このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
☆レストランシップ『コンチェルト』船上から撮った『燕京』号の航行シーンです☆ |
乳白色のガスに包まれた海上に船影を発見! 瀬戸内を経て明石海峡を通過し、神戸港へ向かう『燕京』号です。 発見したのは、ちょうど須磨沖で折り返した頃でした。 このままのペースで行くと、鷹取沖で追い抜かされることになりそうです。 |
おそらく、速力は外洋と変わらない18ノット前後と思われます。 12ノットでゆっくり航行する『コンチェルト』を悠々と追い抜かしていきます。 |
鋭角でまとめられた船首部分です。 鋭く突き出した舳先やブリッジ周辺の構造物が、 きれいな直線でデザインされていてかっこいいですね! |
あっという間に抜かされてしまいました。 ちょっとうねりがあったので、なかなかいい航行シーンが撮れました。 |
そんなことを思っていると、スカイマークのB737−800が上空を低空飛行! 東側から神戸空港にアプローチするため、南側を大きく旋回します。 |
思わぬ偶然で、『燕京』号と飛行機のコラボカットを撮ることができました! かな〜り距離があって苦しいですが…(苦笑)。 |
『コンチェルト』の船体を入れて撮ってみました。 さすがは外洋を航行する大型貨客船ですね、速いです。 このあと『コンチェルト』が神戸港の関門を通過する頃には、 『燕京』号はすでにポートターミナルへ接岸体勢に入ってました。 連休最終日が水曜日、しかも『燕京』号が定刻より約2時間遅れて入港ということで、 『コンチェルト』船上から航行シーンを撮れるという貴重な機会となりました。 このあと私は、無事本命の巡視船『とさ』の入港を撮影し、 大満足で帰路に就きました。 ☆最後までご覧いただきありがとうございました☆ |
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