このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
斜め前からのカットです。 天安門広場から真正面に撮ると、障害物が多く興ざめしてしまいますが、斜め前からのカットだとすっきりしていていい感じです。 春は手前の植え込みに花が咲き、秋の国慶節には装飾がされて、美しい景色になります。 |
“華表”と呼ばれる石柱と天安門。 天安門の前にはこの華表とともに、石で造られた獅子像“石獅子”がいくつか並んでます。 |
天安門の前のお堀を跨ぐ橋のうち、中心の橋は、かつて皇帝が歩いた道。 この橋には柵が設けられ、今も一般人の通行は許されてません。 |
中華人民共和国建国の時、毛沢東主席が天安門の上から天安門広場を望み、広場に集まった100万人と伝えられる人民を前に建国を宣言した所です。 |
観光客で賑わう天安門で、直立して辺りを警戒する衛兵。 首都の中心にある“中国の顔”というにふさわしいエリアの衛兵としてこの地に立つことは、やはり名誉なことなのでしょうか。 “衛兵”と書いたけれど、白のベルトに赤い階級章は武装警察? |
振り返って天安門広場を望むと、もやに煙る人民英雄記念碑と、毛沢東主席の遺体が安置されている毛主席記念堂。 天安門広場を覆うこのもやは、霧?黄砂? |
天安門から長安街をはさんだ天安門広場は、毎日のようにお上りさんで賑わう北京観光のハイライト。今日も観光客でいっぱいです。 |
公衆便所の入り口で店を開く写真屋と旅行社の屋台。 写真を趣味とする者として、便所の前で店を開かれるのは複雑な心境ですが、これも異文化の景色の一つとしてよしとするか・・・。 |
天安門から東西に伸びる北京のメインストリート・長安街。 ベンチに座る小姐の明るめのベージュのコートと紅い壁が、色彩を忘れた冬色の並木道の程よいアクセントになってました。 |
地下鉄の駅も天安門風? 屋根の端の並んだ獅子など、なかなかいい味を出してます。 |
五星紅旗と“世界人民大団結万歳”の文字を、もやに遮られた太陽の弱めの光が鈍く、少し頼りなく照らしていました・・・。 撮影:2006年1月 最後までご覧いただきありがとうございました。 |
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