょっと楽しませて欲しいですよね。
というわけで、梅三昧と行きましょうかね、白梅の可憐な感じも見納めですし・・・
 通りからの様子です、皆さん楽しんで頂いております
 玄関側からの眺めです、白梅も名残を留めていますがわかりますか?
庭奥の老紅梅です、大分開花が進みました
屋根まで届いた本来の幹は根元からなくなっています、現在の分かれた幹も根元は皮だけで持っています
先日の大雪にも耐えて、今年も結構花を咲かせてくれました、大事にしたいものです
こちらは開花が遅い分、もう少し楽しませてくれそうです
「白梅」もそろそろお別れですね、可憐な可愛らしさをもう一度愛でて下さい 
 梅にばかり気を取られていましたが「乙女椿」も見頃です
椿はすぐに花弁が傷むのでよく注意していないといい写真が取れないですね
玉列神社の「椿まつり 」も間もなくですね(3月30日) ( 昨年の様子を参考に、こちらから 3/24を参照)


’14/03/16 今日の顔更新
お水取りも終わり、春の日差しの今日でした。
桜井と言えば最近では「纏向遺跡」や「箸墓古墳」、これらへの人気は益々盛んなようです。

桜井市の「埋蔵文化財センター開館25周年記念イベント」シンポジュウム 箸墓再考」が開催され市民ホールが満席(1200席)の盛況でした。

相当遠方からの方々もおいでのようで、皆花楼へもシンポジュウムへの参加でご利用頂いた方が何人かおられました。
講演の内容は多方面からの「学術的な研究成果」を整理し箸墓古墳の意義を知ってもらうものだったと思います。

発掘に関与した直接の担当者からの報告、宮内庁で保管している各種資料・写真(あまり世間では入手できず貴重なものと思います)、最新技術による年代測定の実態、古墳時代の成立と初期ヤマト政権への展開過程との関わり・・・

普段こんな観点から見ていなかった編集子にはいささか難しくついていけなかった面もあります。
でも桜井住民の一人としてもっと理解を深めていきたいと改めて思いました。

「邪馬台国、卑弥呼」論争の新しい発見を期待した方には物足らなかったかもしれませんね。

(残念ながら勉強不足で簡潔な説明が出来ません、シンポジュウムの全体像は
こちらのHPを参照ください。 
  http://www.sakurai-maibun.nara.jp/hasihaka-saikou/symposium.html
  http://www.sakurai-maibun.nara.jp/hasihaka-saikou/hashihaka.html
 「発表要旨集」より引用せてもらいました
市民会館が満員の盛況、9:30から5:00迄の長時間のシンポジュウムですが多くの方が最後まで聴講されていました。
(ちょっと残念なのは・・・座席の間隔が狭く長時間の着席は本音は苦痛でした。
又、トイレ休憩は長蛇の列、開始ギリギリまで待たされましたね。)
 


’14/03/14 今日の顔更新
皆花楼の、門両脇の紅梅の古木も満開です。
今年はやや花の量がさびしい感じもしますがでも結構見応えはあるかと思います。
今日は梅三昧とさせてもらいましょう。
同じような眺めで恐縮ですが、今が見頃かと思いますのでご容赦ください。
 定番の「桐の間」からの眺めをパノラマでご覧いただきます。
こちらは離れ2階の「月の間」からの眺めです。
 同じく「月の間」からですが、少し角度を変えるとこんな感じでご覧いただけます。
皆花楼の前を通る方からはこんな感じでご覧頂け、皆さんから喜んで頂いています。
 
一方駅前通りから左折し門前に来るとこんな感じでお迎えします。 


’14/03/12 今日の顔更新
今日は 3月12日、「初午」です。
五条の神主様にお越し頂き、商売繁盛・家内安全・災難除け・・・をご祈祷頂きました。
この日は朝からお客様を送り出した後、お供えの準備他で女将は大忙しでした。
何とか終えてホッと一息。

