2016年 11月

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11月30日(水) 【ペヤング超大盛に納豆卵】

 今日も東陽町。帰りに一番の大御所の方から、ちょっと帰りに一杯どう?というお誘いを受け、駅近くの居酒屋で1時間半ほど飲んで帰った。大御所の人と一緒に飲むときは、基本的にお決まりの太鼓持ち野郎になる。その方が相手も気分よく話せるだろうし、こちらとしても太鼓持ち野郎に徹することが実は楽だったりする。ただ、今日は太鼓持ち云々を抜きにして、知らない世界の話を聞けて面白かった。どんな組織も腐っている部分はある。

 居酒屋ではビールと芋焼酎のソーダ割りを2杯飲んで、8時過ぎには帰宅するという健康的な飲み会だったが、最近は平日に外で酒を飲むと少ない酒量でも酔いが回る。今日も帰宅してソファーにごろんと横になったら、いつの間にか気持ちよく寝てしまっていた。そして深夜1時に目が覚める。目が覚めると腹が減っていることに気付くが、夜中だから我慢しようとする。でも4時頃どうしても我慢できなくなって、近所のコンビニへ行き、ペヤングの超大盛を買ってきて食べてしまった。夜中の4時に1000kcalを超える炭水化物を摂取するのは愚行だと分かっていても、おいしいんだよなあ。一応抵抗として納豆と生卵も加えてみたが、どれほど効果があるだろうか。


<真夜中に1000kcal超えのペヤング超大盛>

<納豆と生卵も加える>

 ペヤングを平らげたら眠くなり、仕事に出かけるまで仮眠を取る。12月の幕開けだ。


11月29日(火) 【無題】

 今日は東陽町。これと言って特筆することもない平凡な一日だったが、仕事に対する責任感のない人間とやり取りし始めてちょっとイライラしてきている。自分で言い出したことには最後まで責任を持てない人はだめだ。

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 「行き先は「日本のどこか」=マイル交換で新サービス―日航」(時事通信)

 6000マイルで羽田発着の往復航空券が手に入るが、行先は「日本のどこか」になるというサービスが始まるとのこと。最近、メインのクレジットカードをJALカードに変え、そしてJALの飛行機にもちょくちょく乗っているので、JALのマイルが結構溜まってきている。使い道どうしようか、一人でハワイにでも行くかと思っていたけど、この新サービスはちょっと面白そうだ。行き当たりばったりの旅もいいかもしれないな。


11月28日(月) 【お注射2本ブスリ】

 2週間前、かかりつけの医者から「2週間後の月曜、何時でもいいからインフルエンザの予防接種受けに来て。そのときに内臓脂肪とかコレステロール検査の採血もするから」と言われていた。そして今日がその当日。採血の前には何も食べてはいけないので、普通なら朝病院に行って注射してもらい、その後昼食を食べて非常勤先へ、というのが理想的な流れだったのだけど、昼からの非常勤に確実に間に合うためには朝7時半には家を出て病院に行かないといけない。朝7時半というといつもの東西線激混みラッシュの時間帯なので、せっかく朝はゆっくりできる月曜なのにラッシュに揉まれるなんてもったいない。ということで、朝はゆっくりして非常勤先に行き、午後講義をしてから夕方病院へ行く、という行程を選んだ。ただこの行程だと夕方まで何も食べられないので、それはそれできつかったが。

 金町で講義が終わってから1時間かけて三鷹の病院へ。今日は病院に着いたら僕以外に誰もいなかった。2週間前は待合室があふれかえるほどで、1時間も待たないといけなかったのに。誰もいなかったので、すぐに診察室に呼ばれて喘息の定期観察と採血+インフルエンザの予防接種。思えば1日に2本も注射針を刺されたのは初めてかもしれない。何本も注射針を刺されると、何となく体が魔改造されていっているような気になってくる。そして採血+インフルの料金は6500円と、なかなか痛い出費だった。

 帰りは中野で途中下車して遅めの昼食兼早めの夕食。6月に一回行ったバラそば屋へ行き、看板メニューのバラそば(780円)を注文。塩味の効いた澄んだ豚骨スープで、ネギとチャーシューがおいしい。朝も昼も何も食べてないからいいよね、という自分自身への言い訳をして、替え玉(130円)も注文して、合計910円。多少塩分多目なのだけど、今日は朝から何も食べてなかったので、塩豚骨味のスープが体というか血液に染み渡る感じがした。


<バラそば(780円)>

<バラそば屋がある通り>

<中野サンプラザと飲み屋街>

<夕暮れの中野駅北口>

 帰宅してからも、2か所の注射痕がシクシクと痛む。いくつになっても注射は嫌だ。


11月27日() 【「こうよう」を変換すると最近は「効用」ばかり出てきて困る】

 今年は紅葉を見に出かけずに終わってしまうかもしれない。


11月26日() 【三年寝太郎】

 ここのところの疲れか、昨日の夕方食べたラーメンの影響なのか、昨日は夜10時には眠くなって布団に入った。一旦目が覚めたのが夜中3時で、そこから2時間くらいぼんやりとパソコンに向かい、そして明け方5時頃また寝る。次に目が覚めると昼12時過ぎだったので、合計すると。12時間も寝たことになる。12時間も寝るということは疲れているからだろうけど、これだけ寝ると今度は逆に寝たことで疲れてしまうという悪循環に陥ってしまう。さすがに腰が痛い。

 起きてから昼食を食べ、しばらくするとまた眠くなってきた。ちょっとのつもりでソファーに横になったものの、次に気が付いたらとっくに日は沈んでいて、時計の針は夜7時を差していた。ここまで寝てばっかりだと、さすがに一体何をやっているのだろうかという気になってくる。

 寝てばかりいたので、このままではいかんと思い、夕食はきちんと作る。といっても作ったと言えるのは味噌汁くらいだけど。スーパーで生しらすが売られていたので、釜揚げしらすと一緒に丼にして食べた。明後日、かかりつけの医院での採血があるので、せめてもの悪あがきということで健康に良さそうな食事にはしてあります。。


<健康に気を遣う>

 そろそろ年末の帰省+旅行のことを考えないといけない。まずは今日、来月26日夜東京発のムーンライトながらの指定席を無事取ることができた。まだ全然予定は立ててないし、そもそも26日で仕事を切り上げられるのかは大いなる疑問だけど、多分いろいろと既成事実化していった方が勝ちだろうな。


11月25日(金) 【わんぱく】

 今日は六角橋非常勤。ここのところ疲れがたまっている感じがして、特に肩凝りがひどくなっているのは自分でもはっきりとわかるので、てもみんにでも行ってとりあえずはほぐしてもらわないといけない。じゃないと一日中何となく気分が悪い。今日も目が回りそうな感じだったが、講義は半分くらい池上彰先生の力をお借りした(=DVDを見せた)ので少し楽できた。賛否両論あるとはいえ、物事を分かりやすく解説するという点では池上彰はすごいよなと思う。

 帰りに、先週も行った家系ラーメンの末廣家へ行く。今日は朝も昼も食べておらず、体調も良くないから元気をつけようと思い、中盛りチャーシュー麺にライスというわんぱくな注文をした。ここはチャーシューが大きくておいしいので、プラス100円で普通のラーメンからチャーシュー麺にできるのはかなりお得。ただ、ご飯はいらなかったかもしれない。おいしかったのだけど、さすがに中盛りラーメンにご飯はこの歳としては食べ過ぎた。おかげで夕方5時にラーメンを食べてから、夜寝るまで全く腹が減らなかった。自制しよう自制しよう自制しよう。


11月24日(木) 【1度】

 東京で11月に雪が降るのは54年振りのことらしい。今日の最低気温は1度。ちょうど家を出る時間に強い雪になって、仕事場に行くのにちょっと参った。

 仕事場では今日は朝から会議や打ち合わせの連続で、自分の仕事の時間が取れたのは1時間くらい。こうなると研究の時間は全く取れない。そしてまた残業になる。残業すると自炊する気が一気になくなるので、帰りにイオンのフードコートに寄って、いつものようにリンガーハットで野菜たっぷり皿うどんを食べる。最近皿うどんの麺大盛りが注文可能になったようなので、今日はプラス80円で麺大盛り。普通盛りでも多いパリパリ麺が大盛りだと2倍になり、予想以上に多かった。カロリーも1200kcalくらいあるらしい。おいしいんだけど、夕食としては重すぎたかもしれない。


<野菜たっぷり皿うどんの麺大盛り>

 紅白出場歌手が発表されて、今年もそろそろ終わりが近付いて来ているなあと感じる。でも最近の紅白は不思議だ。和田アキ子が落選したのはまあいいとして、初出場歌手の面々ね。THE YELLOW MONKEY(初)、KinKi Kids(初)、PUFFY (初)、宇多田ヒカル(初)って、どこの90年代後半??


11月23日() 【勤労感謝の日】

 昨日は4時過ぎに寝たので、11時過ぎに起床。12時前に、ある仕事に駆り出されるI君を見送る。せっかくの休日なのにお疲れ様なことです。I君を見送った後は明後日金曜と来週月曜の講義準備をする。

 講義の準備をしていると、昼1時過ぎに玄関のチャイムが鳴った。インターホンに出ると、「このマンションの新しい設備工事が完了し、ご挨拶とその説明をしたいので開けてください」とのこと。新しい設備工事が完了??で何でご挨拶??と思ったけど、もしかしたら何か重要な話で、だからこそ休日に来たのかもしれないと思い、玄関を開ける。いや、開けてしまった。

 玄関の前にいたのは、調子の良さそうな若い兄ちゃん。今回このマンションの内装工事が終わり、従来の回線からの切り替えを行っているとのこと。インターネットは使ってますか?NTTのフレッツ光ですか?プロバイダーはどこですか?という質問を矢継ぎ早にしてきて、途中からああこれは絶対に怪しいと思い始めていた。プロバイダーはビックローブを使ってますと答えると、兄ちゃんは「それは丁度いいです!!」と、何がちょうどいいのか分からない返事をしてくる。そしてついに、今回線をNTTからソフトバンク光に乗り換えると、月々の支払いが1500円安くなる、という話をし出した。

 結局はソフトバンク光の勧誘訪問なのだけど、最初にそういうことを名乗らず、あたかもマンションの管理会社から委託されてやってきて、ネット回線を変えることが既定路線だというような説明をかましてきたので質が悪い。というか詐欺そのものだ。ソフトバンク光の話が出た時点で、「人の大事な休日をこんなクソみたいなことで潰しやがって」という怒りがふつふつと沸いてきたが、とりあえずそういう感情は表向き抑えて、兄ちゃんに「あなたの説明はいいとこばかり言って良く分からないから、とりあえずチラシをくれ。それで検討する。」「そもそも月々の支払いが安くなれば移行するだろうと考えるのは短絡的」とか言って追い返したが、あれで引っかかる人も多いのだろう。もらったチラシは汚いカラーコピーもので、詐欺営業するならそういう体裁くらいはせめて整えておけよ、と言いたくなるものだった。兄ちゃんの名刺をもらっておくべきだったな。

 後でネットで調べると、ソフトバンク光に関する同じような悪質勧誘の話が出るわ出るわ。ひどいものだといつの間にか契約したことにして、勝手に回線をNTTから移していたりするらしい。職業に貴賎なしとは言うけれど、さすがに詐欺まがいの行為を行う職業に就くのはどうかと思う。親御さんはあなたをそういう詐欺まがいの会社に就職させるために高校とか大学を出したわけでは決してないと思うぞ、と思う勤労感謝の日であった。


11月22日(火) 【2万】

 今日は朝6時頃、突き上げるような縦揺れとその後の船に乗ったような横揺れで目が覚めた。ただ事前に緊急地震速報もならなかったし、マンションの8階だからこのくらい揺れるのだろうと思ってもう一回寝ようとしたところで実家から電話がかかってきた。こんな朝早くから何事かと思って電話を取ると、地震がひどかったみたいだけど大丈夫だったかとのこと。寝ぼけていたので「そんなにひどい地震は起こってない、ちょっと揺れたくらいの地震は起こった」という謎返答をしてしまったが、頭がはっきりしてきてテレビをつけてみると結構大きめの地震、というか津波が来るかもしれないという話で、思ったより大きな地震だった。

 いつも通りの時間に家を出ると、地震の影響ということで東西線のダイヤが大幅に乱れていた。福島とか太平洋沿岸ならともかく、中野と船橋を結ぶ地下鉄の東西線が地震の影響とは一体どういうことだと思ったが、遅れているものは仕方がない。結果、今まで乗った朝の東西線ラッシュの中で一番ひどい混雑だった。西葛西にやってくる時点で既にぎゅうぎゅう詰めで乗れなくて、3本ほど見送ったくらいだから。何とか乗った電車も、太ったオジサンに挟まれて、このままミンチになってしまうんじゃないかと思ったくらいだった。ハンバーガーの肉の気持ちがちょっと分かった気がする。僕の場合は2駅5分の乗車だからまだいいけど、千葉方面から大手町まで30分以上も乗るのは大変だ。

 仕事場では粛々と過ごし、ただ最近捌く仕事量が多くなってきているので、7時過ぎまで残業してから帰宅。ここのところパソコンに向かいっぱなしで肩が凝り、肉体的にも精神的にも気分が悪くなってきたので、気分転換に誰かと酒でも飲めないかと、とりあえず論文の件で相談をしないといけない(という名目がある)I君に連絡してみる。夜の突然の誘いにもOKしてくれたので、二人の中間地点の中野で飲むことにした。

 中野に着いたのは8時前。肉の四文屋に行きたかったが、満席で断られたのでしばらく中野をさまよう。明日が休みなので、どこの店も人が多い。店のこだわりは捨てて、空いていた赤ひょうたんという店に入って飲むことにした。ビールや黒霧島のソーダ割りやホッピーを飲みながら、さんまの刺身や焼鳥や銀杏を食べる。こういう王道の大衆向けカジュアル居酒屋というのはやっぱりいいな、と思う。


<さんまの刺身>

 飲み食いしながら、I君に先月の沖縄出張からこの間までのプロジェクト界隈の話をいろいろと聞く。この界隈はネタに事欠かないが、正直なところもうちょっと何とかならんもんだろうかとも思う。アマルティア・センの『合理的な愚か者』を読んで、胸に手を当てて自省した方がいい人が数人いるような気がする。

 そんな感じで12時前くらいまで飲み、駅に戻るとちょうど終電が行ってしまったところだった。飲む前は、今日は絶対に終電で帰るというつもりだったのに、飲むとこれだからよろしくない。こうなるとタクシーを使って帰るしかないので、明日は担当講義が休講だというI君を半ば強引にタクシーに乗せ、自宅で2次会をすることにした。中野から西葛西まで下道を使って約50分。西葛西について、コンビニでそこそこ大量に買い込んでから帰宅。前の家の末期は何人たりとも家に上げられるような状況ではなかったが、引っ越してからはある程度家を綺麗に保っているつもりなので、突然の訪問にも割と対応できる気がする。

 酒を飲みながらDVDを見つつ、4時過ぎに就寝。計算したら今日は夜8時以降だけで2万円以上使っていたが、散財することが気分を晴らしてくれることがあるので、まあたまには。


11月21日(月) 【月曜休み】

 後期月曜は金町非常勤だが、今日は金町が学園祭の後片付けで休講になった。なので本来なら一日フリーの休みになるが、東陽町の方の仕事が少し心配になったので、午前中は東陽町の仕事場へ行く。昼前に仕事場を出て、ニトリで米櫃とか箸とかフォークとかを買ってから一旦帰宅。

 一息付いてから再び外出。午後は区役所へ行って手続きをしたり、買い物をしたりすることにした。まずは昼食ということで、駅前の焼き鳥屋鳥繁へ。平日のランチが有名な店だが、平日の昼は基本的に家にいないので、なかなか来る機会がない。8月に風邪を引いて早退したときに一回食べたことがあったが、そのときは鼻が詰まっていて味も何も分かったもんじゃなかった。今日は久しぶりのチャンスなので、3か月振りにきちんと鳥繁丼を味わうことにする。鳥繁丼(大)で850円。ご飯の上にとりそぼろと焼き鳥(皮とねぎま)が乗っている。焼き鳥は香ばしく、とりそぼろは芳醇で、ああこういう感じだったのかという新発見だった。鼻が通っているということは本当に大事なことだ。


<8月の写真使い回しの鳥繁丼>

<秋です>

 食後、区役所の葛西事務所へ行き、マイナンバーの再発行をしてもらう。引っ越しのときにマイナンバーの通知カードをなくしてしまったようで、新たに再交付しないといけなくなった。再交付には500円かかると聞いていたので、勿体ないことをしてしまった・・・と思ったら、写真付きのマイナンバーカードに更新するということであればタダでしてくれるらしい。その場合、マイナンバー通知カードはいらないらしいので、それならとカードを作ってもらうことにする。自動車免許証を持っていない人間にとっては大事な身分証明書になるので、交付してもらうに越したことはない。

 帰りにイオンで買い物をしてから帰宅。夕食は今日も懲りずにさんまにした。11月も下旬になってさんまも脂が落ちて大分やせ細ってきたようで、これまでと同じように焼いたらややパサパサになってしまった。おいしいことはおいしかったが、値段は倍しても脂が乗った大きめのさんまを買うべきだったかもしれない。


<さんまが結構やせ細ってきた>

<いつもと同じように焼いたらパサパサになった>

 東京も秋が深まってきて、紅葉でも見にどこかに行きたいけど、今年は出かける気力がなさそうだ。


11月20日() 【意義なし】

 あまり有意義に過ごせたとは言えない一日だった。


11月19日() 【クレーマー】

 寝ても体が重いというか、頭の後ろの辺りが重い。もしかしたらまたちょっと肩凝りがひどくなりすぎているのかもしれない。てもみんかなあ。。

 今日は天気が悪く寒かったので、日中はやる気が上がってこなかった。洗濯も掃除もやる気が起こらない。やったことといえば、マンションの管理会社に電話をかけて下の階の騒音がうるさいこと、前の住人の郵便物や宅配便が未だに届くので何とかしてほしいことを伝えたくらい。ちょっとしたクレーマーみたいな感じになってしまったけど、下の階の住人は平日の夜中にも関わらずナカマを連れ込んで騒ぎまくることがあるので、ちょっとどうにかしてくれないと困る。前の住人の郵便物とか宅配便は、これまで何回も郵便局やクロネコヤマトに言ってきたにもかかわらず、未だに解消される気配がない。昨日も前の住人のゆうパック不在配達票が郵便受けに入っていて、ちょっと勘弁してほしい。そもそも郵便局に転送届ぐらい出しておけよという話。

 管理会社の対応は早く、騒音については夕方には各戸の郵便受けに騒音注意の手紙が入っていた。本当は管理会社から下の階の奴に直接ガツンと言って欲しかったところだけど、一回目の忠告なので大目に見よう。下の階の奴も馬鹿じゃなければこれで少しはおとなしくなるだろう。この頑丈な鉄筋コンクリートのマンションで騒音が聞こえてくるんだから、相当騒いでるという自覚はあるだろうし。

 郵便物の方は、管理会社の方からも郵便局に強く言ってくれるとのこと。本当は前の住人に連絡を取って転送届を出すように言ってほしいのだけど、そういう感じではなかった。あと、可能なら前の住人の郵便物を取りに来てもらうために僕が郵便局に毎回電話をかけた分の電話料金も前の住人に請求してほしいのだけど、それも多分できないだろうな。でもとりあえずこれで郵便物も届かなくなるだろう・・・と思ったら、夜にクロネコヤマトから前の住人宛てに宅急便が届く始末。チャイムが鳴って「宅急便でーす」と言われたときに何か嫌な予感がしたんだよなあ。私は○川さんじゃありません。。そこそこ大きな荷物だったけど、前の住人は一体何をしてるんだろうか。

 今日の夕食はまたさんまの塩焼き。本当は1尾で十分なのだけど、近所の小さなスーパーに行くと最低2尾からしか売ってないので、仕方なく2尾買ってきて焼いて食べる。2尾だとご飯1合じゃ足りなくて困った困った。


<今日もさんま>

 さんまを食べたら少しやる気が出てきたので、掃除と洗濯をする。明日こそは有意義に過ごしたい。


11月18日(金) 【トランプタワー】

 最近東陽町の方も少しだけ仕事が多くなってきていて、やや疲れがたまり始めている。昨日は一日休みだったのに、一日中寝てしまったために、逆に疲れて腰も痛くなった。何だか本末転倒のような気がする。

 今日は朝起きて、東陽町の仕事を仕上げてメールで送ってから六角橋の非常勤先へ。去年と一昨年の講義内容は初年度に作ったものを若干手直しする程度で運用していたので負担もあまりなかったが、今年は抜本的に変えようと思い立ち、内容を一から見直しているので講義の準備にも時間がかかっている。ちょっと自分の首を絞めているような気がしないでもないが、教える側が一生懸命じゃないと真面目に講義に出てくる学生達に申し訳が立たない。別に誰か特定の人物を差して言っているわけではないけれど、適当な準備による適当な講義を受けさせられる学生は心底可哀想だ。

 いつものように午後2コマこなし、夕方5時前に大学を出る頃にはもうすっかり夜。今日は昼をあまり食べなかったのと、夜は研究会の予定だったので、腹ごなしに何か食べておきたかった。疲れていたのか無性に油分を欲していたので、久しぶりに家系ラーメンを食べることにする。横浜六角橋と言えば有名な六角家があるが、調べてみると六角家よりも評判のよい末廣家という家系ラーメン屋があるらしい。ということで末廣家に行ってみた。

 中盛りラーメン750円を麺固めで注文。出てきたラーメンにはどでかいチャーシューが乗っている。チャーシュー麺じゃなくてもこのサイズの分厚いチャーシューが出てくるのはすごい。スープは濃厚で味が濃くて、油もすごい。これは家系の中でもかなりパンチが強い方で、さすがに学生街なことだけはある。普段だったら油少な目味薄目で頼めばよかったかなと後悔したところかもしれないけど、今日のように疲れているときはこのくらいでもちょうど良い。そして卓上には普通のすりおろしにんにく、無臭すりおろしにんにく、ニンニクチップとニンニク三昧で、ニンニク好きにはたまらない。これだけでこの店に入ってよかったと思ったくらい。肝心のラーメン自体も一つ一つが丁寧に作り込まれていておいしかった。これまで食べてきた家系ラーメンの中でも、トップ3に入るくらいのおいしさだった。


<大学を出る頃にはもう夕暮れ>

<末廣家で久々の家系ラーメン>

 その後大手町まで戻り、7時半からカフェで研究会。6月に1回集まって以来、5か月振りになってしまった。本当はこの間に各自論文を仕上げて投稿するという話だったのに、日々の生活にかまけて何もやらなかったのは大いなる反省だ。ということで今日は仕切り直しの意味も含めて、改めて第1回の研究会として今後の方向性と具体的に次回までにやってくることを話し合う。来月また集まるまでに各自やってくることを決めたので、不退転の覚悟で取り組もう。

 研究会は9時に終わり、そこから大手町ビルの玉乃光酒蔵で少し飲んで帰る。西葛西に引っ越してから、都内を移動するときは大手町で地下鉄を乗り換えることが多くなったおかげで、最近は大手町の地理や建物に結構詳しくなってきた。大手町ビルには手頃な飲食店がたくさんあって、日本経済の中心地で働いている人たちが羨ましい。玉乃光酒造もいつも通りながら横目で眺めつつ、久しぶりにここで飲みたいなあと思っていたので、今日飲めてよかった。


<最初はカウンターでハイボール>

<席が空いたので移動して玉乃光の純米大吟醸>

<バイオマス発電所の臭いがしたさばのへしこ>

<何だったか忘れた>

 大手町ビルの夜は早く、10時には閉店になったのでそのまま帰宅。明日は休みだ。掃除と洗濯をしよう。


11月16日(水) 【人生初】

 今日はまず東陽町へ行き、昼前から所用で都庁へ。食堂が混まないうちに、さっと食堂で昼食を食べた。都庁の食堂は12時になると都の職員で大混雑になるので、その前に食べるに限る。12時前でもそこそこ混んでいるが、多くは出入りの外部業者か観光客で占められている。僕の隣に座って都庁弁当を食べていたおばさん4人組も、会話の内容から明らかに観光客だった。そんな僕も今日は都庁弁当600円。12時過ぎに行くと大体売り切れているので、今日が初都庁弁当。観光客が先に食べるから売り切れてしまうんだな。都庁弁当はハンバーグ、トンカツ、鶏のから揚げ、焼魚と、メインディッシュになりそうなものが全部入っていて、確かに豪華な気はした。気はしたが、主役級の食材が多いとやっぱり疲れてしまう。ただボリュームは満点だから、これで600円は安いかな。


<食堂で都庁弁当を食べる>

<都庁から見る景色はすっかり紅葉>

 その後夕方まで都庁に滞在して用事を済まし、再び東陽町に戻る。都庁の周りは大分紅葉が進んでいた。

 夜は懇親会ということで、屋形船に乗る。生まれて初めての屋形船。いろいろあってタダだったが、普通に料金を払うと一人1万円らしい。何とも贅沢なことだ。船は木場辺りから隅田川を上っていき、スカイツリーの辺りでしばらく停泊した。停泊したら屋形船の屋上に登れるようになっていて、そこからしばらく浅草近辺の夜景を眺める。川の上から眺める景色はまたちょっと違う。

 食事の方は船盛りがあるし、天ぷらは船内で揚げるので、揚げたてを食べることができる。ゴマ油の香りが効いた江戸前天ぷらはおいしかった。スカイツリーも綺麗に見えたし、お酒もおいしかったし、言うことなしだ。屋形船は最低15人程度の人数を揃えて、さらに一人1万円は支払わないといけないから、乗るにはなかなかハードルが高い。もしかしたらこれが人生最初で最後の屋形船かもしれないな。


<初屋形船>

<屋形船といえば揚げたての江戸前天ぷら>

<スカイツリーが見える>

<浅草周辺で停泊>

 10時半過ぎに帰宅し、疲れていたうえに酒を飲んだこともあって、ソファーでそのまま寝てしまう。一応明日は勤務調整のために休み。


11月15日(火) 【団地妻と栗の花】

 今日は東陽町の仕事場へ。昨日の感じからして今日は間違いなく帰るのが遅くなるなと思っていたが、思いのほかサクサクと処理することができて、めでたく定時で上がることができた。この業界、才能も重要だけど慣れも重要な要素で、今回は慣れの方を最大限使わせてもらった。にしても午前中の2時間で終わるとは思わなかった。

 早く帰ると夕食を作ろうという気持ちにもなるので、帰りにスーパーに寄って秋刀魚と切らしていた米を買ってから帰る。今年もそろそろさんまの季節が終わるので、その前にしっかりと食べておきたい。ご飯は山形のつや姫の新米。どこで食べたのかは忘れてしまったけど、以前つや姫を食べてそのおいしさにびっくりしたことがあり、それ以来買う米はつや姫一択になっている。秋刀魚の塩焼きと新米の炊き立てのご飯、玉ねぎの味噌汁。間違いない。


<今年のさんまもそろそろ終わり>

<こんがりとおいしそうに焼けた>

 そういう間違いない夕食を食べながら、サッカー日本代表のサウジアラビア戦を見た。何か久しぶりにボールがよく回る試合を見た気がする。最近は本田と香川が出るとボールを持ち過ぎて自滅したり、捏ね繰り回し過ぎておかしくなったりと、見ていてイライラする場面が多かったので、それに比べると今日の清武・大迫・原口の組み合わせはよかった。もう世代交代ということでもいいのかもしれないな。若いと思っていた本田ももう30歳だから。

 サッカーを見ていると、注文していたゴリパラ見聞録のDVDが届いたので、サッカーが終わってから見る。ゴリけんとパラシュート部隊の3人のクズさ加減が、疲れたときに酒を片手に見るにはちょうどいい。まさか自分が福岡のTNC制作のDVDを買うことになるとは思ってもみなかったよ。


