このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
9月30日(日) 【台風】
今日は午後台風が上陸するということで、いつもと同じく自宅待機。天気予報の降水確率で、久しぶりに100%という予報を見ました。
夜は窓越しに台風の風雨を感じながら、何となく付けていた4chのイってQをBGMに生きるための仕事をしていましたが、イモトがマッターホルンに登るコーナーになるといつの間にか仕事そっちのけで見入っていました。体を張る芸人が多いとはいえ、マッターホルンに登らされるとはねえ・・・。何となく同情します。僕自身、マッターホルンは絶対に無理(というかそこまで危険を犯してまで登りたくない)としても、日本の百名山はいずれ登ってみたいと思っています。だた一人で登るのもあれなので、誰か興味がある人、連絡求。
9月29日(土) 【週に一度は10km歩く】
最近は家か研究室でパソコンと向き合う日々が続いていて、かなりの運動不足になってしまっています。このままでは不健康・不摂生で死んでしまいそうなので、せめて週1回くらいは体を動かそうと、まずはウォーキングから始めることにしました。ジョギングではなくウォーキングから始めるというのが、中年男性か老人かという感じですが、ジョギングはこれまで何度も経験してちょっと飽きた感があるので、今回は少し趣向を変えてみようかと。
ということで、今日は家から10km〜15km程度歩くことを目的に、自宅〜神代植物公園〜深大寺〜野川〜龍源寺〜西武線多磨駅というルートで散歩してきました。深大寺は恐らく6年振りくらい。土曜日ということでかなり賑わっていました。6年前も訪れた蕎麦屋で深大寺そばを食べて満足。深大寺の後は野川沿いの遊歩道を歩き、西武線多磨駅方面へ。野川の近くには近藤勇の生家跡と墓があります。近藤勇はうちから5,6kmのところで生まれたのかと思うと、若干の親近感が湧きます。
<神代植物公園周辺> | <深大寺> | |
<湧水のもりそば> | <そばパン(高菜とカボチャ) | |
<野川沿いを歩く> | <近藤勇の生家跡と墓もある> |
1時過ぎに家を出て、帰宅したのが5時。歩行距離は約12km。今日は暑かったこともあって、そこそこの運動になったように思います。今日歩いたのは三鷹・調布・府中の境界辺りですが、この辺りに限らず多摩地区は緑豊かで、興味深い史跡もたくさんあります。ウォーキングがてら、そういうのを見て回るのもなかなか良いです。今日は行けなかったけれど、調布飛行場には「プロペラカフェ」という面白そうな場所もあるようです。旅行や調査で全国回っていますが、それが灯台下暗しの状況を生みだしていたかもしれません。今後はウォーキングがてらいろいろと回ってみようと思います。。
9月28日(金) 【なし】
今日も在宅。一日家にいると、本当にあまり話題がありません。
9月27日(木) 【再登板】
家で粛々と過ごす一日。
昨日の自民党総裁選で安倍元首相が総裁に返り咲いたということですが、潰瘍性大腸炎の方は大丈夫なのでしょうか。潰瘍性大腸炎は難病で大変だということは分かります。しかしそういった難病のリスクを背負った人が総裁になり、そして総理大臣になる大き目の可能性を秘めているというのは、国民にとってかなりの不安要素です。一国の総理大臣は他の仕事とは訳が違うのだから。
9月26日(水) 【異種格闘技戦、の以前に・・・】
午後国立へ。今日は僕達経済系(僕の場合はそこからも少し外れるかもしれないけれど)の人間が、歴史系研究者の報告を受けて議論するという研究会が開かれたので、それに参加してきました。報告者の指導者である方から、「他分野の人達の、別角度からのコメントをしてやってください」とのことだったので、経済系陣営の僕らもかなり気合を入れて臨むことに。場合によっては「君達経済系のコメントは、歴史系の研究にとっては全く意味のないカスのようなものだよ」と言われる可能性もあります。最早やるかやられるか、異種格闘技戦のようなものです。ということでかなり引き締めた状態で臨みましたが・・・。
