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日本の、そして心の故郷 桜井にふさわしい
 旅情あふれる和風旅館  
皆花楼

皆花楼へようこそ

桜井駅前 駅に近く ビジネスに、観光の基地に最適 家庭的な雰囲気で 一人旅も可 

皆花楼の今日の顔
四季折々の皆花楼をお楽しみください
'15年2月

’15/02/21 今日の顔更新

3月の陽気とのこと、暖かい一日でした。
一昨日に「雛飾り」を飾ったのですが、UPが遅くなりました。
いつ見ても気品のある顔で癒されます。
日本の伝統のお雛様のお顔ですよね。年に一度のお目見えですが・・・
今年もしばらくの間お客様にも癒しの一時を感じて頂ければと。

段飾りからコンパクトなケースに入って頂き、おかげで飾るのも楽になりました


’15/02/15 今日の顔更新

昨日は2/14、バレンタインデーも随分定着したようですね。
チョコレートを沢山頂きホクホクの方も・・・

毎年丁度この日は桜井では長谷寺の「だだおし」が行われる日です。
奈良二月堂のお水取りの火祭りは有名ですが、それよりほぼ一カ月近く早く奈良に春を呼ぶ火祭りとして結構知られるようになって来ました。
数年前に参拝し、写真をUPもしたのですが・・・( 09/2/14を参照下さい

今年も結構にぎわったようです。こちらからどうぞ
  http://www.sankei.com/west/news/150214/wst1502140069-n1.html

新聞でも季節のニュースとして報じられていました(産経 2015/2/15朝刊より イメージを)
 ところで昨年の「2/14」は皆花楼にとって大変な日でした。
久しぶりの大雪で、雪景色を楽しんでいたのですが・・・
翌日朝、庭でびっくり、「金木犀」が雪の重みで倒れてしまったのです。
バレンタインや、だだおしの報告どころではありませんでした。
昨年の 2月の記事(2/17) を参照ください。

でもその後、切り株の根元から「二世」が誕生し、その成長に期待しています。
まだヒョロヒョロですが約60㎝程に成長しました(冬の間はその成長は止っていますが・・・)
後で気がついたのですが、雪の降りしきる様子を写した写真に
「金木犀」が倒れかかっているようすが写しこまれていました。(2014/2/14 7:25の写真です)
画面右のスダレの左横で「傾いている木の幹」が見えますね、これが金木犀です。
この後も降り積もり、翌朝根元から折れているのを発見したのでした


’15/02/08 今日の顔更新

昨日は風もなく暖かい日差しもあり過ごし易い一日でした。
庭の白梅のほころびも一段と進み開花はすぐと思っていましたが今朝やはり開花していました。
夜中からの雨に濡れてしっとりとした姿です。
まだ一輪だけですが、この暖かさが続けば一気に開花でしょうね。
可愛い「白梅」を楽しんで頂きましょう。

昨日1時頃の様子で、夕方には開花かなと・・
そばの枝ではこんな様子でした(2/7)


’15/02/03 今日の顔更新

今年もはや2月今日は節分、いよいよ春の息吹が聞こえて来るのでしょうか、でも外気は結構冷たくて白梅の開花はもう少し先の様ですね。

例年のごとく、「イワシの頭に柊の葉」で魔除けを、例によって豆まきのまねごとに「恵方巻き」にかぶりつき・・・ 
この風習はいつ頃からでしょうかね、関西人の商魂には感心させられます。



 「柊」の花ってご存知ですか、「金木犀」と同じ種で、花も同じです とっても可愛いですよ。
皆花楼の柊は相当老木のせいか、花はとても少ないです。
ずっと咲かないものと思っていましたが数年前に開花に気が付きました。
その後毎年ごく少しですが花がついているのに気が付くようになりました。
  昨年(10月 )の「柊」の花です
金木犀のように豊富に咲けばいいのですが

  二年前(10月) の「金木犀」の花です
昨年2月、雪で倒れ2世の生長待ちです


’15/02/01 今日の顔更新

暖冬の予報はどこへやら、寒さ厳しい日が続きます。

先日(1/30)久しぶりに纒向関連のニュースがありました。
この時期、1年間の発掘作業の集大成の時期でもあるのでしょうか、昨年に続き発掘現場からのニュースが発表されました。
今回の目玉は「卜骨(ボッコツ)」−占いに使われた古墳時代(3世紀後半~4世紀初め)の動物の骨」−が初めて見つかり29日、市纒向学研究センターが発表したものです。
  http://www.sankei.com/west/photos/150129/wst1501290078-p1.html
 H27/1/30 産経新聞より


 今日(2/1)現地説明会があり、参加してきました。
最近の古事記・日本書紀あるいは古墳ブームを示すように、大勢の見学者が参加されていました。

説明会場は2-3年前に大型建物が発見された場所で、
説明版の後ろには優雅な三輪山が望まれ
又、すぐ東側にはJRのまほろば線で、レトロな電車が行き来しています。
発掘品の数々、その一部を現地でも展示され興味を引いていました

説明会場から発掘現場へ移動
昨年の発掘現場横(東隣)で、そんなに広い範囲ではありません

大型建物とは時代が異なる正方形の建物跡
今回の目玉「卜骨」の発見場所 
 上に説明しましたが、説明会場は大型建物跡が発見された場所です、
今回の発掘現場からはJRの線路を挟んだ西側にあたります。
大型建物の柱跡他はすでに埋め戻され跡形もなく、訪れる方々への説明看板があるのみです。
背景右の山が「三輪山」です
説明会の開催要領も慣れてきましたね、駐車場も整備され参加者の便宜を図っています
又、興味を持って訪問される方々への遺跡散策マップも用意されています
 説明会場から発掘現場への移動途中で、簡素ですが由緒ありそうな神社を見つけました
 簡素ですが
綺麗に維持されていました
神社名は
「天照御魂神社」のようです
 
境内にはこんな目面しい樹も
 


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