<ゴリパラ見聞録のDVDが届いた>

 明日もあるというのに、日付けが変わるくらいまでDVDを見てしまった。


11月14日(月) 【採血できない】

 今日は本来午後の金町非常勤1コマだけの日だが、まず早起きして三鷹の病院へ行く。病院が開く9時に着くように家を出ようと思ったけど、そうすると東西線の朝の激烈ラッシュにぶち当たるので、それを避けて9時頃家を出る。西葛西を9時頃出発する東西線上りもそこそこ混んではいるが、他人と体が触れ合わない程度なので8時台の拷問ラッシュに比べれば天国と地獄だ。東西線のJR直通三鷹行に乗ってしまえば乗換せずに一本で行けるので、これも楽。

 10時前に病院に着いて、とりあえず待つ。金町非常勤のためには遅くとも11時過ぎの電車に乗りたかったので、まさか1時間も待つことはないから余裕だろうと思っていたが、見通しが甘かった。今日に限って診察室に入る一人一人の診察時間がなぜか長い。あまりに名前を呼ばれず、もうタイムリミットの11時になろうかという頃、ようやく名前が呼ばれた。さすがにここから採血をすると電車というか講義に間に合わなくなるので、事情を説明して採血は後日にしてもらい、いつもの喘息の定期健診だけにしてもらったが、なんだかなあ。。結局2週間後に採血とインフルエンザの予防接種というダブル注射をすることになって終了。まあ、何とか間に合ったのは不幸中の幸いだ。

 ギリギリだったので、金町に着いたらそのまま講義。採血予定のために朝を抜き、昼も時間がなくて食べられなかったので、かなりへとへとになった。そこで帰りに大手町のリトル小岩井に行き、ナポリタンの大盛り(600円)を食べる。リトル小岩井は店内が狭く、基本的には狭い中で相席になることが普通だが、午後3時という外した時間であればゆったりできるだろうと思っていた。でもこの店は午後3時でも混んでいて、結局相席になる。ナポリタンは確かに「ロメスパ(路面店のスパゲティ)」の元祖という感じなのかもしれないが、個人的には茹ですぎ柔らかふにゃふにゃ麺過ぎてちょっとなあという感じだった。3週間前にここでジャポネを食べたときもそう思ったので、リトル小岩井の麺はそういう軟らかい麺なのかもしれない。同じロメスパなら、リトル小岩井から独立したという東銀座のジャポネの方が好みかなあ。空腹にしょっぱいケチャップ味のナポリタンをぶち込んだことで、その後の胃もたれがちょっときつかった。

 食後、そのまま帰らずに東陽町の仕事場に寄って溜まっている仕事をしてから帰る。何だかちょっと忙しくなってきた。


11月13日() 【悪あがき】

 今日も休み。明日の講義準備とか、掃除とか洗濯とか買い物とか。

 明日は朝一番で三鷹のかかりつけの病院へ行き、喘息の定期診断と一緒に採血を行うことになっている。仕事場で受けた健康診断でコレステロール値が高いと言われ、その結果を主治医に見せたら、「この値は本来ならすぐ薬を飲まないといけないレベル。でも中性脂肪が正常値だし、まだ若いから少し様子を見て採血してみて、それでも高かったら考えよう」ということになっていた。その採血が明日。ここ最近まったく健康的な食生活を送ってないし、運動もしてないし、体重も1kg程度しか落ちてないので、いい結果が得られるとは到底思えないのだけど、最後の悪あがきということで昼食にサラダ、豆腐、鯵としめ鯖の刺身を食べ、夕食は抜いてみた。もちろん酒はなし。果たしてどうなることやら。


11月12日() 【無気力】

 今日は休み。ちょっと疲れが出てきているのか、自炊する気力がなくなっている。昼はオリジン弁当でのり弁を買ってきて済ませた。目と鼻の先にいろんな店があるのは楽と言えば楽だが、こういう店に依存し過ぎるとそれはそれで怖い。


<オリジン弁当の特のり弁>

 最近の紅白の司会はジャニーズ+朝ドラのヒロインの組み合わせなのか。相葉君という人は嵐の中で一番名前が思い出せない人だと思っていたけど、紅白の司会をするぐらいの人だったんですね。知らなかった。


11月11日(金) 【1111】

 最近何をしているというわけではないけど少し疲れがたまっているようで、昨日は帰って晩御飯を食べたらすぐに眠くなり、9時過ぎには布団に入った。そして今日は目が覚めたら朝9時。ぐっすりと12時間も寝てしまった。まさか12時間も寝るとは思わなかったので、目覚ましもかけてなかったし。金曜は10時半に家を出れば間に合うので9時起きでも全然問題ないが、これが東陽町仕事の日じゃなくてよかったと思う。

 雨が止んだのを見計らって家を出て、非常勤先の横浜六角橋へ行き、午後2コマ。今日の東京の最高気温は10度で今シーズン一番寒かったにもかかわらず、教室はなぜか28度設定の暖房が入っていて、1コマ目は夏より暑かった。せっかく寒くなってきて汗をかかないで済むようになったと思ったらこれだからなあ。2コマ目は暖房を強引に切ったので幾分マシになったが、そもそも誰が28度設定にしてつけたんだろうか。

 帰りは渋谷経由で帰り、渋谷で久しぶりにねぎしへ行く。引っ越してからずっと行ってなかったから、半年振りとかそのくらいか。今の家の近くにねぎしがないのが引っ越してからの唯一のマイナスポイントと言っても過言ではないかもしれない。今日は牛タンとカルビのミックスセットにしてご飯もお替り。やっぱりねぎしだな。間違いない。ねぎしさん、是非葛西辺りにも出店してください。


<久しぶりのねぎし>

<道玄坂ユニクロ。前は何のビルだったか思い出せない>

 帰ったらサッカーと野球の日本代表がどちらも親善試合をしていた。テレビを二画面にして見たけど、この見方はいろいろと疲れる。


11月10日(木) 【新宿でベーコンずどん】

 今日は午前・午後と新宿で打ち合わせが入っていたので、朝から新宿へ。午前中の打合せが思ったよりも早く終わったので、前から行ってみたかったスパゲティ専門店の「あるでん亭」へ行くことにした。昼食時間は行列ができるほど混雑すると聞いていたので、開店時間の11時少し前に店に行ったけど、既に3人ほど並んでいて、人気店の匂いがぷんぷんする。

 11時になったので店内へ。カウンター席が多くて、一人でも入りやすい。アリタリア航空クルーの直伝レシピで作られる「アリタリア」とか、生クリームをほとんど使わない本場イタリアタイプのカルボナーラとか、食べてみたいメニューがいくつもあって迷ったが、今回は前から食べてみたかったペペロンチーノのベーコン添えにした。プラス150円で大盛りにして、合計1250円。昼食としては久しぶりに高い出費になったが、前から行きたいと思っていた店だからたまにはいいだろう。。