・・・まあ、経済系、歴史系という区分け以前の問題だったかな。分野が違っても、両者は同じ人文社会科学系の学問なわけで、根底では共通する学問的土台があります。その共通認識的な土台がしっかりとしていないと、「経済学では〜」とか「歴史学だと〜」といった議論に進めません。とりあえず、頑張ってくださいとしか言えないので、頑張ってください。
研究会後は参加者で懇親会。1次会はFF屋、2次会はいつもの魚屋居酒屋で、それぞれで秋刀魚料理をいただきました。秋刀魚の刺身がうまい。
<1次会で秋刀魚の塩焼き> | <2次会で秋刀魚の刺身> |
1次会は研究会の話に触れず終始穏やかな雰囲気でしたが、2次会は酒が入ったためか今日の研究会の内容の話題になり、D3Y君が報告者に対してガチ説教する学問的素養の肝を伝えるという展開に。ほぼ初対面だったのにも関わらずそういう状況になったということは、Y君もかなり溜まっていたということでしょう。今日の報告とそれに対する皆のコメントが、報告者さんの明日の糧になりますように。
9月25日(火) 【無題無題】
昨日と同じく。最近は家にいることが多くなり、結果として自炊の頻度が上がっていて、これはこれでよい傾向だと思います。ただし今は家のIHの調子が良くないので、火を使わない料理しかできないという、かなり致命的な状況ではあります。だから基本的にスパゲティばかり。スパゲティだけは電子レンジで茹でることができる調理器具があるので何とかなります。納豆とオクラがスパゲティのトッピングとして意外と行けるということが分かったのが最近の大きな収穫です。
・・・にしても寂しい収穫だ。。
9月24日(月) 【無題】
家で論文を書く一日。夕方三鷹の病院へ行き、喘息の経過観察。外はまだまだ暑くて参ります。
9月23日(日) 【「遠慮する振りでもするのが君達の仕事じゃないの?」】
雨の影響か急に涼しくなり、窓をあけて寝ていたら朝方寒さで目が覚めました。でもようやく季節に合った気温になったようで、長かった夏の暑さもようやく終わりかと思うとほっとします。
今日は夕方日比谷で「踊る大捜査線FINAL」を見る予定だったので、その前に渋谷で遅めの昼食。雨が強くて駅から遠くに行きたくなかったので、マークシティのエスカレーター下近くにある
「渋英」
というラーメン屋にしました。博多ラーメンの店だそうです。この店は2009年にできたそうですが、その前もこの場所は違うラーメン屋だったような気がします。店に入ると店員さんは外国人のお姉さん二人だけで、いろいろとびっくりしましたが、まあこれも渋谷ならではのことなのかもしれません。
ラーメン(700円)にねぎ増し(100円)。麺は博多ラーメンにしては結構多い方で、替え玉がいらないくらいでした。スープもまあまあ。味は少しだけ薄いような気がしましたが、脂も多くなく、全体としてそんなに悪くありません。博多ラーメンと言うよりは、長浜ラーメンにかなり近いです。食べログを見ると「豚骨臭もなく、脂も少ない。これは博多ラーメンではない」という書き込みも結構ありますが、元々の博多・長浜系統のラーメンはこんなもんです。豚骨臭や脂過多のラーメンは久留米が発祥なのであり、そういう意味では思ったより美味しかった。サッと食べる分には十分です。
<渋谷のマークシティ下にある渋英> | <ラーメンねぎ増し> |
その後日比谷のスカラ座へ。踊る大捜査線の伝道師である湾岸太郎先生、NY帰りのHY君の二人と鑑賞してきました。チケットは今回で7回目の鑑賞になるという太郎先生が準備してくれていましたが、N列の18〜20(右下写真の赤色部分)と、まさにベストポジションを抑えてくれていました。この席は視線の先がスクリーンのど真ん中になるため、VIP席と言っても過言ではありません。日曜日の夕方の回ということもあってか空席無しの満席だったのに、その中のベストポジションを抑えてくれるとは。さすが伝道師、ありがとうございます。
<踊る大捜査線ファイナルを見る> | <赤い部分の最も良い位置で見る> |
