このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
昔昔、一匹の亀が、5人の子供にいじめられていました。
「わーい、やっちまえ!」
「のろのろの亀だ!」
5人のうち、1人はのっぽ、1人はちび、あとは普通でした。
そしてガキ大将のブタゴリラ(仮名)が現れました。
ブタゴリラ「我が親衛隊よ!亀を叩き殺せ!」
合わせて6人、戦隊ものは5人なのでどうしてもなりたちません。
ブタゴリラ「あれ?ひとり多いぞ?よし、誰かをクビにしよう」
「え〜っ、そんな〜ん」
「僕クビになるのいやだ〜」
ブタゴリラ「よし!こうしよう!全員クビだ!その代わり新たに4人をメンバーに入れよう!」
「え〜〜〜〜っ!!!」
このようにして、亀をいじめていた5人はクビになり、亀は一命を取り留めました。
しかし新たに雇われは4人は桃太郎と金太郎と一寸法師とトンガリ(仮名)だったため、戦力はさらにアップしました。
ブタ「よし、竜宮城に行こう!」
このままでは危険なので、亀は竜宮城に案内することを条件に、身の安全を確保しました。
しかし、その実体はどこかの学校に亡命することでした。
ブタ「沈むぞ!」
取り敢えず亀は5人を海に沈めました。
桃太郎「桃がないと力が出ないよ〜〜〜助けて〜〜!!」
桃太郎は溺れた。
金太郎「鉞が重たすぎて沈んじゃうよ〜〜〜かfぐぁおいgどいぎあjgkl・・・」
金太郎は海底へと沈んだ。
一寸法師「クジラだ〜〜!!」
一寸法師はプランクトンとともにクジラに飲み込まれた。
こうして、ブタゴリラとトンガリだけが生き残り、無事帰還しました。
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