 出来上がったペペロンチーノのベーコン添えの迫力は結構すごかった。大振りのベーコンが4枚ズドンと乗っている。ナイフがないので、ベーコンをフォークで刺してかぶりつくように食べないといけないのがまたワイルド(スプーンを使ってうまく食べるのかもしれないけど)。肉を食べてるなあという感じがする。土台のペペロンチーノの方もニンニクが良く効いていて、ベーコンに合うとともに、昼の食事としては結構ヘビーだった。ともかく、壁の穴、ハシヤ、スパ吉、いたりあ小僧、ながい、ジャポネ、リトル小岩井、パスタキッチンに加えてあるでん亭と、いわゆる「おいしいスパゲッティ屋」というのは、探せばまだまだあるんだな。次は渋谷と新宿に店があるという、IVOホームズパスタに行ってみよう。


<新宿センタービルにある、あるでん亭>

<アリオオリオベーコン添え>

 昼食を食べ終わったのが11時半。次の打合せは2時からだったので、スタバでコーヒーを飲んで資料を確認しながら時間を潰す。途中で外から結構上手い音楽の演奏が聞こえてきたので、誰が演奏しているのかと思って覗いたらアメリカ空軍の音楽隊。昼時だったので近所の勤め人も多かったが、その人たちが足を止めて聴くくらい上手かった。彼らはトランプが大統領になることについてどう思っているのだろう。


<スタバで外の景色を見ながらぼんやり>

<アメリカ空軍の楽団が演奏していた>

 2時から午前とは別の打合せで、4時前には終了。本当ならそのまま帰宅しようという悪だくみを考えていたのに、打ち合わせを踏まえて急遽やらなければならない仕事が降りかかってきたので、大人しく仕事場に戻って仕事を進める。そして結局残業ということになった。残業すれば金をもらえるからいいけど、やっぱりちょっと疲れてから帰宅。


11月9日(水) 【ひらり】

 今日の東京は木枯らし1号が吹いて寒かった。気温は昨日よりも高かったみたいだが、北風が吹くと体感温度は圧倒的に低くなる。でも木枯らし1号が吹くとは思っていなかった僕は、天気予報をさっと見て昨日よりも気温がちょっと高いことを確認して、それなら大丈夫だろうとコートを着ずにまたジャケットだけで出かけてしまった。寒かったなあ。

 今日は午後ずっと会議と研究会を足して2で割ったようなものに参加し、それが終わってネットを見ると、まさかのトランプが大統領に当選していた。会議が始まる前、昼の12時頃はまだ一進一退の攻防だったので、順当に行けばヒラリーだろうと思っていたが、まさかここまでトランプが強かったとは。アメリカのメディアは「世紀の大番狂わせ」と言っているが、きちんと情勢把握できなかった自分達の調査能力を問うべきだろう。責任逃れはよくない。とにかくアメリカにとっても日本にとっても行き先不透明なトランプになったことで、株価が暴落し、僕自身もちょっとしたダメージを受けてしまった。まあそれはいいとしても、トランプが大統領になったら何をし出すのか分からないから、正直怖いところではある。TPPからは離脱すると明言しているが、日本ではそのTPP承認案が明日衆院で採決される見通しであるというのが、ここのところの日本の残念さ加減を象徴しているようで悲しい。

 あと、個人的にトランプ当選と同じくらいびっくりしたのは、チューボーですよ!が年末で終わるということ。以前もこの日記でちょっと書いたかもしれないが、僕はアシスタントが女子アナ、ナレーションが武田広の時代の番組が好きだった。リニューアルしてからはあまり見なくなったが、それでもたまに何となくは見ていた。お笑い芸人の吉村がレギュラーで入った辺りで、この番組は迷走してるんだなと思ったので、もう潮時だったのかもしれない。ふしぎ発見→ブロードキャスター(ニュースキャスター)→チューボーですよという、土曜夜の黄金リレーの一角がなくなるのは残念だ。


11月8日(火) 【博多陥没】

 何かが爆発するとか、地面に大きな穴が開くといった類の事故は大体中国で起こるものだと思っていたが、博多駅前のメイン通りで起こってしまった。あの辺りの道は地下鉄代を浮かせるために博多駅から中洲や天神方面に歩くときに何度も通ったことがあるし、宙に浮いてしまったセブンイレブンにも入ったことがある。死者がいなかったのが不幸中の幸いだけど、これじゃあ中国のことは笑えないな(でも中国だったら、周りのビルも一緒に穴の中へなだれ込んでいたかもしれないが)。

 今日の東京は朝から寒くて、そろそろ秋物のコートがいるなと思いつつ、ジャケットだけで出かけてしまったので寒かった。寒いと疲れるもので、一日座って仕事をしていたはずなのに、帰ったらすぐ眠くなる。今のところ、全体的なやる気が低下状態なので、夕食を作る気も起こらず、オリジン弁当で弁当を買ってきて食べたらいつの間にか寝てしまっていた。で、日付けが変わる頃に目が覚めて、中途半端に目が冴えてしまい、翌日に影響することになって、悪循環は続く。

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 日本、パリ協定批准=温暖化対策の新枠組み(時事通信)
 
 先週金曜日にちょっと書いたパリ協定、日本もようやく批准です。


11月7日(月) 【焼きカレー】

 週末ひどくなりかけた喉の痛みと鼻水はかなり良くなっていて一安心。今回は熱が出なかったので、最小限の被害で切り抜けられた。ここから年末まで、風邪引いたとは言っていられない状況が続きそうなので、早めに治ってよかった。

 今日は午後金町で1コマ。今年度下半期は1コマしか講義が入ってない月曜が一番楽な日だ(その分お給料はあまりもらえないけど)。まだちょっと喉が痛かったが喋りは何とかなった。今日は持続的に魚を獲るためにはどういう獲り方をしたらいいんでしょうかねえという話。金町の学生は皆理系なので、グラフを使って説明しても割と理解が早いのが助かる。

 帰りに大手町で途中下車して遅めの昼食。駅に直結したiiyo!!という永楽ビルの商業ゾーンにある、ホットスプーンというカレー専門店で、牛すじ焼きチーズカレー920円。ご飯は無料で大盛りにできるので、朝も食べてなかったしと一人言い訳して大盛りにしてもらった。ぐつぐつと煮えているルーはさらっとしているけど結構濃厚。おいしいおいしい。ご飯も量が多くて、丸の内でこの量と味でこの値段なら安い方かもしれない。ただ、最近は昼食に500円もかけない生活をしているので、1000円近く払うとなるとやっぱり高く感じる。こういう贅沢はたまにしておこう。


<大手町というか丸の内のiiyo!!>

<牛すじ焼きチーズカレー>

 本当はこのあと、ある打合せに参加したかったのだけど、個人的な仕事が結構溜まっているので家に帰る。来年単なる労働力として駆り出されることがないように祈っておこう。


11月6日() 【負の連鎖】

 相変わらず喉が痛くて鼻水が出る。風邪薬ではなく鼻炎薬を飲んだら、睡眠リズムが狂ってしまって夜中に寝られなくなった。しかも下の階からはズンチャッズンチャッという謎の重低音と甲高い女性の笑い声が響いてくる。夜中の3時に。今のマンションは完全な鉄筋コンクリートで壁も厚く、基本的に隣人の音は全く気にならないが、それでも聞こえてくるくらいだから相当大きな声で騒いでたんだろうな。

