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2013年 12月

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12月27日(金)〜28日() 【年末京都】

 今週末は京都で某委託研究の研究会。年末のこんな時期ですが…。研究会自体は金曜午後のみだけど、終了時刻が遅くなるので宿泊も可ということで、1泊2日で久々の京都です。

 中央線の通勤ラッシュと新幹線の帰省ラッシュにぶつかるのを避けるため、早めに京都入りすることにし、朝7時前の新幹線で京都へ。9時頃京都に到着した後、ホテルのある四条烏丸まで移動して IYEMONサロン へ。名前の通り、あのペットボトルの伊右衛門のサロンとのことで、朝食もやっているとのことで朝食を食べてきました。落ち着いた雰囲気の店内で、カウンターに座ってIYEMONの朝ごはん(1000円)に卵かけご飯用の卵をプラス(200円)。卵が200円というのもどうかと思いつつも、腹が減っていたので付けました。メインの焼き魚がおいしくて、焼き魚と小鉢だけでご飯を1杯消費してしまったので、ご飯をおかわり。おかわりも150円取られるので躊躇しつつも、腹が減っていたのと200円の卵が勿体ないので注文しました。結局朝から1350円もの朝食になってしまったけれど、京都の朝らしい雰囲気を味わえたので良かったかと。ご飯を2杯食べたおかげで朝から腹一杯。


<京都烏丸三条に到着>

<伊右衛門サロンへ>

<IYEMONの朝ごはん+卵かけご飯>

<2杯目は卵かけご飯にする>

 その後、新京極や寺町商店街を通り、本能寺で信長の墓を見たりしながら京大方面へ。寺町や三条の辺りは以前よく京都に行っていたときに拠点としていたところなので、久々の感覚で懐かしくなります。


<寺町通り>

<京都市役所前>

<三条大橋の弥次喜多像>

<三条大橋からの鴨川>

 出町柳に到着後、午後の研究会までまだ時間があったので、京大に近い銀閣寺まで久々に行ってみました。前回銀閣寺に行ったのは今から8年前の2005年の真夏のこと。あのときは猛烈に暑い中を寺町から銀閣寺まで歩き、冷たいお茶を飲みまくったおかげで、銀閣寺に着く頃には滅茶苦茶腹が痛くなりました。忌々しい夏の記憶です。銀閣を見つつそんなことを思い出していると、今回も急に腹が痛くなるという。。朝食を食べ過ぎたからに違いないけど、銀閣寺と相性が悪いんだろうかと思ってしまいます。

 銀閣寺は苔も有名だということで、庭園内は絶賛苔むしています。

 銀閣を見終わってもまだ時間に余裕があったので、銀閣寺そばの哲学の道をあてもなくぶらぶらと散策。哲学の道を歩けば西田幾多郎のようにいろいろと思索に耽ることができるかと思ったけど、全然駄目でした。僕はまだそのレベルに達していないらしい。

 その後研究会場の京大へ。昼食は正門前にあるカフェで、カレー好きの総長がプロデュースしたという総長カレーを。癖がないおいしいカレーでした。国立大学の独法化の影響か、最近では国立大学も対外的な発信能力というか、学問以外の部分でもセルフプロデュース能力が問われる時代になってきていることをひしひしと感じる一品。それは西の雄と呼ばれる京大でも変わらないようです。総長カレーは累計30万食も売れているらしい。東大とか京大がこういうセルフプロデュースをすると、地方の国立大学はたまったもんじゃないだろうなあ。


