このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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会 津 の 花 夢 便 り  


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               2002年6月30日(日) 晴れ ≪トップページより≫

写真は霧のヒメサユリです鬱陶しい梅雨空の毎日
如何お過ごしでいらっしゃいますか?
6月も今日が最後!
今年もあっという間に半年が過ぎてしまいました。
月日の経つのは本当に早いものですね!、、、

アルバム 『花笑み・ヒメサユリ♪』 を作成しました!
ご覧頂ければ嬉しいです〜♪


               2002年6月22日(土) 雨後曇り時々晴れ 

写真は高清水・ヒメサユリ群生地です南会津の高清水自然公園に行ってきました。早朝より大雨となりましたが、幸い現地に近づくと太陽も覗いてきて、 暑くも無く寒くも無く最高の散策日和となりました。
福島県にはヒメサユリの群生地が2か所あります。昨年この地を知り、是非見頃の時に訪ねてみたいと楽しみにしていたのです!  乱獲のため絶滅寸前だったのを、20年の歳月を掛け守り育てて来ただけあって、管理も行届き四方に監視人がいます。 そこまでしなければ守られない個々人に問われるルールとマナーを、残念にも思われました。  ラッキーな事に待望の霧も降りて来て、満開のヒメサユリに大満足の一日でした。


               2002年6月14日(金) 晴れ ≪トップページより≫

写真は庭のヒメサユリです 神武天皇は、ササユリの咲く狭井河(さいがわ)のほとりで七人の娘と会い、伊須気余理比売命(いすけよりひめのみこと)を 見初められたとか!
6月17日は、奈良・率川(いさがわ)神社でササユリ祭り・三枝祭(さえぐさまつり)が行われ、 その故事により、大和路に咲くササユリが集められ、舞いが献じられるそうです。

 写真は、ササユリの近縁種で「あいづゆり」とも呼ばれる、庭に咲くヒメサユリです♪


               2002年6月11日(火) 曇り後雨 入梅

写真はヒメサユリです・・・終わりましたね、、、! いろいろとありがとう〜♪
歳月が消化してくれたのでしょうか、今は全ていい想い出、そう思えるようになりました…!  その過程があって今がある。今が幸せならこれで良かったのだ、とも、、、
貴方との出会いは、これまで私には全く縁のない世界だと思っていた事を、 次々と楽しませて下さいました。次はどんな事に驚き、目覚めさせて下さるのでしょう、、、 とても楽しみです。 人は独りでは生きて行けません。人に支えられ人に励まされ人に慰められて生きていけるのです。 これからも今までのように、無理せず楽しみながら、この出逢いを大切に育んで行けたらと願っております!
掛け替えのない貴方との出逢いに乾杯〜♪


               2002年6月9日(日) 晴れ 

写真はモズの親子です ここ2、3日、毎日遊びに来ていたモズの様子が見えないので気になっていましたが、 漸く電線の上で餌を与える光景に出会いホッとしました。 あの赤ちゃんモズさんがもうこんなに大きくなっていたのです。 微笑ましいその表情をレンズを通し飽きることなく、ずっと観ていました!
 これまで「百舌の声」とか「はやにえ」と言う言葉を聞いた事はあっても、実際に百舌の飛び交う様子を 目にする事が出来たのは今年が始めてです。ちょっと視線を変えて庭を見てみると、いろんな生き物と共存している事に 気づかされます。小鳥の囀りを聞きながら花の香りを楽しみ花を愛でる。こんなさもない幸せをと願っていたはずだったのに、、、 ちょっと疲れているかな??、、、


               2002年6月8日(土) 晴れ 

写真はヒメサユリです 熱塩加納村の東舘山へヒメサユリを撮り行ってきました。十数年前に一度満開の日に訪ねた事があり、 昨年もその時の美しさを思い出し訪ねてみたのですが、花後でした。 今年は是非満開の時に、、、との思いが実現したのです。管理が行き届いているのでしょう! 丸い小高い一山が ピンクの花と朱色のレンゲツツジで覆われ綺麗でした!   我が家でも10年位前は、数え切れないほどヒメサユリの花が咲いていました。しかし山野草の宿命でしょう、 年々消えてしまい、今年はとうとう2本になってしまいました。調べて行くうちに絶滅危惧種であることもわかり、 今年はこの種を採取し、また大切に育ててみようと、ヒメサユリの魅力を再確認したところです。


               2002年6月5日(水) 晴れ 

写真はモズの赤ちゃんです 朝いつものように庭で水遣りをしていると、羽ばたき音と共にキウイの棚に野鳥の止る音が、、、。 雀かと思い暫く水遣りを続けていると、まだ動く様子がありません。よく目を凝らして見てみると モズらしいのです。急いでカメラを取りに戻り、気づかれないよう少しずつ撮りながら近づいて行くと、モズさんも垣根伝いに移動して行きます。 垣根の奥まった真正面で、とうとう出会ってしまいました。なんと、モズの赤ちゃん!!  あどけない表情がなんて可愛いのでしょう!! 驚いたのは私だけではありません。 カメラを向ける私にビックリした赤ちゃん、逃げようにも恐くて飛び立てません。 思わず「勇気を出して!」「頑張って!」と声を掛けてしまいました。 声援が聞こえたのかこの写真の直ぐあと、漸く飛ぶ事ができたのですが、しかし50cmと離れていない 桜の木の枝。じっと息を凝らすかのようにピッタリとくっつき、葉で顔を隠しているのです。 その様子がとてもいじらしく、桜の木からそっと離れました。 後ろを振り向くと、お母さんモズさんが電線の上から相変わらず尻尾を振りフリ、一部始終を見ていたようです。 赤ちゃんモズさんの巣に戻る羽ばたきも聞こえてきました〜♪


               2002年6月3日(月) 晴れ 

写真はカーブドッチワイン工房です「薔薇の花の咲く頃に・・・!」の合言葉通り、1日2日の両日、満開の薔薇の花とメンバーの笑顔に包まれ、 愉しいオフ会が開かれました。 二度目でもありWeb上で毎日お話させて頂いてるとあって、まるでいつも陰に日向に支えて下さってる遠くの親戚にでも お逢いしたかのようで、直ぐに打ち解け、話題も昨日の続きなのが微笑ましいのです。
 特に今回は、新たに参加して下さったお二人の勇気と、お互いの思いを大切にこの日を実現して下さったメンバー、 特に幹事のお二人には、心からの感謝です!!
愉しかった2日間の想い出に浸りながら、また来年皆さんと元気に笑顔でお逢いできるよう、 頑張ろうと気持ちを新たにするのでした、、、♪


               2002年6月2日(日) 晴れ 

写真は角田浜です♪海は荒海 向こうは佐渡よ〜♪

 打ち寄せる日本海の荒波と、岸壁に咲く珍しい海辺の花々に感動しながら、 沢山の想い出を心に残し、オフ会は幕を閉じました!!
メンバーの皆さん、愉しかった2日間をありがとう〜♪
また来年、今度は波穏やかな美しい浜辺で、笑顔で揃ってお逢いできる事を心から願っております。
 合言葉は、「一月早い、Summer vacation」!(^_-♪


               2002年6月1日(土) 晴れ ≪トップページより≫

写真はベニバナヤマボウシです 今日6月1日は『写真の日』♪
1841年の今日、オランダから献上された写真機で
日本初の写真撮影が行われたそうです。
モデルになったのは第28代薩摩藩主 島津斉彬公。
これを記念して、日本写真協会が1951年に制定したのが始まりだそうです。
 6月と言えば梅雨!
しっとりと雨に濡れた紅花山帽子に心和みます♪







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