映画はファイナルに相応しい内容でした。ネタバレになるからあまり書けないけど面白かった。今回が7回目の鑑賞となる太郎先生はラスト近辺以降ずっと涙腺が緩んでいたようで、これまで7回見た中でも一番感動したそうです。一般的に限界効用は逓減するものですが、まさか逓増しているとは。来週末の8回目、9回目の鑑賞で、もっと感動してくれることでしょう。
これまで太郎君には踊る2、交渉人、容疑者、3、そして今回のFINALと、5作品に渡って一緒に観賞する機会を作ってもらいました。容疑者に至っては柳葉敏郎の舞台挨拶も見に行きました。1と2に関しては太郎君が持っているDVDを何回も見ました。当時の手帳を見ると、2を見に行ったのは2003年9月10日のことなので、あれから9年の月日が経っています。当時はまだ大学3年生。そりゃ大人になるわけだ。一週間程前に太郎君がFacebookで今回の映画とこれまでの踊る大捜査線について熱い思いを語っており、それを読んだ僕は不覚にも感動してしまったわけですが、その熱い思いでもって僕を「踊る大捜査線」というエンターテイメントに招待してくれたことには本当に感謝しています。
映画後は銀座インズの地下にある
「藩」
で飲みながら食事。秋刀魚の塩焼きの身が太くて、驚きの美味しさでした。中身がまだ血で赤い状態の冷凍物を出してくる某定食屋チェーンに見せてやりたい。
<手作りポテトサラダ> | <出汁巻き卵> | |
<秋刀魚の塩焼き> | <焼うどん> |
HY君がニューヨークに行っていたので、こういう会は1年振りになりましたが、皆基本的な部分は変わっていないようで何よりです。太郎君は自分の奢りの時にやたらと高い飲み物を注文する後輩に対して冒頭のタイトルのようなことを言っているそうです。確かにその通り。最近は人の気持ちを考えない無神経な言動をする人間が多過ぎます。まあ、自分もどこでどんなことをやらかしているか分からないので、自省の意味も多分に含めてですが。
9月22日(土) 【】
9月21日(金) 【無無無ッ?】
本当に特に何と言うこともない一日。
9月20日(木) 【研究会等】
早目の昼食を吉祥寺の一風堂で食べてから国立の研究室へ行き、午後は久しぶりにプロジェクト研究会。今回は来月末からのドイツ調査に関して、ゲスト講師をお呼びしての勉強会という位置付けでした。いつの間にか出発まで1ヵ月になっているので、そろそろまともに準備を始めなければいけません。
いつもなら研究会後は皆で懇親会ですが、予約していた店(某鰻屋)はあまり大勢押し掛けると床が抜けてしまうのではないかということで、若手は自主的に遠慮しました。ということで残った若手数人(というかいつものメンバーですが)で福福屋へ行って軽く2時間。酒を飲むのは2週間振りだったためか、少し飲んだだけでほろ酔い気分でした。秋刀魚の塩焼きがあったので注文すると、今日はきちんと左向きになって出てきました。よかった。
<昼:吉祥寺一風堂の白丸ランチ> | <夜:福福屋の秋刀魚の塩焼き> |
2次会は鳥貴族に行き、適当に飲み食い喋りしていたら終電近くになってしまったので急いで帰宅。吉祥寺でラーメンを食べる時間もないほど終電が近付いていたので、泣く泣くラーメンを諦めて帰宅せざるを得なかったのが残念でたまりません。
9月19日(水) 【最低限の常識を】
今日は国立の研究室へ。先日のウイルス騒動でかなり懲りたので、研究室にある二つのパソコンを入念にメンテナンスしていたら5時間程かかりました。こうして時間が飛んでいく。その後生きるための仕事を粛々と遂行して、夜9時過ぎに帰宅。
夕食は国立駅前にある「やよい軒」へ。おいしい秋刀魚を食べたいなあと検索していたところ、チェーンのやよい軒がヒットしました。昨日から季節限定でさんまの塩焼きを出しているらしい。ということで意気揚々と初めてのやよい軒へ行き、さんまの塩焼きと里芋煮の定食を注文。10分くらい待って出てきた定食の姿を見て、僕はびっくりしました。焼魚の頭が右を向いてる・・・。
<さんまの塩焼と里芋煮の定食(790円)> | <右向き・・・だと?> |