<京大にやってきた>

<総長カレー(700円)>

 その後、夜7時まで研究会の後、大学近くの「出てくる食事が普通過ぎて全く京都っぽくない(by卍先生)」居酒屋で10時過ぎまで懇親会。先生達とタクシーでホテルに戻った後、懇親会に参加していなかったD2I君の方も友人との食事が終わったということで、四条烏丸辺りで合流して適当に飲むことに。以前ジャックガールが来た立ち飲み居酒屋に行ったつもりが、普通の焼き鳥屋に入ってしまってうーん…という感じだったので、適当に切り上げて木屋町まで移動して次の居酒屋に入りましたが、こちらも海鮮が全面に出ていてうーん…という感じでした。京都の日本酒をほとんど置いてないのはなあ。おまけに最後の〆で河原町三条の新福菜館のラーメンを食べて帰ろうと思ったら、潰れているという…。ということで、この日の夜は散々でした。「おいしいものを食べに行こう」と行って呼び出したD2I君にも申し訳ない。京都っぽいものを食べようとするなら、きちんと下調べをしておくべきだった。ということで、いろいろな反省点を踏まえて2時過ぎにホテルへ。

 翌日。前日寝たのが3時過ぎだったので、9時過ぎにゆっくりと起床し、10時にホテルをチェックアウト。二日目は特に用事もないので、京都でゆっくりとしてから帰京することにしてまずは朝食を。これまで京都で朝食を取るとなると、馬鹿の一つ覚えのようにイノダコーヒに行っていましたが、そろそろ趣向を変えて別の喫茶店にも行ってみようということで、今回はホテルの近くにある 前田珈琲本店 に行ってみました。店内は広々としていて、京都の老舗喫茶店らしい落ち着いた雰囲気。イノダコーヒほど混んでもいません。

 注文はスペシャルモーニング。進々堂のバタートーストにサラダ、オムレツ、ベーコン、コーヒー、ジュースが付いて900円なので、イノダコーヒの「京の朝食」よりも300〜400円くらい安いです。量も十分。京都はこういった朝からゆっくりできる喫茶店が多くて羨ましい。東京の朝のあのせわしない喫茶店の雰囲気とは対極にあります。


<前田珈琲本店>

<スペシャルモーニング(900円)>

 その後、地下鉄で烏丸線の松ヶ崎まで移動して、北山通、修学院駅、白川通辺りをぶらぶらと散策。何でこんな観光地でも何でもない場所を散策するのかといえば、完全に個人的な趣味の範疇なので何とも言えませんが、まあ分かる人が見れば分かるという感じです。2時間くらいぶらぶらしました。今回の1泊2日の行程の中で、この散策が一番テンションが上がった時間かもしれません。


<松ヶ崎橋から>

<修学院駅>

<白河通北山交差点>

<白川通>

 修学院一帯を思う存分味わった後は電車に乗って伏見稲荷まで。まずは伏見稲荷に参拝。結構混雑していました。伏見稲荷にはこれまで3回ほど行ったと記憶していますが、今回が一番の混雑だったように思います。年末年始だからでしょうか。

 伏見稲荷に来た目的は、お山巡りをすること。8年前にお山巡りをしたときは、喘息で本当に苦しい中で山を歩いてしまい(当時は喘息だとは分からなかった)、本当に辛かった。酸素が頭に十分供給されていなかったのか、記憶もかなり曖昧です。そういう散々な思い出しか残ってないので、今回はいわゆるリベンジということで、改めてお山巡りを決行してきました。まずは麓の境内から有名な千本鳥居を通って奥社まで。アジア系、西洋系問わず、外国人の多さに驚きます。

 続いて奥社から四ツ辻まで。この辺りから坂道になります。四ツ辻からは京都市南部が見渡せて良い眺めです。

 四ツ辻からが本格的なお山巡りで、一周約30分とのこと。前回来たときはほとんど人がいなかったと思いますが、今日は結構な人がいて、心を落ち着けて祠を巡るという雰囲気ではありませんでした。でも息を切らすことなく、心地よい運動の疲れを感じた状態で頂上の一ノ峰まで行けたのはよかった。息ができるという当たり前のことが、如何に素晴らしいことかが分かりました。喘息の薬様々。これでようやく8年前の雪辱を果たすことができたかな。

 お山巡りを終えてから河原町三条まで戻り、先斗町の 有喜屋 で昼食。創業80年の老舗蕎麦屋です。この店の名物が卵と納豆を混ぜてふわっとさせた餡(?)を盛った有喜そば。今回はそのセットを注文しました。有喜そばは何というか不思議な食感。そこに溜まった納豆汁がご飯に良く合います。