 風邪の影響か薬の影響か、今日も一日ややぐったりとしていたが、夕食ぐらいは張り切って作ろうと思い、買っておいたさつまいもを使って炊き込みご飯と甘辛炒めを作る。ところが炊き込みご飯が上手く炊けてなかった。15年前の炊飯器はもう限界かもしれないが、かなりがっかりだ。しかもちょうど最後の米だったので、改めてご飯を炊くこともできない。おかげで甘辛炒めとみそ汁だけという悲しい夕食になってしまった。

 今日はこの他にも録画予約をしていたNHKスペシャルが上手く録画されなかったとか、ズボンに穴が開いたとか、財布が破れたとか、いろんなマイナスが起きて完全にやる気がなくなった。困った困った。


11月5日() 【イース】

 朝目が覚めたら喉の痛みと鼻炎がひどくなっていた。僕の場合、急な気温変化によって鼻詰まりが4,5日続くという風邪の前段階症状が現れて、その後に本格的な鼻炎になるというパターンが多く、今回もそのパターンにぴったりはまっている。熱はなかったけど、風邪を引いたときの独特なだるさがあってちょっと嫌になる。なので今日は薬を飲んで家で大人しくしていた。風邪を引くと気分が後ろ向きになって、「今日喉が痛くなったのは昨日の帰りの電車で隣に座ったおばさんが手を口に当てもせずゴホゴホと咳を連発していたからに違いない。確実にうつされた!」とか思ってしまうのが悪い癖だ。

 今日は仕事に関してはやる気が起こらなかったので、引っ越しのときに出てきた15年前のパソコンゲームを動かしてみた。そのゲームは「イース1・2完全版」。大学に入って上京し、初めて秋葉原に行ったときに買ったゲームで、大学1年の夏休みはこれを遊び倒した記憶がある。ちなみに当時の秋葉原はまだアニメオタクの聖地というよりは、パソコンマニアの聖地という感じで、今とはかなり雰囲気が違っていたような気がする。

 なぜそのときに「イース1・2完全版」を買ったかというと、話はさらにその10年前に遡る。1991年、我が家は初めてパソコンを買ったのだけど、その時に付属品としてついてきたのがオリジナルのPC88版イースだった。当時小学生だった僕は、この付属品のイースで遊び、パソコンでもこんなゲームができるのかぁと子供ながらに感心していた。ところが後から知ったのだけど、この付属品のイースは父の知り合いが製品版をコピーして作ったいわゆる不正コピーもので、敵の攻撃を受けてもダメージは受けないうえに、序盤のボスを倒してその奥の扉に入るとそこから先に進まなくなってしまう。何でこんなまがい物を掴ませたんだ!と憤慨した僕は、親に何とかお願いしてきちんとした正規のイースを買ってもらうことになった。当時確か8000円くらいしたと思うから、子供のおもちゃとしては結構高かった。製品版のイースを初めてプレイして、これまでの不正コピー版では進めなかったところに進めたときの世界が開けた感じは忘れられない。

 その後、謎がなかなか解けないながらもなんとかストーリーを進め、クリアする頃には1年の年月が経っていた。当時は今みたいに分からなかったらすぐにネットで検索するということができない。小学生にも分かりやすいように作られていたゲームだとは思うが、それでも一か所だけ、どうしても分からないところがあった。そのとき僕が取った行動は、製造元である日本ファルコムに教えてくださいと手紙を書いて送るというものだった。1週間後くらいに、ファルコムからヒントが書かれた手書きの手紙が届いて、ようやくクリアすることができたのだけど、今となってはのんびりとしたいい時代だったなと思う。

 そういう小さい頃の思い出があったので、大学生になって上京した僕は、秋葉原でたまたま見つけた「イース1・2完全版」をすぐに購入した。イース1と2のストーリはつながっていて、当時は1をやっただけで終わってしまっていたので、完全版を買って1を懐かしむとともに、今度こそ2をやってストーリーを完結させようという思いもあった。この頃のパソコンはたった10年足らずで急激な進化を遂げていて、完全版は絵も音楽も操作性もオリジナルのものとは比べ物にならないほど綺麗だし快適だった。一方でよくあるリメイクものと違い、ストーリーはオリジナル版に忠実で、音楽のアレンジもオリジナルを正統進化させたものになっていた。イースはいろいろなハードでリメイクされているが、その中でも今なお完全版の人気は高い。それはやっぱりオリジナル版へのオマージュが感じられるからだろう。

 特に僕はイースの音楽が好きで、今でもたまにyoutubeとかで探し出してBGM代わりに聞いたりしている。驚いたのは、このイースの音楽を作った古代祐三が当時まだ19歳だったということ。音楽を作るだけでなく、当時のパソコンのサウンドドライバーを開発したりと、才能がある人にはあるんだなと思った。さらにキャラクターデザインは当時高校生だった妹の古代彩乃で、この兄妹はどうなってるんだという感じがする。

 とにかく、大学1年の7月にイース1・2完全版を買った僕は、8月に実家に帰省するときにノートパソコンと一緒にイースのCD-ROMを持って帰り、実家で暇な時間を見つけてはイースで遊んでいた。1をやっては小学生の頃を思い出して懐かしくなり、2に対しては「こういうストーリーだったのか!」と新鮮な気持ちで遊んでした。若い頃の記憶はその当時聞いていた音楽がトリガーになって思い出されると言われたりするが、僕の場合もイース完全版の音楽を聴くと2001年の夏を思い出す。

 それから15年。引っ越しのときにそのイース完全版が出てきたので、久しぶりにやってみようかという気持ちになっていた。ところが15年前に発売された完全版は、windows98やMeにしか対応しておらず、今のパソコンにはインストールできるがいざ起動させようとするとうんともすんとも言わない。さすがに64bitパソコンで32bit用ゲームを動かすのは厳しいか・・・と諦めかけていたが、ネットを調べるとwindows10で動かす方法を紹介しているサイトがあった。そこを参考にしつつ、試行錯誤しながら何とかイース1の方は立ち上げることができた。

 ということで、25年前と15年前をそれぞれ思い出しながら、懐かしのイース1完全版をやってみた。謎が解けなくてファルコムに手紙を書いたこととか、初めての帰省で夜通し完全版を遊んでいたこととかを思い出して懐かしくなった。僕はあまりゲームをする方ではないから他との比較という点ではよく分からないが、2016年の現在でも絵や音楽や操作性に違和感がないというか、そのクオリティは今でも十分に通用するゲームだと思う。オープニングムービーは相当なもの。あとやっぱり、音楽は何度聞いても圧巻だ。

 以下、イース1完全版のキャプチャ画像をいくつか。敵を倒すと血しぶきをあげながらバラバラになるというグロテスクな描写があることはさておき、背景の書き込みが相当綺麗だ。