一般的に焼魚は左向きにして出すのが常識のはず。なのに何と右向きで出てきました。これまで様々な焼魚を食べてきましたが、右向きに出されたのは人生で初めてです。「焼魚は左向き」というのは、「ご飯は左、味噌汁は右」「箸は持つ方が右側」と同じくらいの一般常識ではないのだろうか。よく個人ブログやFacebookで自分が作った料理の写真を乗せている人がいますが、ご飯とみそ汁の位置が逆だった場合、どんなに料理が美味しそうでも猛烈な違和感を覚えて食欲が2割減退してしまいます。魚の向きも同じ。今日も出された瞬間に食欲が2割減退しました。
まあでも出された秋刀魚は食べようと、8割の食欲で秋刀魚の腹を開くと、何と中身には赤い血がたんまりと残っていました。焼き加減もか。血を我慢して身を食べると、これまたパサパサ感が半端ない。いかにも「冷凍を解凍して焼きました」というような感じです。今回はこのトリプルパンチによって、初めて秋刀魚の塩焼きを途中でギブアップしそうになりました。しかしそれでは何の罪もない秋刀魚に申し訳ないと、何とか完食。しかしいろいろと腑に落ちません。
いろいろと細かくて、ちょっとした小舅みたいな感じで自分でも嫌になります。でも今回はさすがに定食屋としてちょっとどうかと思った出来事でした。残念だけど、もうやよい軒には行かないかな・・・。
9月18日(火) 【無無ッ?】
今日も特に何と言うことのない一日。
9月17日(月) 【無】
特に何と言うことのない一日。
9月16日(日) 【惰眠暁を覚えない】
昼夜逆転生活になっているため、踊る大捜査線の伝道師である湾岸太郎君から「今日よかったらFINALを見に行きませんか、えぇえぇ」というメールをもらったことにも気付かず、日曜午後の惰眠を貪っていました。大変申し訳ない。当初の予定通り、来週宜しくお願いします。
9月15日(土) 【昼夜逆転】
一人パソコンウイルス騒動もあって、現在昼夜逆転の生活になっています。今日は朝10時に寝て起きたのは日も暮れた夕方18時。夜10時に寝て朝6時に起きるのなら健康的だけど、昼夜逆転していると8時間寝ても健康的な感じが全くしません。今日は休日だから良いけれど、週明けには何とかして直しておかないと。
ウイルス騒動もあり、一度パソコンの中身を綺麗にしておこうとファイルの整理を行ったところ、以前書いてそのままにしておいた旅行記がいくつかあったので、そのうちの一つをアップしてみました→
立山・黒部旅行記 2日目
(2010年8月22日)。これは2年前の夏に立山黒部アルペンルートに行ったときのもので、9割5分書いていたのにずっとほったらかしにしていたものです。アルペンルートに行ったにはついこの前のことだと思っていましたが、あれから既に2年経っていると思うと戦慄ものです。時の流れが早過ぎて困ります。
9月14日(金) 【スキャン】
今日は深夜の地震で目覚め。久しぶりにそこそこの揺れを感じました。
昨日のウイルス感染はシステムの復元でほぼ元通りになりましたが、調べてみるとシステムは復元してもウイルスの卵のようなものは残っているらしいので、今日改めてスキャンをかけました。10時間くらいかかったけれど、確かに怪しいファイルが5つくらいでてきたので、それを駆除。これで恐らく本当に大丈夫。システムの復元は場合によっては結構危険なので、あまり行わないほうがよいそうです。今回は何も不都合が出なかったので、運が良かったのかもしれません。
週末はKKS学会@仙台。D1I君が報告するし、訪れてから1年経った被災地の状況も見ておきたかったので、行ってみるかなあと簡単に思っていましたが、15日夜のホテルを調べると仙台はおろか古川、小牛田、松島、挙句の果てには山形までホテルは満室ということで、さすがに行くのを断念しました。仙台で何か大きなイベントがあるために仙台のホテルは既に満室とは聞いていたけれど、まさか山形まで満室とは。さすが秋の三連休。行くなら早めに予約しておくべきだった。去年の長崎大会も飛行機の予約だけして寝坊して行けなかったので、2年連続で何だかなあという気分です。まあ・・・だけど。
連休はその分論文執筆に励みます。
9月13日(木) 【ウイルス感染】
自宅のメインパソコンがコンピュータウイルスに感染してしまい、本当に大変な一日でした。昨夜深夜4時頃に挙動がおかしくなり、完全に復帰したのが今日の午後8時。あれこれ試したため、復旧までに16時間もかかってしまった。途中で1,2時間仮眠はしたものの、ほぼパソコンに付きっきりで対処していたために疲労困憊です。一日半が丸つぶれ。今日は元から国立の研究室に行く予定はなかったけど、予定がなくて助かりました。