<三条大橋>

<有喜そば御膳(1250円)>

 食後、ホテルに預けておいた荷物を受け取ってから京都駅へ。京都駅は帰省客でごった返していて、なかなかの混雑です。この混雑だとはつだの和牛弁当は無理かなあと思いつつ、一応伊勢丹地下の弁当売り場に行ってみると、はつだの和牛弁当がまだあった!土日の午後だと基本的に売り切れていることが多いので、うれしい誤算でした。今日は客が多くなることを見越して多く作っていたのかも。1個1680円する結構高めの弁当ですが、これが食べられるだけで京都への旅行や出張が気持ちよく締められます。


<京都駅に着いたら雨が降ってきた>

<お決まりの京都タワー>

<はつだの和牛弁当を買う>

<帰宅して和牛弁当を食べる>

 4時過ぎののぞみに乗り、8時前には自宅に到着。早速夕食にはつだの和牛弁当をいただきました。炭火で香ばしく焼かれた塩だれ味の牛肉の下に、キャベツとご飯。嗚呼、おいしい。これだけで京都に行った甲斐があったと思います。

 ということで慌ただしかった年末の京都行きも終わり、今年の予定はこれで終了。年末年始に入ります。


12月26日(木) 【年内最後】

 今日は昼から国立へ。最近ラーメンを食べてなかったので、昼は久しぶりに吉祥寺のホープ軒で食べたら、国立駅を降りた辺りで腹が痛くなりました。久しぶりにこってりしたラーメンを食べると、20分くらいすると腹が痛くなってしまうことを忘れていた。特にホープ軒と一蘭のラーメンは要注意です。二つともおいしいのだけど、頻度や調子によっては腹が痛くなります。

 国立の勤務日は今日が年内最後。8時くらいまで粘ったけれど、今日中に仕上げようと思っていたことが仕上がらず、締まりの悪い形で終わってしいまいました。もうちょっとこう、的確にてきぱきと捌く能力がほしい。来年の目標にします。

 明日・明後日は研究会で京都。年末の京都は初めてなので、独特と言われる雰囲気を堪能してきます。ただ、最近京都に行ってないので、「次行ったらあそこで食べよう」とか「あそこのあれを見に行こう」とか、そういうのを完全に忘れてしまっているのが残念。おいしいものが食べられますように。


12月25日(水) 【クリスマス】

 仏教徒の僕にとってクリスマスはあまり関係ないので、年明けに備えて今日もやらないといけないことをやる一日。ただ、世間的には既にクリスマスが宗教行事と見なされてなく、単なる冬のお祭りという感じに成り下がっており、その流れに乗れないのは何だか寂しいので、少し高めのウィスキーを買ってきてちびちびと飲みました。あとはネギトロとまぐろの切り落としを買ってきて、ちょっと豪勢な漬け丼も。余裕がない今年はこれが精一杯です。余市は3年前にニッカの余市工場を見学してからのファンなのだけど、ほんのりと漂う香ばしさがたまりまん。


<余市を買ってきた>

<まぐろのづけ&ネギトロ丼にする>

 3日前からの鼻炎がなかなか治まらず、今日も薬を飲んで終日ぼんやりとしていていました。どうにかならんもんか。


12月23日() 【年内最後】

 久々にちょっと更新。

 今日は天皇誕生日なので休んでお祝いしたいところですが、非常勤先では講義があるというので金町へ。いつも下北沢から1時間に1本ある小田急・千代田線・常磐線直通の我孫子行に乗るのだけど、今日は休日だったためか行きも帰りも人が多くて座ることができませんでした。下北沢から金町まで1時間近くかかるので、これが結構辛い。合計2時間立ちっぱなしで、かつ年末の華やかな雰囲気がある車内にいると気が滅入りそうです。