<オープニングタイトル>

<オープニングムービー>

<敵は血を出しながらバラバラになる>

<せまいです>

<景色の描写が綺麗

<夜の描写もなかなか>

 残念なのはイース2の方は今のところどう頑張ってもwindows10では動かせないこと。2のオープニングムービーは今話題の新海誠がファルコム社員時代に手掛けたもので、かなり出来がよかったからもう一度見てみたいところではあるのだけれど。


11月4日(金) 【パリ協定】

 昨日に引き続き、東京はいい天気。寒くもなく、このくらいの気候がちょうどいい。ゆっくりと支度をして、散髪をしてから六角橋の非常勤先へ行って2コマしゃべってきた。

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 「温暖化の国際的枠組み『パリ協定』が発効」(NHKニュースウェブ)

 京都議定書に代わる新たな気候変動対策の枠組みであるパリ条約が、今日付けで発効した。朝日新聞なんかは一面のトップニュースとして扱っていたので、見た人も多いかもしれない。偶然にも今日、非常勤先の講義でパリ協定を扱うことにしていたので、本当にちょうどよいタイミングだった。92年に気候変動枠組条約の署名が開始されてから24年、ようやくすべての国が温室効果ガスの削減義務を負うような仕組みが出来上がった(京都議定書の削減義務は基本的に先進国のみ)。発効と講義とのタイミングがばっちり合ったので一人で何となくホクホクしていたが、恐らく大半の学生にとっては多分どうでもいいことだっただろう。

 ただ日本にとっては結構重要な問題で、というのもパリ協定の国会での批准が遅くなってしまい、今日の発効には間に合わなかった。これまで削減義務のなかった途上国の中国や、京都議定書に参加していなかったアメリカなんかはどうせ批准が遅くなるだろうから、日本も少しぐらい遅くなっても大丈夫だと思っていたのかもしれない。でもその中国とアメリカが思った以上に早く批准して、結果として発効も早まった。日本は今日の衆院本会議でパリ協定を批准する予定だったが、農水相の失言と野党の反発で国会が開かれず、批准は来週以降に持ち越しになるとのこと。全く何をやっているんだという感じがする。

 日本の批准は今日の発効に間に合わなかったので、来週からモロッコのマラケシュで行われるパリ協定の第一回締約国会議(CMA1)にはオブザーバーとしてしか参加できない。最初の会合に正式なメンバーとして参加できないのは、今後のルール作りに大きく関与できないという意味で非常に痛い。ルールは作ったものに有利に働くことくらい、政治・行政関係者だったら分かっているだろうに。このままだとEUや中国、アメリカの作ったルールの中で動いていかなければならず、後追いの日本は相手の土俵で勝負しないといけないという、TPPと同じ構図になってしまう。そもそも「京都議定書」を作り上げた舞台の国なのにまだパリ協定を批准してない状態というのは、海外の国々からすると「ああやっぱり日本って結局のところダメだな」という信頼力の低下に結びつく。そういうことを知ってか知らずか、環境省の公式ツイッターは「歴史上初めて全ての国が参加する公平な合意である『パリ協定』が発効しました。環境省として、これを歓迎します!」とか呑気な呟きをしちゃってるし。全体的にもう少し何とかならなかったものだろうか。

 ・・・という話を学生相手にしたが、やっぱり半分くらいは( ゚д゚)ポカーンという感じだった。まあ、自分の専門でもなけりゃそりゃそうだよねとは思う。でもいずれ、この失敗が今の二十歳前後の若い人たちに大きな影響を与えるかもしれないから、決して他人ごとではないよとも思う。

 最近、というかずっとどうでもいいことしか書いてこなかったので、たまには真面目な話でも。


11月3日() 【快晴】

 昨日は深夜寝ようと思った頃に雨が降りだしたが、朝起きると気持ちいいほどの快晴だった。今日は休みで仕事もないので、こんないい天気だからどこかへ出かけようかと思ったが、先週・先々週と週末家を空けてしまっており、この間全く掃除できていなかったので、大人しく洗濯や掃除に勤しむ。布団も干したし洗濯もしたし、部屋も念入りに掃除したしで、思ったよりも有意義な一日になった。やっぱり週に一日はずっと家にいる日をつくらないといけないな。天気が良かったので、夕焼けも綺麗な一日だった。

 夕食は久しぶりにナポリタンを作って食べる。今日は最初の油をちょっと多くしてしまったので、ナポリタンというよりはペペロンチーノのケチャップ味みたいな感じになってしまったが、それはそれでおいしかった。オリーブオイルとニンニクを入れておけば、どんなスパゲティになっても間違いない。そして食後は柿。柿もおいしい季節になってきた。引っ越してから料理をするようになったおかげか、最近は野菜や果物の皮むきが上手くなった気がする。大根の桂剥きも結構いけるというか。やっぱり何でも経験と慣れなんだな。


<久々ナポリタン>

<柿もおいしい季節>

11月2日(水) 【揚げ物】

 今日の東京は日中どうしたのというくらい寒かった。気温は12度までしか上がらなかったらしい。ついこの前まで半袖でもいいくらいの暑さで、しかも1週間前に30度を超えるような暑さの沖縄に行ったことを考えると、何だか別世界にいるような気がしてならない。もっとこう、暑くもなく寒くもない、18度前後のちょうどいいくらいの気候が1か月とか2か月とか続いてくれると助かるんだけどなあ。秋をすっ飛ばして夏から冬という季節変化になってしまってはちょっと困る。

 今日も一日東陽町でつつがなく過ごし、少し残業をしてから帰宅。夕食は自炊が面倒になったので、駅前の新宿さぼてんで揚げ物をいくつか買って帰って夕食にする。じゃがいもコロッケ、カニクリームコロッケ、から揚げ2個、イカフライ、チーズチキンカツの5種類6品。家でご飯を炊いて味噌汁を作れば、一応揚げ物定食になる。ただ、揚げ物を侮ってはいけなかった。歳をとったということかもしれないけど、揚げ物がきつい。それぞれ1口ずつ食べたくらいでちょうどいい。高校生の頃はこれでもかというくらい揚げ物を食べられたのになあ。オジサンになってしまった。一応頑張って全部食べたけど、胃もたれが半端ない。


<さぼてんで買ってきた揚げ物の数々>

 明日は休みなので、黒霧島のソーダ割りをちょっとだけ飲んでから寝る。


11月1日(火) 【霜月】

 今日は東陽町の一日。別に大したことではなかったけど、何となく忙しない一日だった。

 帰りにイオンで買い物をして帰る。今日の夕食は何にしようかなと店内をウロウロしていたら、やっぱり鮮魚コーナーのさんまに目が行ってしまう。11月に入り、さんまの季節もそろそろお終いかもしれないと思うと、ここらでまたさんまを食べておきたいという気持ちになり、結果さんまになった。小振りのさんまが1匹90円、大振りのさんまが1匹180円で、ここまで来ればもう例年と変わらない値段設定かな。ついでに鯵の刺身も買って、EPA尽くしの夕食にした。


<こんがり焼けた>

<健康に気を遣ってます夕食>

 カレンダーを確認しなかったので知らなかったけど、明後日が文化の日で休みだということが分かり、ちょっとだけテンションがあがる。平日の休みはうれしいね。


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