感染したウイルスは「File Recovery」という名前で、最近猛威を振っているようです。パソコン診断ソフトを装ったトロイの木馬系ウイルスとのことで、「Java」「Adobe Reader」「Adobe Flash Player」「Windows Update」の四種類のいずれかが最新版でないと感染する可能性がかなり高くなるそうです。僕の場合、残りHDDの容量が少なかったために容量をけちろうとしてJavaのアップデートをおざなりにしており、その影響で感染してしまったと思われます。この点は大いに反省すべきです。
このウイルスは現在かなり広がっているようで、多くのサイトでいろいろな駆除方法が掲載されていますが、パソコンの環境によってできたりできなかったりと成功確率がバラバラなので、一筋縄ではいきませんでした。ただ基本的な情報として、
こちら
と
こちら
のサイトにはお世話になりました。いないと思いますが、万が一このウイルスに感染した人がここを見たときに少しでも役に立てるように、そして自分への反省の意味を込めて、今回の経過を記しておきます。
●AM4時
IEとワードを開いて作業していたところ、両方ともが強制的に落ちた。同時にデスクトップが真っ黒になり、スタートメニューにあるはずのものがワードとエクセルを除いてほとんどなくなっていた。コントロールパネルも立ちあげることができない。最近パソコンの挙動がおかしかったので、最初はついに寿命が来たかと思う。
●AM4時5分
少しして、急に「File Recovery」というプログラムが立ちあがり、HDDを診断し始める。同時に英字で書かれたポップアップが20個くらい出てくる。プログラムの診断結果、HDDが壊れているとのこと、そして直すにはこのページを見よということでクリックして次に進むと、クレジット番号を記入するページが現れた。この結果、これは故障ではなくウイルスか何かではないかと思い始める。「File Recovery」は最小化することはできても閉じることができない。また、パソコン上での操作はウイルスのためにかなり制限されていて、ほとんど何も出来ない状態。ウイルスバスターは動いていたので、簡易検索をかけたところ、異常はないとの診断。
●AM4時10分
スマホで「File Recovery」を調べたところ、やはりウイルスだということが判明。対処するためにはスマホの画面では小さかったので、ずっと使っていなかったサブパソコンを立ち上げて対処法を確認することに。ちなみにこのサブパソコンはずっと使っていなかったため、adobeもjavaも最新版ではなく、下手すればこっちも感染してしまう恐れがあるため、まずはこれらをアップデートする。古いネットブックなので更新にかなりの時間がかかる。
●AM4時50分
サブパソコンのアップデートが完了。IEを立ち上げて対処法を確認する。まず操作の妨害をある程度解除するために、偽ソフトを購入した状態にするとのこと。対処サイトに出ていた32桁のアクティベートコード情報を手に入れ、「File Recovery」プログラムの右下にある「Trial version. Click here to activate」をクリックし、偽アドレスとアクティベートコードを入力。これで挙動はある程度元に戻った。しかし未だにスタートメニューは復活せず、コントロールパネルもIEもフォルダも開くことができない。
●AM5時30分
スタートメニューからドキュメント等は開けないが、デスクトップ上に残っていたファイルフォルダを開くことで何とかドライブに侵入成功。万が一のことを考えて、重要なデータを外付けハードディスクに移す作業を始める。
●AM6時
