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俳 人
露秀 ・ 冥々
| 露秀 | 郡山 | 冥々兄也 | |
| 冥々 | 本宮 | 塩田茂兵衛 |
| 浅香の里にやどりしに、此所の好士露秀
とい | |||||||||||||||||||||
| へるより茶菓子など贈りて、誹談時をうつす | |||||||||||||||||||||
| 浅香とは沼にこそあれ深見草 | 蝶羅 | ||||||||||||||||||||
| 此清水汲とあるじの道しるべ | 嵐亭 | ||||||||||||||||||||
| 松嶋吟行の序なりとて嵐蝶二風子に訪れて | |||||||||||||||||||||
| 郡山 | |||||||||||||||||||||
| かゝる夜を二度にわけたし時鳥 | 露秀 |
| めでたき松烟(すみ)を袖にせし人に酬ふ | |||||||||||
| する墨の香をつく宿のしぐれかな |
白雄
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| 鄙のたよりに袖寒きころ | 冥々 | ||||||||||
| このやぐら鼬のかよひいづけくて |
春鴻
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| 別るゝや西と東に菊を折る | 露秀 | |||||
| ともに南の山をミむ秋 | 丸 |
| 他の國にみまかれる恒丸ぬしをいたみ侍りて | ||
| 古郷の土ともならでちる芙蓉 | 冥々 |
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