 金町の講義は年内はこれが最後で、後は年明けに1回講義をやったら終わり。火曜日の年内分の講義は先週終わっているので、これでようやく年内は一息といったところです。翌日の講義がない月曜の講義終わりの解放感が半端ない。我ながら後期はここまで良くやった、というかさすがに疲れました。あとは週末の京都の研究会が終われば晴れて年末。年明けすぐに報告と査読論文があるけど、ひとまず年末。

 帰宅後、今年は早めにできるところから大掃除を始めておこうということで、今日はトイレの大掃除に取り掛かることに。しつこい汚れにはクエン酸をかけ、1時間くらいかけてトイレの中を大掃除したのでかなり綺麗になりました。しかし綺麗にするために埃を立て過ぎたせいか、掃除後は猛烈な鼻炎に見舞われ、くしゃみと鼻水と涙で何も手が付けられない状態になってしまい、どうしたものか。最近は喘息の薬を服用しているおかげで鼻炎もそこそこ治まっていたので、少し注意が足りなかったようです。持病というのはいと辛し。


12月6日(金) 【】


<下関のマンホールです>

<いつの間にかシャッター街の唐戸>



<関門海峡 九州の門司方面を眺める>

<巌流島決闘から400年らしい>

<九州の門司港に到着>

<門司港から眺める関門橋と火の山>



<門司港駅舎まさかの改修中>>

<「見える改修」を行っているらしい>

<門司港レトロ>

<バナナのたたき売りマン?>



<昼食はたかせの門司港店で>

<名物の瓦そば>



<自分が生まれ育った町に沈む夕日>



<ふぐの刺身>

<ふぐのひれ酒>

<ふぐ鍋>

<最後は雑炊で〆る>

  


12月5日(木) 【実家に戻る】

 明日、プロジェクトの先生方が報告するシンポジウムが下関で開催されるということで、それに合わせて今日から少し帰省。当たり前ですが今回は自腹です。一応昼まで仕事して、昼過ぎに羽田空港へ。搭乗開始まで30分ほど時間があったので、レストラン街にある和食の店で昼食にしらす丼を食べました。おいしかったけど、値段は900円と空港価格。どうして空港はこうも割高なのか。やっぱり渋谷か品川で食べておくべきだった。


<羽田第二ターミナルから>

<昼食にしらす丼を食べる>

 最近はJALもANAもマイルが溜まっていて、今回もANAのマイルを使って福岡まで。ただで往復できるのはありがたいことです。普通に実家まで往復すると、安いチケットでも3万円、新幹線だと4万円くらいかかるので、この出費が抑えられるだけでも助かります。実家が遠いということはこういうところにデメリットがあります。

 飛行機の中では離陸前からぐっすり寝て、気が付くと福岡空港に着陸する直前。福岡空港は市街地の中にあるので、ビル群の中に突っ込んでいくような錯覚を覚えて少し興奮します。空港の近くに住んでいる人にとっては騒音が大変だと思いますが、利便性は大都市の空港の中では随一。10分で中心地の天神まで行けるのが素晴らしい。

 天神に到着後、下関行きの高速バスまで40分ほどあったので、小腹を満たすべく博多ラーメンを食べに行きました。場所はいつの間にか移転していた老舗の 赤のれん 。実家に帰れば夕食があるので、あくまで小腹を満たすことを目的としてラーメン(550円)だけにしておきたかったけれど、おいしいのでついつい替え玉をしてしまうという。。赤のれんのラーメンはまさに博多豚骨ラーメンの王道という一杯ではありますが、どことなく焦げた風味があります。この焦げた風味が良い。福岡は上質な豚骨ラーメンを安く食べることができるので羨ましい。


<移転していた赤のれん>

<夕方のおやつにラーメン(550円)>

 夕方6時20分の高速バスに乗って下関へ。夕方の天神は大渋滞で、歩いても5分とかからない中心部を抜けるのに30分くらいかかり、かなりうんざりしましたが、高速に乗った後はスムーズに進み、8時半に実家に到着。何だかんだで東京の自宅から6時間くらいかかってしまったので結構疲れました。