重要なデータを外付けHDD移し終わったところで、いよいよウイルスの駆除に。まずは参考サイトに載っていた方法で、マイクロソフトの「Microsoft Safety Scanner」というウィルス駆除ツールをダウンロードし、フルスキャンにかける。フルスキャンにかけたところ、CPUとファン部分がものすごく熱を持ってきたので、冷凍庫にあった保冷剤でパソコンを冷やしてささやかに応援。同時にサブパソコンでこのスキャンが上手く行かなかったときのことを考えて次善策を確認。
●AM7時
スキャン開始から1時間経過。ただし進行状況を見ると10%にも満たない。このまま行くと10時間以上かかりそうと判断。
●AM8時半
スキャン開始から2時間半。急に挙動が遅くなり、スキャンが途中で止まる。20分くらい待っても進まない。タスクマネージャーで確認したところ、反応していないとのこと。ここまの2時間半が・・・。結局諦めてキャンセルしてもう一度スキャン。フルスキャンではなくクイックスキャンでもウイルスは駆除できるという情報もあったので、今度はクイックスキャンにかける。クイックスキャンは15分くらいで終わったが、ウイルスは検出されなかった。もう「Microsoft Safety Scanner」は駄目だと諦めて次の方法を模索。
●AM9時
場合によっては「システムの復元」を行い、以前のシステム状況に戻すことでウイルスは駆除できる可能性があるとのこと。バックアップを確認してみると、最新のバックアップは今年1月。半年以上経っているので少し不安だが、システム以外のデータは当時に戻ることがないということなのでシステムの復元を行う。
●AM9時15分
1回目のシステムの復元失敗。調べてみるとどうやらCドライブのHDD容量が圧倒的に足りないらしいので、外付けHDDに移してあるデータのうち、写真など容量の大きいものを20GBほど削除。
●AM9時40分
データ削除が終わり、2回目のシステム復元を実行。
●AM10時
2回目のシステムの復元失敗。まだHDD容量が足りないらしい。さらに写真を削除し、90GBの空き容量を確保を目指す。50G以上のデータを削除するのに30分以上かかった。
●AM10時半
90GBの空き容量を確保した上で、3回目のシステムの復元を実行。
●AM11時15分
システムの復元自体は成功。システムの復元に続いてレジストリの復元が開始される。
●AM11時45分
レジストリの復元が終わらない。調べてみると場合によっては5分程度で終わるということだったので、これももしかすると「Microsoft Safety Scanner」のフルスキャンと同じく、反応していない可能性も。しかしこの過程はwindowsの終了画面上で行われているので、強制停止するためには電源を切るしかない。ただしレジストリの場合は途中で電源を切るとwindowsが立ち上がらない場合があり、最悪初期化しなければならないとのこと。そのためにもう少し様子を見守る。
●PM12時
レジストリの復元はまだ終わらない。さすがに疲れたので仮眠を取る。
●PM1時
絶賛レジストリ復元中。起床して保冷材でパソコンを冷やす。同時にこのシステムの復元も無理かもしれないと思い、次の手を考えるべくサブパソコンで情報収集。
●PM4時半
突然レジストリの復元が終わり、「システムの復元が完了しました」との通知。じっくり待ってよかった。恐る恐るパソコンを立ち上げると、「File Recovery」は立ち上がらず、デスクトップ上にあった「File Recovery」のショートカットもなくなっており、恐らく駆除完了。よかった。システムの復元を行ったために様々なアプリケーションが1月の状況で止まっており、順次アプリケーションのアップデートを行う。何はともあれ、まずは再び感染しないためにJava、Adobe Reader、Adobe Flash Playerの三つをアップデートに取りかかる。
●PM5時
Java、Adobe Reader、Adobe Flash Playerのアップデート完了。続いてWindows Update。8か月分なので70個近い更新があり、インストールと設定で1時間ほどかかる。
●PM6時
Windows Update完了。これで現段階では「File Recovery」には感染しない状態になって一安心。続いて外付けHDDに移していたデータをパソコンに戻す作業。同時にこの機会なのでパソコン全体のメンテナンスにとりかかる。