昨日の寒さはどこへやら、日中は15・6度まで上がり、汗ばむ陽気でやはり暖かいのはいいですね、春が待ち遠しいです。

各地の梅の開花情報、見頃が多くなりました。 散り初めも出ていますね。
庭では白梅の散り初めで、紅梅の開花が大分進みました。
物干しから見える近所の庭の「白梅・紅梅」は見事ですよ。
あまり手入れはされていないということですが、自然に伸び放題でどんどん大きくなってるようですね。
皆花楼の梅も以前は花が密集していたものですが・・・

花と言えばこの時期、「沈丁花」の開花が始まるのですが、昨年老木となり根腐れしてしまった様で枯れてしまい、挿し木で2世の育成中です。

またこの時期、「乙女椿」も開花が始まります。
これから賑やかになるでしょう、楽しみですね。
 食堂にある御社ですが、横玄関と更に庭に2か所合計4箇所でご祈祷頂くことになります。
ご近所の「白梅・紅梅」見事に、のびやかに育っています。
通りがかりでは見えないのでいささか残念でもったいないですね。

 こちらは皆花楼の白梅、樹齢からの風情は見事なのですが、年々花の量は少なくなって・・・

春を告げる花々の開花もどんどん進んでいます。
挿し木で復活を期待している「沈丁花」
元気に再生してほしいですね。


「乙女椿」の開花も始まりました。
「玉列神社」の椿まつりも間もなくです。
 紅梅の様子や、寺川沿いの梅林の様子は日を改めてUPしましょう、乞う・ご期待


’14/03/06 今日の顔更新
今日も朝は冷え込みが強かったですが日中の日差しは暖かですね。
玄関前の「白梅」は満開で、ぼつぼつ散りだしたようです。
かわって「紅梅」の開花が進みだしました。
庭の奥の老「紅梅」も日陰の時間が多いのですが開花が始まったようです。

駅北側の寺川沿いに、小規模ですが梅林があり、先日白梅が真っ盛りの様子でした。
一度様子を見て写真にUPして見ようと思いつつ・・・。
 「桐の間」からの様子です、白梅は若干寂しいですが紅梅の蕾とのコラボです
こ香りを楽しませてくれる白梅も散り出しました、もう少し楽しませて欲しいですね
 一方門両脇の「「紅梅」の開花が大分進み、間もなく見頃でしょう

 庭奥の古木の「紅梅」日差しの時間が短く、遅れて咲くのですがこちらも早や2輪ほど開花が始まりました


’14/03/03 今日の顔更新
三月三日の雛祭り、この二・三日先日の大雪が嘘のような暖かい日差しの一日でした。
白梅も満開で、芳しい香りを漂わせてくれています。

門両脇の紅梅も蕾のふくらみが増したかなと思っていたら、早くもいくつか開花が進んでいるようです。
一重の白梅も可憐でいいですが、八重の紅梅も春を感じさせ、心浮き立つ気分になります。

三寒四温とはよく言ったもので、今週半ばからまた寒さが戻りそうで咲きかけた紅梅も一服となるかもしれません。
こうしているうちにも奈良東大寺二月堂のお水取りも終わる頃には、本格的な春を迎えることになるのでしょう。

近隣の花の様子も探索に出かけたいと思います。
 雨のあと、みずみずしい花の様子でした
 この白梅は樹齢何年になるのでしょうか、根元は皮で持っている状態で
花の量が年々少なくなってきているのが寂しいです。
今年はいくつの実を付けてくれるのでしょうね。
 白梅はUPで見るとより一層可憐さが引き立つでしょう
 春かと見まがう青空を背景に、紅梅の開花をご覧ください。
 UPだとこんな感じです、とても重厚ですよね。
満開の頃は花の量も多く圧巻ですよ、ご期待ください。


過去の「今日の顔」はこちらへ引っ越しました。  「過去の履歴」 もあわせてご利用下さい。
14年 01 02           
13年 01 02 03 04 05   06 07
08 09   10   11 12
12年 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10  11 12
'11年 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
'10年 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
'09年 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
'08年 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
'07年 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
'06年 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
'05年 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
TOP Pageへ 料金・地図 皆花楼の四季 今日の顔 皆花楼あれこれ リンク集 ゲストブックへ/ 過去のコメント

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください