2016年 5月

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5月25日(火) 【免許がないけど自動車関係展覧会】

 今日は一日外勤で、横浜みなとみらいで開催されている「人とくるまのテクノロジー展2016横浜」へ行く。なぜこの歳になっても運転免許すら持っていない、かつ文系人間である僕が、自動車のテクノロジーに関する展示会に行くことになったのかを説明するとややこしくなるので省略するが、とりあえずこれまで知らなかった世界をいろいろとお勉強ということで行ってみることにした。シンポジウムが始まる時間までに到着しておけばいいので、いつもより1時間も遅く家を出られるということで、こういう外勤は非常にありがたい。

 ということで7時半前に家を出て、金曜日の六角橋非常勤のときの同じルートで横浜へ。思えば横浜に行くのも久しぶりだなあ・・・と一瞬思ったが、よく考えれば毎週金曜日は横浜に行っているので全然久しぶりなんかじゃないし、むしろよく行っている部類に入る。久しぶりだなあと思ったのは、多くの人が「横浜」と言われたときに想像するであろう、みなとみらいや中華街、元町、桜木町といった狭義の横浜に行くのが久しぶりだからだろう。毎週行く六角橋は横浜中心部に近いけど、全然横浜感がないからなあ。

 少し早めに出たこともあり、目当てのシンポジウムが始まるまで時間がありそうだったので、ならば中華街で朝食をと思い、みなとみらい線の終点元町・中華街まで行く。元町中華街まで来たのは、恐らく本牧に住んでいた頃のlovebeerさん家に行ったとき以来で、調べたら2012年4月のことだったので、約4年振りとかそのくらい。でも中華街を歩くのは大学生以来だから、もしかしたら13,4年振りとかそのくらいかもしれない。


<みなとみらい線終点の元町・中華街>

<元町・中華街駅>

 というわけで本当に久しぶりの横浜中華街。中華街と言えば大学1年の秋、DKさんとののが東京に遊びに来たときに大雨のなか3人で中華街を歩き、結局何も買わず食べずにスタバに入ってコーヒーを飲むという残念な行動をしてしまったことがあった。二十歳の頃の馬鹿な思い出。多分その時に入ったスタバだと思われるスタバも発見したけど、いまいち確証が持てない。外観こんなに洒落てたかなあ?


<中華街にやってきた>

<中華街だけど真ん中にはすしざんまいの看板>

<中華街メインストリート>

<チャイナな感じ>

<15年前に入ったと思うスタバもチャイナ風>

<日本の中華街でカナダ産ダック>

 中華街は朝からやっている店が少ないが、その中で朝からやっていてかつ評判が高い謝甜記貮号店(シャテンキニゴウテン)にやってきた。朝8時半からお粥だけではなく、普通の食事も取ることができるとのこと。ただせっかく朝の中華街に来たのだから、ここはお粥だろうということで、海老、白身魚、烏賊、野菜の入った五目粥を普通盛りでお願いする。他にもアワビ粥から肉粥まで20種類くらいあったような気がするが、ここは一つ胃にも優しそうな五目粥ということで。

 少し待って供された五目粥は、揚げ麩と葱だけしか乗ってない。ん?と思ったら、具はお粥の底に沈んでいるとのこと。見た目のインパクトとしては全部上に乗せる方式の方がいいと思うけど、味が染み出るという意味では中に埋めていた方がいいのかもしれない。

 このお粥、疲れた胃と心を傷つけない優しい味で、朝から落ち着いてしまう。米はほとんど形が残ってなく水分が多いので、日本人の感覚からするとお粥というよりはおじやに近いかもしれない。そして思った以上に量が多い。感覚としてはラーメン丼一杯にお粥が入っているので、食べ切るのに結構苦労する。でも逆に考えればこれで740円なんだから安い。いつものベローチェの代わりに、朝の落ち着くひと時を提供してもらった。中華街に朝来ることがあったらまた来よう。次は牛すじ粥を食べてみたい。


<最近移転したという謝甜記貮号店>

<お粥を売りにしている>

<無料のお茶がちょっと凝った入れ物で出てきた>

<思った以上に量が多かった五目粥>

 お粥に満足してから再び駅に戻り、みなとみらいへ。会場のパシフィコ横浜に着くころにはちょうど良い時間になっていた。


<みなとみらいのパシフィコ横浜辺り>

<コスモワールドの観覧車も見える>

<ちょこっと顔を出すランドマークタワー

<パシフィコ横浜のこれにやってきた>

 午前中は展覧会と同時進行で行われていた自動車技術系のシンポジウムに参加。午後1時前にシンポジウムが終わった後はパシフィコ横浜の裏手にある臨港パークへ行き、しばらく東京湾を眺める。今日はあまり天気が良くなかったが、海を眺めると心が落ち着きます。何分海の近くで育ったものですから。

 しばらくの間、ボケーっと東京湾を眺めた後は、展覧会の方に行ってみる。トヨタや日産といった大手の自動車メーカーだけでなく、部品やシステムを扱う企業まで、いくつもの企業がブースを出展している。さすが日本の一大産業。しかし残念なことに、繰り返しになるが僕には免許もなければ技術にも詳しくない。そもそもあまり車に対して興味がない。なのでいろいろと残念な面はあった。企業によってはコンパニオンのような綺麗なお姉さんを配置していたり、ペッパー君に案内させていたりして、その辺りは面白かったが、細かい話になるとちんぷんかんぷん。。外には新型車の試乗コーナーもあったが、もちろん免許がないので乗ることができない。日本の歴史を彩った車たちの展示を見ることが、唯一僕に残された楽しみだった。まあ、午前中のシンポジウムに出席したことで、僕の任務は果たされたと信じたい。


<展覧会の様子>

<トヨタの水素燃料電池自動車ミライ>

<歴代の名車たち>

<戦後は電気自動車も走っていたらしい>

 2時を過ぎて朝食べたお粥も消化され、さすがに腹が減ってきたので、クイーンズスクエアに戻って遅い昼食にする。目当ての店はみなとみらいに行くことがあったら行こうと思っていたニンニク料理専門店のガーリックジョーズ。ご存じの通り、僕はにんにくが大好物なので、こういう店に一度行ってみたいと思っていた。

 店の中はアメリカンなテイストで、小さい子供連れの家族も結構いる。赤ちゃんに刺激の強いニンニク料理なんて大丈夫なのか?と思ったら、ランチメニューはニンニクを使わないものの方が多いらしい。そりゃサラリーマンは昼からニンニクなんて食べられないしな。でも僕は今日はこれで終わり、かつ明日も外勤なのでもうどうなってもいいやと思い、看板メニューのガーリックステーキを注文する。税込みで1490円。ちょっと高いが、今日は非常勤講義先の給料日だからまあいいや、ということで。

 出てきたガーリックステーキは、肉の量はそんなに多くないが、その肉の上に乗っているニンニクチップの量に驚いた。しかもよく見てみると、肉とニンニクチップの間にはすりおろしニンニクがこれでもかというほど塗りたくられている。さすがにニンニク専門店。これはすごい。ニンニクの味が強すぎて、肉の味が分かったもんじゃなかった。でもニンニク好きにはこれくらいの刺激がちょうどよい、というか心地よい。ニンニクのおかげでご飯も進んだ。欲を言えば、もう少し味があったらなあ。ソースがかかってなかった(ように思える)ので、途中からテーブル備えつけの醤油をかけて食べたけど、やっぱりガーリックステーキにはステーキソースを合わせたい。

 この店は夜になるとニンニク料理のオンパレードになるらしいので、次は夜にビールを飲みながらゆっくりとガーリックチャーハンとか食べたいなあ。今日みたいに一品しかニンニク料理を食べられないのはお預けを喰らっているようで悲しすぎるので。


<クイーンズスクエアに戻る>

<クイーンズスクエア地下にあるガーリック・ジョーズ>

<ガーリックステーキ>

<オニオンスープも何となくニンニクぽかった気が>

 念願のニンニク料理を食べたので、後は帰るだけ。


<また来ますみなとみらい>

 本来の帰宅時間よりもはやく帰宅できたので、その分洗濯や掃除をする。布団の干し方が悪かったのか、昨日寝ている間に急にダニに刺されてしまったようで、今右腕は大変なことになっている。30か所くらい刺されているんじゃないだろうか。入念にダイソンの掃除機をかけたので、今日は刺されませんように。


5月24日(火) 【変哲】

 本当に何の変哲もない一日だった。


5月23日(月) 【晴海と勝どきを歩く】

 深夜3時過ぎに目が覚めたので、そのままうだうだと明け方まで過ごし、6時半に家を出る。鼻炎薬を飲んで大人しくしていたつもりではあるが、まだ鼻の奥がムズムズしている。いつものようにベローチェで朝食を食べ、昼は免許試験場でそんなにおいしくないのに値段は高い味噌ラーメンセットを食べ、日中は粛々と過ごした。


<朝食:いつものベローチェ>

<昼食:免許試験場の味噌ラーメンセット>

 午後は晴海にある某企業を訪問した後、そのまま帰宅することになっていたのだけど、用件が思ったよりも早く終わったので、せっかく晴海まで来たのだからと近辺をぶらぶらして帰ることにした。まずは晴海の中心地ともいえるトリトンスクエア近辺。トリトンスクエアには多くの大企業が入居していて、今日は企業説明会があったのか、いかにも就活生ですというパリッとしたリクルートスーツを着た学生がたくさんいた。あの音が出そうなほどパリッとしたスーツは見ていると新鮮な気持ちになる。特に女子なんてあんな黒や紺のスーツ着るのは就職活動の時くらいだと思うので、一目見ただけで分かってしまう。

 晴海は明治期から昭和初期にかけての埋立地ということもあって、道路も広く、特に街の中心部は人工的な匂いを感じる街でもある。周辺にはどんどん高層マンションが建てられていて、その建物の無機質な感じはちょっと昔のシムシティを思い起こさせるちなみに写真にも撮ったトリトンスクエアの高層部にある、一見すると通路のような部分は、免振装置なので通ることはできないらしい。


<晴海アイランドトリトンスクエア>

<黎明橋から見た晴海の高層マンション群>

<晴海の歩道橋から勝鬨方面>

<同じく歩道橋から豊洲方面>

 晴海の中心部はビルが立ち並ぶオフィス街になっているが、少し歩いて晴海埠頭の方まで行ってみることにした。トリトンスクエアから先端の晴海旅客ターミナルまでは約2kmで、歩いて20分くらいの距離がある。今日は暑かったので、歩いていると汗が出てくる。

 途中までは街路樹もあり、割と古いオフィスビルも建っているが、晴海五丁目交差点を境に急に何もない場所になる。目立つ建物としてあるのは進行方向右手にある新しくできた月島警察署と2001年にできた中央清掃工場くらい。もともとこの辺りは戦後から1995年まで東京国際見本市会場があった場所で、今では台場の東京ビッグサイトで行われている例のコミケもここで開催されていたらしい。僕が上京するよりもずっと前の話なので、個人的には全然実感が湧かないが、そういう意味では兵どもが夢の跡みたいな感じがある場所である。

 と同時に、この開けた場所は東京オリンピックに非常に深い関連がある場所になっている。元々この晴海の先端部分は、2016年東京オリンピック構想におけるメインスタジアムの建設予定地だった。この2016年構想は幻に終わってしまったわけだけど、2020年のオリンピック開催に当たっては一帯が選手村として使われる予定になっている。あまり詳しくは言えないのだけど、一応僕も現在の仕事上、この話に噛んでいるようないないような感じではあるので、今日の散策は一応「仕事上の見学」にならないこともない。オリンピックまでまだ4年あるので、現状ではまっさらな土地が続いているけれど、道路の整備は進んでいるらしい。4年後、ここは大きく生まれ変わっているんだろうな。今は全然そんな風には見えないけど。


<トリトンスクエアから晴海埠頭に向かう>

<オリンピック選手村予定地になり、急に開けてきた>

<環状二号線の一部になる予定の道路>

<同じく環状二号線の一部になる予定の豊洲大橋方面>

<中央清掃工場前>

<選手村予定地から振り返って晴海中心部を見てみる>

<選手村になるであろう都有地が広がる>

<同じく都有地と向こうにレインボーブリッジ>

<新旧混在といった感じ>

<結構端の方まで来て振り返る>

 途中から日光を遮るものがなくなり、余計に汗をかきながらようやく晴海先端の晴海旅客ターミナルに到着。現在、晴海旅客ターミナルを発着する定期船は設定されていない。そのためか、人も少なくターミナルには寂しさが漂っているような感じがある。何というか、建物や周辺の感じが、バブル真っ最中の1990年前後の感じで余計に痛々しい感じがする。ターミナルに入っていたレストランが休業していて、看板に黄色いガムテープで大きくバツ印されているのが何とも。

 そういうわけで周辺に展望所も備えているにもかかわらず、ほとんど人がいないという寂しい場所ではあったが、その分ゆっくりと東京湾の景色を堪能することができる。東京タワーからレインボーブリッジ、お台場まで、静かななかで落ち着いて見渡せるという点では穴場かもしれない。実際に夜はカップルが夜景を楽しむスポットになっているらしい。夕方だとカップルのカの字も見なかったけど、夜はイチャイチャチュッチュの光景が等間隔の距離を置いて繰り広げられるんだろうな。

 ただ、オリンピック事務局の選手村計画図を見ると、この晴海旅客ターミナルは廃止され、オリンピック時は選手村内のカフェになり、オリンピック後は完全に取り壊されて親水公園になる計画らしい。オリンピックが終われば選手村の一部は分譲マンションとして売り出されることになり、辺り一帯は住宅地になるので、夜にカップルでイチャイチャというのは難しくなるかもしれない。というわけで穴場的な東京夜景スポットを狙っている若い男女の皆さん、晴海旅客ターミナル近辺でゆっくりと愛を語らえるのは今のうちです。


<晴海旅客ターミナルに到着>

<旅客ターミナルには周りに遊歩道が整備されている>

<旅客ターミナルから見た清掃工場と晴海中心部>

<まだ通行が許されていない豊洲大橋>

<一応船が停まっています>

<対岸にはお台場のフジテレビ>

<レインボーブリッジも>

<広大な都有地越しに東京タワーも見える>

<海辺のオアシスがなくなるという悲しい現実>

<広大な選手村予定地越しに見る晴海のオフィス街>

 旅客ターミナルからの景色を一通り見た後、隣に位置する晴海埠頭公園をぶらぶら散策し、再び晴海中心部へ戻る。埠頭公園からの眺めもよかったけど、清原ばりの刺青が入った人が日光浴していたり、オタク系の人が一人でぶつぶつ言いながら歩いていたりして、ちょっと怖かったなあ。晴海は歴史的に住友グループが開発を進めてきたようで(トリトンスクエアを作ったのは住友グループの日建設計で、グループの商社である住友商事もトリトンスクエアに本拠地を置いている)、今でも住友不動産が晴海地域に高層マンションを建てている。ただ、オリンピックの選手村に関してはオリンピックのゴールドパートナーとして参加している三井不動産の力が大きくなる。住友としては自分の庭でいろいろとやられてしまうので、複雑な思いだろう。


<晴海一帯は住友系が開発してきた場所>

<マンション群を抜けていく>

<再び黎明橋から晴海の高層マンション群>

<勝鬨交差点に戻ってきた>

 トリトンスクエアに戻ってきたら既に5時半になっていて、だんだんと日が傾き始めてきた。でもここまで来たのだからと、晴海から勝どきと勝鬨橋を経て銀座まで歩き、そこから地下鉄で帰ることにした。先週永代橋を見たので今日は勝鬨橋、というわけでもないが、勝鬨橋は永代橋、清州橋と並んで隅田川にかかる橋として重要文化財に指定されている。

 晴海の隣の勝どき地区は並んで北東に位置する月島に次いで埋め立てられた場所で、築地との渡しが「かちどきの渡し」と呼ばれたところから来ているらしい。「勝鬨」とは日露戦争の旅順陥落時の勝ち鬨に由来するとのこと。その後1940年に勝鬨橋ができ、渡し船は廃止された。勝鬨橋は船が通るときに橋の真ん中が開閉するようになっていて、その角度は70度とのこと。交通量の増加と船の通行量の減少によって1968年に開閉は中止され、それ以来跳ね橋としての機能は果たしていない。一度跳ね上がったときの姿を見てみたいけどなあ。

 勝どき地区側の隅田川沿いは遊歩道になっていて、そこから夕暮れの勝鬨橋や東京の風景を眺めることができる。暑い中晴海を歩いて少し疲れていたので、しばし隅田川と勝鬨橋を眺めながら休憩した。隅田川越しに見る東京タワーと夕日は画になるのだけど、それを隅田川の臭いがぶち壊してくれる。隅田川もさすがに河口域付近までくると臭い。春のうららの、とか言っている場合じゃないな。しばし休憩した後、勝鬨橋を渡って築地へ。橋の中央の辺りはリベットの数がすごい。今日は時間の関係でもう閉まっていたけど、橋の近くには「かちどき橋の資料館」があるので、時間があるときに見学するのもいいかもしれない。


<勝鬨橋>

<隅田川河畔から見た勝鬨橋>

<下流側は今年開通予定の築地大橋>

<東京タワーも見える>

<近くから勝鬨橋>


<昔はここが跳ね上がってた>

<向こう側の聖路加ガーデンなど>

<勝鬨側を渡り切りました>

<昔は築地との間で渡し舟が運行されていた>

 築地に渡ったら後は帰るだけなので、とりあえず銀座まで歩く。途中築地場外市場とA新聞の東京本社が見え、2年前の今頃は両者ともに足繁く通っていたなあとか思いながら歌舞伎座方面へ。歩き疲れて腹が減ったので、歌舞伎座の裏手にある長浜ラーメンのやまちゃんでニラ入り長浜ラーメンを食べて帰ることにした。何となく写真を撮り辛い雰囲気だったのでラーメンの写真はないけれど、評判だけあって確かにおいしいラーメンだった。

 東京の人は勘違いしているかもしれないが、博多ラーメンと長浜ラーメンは結構違う。個人的な感覚としては、長浜ラーメンは割とあっさりしているのに対し、今日的な博多ラーメンは長浜よりももう少し濃くてギトギトしているイメージだろうか。だから福岡の人が東京で「博多長浜ラーメン」とかいう看板を見ると、ちょっと混乱してしまうんじゃないだろうか。僕も福岡ではなく隣の県の出身なので、大きなことは言えないのだけど。とにかく、替え玉もしたやまちゃんの長浜ラーメンはシンプルでおいしかった。残念だったのは銀座だから仕方がないのかもしれないが、替え玉も入れたら950円になってしまったその値段くらい。


<2年前の今頃、よく来てました。>

<歌舞伎座>

<歌舞伎座の裏にあるやまちゃんで長浜ラーメンを食べた>

<銀座の夕暮れ>

 食後、銀座線の銀座駅まで歩き、地下鉄に乗って帰る。今日は歩き過ぎて右股の付け根が擦れて痛くなってしまい、最後は擦れないようにがに股で歩くしかなくなってしまった。きっと傍から見たら変なオジサンに見えたことだろう。恐らく今日に限って普段そんなに履かないスーツのズボンを履いていたからだと思うけど。太ったからとか・・・じゃないよなあ?


5月22日() 【一度でいいから見てみたい】

 今日も朝から鼻の調子が悪く、鼻をかみ過ぎて鼻が痛くなり、体の水分はなくなり、薬の影響で眠い一日が続く。何がいけなかったのかと考えていたら、金曜の講義のあとにきちんと鼻を洗わなかったことを思い出した。

 僕の鼻はチョークの粉に過敏に反応する。でも普段は基本的に板書で講義を進めているので、3限が終わって4限が始まる頃には鼻がムズムズズルズルし始める。3限が終わった後に清掃係の人が黒板を消すときの、宙に舞うチョークの粉を見ているだけでくしゃみが出てくるくらい、チョークの粉には敏感になっている。そのため4限は何とか我慢しつつ、講義が終わったら手を洗うのと同時にしっかりと鼻も洗うようにしているのだけど、一昨日をそれをしなかった。というのも、一昨日は半分DVDを見たために板書量が少なかったため、まあ今日は大丈夫そうだなと判断してしまったからだった。その後帰宅してから、鼻のムズムズが爆発して鼻炎になったのは言うまでもない。板書量が少ないからいいかと、明らかに油断してしまったなあ。これで休日が2日潰れてしまったので大反省だ。

 そういうわけで日中は薬の影響でぼんやりしながら、でも今日は歌丸最後だから笑点だけは見よう思い、何とか笑点の時間は踏ん張る。最近はあまり見てなかったけど、歌丸さんやっぱり歳とったな。痩せているのはともかく、老人特有の滑舌の悪さが出てきていて、さすがにもう勇退した方が本人にとっても周りにとっても良いのだろう。

 小さい頃、実家では日曜の夕方は笑点がついていた。僕にとっての大喜利は、物心ついたときから司会五代目圓楽、回答者は左から小遊三、好楽、木久蔵、歌丸、楽太郎、こぶ平で、大学院生になる歳になってもこのまま続いていたので、このメンバーがずっと続くんじゃないかと思っていた。本当に小さい頃はとんねるずとかダウンタウンの面白さは理解できなかったけど、大喜利は子供ながらに笑っていた気がする。50年間、偉大なるマンネリを続けているのだからすごいことだ。誰か笑点や大喜利の笑いについて研究して、論文を書いている人はいないのかな。少なくともCINIIを見る限り、そういう論文はないみたいだけど。

 最後に歌丸が「次の司会は春風亭昇太さんにお願いしたいと思います」というのを聞いて、えぇ?と思いながら僕の記憶も飛んでしまい、次に目が覚めたのは深夜3時過ぎだった。鼻炎はいけません。


5月21日() 【鼻炎】

 昨日の夜から鼻の様子がおかしいなとは思っていた。思ってはいたが、暑かったので窓を開けて寝た。これがよくなかったらしい。朝起きたら、両鼻が詰まっていているのに、鼻水が出てくる。きっと布団の埃が悪いんだ、良い天気だし布団を干そうと思って干したら、これが決定的によくなかったらしい。朝10時過ぎには、くしゃみと鼻水が止まらなくなり、涙で目の前が見えなくなってしまった。折角の土曜日だというのにどうしようもならなくなり、鼻炎薬を飲んで横になった。今日は本当なら不動産屋に行って家を探すつもりだったのに。

 鼻炎薬の副作用で、今日は寝たり寝なかったり。副作用は出るのに、肝心の鼻炎は全然よくならない。困った困った。


5月20日(金) 【きょうのたべもの】

 金曜は午後非常勤なので、朝10時起きでも十分間に合う。なので前日はほどよくお酒を飲んだことだし、ゆっくり10時まで寝ようと思って寝たのに、やっぱり5時半に目が覚めてしまう。でも「今日はもっと寝るんだ!」という強い気持ちで目を閉じたら、無事に10時まで寝ることができた。9時間近く寝ることができて、HPで言えば久々にほぼ満タンまで回復した感じがする。

 朝食は渋谷の信州屋で半天丼セット、夕食は横浜で講義を終えて戻ってきてからこれまた渋谷の「すごい煮干しラーメン凪」という店で煮干しラーメン。本当はそれぞれ昼食、夕食というスタンスだったで食べたのだけど、帰宅後に弁当を食べたので結果的に朝食と夕食になった。最近は一日三食取る生活になっているので、三食食べないとどうも落ち着かない。その分摂取カロリーも過多になっている。信州屋はいつも行くのでいいとして、煮干しラーメンは1杯のラーメンに50gの煮干しを使っている濃厚なものということで、僕のような煮干し好きにはたまらないのだけど、スープ自体は若干砂糖の甘みが強かったのが残念。面も太い縮れ麺で、スープがあまり絡んでこないような気がした。同じ煮干しラーメンなら、赤羽の伊藤の方がシンプルかつ無骨な感じで個人的には好み。


<朝食:渋谷信州屋で半天丼セット>

<昼食:すごい煮干しラーメン凪で煮干しラーメン>

 夕食は東横のれん街で買っておいた品々を深夜近くになって食べる。主食は辨松の赤飯弁当。2週間前に買った白飯弁当より、赤飯弁当の方が人気らしいので買ってみた。おかずが年配向けというか塩分控え目なので、確かに少し塩気がある赤飯の方がいいかもしれない。深夜のおやつはのれん街の催事スペースで売られていた海老名にあるロリアンのモンブランロール。行列ができていたので、そんなに有名なのかと思ってついつい買ってしまう。おいしいことはおいしいけど、そもそも自分があまりロールケーキが好きじゃないことを忘れていた。おいしいんですけどね。


<辨松の赤飯弁当>

<海老名にあるロリアンのモンブランロール>

 講義の方はだんだんと暑くなってきてこれから地獄になるが、今日からしばらくはDVD視聴週間に入ったので、その分少し楽できる。我ながらよい講義構成にしたもんだ。


5月19日(木) 【永代通りを歩く】

 最近は木曜の朝起きた時が一番疲れているような気がする。ただ、木曜早く起きれば金曜は朝余裕があるので、まあ1日頑張って乗り切るか、という気持ちにもなる。金曜に非常勤講師を残しておいてよかった。

 朝は今日もベローチェ。昨日も今日も、ほとんど同じ。違うのはアイスティーにレモンが入っているかどうかと、水があるかどうか。合計420円という料金も全く同じ。でもベローチェのサンドイッチはおいしいんですよ。パンがふわふわしていて、中身もしっとりしている。コンビニのサンドイッチとは全然違うのに、これで200円弱だからかなりお得だと思う。そしていつも行っているベローチェは全席禁煙なので、個人的に本当に助かる。420円で毎朝平穏な時間を過ごせるのだから、本当にありがたいことです。


<昨日もベローチェ>

<今日もベローチェ>

 今日も無難に一日を過ごし、夜は学科同期のHY君と日本橋で食事をする予定になっていたので東陽町から日本橋へと向かう。グーグルマップで調べたら東陽町から日本橋までは約5kmで歩いて1時間弱で行けるらしい。仕事場を出たのが5時20分で、6時半に日本橋で待ち合わせだったので、時間的にはちょうどいいなということで日頃の運動不足解消も兼ねて歩くことにした。基本的には地下に東西線が通っている永代通りをまっすぐ行けばいいので、道に迷うことはない。東西線の駅で言えば、東陽町→木場→門前仲町→茅場町→日本橋と5駅分を歩いていく。

 東陽町から木場までは道なりに比較的新しいビルが立ち並ぶオフィス街が続き、木場を過ぎると少しごちゃごちゃとした下町風の感じになってくる。汐見橋を越えると門前仲町で、せっかくなので深川不動堂に立ち寄ってお参りしてきた。門前仲町や深川は富岡八幡宮とかマルコフ教祖絶賛の深川めしとかいろいろあるので、改めてじっくりと歩いてみるのもいいかもしれない。落ち着いたら東京ぶらぶらも再開したいなあ。


<東陽町から出発>

<東陽町と木場の間はオフィス街>

<そろそろ門前仲町へ>

<深川不動堂にも寄っておく>

<深川不動堂旧本堂>

<結構都会な門前仲町>

 門前仲町からしばらく歩くと隅田川にかかる永代橋。重要文化財に指定されているらしい。他の端から永代橋を眺めたことはあったけど、実際に歩いて渡るのは初めてかもしれない。北方向はスカイツリーと下町群で、南を見ると佃島にそびえたつ高層マンション群が見える。いつもはこの下を通っている東西線の中で精気のない顔をして通り過ぎているだけなので、たまには上の世界を歩いてみるのもいいもんだ。自分がいつも通っていた場所の上の世界はこういうふうになっていたのかというのが分かって、新たな発見があったような気がした。景色の移り変わりが分からない分、地下鉄はどうしても出発地と目的地を点で結んでいる感覚になってしまうからな。


<永代橋へ>

<隅田川とスカイツリー>

<佃の高層マンション群>

<永代橋越しのマンション群>

 隅田川を越えて茅場町に入ると、一気に都会になる。目的地の日本橋お多幸に着いたのは6時35分。約束の時間を5分過ぎてしまった。深川不動堂に立ち寄ったのがいけなかったんだな。5分から10分程度のちょっとした遅刻を積み重ねると、周りの信用がどんどんなくなっていくので(そしてその人物が他人の遅刻に厳しいのならなおさら)、自分がそうならないように今後は気を付けよう。


<日本橋周辺に到着>

<日本橋は都会>

<日本橋は都会その2>

<本日はおでんで有名な日本橋お多幸で>

 カウンター席に座り、ビールで乾杯した後、一通りおでんを頼む。カウンター席なので、目の前でぐつぐつと煮えるおでんを見ていると食欲が湧いてくる。関西の薄い色をした出汁ではなくて、関東のいかにも濃い醤油で煮とります!という感じ。出てきたおでんも黒い醤油がよく沁み込んでいるので、どの種も全体的に黒い。じゃがいもを注文したら、よく似込まれて外側が真っ黒になっているのにはびっくりした。醤油味が効いているので、食べ過ぎると喉が渇いてちょっときついかもしれない。

 6時半から飲み始め、いろいろと話をしていたら9時になったので、締めに名物のとうめしを注文する。でももうあまり食べられないので、1人前を2人で分けることにした。歳を重ねるにつれて、だんだんと食べられなくなる(というか食べるとそのまま自分のお肉になる)のが残念だ。とうめしは茶飯におでんの豆腐を乗せただめのシンプルなものだけど、おいしくないわけがない。豆腐がプルプルですよ。


<おまかせおでん1人前>

<追加でたまご、じゃがいも、ふくろ>

<大山鶏のもも焼き>

<〆は名物のとうめし>

 ちなみにこのとうめし、昼時だと定食で食べられる。7年前のクリスマス、僕もここでとうめし定食の大盛りを食べたことがあった。50円でご飯大盛りにできると言われたので大盛りにしたら、常軌を逸した盛りのご飯が出てきて唖然としたことを覚えている。それが下の写真。まだ20代ぎりぎりで、今と比べれば食べ盛りだったにもかかわらず、途中でギブアップしたもんなあ・・・。あと写真を見ると、夜に出てくるとうめし単品の豆腐は、昼のとうめし定食の豆腐よりも一回り大きいのかもしれない。


<7年前に食べたとうめし定食大盛り>

<漫画の昔話で出てくるような盛り方になってます>

 結局6時半から10時まで、3時間半ほど飲み食いした。今日いろいろ話したり聞いたりしたなかで一番のヒットだったのは、ある会社のある部署の話だったが、ここでは言えないのが残念だ。何事も行き過ぎたマニアというものはよろしくないですね。


5月18日(水) 【東京豚骨】

 今日も朝起きて東陽町へ行き、ベローチェで一息ついて仕事場へ行き、思い出だそうとしても何をやったか分からない一日を過ごして帰宅。正直なところ、講義の準備とか新論文の準備とか、自分の仕事が進んでいるのは勤務先にとっていいのか悪いのか。。

 昼は一昨日に引き続いてスナモのフードコートへ。一昨日味噌ラーメンを食べたときに隣が屯ちんだったのが気になっていたので、今日は屯ちんに行ってみる。屯ちんと言えば東京豚骨で有名な店で、僕も昔新宿の歌舞伎町店だったかで食べた記憶がある。詳しい味の記憶は彼方だけど、やっぱり東京豚骨はなあ・・・と思ったことは覚えている。ただ東京では有名なラーメン屋なので、いずれもう一回食べてみようとは思っていた。

 フードコートの屯ちんへ行き、一番シンプルな豚骨ラーメンを注文。大盛り無料かつご飯一杯無料ということだったので、どちらもお願いする。そして久しぶりに食べた屯ちんの東京豚骨ラーメンは、やっぱり僕には合わなかった。やっぱり何となくチープというか、上辺だけの味のように思ってしまう。フードコートだから少し違うのかもしれないし、もちろん好きな人もいると思うけど、個人的にはなんだかなあ。東京豚骨なら、ホープ軒や野方ホープ系統の方が好きだ。


<今日は晴れてカラッとしている>

<再びスナモへ>

<フードコートの屯ちん>

<東京豚骨ラーメン(680円)>

 本当に食べることしか書いていませんが、すみません。


5月17日(火) 【毎日ベローチェさん】

 朝から雨でやや肌寒い。雨だと電車が早い時間から混むうえに、車内の湿度が高くて汗をかくから勘弁してほしくなる。こういうことが嫌なら、やっぱり早々に近所に引っ越すべきだろう。

 最近朝は東陽町駅近くのベローチェでポテトサラダ&タマゴサンドを食べ、アイスティーを飲みながら一息つくことにしている。東陽町近辺にはベローチェが3店舗もあって、駅を出たところすぐにあるベローチェは朝から混んでいるけど、少し歩いたところにあるベローチェはよっぽどのことがない限りゆったり座れるので、仕事場に行く前に一呼吸整えるには最適。昼は雨も強かったので、あまり歩かなくてもいいゆで太郎へ。ゆで太郎はトッピングの無料クーポンを大量に配っているので、非常に財布に優しい。今日はコロッケのクーポンを使い、コロッケもりそばにした。


<最近朝は専らベローチェ>

<昼はゆで太郎でクーポンコロッケ付き>

 今日の午後は、僕のあずかり知らないところで大事な案件が進んでいたはずだったが、別件で大変なことになっているので本人としてはそれどころではなかっただろうな。自業自得というか、今までよくそんなセコいことをやっていたもんだ。


5月16日(月) 【厳しい現実】

 昨日は帰りのバスや飛行機でずっと寝ていたのにもかかわらず、帰宅してからすぐに眠くなった。12時前には寝て朝6時前に起きたらまだだるくて眠い。どうなっているんだ自分の体。だるいので起きた後少しだらだらしていたら、いつもの座れる電車に乗れず、大手町までの40分間立ちっぱなしになってしまって余計にだるさが積み重なってしまった。

 という感じで朝からどんよりした感じだったが、給料日で給料が出たのでほんのちょっとホクホクして気分だけは少し上向きになる。給料も出たし、昼は気分転換に少し歩いてスナモへ行き、フードコートで何か食べることにした。3週間前に行ったナポリタン屋で、今度こそはご飯とナポリタンのセットを頼もうと思ったら、何とナポリタン屋が潰れていた。世間は厳しい。今思えば従業員のやる気がなかったり、昼時なのに白飯がなかったりと、いろいろ問題があった店なのかもしれないな。

 仕方がないので札幌に本店があるという三代目月見軒へ。スマホで調べたら比較的しっかりとした、というか本格的なラーメン店だった。隣には有名な屯ちんもあったし、今はフードコートでもこのくらいの有名店が出店するご時世になっているのか。その月見軒で、基本の味噌ラーメン。大盛り無料だったのでお願いする。800円でちょっと高いけど、まあ給料が出たので。

 数分待ってラーメンを受け取り、適当に座ってラーメンをすすると、何だか不思議な気持ちになってきた。というのは、恐らくこのラーメンは割と本格的なものらしいとは思うのだけど、いかんせん雰囲気がショッピングセンターのフードコートなので、安っぽい感じがしないでもない。おいしいような、フードコートで食べるチープな味のような。ラーメンは場の雰囲気が重要だということが良く分かった一杯だった。良く分からなかったから、もう一回食べてみないといけないな。


<再びスナモへ>

<3週間前に食べたナポリタン屋がなくなっていた>

<札幌に本店がある三代目月見軒>

<味噌ラーメン(800円)>

 夜はそろそろ眠くなってうつらうつらしていたときに、久しぶりに緊急地震速報が鳴ってちょっと焦る。速報がなったときには既に縦揺れが始まっていたので、直下型だったのかもしれない。東京は震度3だったらしいのでそんなに大した地震ではなかったけど、久しぶりだとドキッとします。3.11後はしょっちゅうだったのにね。


5月14日()・15日() 【弾丸帰省】

 この週末は親族一同による祖母の百歳記念食事会が開催されるというので、急遽帰省することにした。これまで開催されていた親族一同の集まりには日程の都合でなかなか参加できなかったが、祖母の百歳のお祝いというのはなかなかないことなので、今回ばかりは参加することにした。本当なら土日は東京でゆっくり休みたかったし、そもそも土曜日は国立の研究会もあったのだけど、今回ばかりは事情が事情だけに仕方がない。東京に出てきて15年になるけど、1泊2日で帰省するというのは初めてのことかもしれない。

 土曜日は羽田12時発宇部行きのJAL便を予約したので、少し余裕を見て9時半に家を出る。11時前には羽田に着いたので、遅めの朝食にうちのたまごへ。うちのたまごはJR九州が手がける卵専門店で、何といっても卵かけご飯がおいしい。羽田にうちのたまごができたのは4年くらい前だと思うけど、それからは第一ターミナルに朝8時以降に着いたらまずうちのたまごで卵かけご飯を食べてしまうくらい、僕の中の羽田空港での食事の方式をガラッと変えてしまった店でもある。

 いつもはご飯2杯と卵2個で550円の卵かけご飯を頼むのだけど、今日は少し変化を付けてたまご丼の大盛り(600円)にする。たまご丼はそば屋でよくあるような葱とか蒲鉾が入ったものではなく、正真正銘の卵だけのもの。でもこれがふわっとしておいしいんだなあ。生卵1個は無料だということなので、当初この生卵は取っておき、白ご飯をおかわりして卵かけご飯にして食べようと目論んでいたのだけど、たまご丼を3分の1くらい食べたところで「あ、これはまずいぞ・・・」と思ったので、急遽たまご丼に生卵を投入した。本当に最近は20代の頃の感覚で食べられなくなってきている。なのに太るんだから人間の体は不思議だ。とにかく、満腹になりながらたまご丼を平らげた。


<最近はうちのたまご一択>

<たまご丼にした>

 食後は飛行機の時間まで少しあったので、カードラウンジに入ってアイスカフェオレなぞを飲んで時間を潰し、定刻に搭乗。今日は1000円追加して前方のクラスJに乗ったのだけど、一番前の席には僕の高校かつ大学の先輩にあたる前農水大臣が乗ってきた。週末だから地元に帰るのだろうけど、大臣経験者でも秘書もつけずに一人で飛行機に乗ることがあるんだな。ちょっとびっくりだ。


<カードラウンジでコーヒーを飲んでくつろぎつつ>

<小さめの飛行機で宇部空港まで>

 1時半に宇部空港に到着。ここからバスに乗って下関まで。羽田から宇部まで1時間半だが、宇部空港から下関まで1時間かかる。下関だと宇部空港、北九州空港、福岡空港の3つが使えて、値段によって選べるのでありがたいのだけど(だから今回は福岡便や北九州便よりも5000円安かった宇部便にした)、どの空港までもちょっと時間がかかるのが玉に瑕。


<宇部空港に到着>

<下関行きのバスはフグだらけ>

 3時に下関の唐戸に到着。バスを降りたらとにかく暑い。小腹が空いたので、桃太郎で天ぷらうどんを食べてから帰る。最近はいついってもおにぎりが売り切れていたけど、今回はあった!おにぎりをうどんの汁に浸して食べるのが好きなんです。今日は暑いので、うどんのあとにミルクセーキも食べよう、と思っていたのだけど、朝のたまご丼と同様、うどんとおにぎりを食べた満腹になってしまいミルクセーキまで届かなかった。非常に残念だ。


<下関唐戸に到着>

<下関のレトロ建築達>

<とりあえず暑い>

<桃太郎で昼食。今回はおにぎりがあった!>

 実家に帰宅後、しばらくだらだらして、夕食は父が魚釣りに行ってきたらしいのでその魚たち。のどぐろの刺身もあった。のどぐろは最近本当に高級魚になっているが、この辺りでは釣りに行けば普通に獲れるらしい。そして父はのどぐろではなく、(アカ)ムツと呼ぶ。冬が旬だということだけど、今の時期でも脂が乗っていて十分おいしい。たまたまタイミングが重なって刺身がある日でよかった。この日は酒もたらふく飲んだので、11時には眠くなる。


<のどぐろと鯛といさきの刺身>

<エビの刺身>

<魚の肝の煮つけ>

<皮とかカワハギの肝とか>

 翌日曜日は朝8時に家を出て、父の車で小倉の病院へ行き、入院している叔父のお見舞い。本来なら叔父も今日の祖母の祝いに参加するつもりだったらしいのだけど、体調がすぐれず出席できなくなったとのこと。やっぱり大変なんだな。こういうとき、何て声をかけてよいかが分からない僕はまだまだ未熟者なんだろうと思う。

 慌ただしいけど10時には実家に戻り、再び車に乗って途中で老人ホームにいる祖母を拾ってからお祝いの食事会場へ。実家のある下関の中心部から、祖母が入っている老人ホームや食事会場がある旧郡部へ向かう道の一部はバイパスができ、本当に移動がスムーズになった。本当にローカルトークになってしまうが、これまでは国道191号線で下関駅から金比羅、武久、山の田、垢田、綾羅木を経て安岡に向かおうとすると大体渋滞にひっかかり、夕方のひどいときは武久から山の田までのわずか2kmで1時間とかかかったこともあった。山の田は生まれてから二十歳まで住んでいた街だから良く分かるが、あの山の田交差点の渋滞は本当にひどかった。僕が喘息になってしまったのは、あの山の田交差点の渋滞による排ガスの影響じゃないかと今でも本当に思うことがあるくらい、昔はいつも渋滞していたことを覚えている。

 その山の田交差点の渋滞を解消するために建設が開始されたバイパス。将来バイパスができると聞かされたのは僕が小学校低学年の頃だったので、それからもう30年近くが経とうとしている。30年経ってようやく完成したので感慨深いものがあるが、その30年の間に下関の人口は劇的に減少している始末。果たして長年の懸案だったバイパスが現時点の渋滞緩和にどれほど効果があるのか分からないが、少なくともこれまで30分はかかっていた道のりがわずか10分に短縮されたのにはびっくりした。そして何より海沿いを走るので景色がいい。今回初めて晴れた日にバイパスを通ったので、助手席から写真を撮ってみた。目の前に響灘が広がる感じはなかなかです。しかし隣で運転している父から「こんなしょうもない景色を撮ってどうするんか」と言われる始末。ずっと地元にいると足元の良さに気付きにくいものです。


<ようやく開通した下関北バイパス>

 そして昼から親族一同が集まり、祖母の百歳祝い食事会。入院中で来られなかった叔父以外、孫もひ孫も含めてみんな集まった。もしかしたらここまで集まるのは20年前の祖父の葬式以来かもしれない。そもそも僕があまり顔を出してないという話かもしれないけど。いとことも15年振りくらいに話をしたし、初めて会ういとこ達の子供達ともちょっとだけ触れ合ったし、会う人皆に僕の変貌振りを驚かれたし、個人的にも弾丸で帰ってきてよかったんじゃないかなと思う。


<金子みすず的な>

<一応フグの刺身もあったが。。>

 2時に食事会が終わり、そのまま1時間かけて実家に戻り、30分ほどゆっくりしてからすぐにバスに乗って宇部空港まで行き、羽田行きのJAL最終便に乗って東京の自宅に着いたら夜10時を過ぎていた。帰りは疲れていたのか、空港行のバスでも飛行機でも最初から最後までずっと寝ていた気がする。特に飛行機で離陸の前に寝て、着陸の衝撃で目が覚めるのは初めてのことかもしれない。

 明日からまた間髪入れずに日常が始まる。


5月13日(金) 【渋谷大開発】

 金曜は比較的朝がゆっくりしているので、ギリギリ間に合う朝10時まで寝てやろうと思っていたのだけど、朝6時半には目が覚めた。習慣というものは恐ろしい。疲れは抜けきってないけど目が覚めてしまったので、来週以降の講義準備などなどをする。

 9時頃家を出て横浜の非常勤先に向かう途中、渋谷で遅めの朝食兼早めの昼食を食べることにした。いつもは井の頭線を降りたところにある立ち食いそば屋や大衆中華料理屋で軽く済ませていたけれど、今日は天気もいいし時間にも余裕があるしということで、調べておいた喫茶店でシャレオツにモーニングと洒落込むことにする。その喫茶店はJRの新南口改札にあるということだったので、他の改札口から離れている新南口改札まで散歩がてら歩いて行った。

 渋谷は今、解体&建設の再開発ラッシュで、特に旧東急東横線渋谷駅周辺はどこもかしこも工事をしている印象がある。地上駅だった頃の東横線渋谷駅と近辺の高架のみならず、東急プラザや東急百貨店も再開発のために既に解体されている。渋谷は僕が上京した2001年頃からはそんなに大きな工事もなかったが(2008年の副都心線と2013年の東横線地下化はあったけれど)、ヒカリエの建設を皮切りについに大規模再開発を行うに至ったらしい。何だかんだで渋谷は東京の繁華街で吉祥寺の次に歩いた、というか馴染みのある街だと思っているので、自分が知っている渋谷がどんどん変わっていくのを見ると一抹の寂しさがある。

 ただ、これまで「臭いものには蓋をする」状態で、お世辞にも綺麗とは言えなかった渋谷川とその周辺がオシャレな散歩道に生まれ変わるということなので、その辺りは個人的に少し楽しみにしている。渋谷川は童謡「春の小川」で歌われている川にもかかわらず、戦後の高度経済成長でズタボロにされてしまった川なので、綺麗な川として復活するのが楽しみだ。


<渋谷東急プラザ跡地>

<旧東横線渋谷駅と東急東横店東館跡地>

<暗く汚い渋谷川も変わるらしい>

<東横線高架跡とヒカリエ>

 そういった渋谷駅周辺の移り変わり(と東急グループの渋谷に対する絶大な支配力)を見ながら、新南口改札へ。改札の正面にある、渋谷珈琲研究所に入る。駅直結の喫茶店なので混んでいるとかと思ったら、新南口という少し中心地から離れたところにあるからか、人も少なかったのでゆっくりと落ち着くことができた。

 モーニングは6種類あり、その中からチーズトースト、ミネストローネ、サラダ、コーヒーがセットになったものを注文する。値段は650円なので、都心にしては結構安い。晴れた朝に洒落た喫茶店でコーヒーを飲みながら朝食を食べる。最高じゃないか。ゆっくりできる朝はやっぱりいいなあ。ここの喫茶店はJR東日本が運営しているようで、最初は失礼だけど安かろう悪かろうの喫茶店かと思っていたけれど、良い方向に期待を裏切られた。新南口改札は渋谷駅の大規模再開発によっていずれ閉鎖されるということなので、そうなるとこの喫茶店もなくなってしまうだろうから、閉店するまでにまた何度か来たいもんだ。


<新南口改札前にある渋谷珈琲研究所>

<まだモーニングの時間>

<水出しコーヒー>

<チーズトースト&スーププレート>

 ゆっくり朝食兼昼食を取り、その後横浜六角橋へ行き、午後2コマ。天気が良いのはいいのだけど、教室は熱気がこもっているうえにまだ冷房も入らないので、動き回りながら3時間講義をするのがかなり辛かった。今日は終わったときにマラソンを走ったような感じで、汗もびっしょりでへとへと。でも東陽町に行って座っているよりはこっちの方が楽しくていい。今は毎週金曜の非常勤がストレス発散の場になっている。

 へとへとに疲れたので、帰りに代々木八幡のハシヤでいつものようにたらことうにのスパゲティ(大盛り)を食べてから帰宅。1か月から2週間に1回食べるたらことうにのスパゲティ(大盛り)は、僕の活力です。


5月12日(木) 【免許更新じゃなくて】

 やっぱりこの早起き生活にはなかなか慣れないようで、4日目の木曜朝が一番辛い。夜もなるべく早く寝るようにしているけど、寝つきが悪かったりして日付けが変わる頃になったりして、どんどん疲労が蓄積していっている。仕事の内容自体は今のところはっきり言って自分の作業とか研究ができるくらいの状態なので、ただ単に朝が早いということでやられているようです。世のサラリーマンの人からすれば「何甘ったれたこと言ってんだ!」ということになるだろうな。でも苦手なので仕方がない。

 昼食は、仕事場から歩いて行ける距離にある江東運転免許試験場の食堂へ行ってみる。恥ずかしながら、僕はこの歳にして自動車免許を持っていないので、免許試験場に入るのは初めて。ほー、こういう感じで免許を発行してもらうのかという感じでちらちらと見つつ、4階にある食堂へ。味噌わかめラーメンとミニカレーのセットにした。こういっちゃ悪いが、味噌わかめラーメンはサッポロ一番味噌ラーメンを食べているようだったし、カレーは昔中学生の時にマルコフ教祖の家で食べた懐かしの缶カレーの味そのままだった。そしてこれで820円。殿様商売だなあ。ただ、こういう役所系食堂のチープな味は嫌いじゃない。というか、国立の生協食堂よりもおいしい。


<味噌わかめラーメンとミニカレーのセット(820円)>

<免許試験場の食堂の様子>

 金曜は個人的に休みみたいなもんだと思っているので、木曜の夜は少しだけ開放される。帰りに散髪や生活必需品の買い出しなんかをして、帰ってから明日の準備などをしていたら、11時には眠くなる。


5月11日(水) 【2年振り2度目】

 今日も東陽町。午後、2時間ほど仕事場を抜けて、駅前の喫茶店でちょっとした打合せというかインタビューを受ける。先方は僕が書いた論文を読んだらしく、是非その件について詳しく話を聞かせてほしいということで、こういう依頼を受けるのは以前報○ステー○ョンのスタッフさんから電話がかかっていて以来。しかもその論文というのが、10年前の修士時代に書いた処女作というか、今読み返すと結構恥ずかしいもので、さらにその研究からはもう10年遠ざかっているので、当初は今更話を聞かれてもなあ・・・という感じではあった。でも先方と話しているうちに昔を思い出したというか、ああ、あの時こんな感じでやってたなということを思い出し、ちょっとテンションが上がった。果たして先方のお役に立ったかどうかは分からないが、あの研究のその後を追ってみようかな、という気持ちにはなってきている。

 その後、遅めの昼食。てんやであさりとかき揚げの穴子天丼。東陽町に行く月曜から木曜はあまり食欲が湧かないので、普通盛りでも胃もたれしてしまった。おいしかったんですけどね。


<あさりのかき揚げと穴子天丼>

 ここ数日は本当に食事のことしか書いてないな。


5月10日(火) 【長浜ラーメン】

 今日も東陽町。昼は仕事場から少し足を延ばし、東陽町駅から木場方面に少し行ったところにあるマルムララーメンという博多長浜ラーメンの店に行ってみた。そしてニラが多めのニララーメンを注文する。一応働いているのにニラを頼んでしまってしまった!と思ったけど、まあどうでもいいかと思えるくらいにはなってきている。

 東京で「博多ラーメン」を名乗る店は、本場のものに比べておいしくない店が多いというのが僕の認識だけど、ここのラーメンはおいしかった。まさにあっさりした「長浜ラーメン」という感じ。他の常連らしき人と話しているのを聞くと、店長は福岡出身らしかったので、本場の人が作ってるんだなということで納得した。こういうおいしい長浜ラーメンや博多ラーメンや久留米ラーメンを食べさせてくれる店が東京にもっと増えるといいな。もしくは博多天神がこのぐらいのレベルのラーメンを出してくれるといいな。


<東陽町の長浜ラーメンマルムラ>

<ニラ入りラーメン>

 夜は帰宅して、ニュースで舛添都知事のズルい話を見たり聞いたりしながら、焼鳥と冷奴をつまみに黒霧島のソーダ割りを飲む。ほんと頼みますよ、舛添さん。


5月9日(月) 【雨】

 ゴールデンウィークが終わり、今日からまたいつもの日々が始まる。でも今年のゴールデンウィークは一体何だったんだろうか。何もせず、というか何もする気が起きず、ただひたすらに家でぐったりしていたような気がする。

 今日もいつものように東陽町の仕事場へ行き、何だか良く分からないまま時間が過ぎていく。夕方芝公園の方に近接出張だったので、そのまま直帰でいつもより少し早めに帰宅できたのはよかった。

 芝公園から帰る途中、目黒で乗り換えだったので、折角だから目黒で何か食べて帰ろうと思い調べてみると、カレーうどんの有名な店があるとのこと。ということでそのカレーうどんが有名なこんぴら茶屋へ行ってみた。まだ夕食の時間にもなっていなかったからか、客は僕一人で何となく気まずい。気まずいけど、生卵入りカレーうどんを注文する。ここのカレーうどんは、よくあるそば屋の味が薄いけどとろとろしているような蕎麦屋的カレーうどんとは少し違い、カレー自体をご飯にかけてもそのままカレーライスになるくらいしっかりしていた。そしてうどんも腰があっておいしい。これは確かに人気があるのも分かるな。最後は小ご飯を注文して雑炊(というかカレーライス?)にして食べるのがおすすめとあったのだけど、うどんだけで腹一杯になってしまった。カレーライスにして食べてみたかったな。


<雨の目黒>

<こんぴら茶屋でカレーうどん(1150円)>

 総じておいしいカレーうどんだった。でも一点だけ問題があるとすれば、値段が1150円と高いところか。カレーうどんに1000円以上はちょっと躊躇するよなあ。


5月6日(金) 【谷間の仕事】

 今日は六角橋非常勤。連休の谷間だからか、東横線はいつもより空いていたが、非常勤先の講師控室はいつもよりも混んでいた。他の非常勤の先生方も真面目だなあと思う。先週休講にした自分が悪い人間みたいだ。

 今日もいつも通りに滞りなく講義をしようと思ったら、教壇のPC等システムがフリーズしていて、マイクが全く入らない。何てことでしょう!と思ったけど、いちいち教務課に知らせていたらそれだけで15分くらいロスしてしまうので、イライラしながらもマイクを使わず地声を張り上げて講義せざるを得なくなった。おかげで1コマ終わった時点で喉が枯れ、汗も大量にかいたのでへとへとになってしまった。休み時間に職員さんに対応してもらって次のコマは何とかマイクが復帰したけど、なるべくならこういうシステム上の故障はないようにしてほしいなあ。

 講義後は帰る途中に渋谷で母の日用のプレゼントを買い、そのついでに東横のれん街で弁当を買って帰る。歌舞伎座前にある辨松の白飯二重弁当にした。これで900円くらいだから、老舗の弁当としては悪くない。歌舞伎座に行った気分で、家に帰ってから食べました。


<歌舞伎座の定番らしい辨松の御弁当>

<白飯二重弁当>

 この週末、急遽実家に帰らなければいけなくなった。直前だと飛行機の往復で5万円する。往復4万円だけど片道5時間以上かかる新幹線を使うか悩むところだ。


5月4日()・5日() 【ファミコン版ドラクエ3】

 連休だというのに、どこかにふらっと出かけようという気力がない。そこで何を思ったか、以前買ったWiiのドラクエ3を引っ張りだして、もう一回やってみることにした。こういうとき、RPGのゲームは引き籠りの最高のお供になる。スーパーファミコン版はアイテムも多くてすごろく場もあって画像も綺麗だけど、いかんせん難易度が低い。全滅しないような闘いでは何もない連休に波風が立たず、本当に全く張りがない休みになってしまう。

 そこで今回は元祖のファミコン版の方をやってみることにした。フィールド上で1歩歩くごとに敵に出会ったり、ラリホーですぐに全員眠さられたり、重要アイテムを手に入れるのにヒントが全くなかったりと、久しぶりにやるとスーパーファミコンじゃ考えられない鬼畜さが心地良い。でも当時小学校1年生だった僕は、試行錯誤しながらこれをやってたんだなと思うと、我ながら感心する。今はただ単に、ズタズタに痛めつけられるのが快感だ。。

 改めてファミコン版のドラクエ3をやると、結構心にくるセリフや場面が結構あったりする。以下、そんな場面を少しご紹介。

 @主人公の名前はとんこつ。仲間は戦士のしょうゆ、僧侶のしお、魔法使い(のちの賢者)のみそ。ラーメン戦隊。


<主人公の名前はとんこつ>

 Aダーマの神殿で転職しようとしたら、「未熟者の分際でもう職を変えたいとは何事じゃ!」と怒られて、現実を見透かされているような気分になる。


<ダーマの神殿で切れられる>

 B商人まるくすを開拓の街に送り込んだら、革命を起こされて牢屋に入れられてしまった。


<労働価値説の世界だから仕方がない>

<共産主義革命が起こってしまった>

 C三連休も終わりに近付いたときに「人間どうせ死ぬんだから働いても仕方がない」と言われて、沈んだ気持ちになる。


<人間の深層心理を突いている一言>

 昔は親に止められなければ何時間でも遊べたけど、今は途中で集中力が切れてしまうので、1日1時間が限度だなと感じる。当時は親がゲームに全然興味を示さなかったのが不思議でしょうがなかったけど、当時の親の年齢に近くなった今、その気持ちが何となく分かってきた。当時高橋名人が言っていた「ゲームは1日1時間」っていうのは、まさに今の僕にぴったりの言葉だ。


5月3日() 【ラーメン(1か月振り)】 

 三連休後半。どうしようもなくだるかった体調も前半の三連休でゆっくりしたおかげか、結構回復してきていた。が、相変わらず外出する気力が湧かないので、家で講義準備をしたり、出来上がった昨年度のプロジェクト報告書を見たり(そして一部に「何だこれは?」と思ったり)、横になったりして時間を使ってしまった。

 そうは言ってもやっぱり外出して気分転換でもしないと駄目だなと思い、夕方吉祥寺へ。連休だけあって吉祥寺は人が多い。ここはまた一発ニンニクでも入れて元気をつけようかと、ニンニクが食べられそうな店を探しながら歩いていたら、たまに行く天丼の金子屋の1階にニンニクを押しているラーメン屋があるのを思い出したので、そっちへ行ってみる。最近1か月くらいラーメンを食べていなかったので、ラーメン自体が久しぶり。しかもその店はいわゆるラーメン二郎のインスパイア系と言われる店だったので、久しぶりのラーメンなのにそんな激しいものを食べて果たして大丈夫だろうかと一抹の不安がよぎった。

 そんな不安を抱えながら、店の前に到着。そうそう、「らーめんバリ男」という名前だったな、と思いながら店に入り、普通のラーメンを注文。二郎と似ているけど、二郎と違ってコールなるものはないらしい。だからニンニクも卓上にあるものを自分で好きなだけ入れることになる。出てきたラーメンはもやし主体の野菜が大量に乗っていて、見た目は二郎のラーメンっぽい。味も醤油の辛さが立っていて二郎のラーメンっぽい。でも僕はあまり二郎のことを知らないので、そもそも良く分からないのが残念だ。野菜のみならず麺の量も多くて、腹一杯にはなった。ちなみにニンニクはスプーン一杯でイケメン、二杯で超イケメン、三杯でバリ男、ということだったので、ニンニク好きの意地を見せるためにもスープン大盛りで四杯入れてみた。おかげで食べ終わってからしばらくは口の中がヒリヒリした。


<天丼の金子屋が2階にある>

<よし、じゃあ4杯入れてやろう>

<らーめん(大)>

<神田川にミニ鯉のぼりが泳ぐ>

 最寄り駅のそばを流れる神田川に小さな鯉のぼりが泳いでいた。五月だな。


5月2日(月) 【大トロ中トロ】

 連休の谷間で、今日は東陽町の仕事場へ。いつもに比べれば朝の電車も混雑しないかと思っていたけど、混雑はいつもの平日とそんなに変わらなかった。皆さまお仕事お疲れ様です。仕事場ではカケン申請書類の直しや仕事をしていたら昼食を取るタイミングを逃してしまい、結局腹が減ったまま1日を過ごしてしまった。

 今日は年に一度の誕生日ということで、夕食はせっかくだからいいものを食べようと思っていた。だからこそ昼に食べられなくても我慢できたという面もある。ちなみにこれまでの誕生日に何を食べてきたのかと、帰りの電車内で過去10年のこの日記をスマホ検索したところ、各年の誕生日には次のようなものを食べていたらしい。

2015年:金子屋吉祥寺店で穴子天丼大盛り+ビール
2014年:吉祥寺アトレの催事で出店していた中津から揚げとまぐろ丼
2013年:村酒場で国立の皆と飲み会
2012年:家で市販のタラコソースをかけたスパゲティ
2011年:吉祥寺の一件目酒場でI君と一杯
2010年:出張先の水俣で旅館の食事+部屋で飲み会
2009年:本郷のファイヤーハウスで高級ハンバーガー+スペインバルで飲み会
2008年:蒲田の湘南食堂で生しらす丼
2007年:渋谷の立ち食いそば
2006年:御茶ノ水で学部時代の友人たちと飲み会

 これを見ると、過去10年間で飲み会が5回、一人でちょっと高めのものを食べているのが3回、残念なものが2回(2012年と2007年)という割合になっている。誕生日の日は一人で過ごすことが多くて寂しい人生だと思っていたけど、意外と飲んでるんだな。

 ただ今年は飲み会の予定もないので、それだったら普段の夕食なら買わないであろうそこそこ高いものを買って家でゆっくり飲むのがいいな、できれば2012年か2007年みたいな寂しいことはしたくないなということで、吉祥寺アトレの魚力で寿司を買うことにした。いつもだったら絶対買わない、1350円もする生本マグロの大トロ4貫と、これもいつもだったら多分買わない、1100円する中トロ4貫入り握りセット。それに加えて、揚げ物屋で好物のチーズチキンカツを買って晩餐にした。

 本マグロの大トロ、とろけますねえ。ただ、最初にチーズチキンカツを食べてしまったためか、それともトロの脂がすごいのか、大トロと中トロをそれぞれ1貫ずつ食べたら満足してしまった。高校生の頃ならバクバク食べてたのだろうけど、どんどんとオジサンになってしまっていっている自分が悲しい。でも、やっぱり大トロはおいしい。


<奮発して大トロ中トロ三昧>

<大トロぉ(これで約340円)>

 今年も平穏かつ健康に過ごせるように、生活に差支えがない程度の努力をしたい。


5月1日() 【風薫る五月】

 前半三連休最終日。昨日ニンニクを入れたからか、少し体調が戻ってきた。ただ根本的なところが解決されていないように感じるので、一回てもみんあたりに行って軽くほぐしてもらったほうがよさそうだ。

 今日は天気が良かったので、洗濯をしたり掃除をしたり、そして今年初めて布団を洗濯して干したりする。東京は気温が26度まで上がり、ようやく掛布団を洗濯できる季節がきたなあという暖かさだった。熱くもなく寒くもなく、このくらいの気候が一番いい。じっくり干した布団で寝るときの幸せ感は最高ですね。


過去の日記

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