12月3日(火) 【普通の一日】

 朝起きて10時過ぎに家を出て非常勤先に行って講義の準備をして昼から2コマ講義をして夕方帰宅して最寄り駅近くの蕎麦屋でカツ丼を食べようと思ったら定休日だったので仕方なくスーパーで弁当を買って帰って食べてしばらくぐったりしてから寝る。そんな何の変哲もない一日。


12月2日(月) 【おもてなしの倍返しをするなら今でしょ。じぇじぇじぇ!】

 昨日の夜。本日分の講義準備を終えて火曜日分の講義準備にも取り掛かっていたら夜中にテンションが上がってきて、気が付いたら朝9時を過ぎたところでした。おかげで一日早く準備ができたけど、寝ないでやってしまったのでさすがに疲労困憊というか、しまったという感じ。30歳を超えると、本当にこういうことがしんどくなります。そんなぐったりとした状態でコンビニで眠眠打破だけ買って非常勤先の金町へ。ただ、こういうときの講義は徹夜明けのテンションで逆にやっていて楽しくなることがあります。今日もそんな日。

 そういう講義だったので眠気も飛んですこやかな気分になり、同時に朝から何も食べてなくて腹も減ったので、講義後は散歩も兼ねて金町の一駅隣の柴又へ行ってきました。前回来たのは東日本大震災の前日、2011年3月10日。一日違いで震災と被らなくてよかったと今でも思います。東京の東の端の柴又から23区外の吉祥寺まで歩いて帰らなければならないのはさすがにちょっと辛いので。


<柴又にやってきた>

<駅前の寅さん>

 駅前の寅さん像の写真を撮って、帝釈天の参道へ。

 遅めの昼食はやっぱりここしかないだろうということで、寅さんの実家「くるまや(とらや)」のモデルになった 高木屋老舗 へ。名物の草だんごを食べる前に、まずは茶飯とおでんで昼食を・・・と思ったら、茶飯は残念ながら売り切れということで、おでんと草だんごを一緒に注文しました。茶飯とおでんを一緒に食べるのを楽しみにしていたので残念。おでんは薄味ですが、寒い日に暖かいおでんを食べると幸せな気持ちになります。草だんごはしっとりとしていておいしい。疲れたときに食べる甘い餡がたまらない。


<おでん5種>

<草だんご>

 食後、帝釈天をしばし散策。

 今日も雲一つない良い天気だったので、江戸川まで出て、川沿いに金町駅まで戻りました。時間はまだ3時半だったのに既に太陽はかなり傾いていたため、河川敷に映る自分の影は細長く、どこか頼りないシルエットに見えます。冬至が近付いてきているなあ。今日は無理だったけれど、時間があったら矢切の渡しに乗って対岸の松戸まで行ってみたいところです。


<まさかの巨人軍王貞治>

<江戸川の堤防に出る>

<川の向こうは千葉県>

<金町浄水場の貯水塔>

 ということで1時間半の散策を終え、心地よい疲れを感じつつ、帰りの電車の中では熟睡しました。ところが、下北沢に到着して井の頭線に乗り換えて帰ろうと思ったら、30分くらい前に人身事故があったとかで運転見合わせ中かつ復旧は1時間後になるとのこと。早く帰って寝ようと思ったのに、予定大狂いです。せっかくの心地よい疲れが嫌な疲れに変わってします。駅の中で復旧を待っていても仕方がないので、どこか1時間くらい潰せる場所をと下北沢をうろうろした結果、餃子の王将に落ち着きました。で、時間を潰すには飲むしかないということで、明日の講義準備も終わっていることだしビールを一杯。レバニラがおいしかった。


<とりあえず一杯飲む>

<つまみは餃子とレバニラ炒め>

 王将で1時間半くら時間を潰して駅に戻ると、運転は再開したようだけどダイヤの乱れで大混雑でした。いつもよりも混雑する電車に乗って帰宅。柴又を散歩して清々しい気分だったのが最後の電車運転見合わせで台無しになってしまった。


12月1日() 【水難】


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