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日本の、そして心の故郷 桜井にふさわしい
 旅情あふれる和風旅館  
皆花楼

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桜井駅前 駅に近く ビジネスに、観光の基地に最適 家庭的な雰囲気で 一人旅も可 

皆花楼の今日の顔
四季折々の皆花楼をお楽しみください
'17年8月

’17/08/27 今日の顔更新
 柔和なお顔のお地蔵様を紹介しましょう。
 ボランティアガイドの駒崎さんに案内され訪問してきました。
 鄙びた山中で、村の自治会が管理する地蔵尊です、拝観には事前に申し込みが必要ですがきっと安らかなお顔に癒されると思います。
 この8月27日(8月の第4日曜日)は「御縁日御開帳法要」の日で、大勢の拝観者も御出でだったようで、「奉納盆踊り会式」も催されたそうです。

 室生 三本松の「安産寺」、知る人ぞ知るという田舎の無宗派、無住職のお寺で重要文化財の「子安地蔵菩薩」が有名です。
 平安時代初期の榧(カヤ)の一木造で、室生寺金堂の本尊の様式と酷似していること、脇侍の地蔵尊の光背が子安地蔵菩薩像にピッタリであること等から、室生寺金堂に安置されていたというのが定説となっているそうです。
 詳しくは下の各種HP情報や、パンフレットをご参照ください。

 「安産寺(奈良県宇陀市室生区)― 住民とともにある地蔵菩薩の心」 :写真が素晴らしいです
   http://butszo.jp/2013/12/1590/
 
  安産寺の「子安地蔵菩薩」パンフレットより
画像をクリックすると拡大してご覧頂けます

「子安地蔵さん」は勿論撮影禁止で、式典のため人の出入り多いせいでしょう内部の様子の撮影も禁止でしたので、屋外で盆踊り準備の様子等で我慢してもらいましょう。
詳しい説明は上記のインターネット情報を参照ください。
 
 村の言い伝えに「大雨で宇陀川が増水した時、上流より流され安産寺の対岸にある海神社脇に流れ着いた」と言われている。

 この山中に「海神社」?と思うが、(海に面していない)奈良県に「海神社」が実は何カ所かあるそうです。
この言い伝えの「海神社」は こちらです。(時間の都合で訪問は出来ませんでした

  http://www.xhotzone.net/vh/29a/vh15031201.php

室生には別の「海神社」があり、こちらはこんな山中にしては立派な神社でした。 紹介記事は此方
  http://kamnavi.jp/as/uda/oonoumi.htm
  
  


’17/08/25 今日の顔更新
 朝晩はかなり凌ぎ安くなりましたが、日中は相変わらずの暑さです。
 でもセミの声もいつか聞こえなくなり、静けさが戻ってきましたね。

 以前から気になっていた庭の「ヤツデ」、食堂横の廊下からの見通しを邪魔していたのですがとうとう切ることに決めました。
 随分とすっきりしたと思うのですが如何でしょうか。
 
 廊下からの眺めがスッキリしたところで改めて花の様子を見てみましょう。
「紅枝垂れ」いささか紅葉が早いではありませんかね
先日の剪定後急に紅葉が・・・新芽にしてはこの時期多すぎるし???
 
  
マルバルコウソウ
 ヒルガオ科で、朝顔のような形の小さな花が咲きます。
 この花の名前が分かりません
小鳥が運んで来た雑草でしょうが・・・

ヤブラン(山菅) 」、これも小鳥が運んで来たもの??
「万両」も色づきを待っています
久しぶりに蝶を撮れました、「 イチモンジセセリ 」です
このセミは無事に木陰で孵ったようです
 


’17/08/18 今日の顔更新
 暑い暑いと喘いでいるうちにお盆も過ぎ、朝晩はやや凌ぎ安くなりました。

 庭では「タマスダレ」の開花も始まった様です。

 先日から「藤原宮跡の蓮」が気になっており、昨日早朝様子を見てきました。
 やはり、やや見頃は過ぎておりややさみしい感じでした。

 そろそろ「本薬師寺」の「ホタテアオイ」が見頃を迎えるでしょう、うまい時期に訪問できればと思います。( 昨年は 8/19  に報告していましたね)
 

「藤原宮跡の蓮」今年は訪問がやや遅れました。
(昨年の様子は此方から 8/8をご覧下さい)

 とは言いながら、結構楽しませて頂きました。
 
 
 ちょっと珍しいお話(私が知らなかっただけですが・・・)
「養蜂の始まりは三輪」 、日本書紀に出ているそうです。
2017/8/8 産経新聞の記事からもご覧下さい。


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