●PM8時
全ての作業が終了。
今回ウイルスに感染したのは、アプリケーションのアップデートを怠っていたからで、この点は反省しなければいけません。ウイルスに感染するのは初めてだったので、最初はかなりてんやわんやな状態でしたが、無事に復帰できてよかった。16時間も無駄にしてしまったけれど、この時期に大事に至らなかったことが不幸中の幸いです。ついでにHDDも整理して容量を大分開けたので、復帰後のパソコンは挙動がかなり早くなりました。最近はめちゃくちゃ反応が遅く、4年以上使っているのでそろそろ限界かと思っていましたが、ただ単にHDD容量がひっ迫していたからのようです。今回のウイルス感染でパソコンの仕組みに詳しくなったのは怪我の功名でしょうか。
ということで、いろいろ大変な一日でした。皆様もどうぞお気を付けて。
9月12日(水) 【体が重い】
体調があまり良くないため、大事を取って休息。体が重い。
9月11日(火) 【黄金の中盤】
今日でアメリカ同時多発テロから11年、そして東日本大震災から1年半。去年の今頃は南三陸に調査に行っていたことを思い出しますあれからもう1年経ってしまったことが驚きですが、この1年で果たして自分は何かしてきただろうか。チェルノブイリにも行ったけれど、それを還元できているだろうか。いろいろ考えると、まだまだ修行が足りません。
夜はサッカーのアジア最終予選、日本対イラク戦。ジーコがイラク代表監督として日本に戻ってきました。思えばジーコが監督に就任したのは史上初めてベスト16に進出した2002年のW杯直後で、トルシエに外された中村を呼び戻し、これから日本はどんどん強くなるのだろうという夢があった時期でした。ジーコ就任後最初の試合、中田・中村・小野・稲本を中盤で同時に起用したジャマイカ戦はめちゃくちゃ楽しみでした。結果は1対1の引き分けでしたが。ジーコの評価はワールドカップで惨敗したので大分下がってしまいましたが、2004年のアジアカップと2005年のコンフェデレーションズカップでは良いパフォーマンスを見せていただけに勿体ない。
そのジーコが退任してから6年。日本代表は本当に強くなった。10月のフランス戦とブラジル戦が楽しみです。
9月10日(月) 【工藤の日】
名探偵コナンはまだ終わらないのでしょうか。僕が中学生の頃からやっているような気がするけど。一体これまで何人殺されたのか。
9月9日(日) 【段々とレベルが落ちてきた】
今日も生きるための仕事を片付ける一日。ようやく終わりました。そして秋刀魚食事シリーズはセブンイレブンで買ったさんま寿しと炙り焼さんまおにぎり。思ったより美味しいです。
<7・11のさんまシリーズ> |
秋刀魚おにぎりはおいしかったけれど、段々と秋刀魚食のレベルが落ちてきています。ここらで秋刀魚は一旦ストップかな。
9月8日(土) 【ジャンボ餃子】
今日も主に生きるための仕事。夕方吉祥寺に出て、昼食兼夕食を吉祥寺通りの
「一圓井の頭店」
でとってきました。すぐ近くの中道通りにある本店には一度いったことがありますが、井の頭店は初めて。一圓はジャンボ餃子が有名です。吉祥寺はみんみんといいこの一圓といい、大きな餃子が文化なんでしょうか。
今日はジャンボ餃子5個の横置きご飯セットにしました。ここの餃子は本当に大きく、皮も厚いので焼き上がりに10分かかります。写真では分かり辛いですが、餃子は一個一個がかなり大きいです。ということはご飯の量も多い。餃子はモチモチしていて美味しく、餡もニラが効いていてパンチがあります。ただ、油っぽい割には味付けが薄いので、ビールには合いそうだけどご飯と合うかというとちょっと違うような気もします。そして餃子自体が大きいので、餃子4つ目からは結構な地獄でした。何とか完食したけれど、これは高校生のような若者が食べるものだと痛感しました。餃子3個のセットにしておけばよかった。
<井の頭通りにある一圓井の頭通り店> | <ジャンボ餃子(5コ)横置きごはん(830円)> |
9月7日(金) 【しょっぱい】
今日も在宅日で、主に生きるための仕事。昼は買い物ついでに吉祥寺に出て、久しぶりに洞くつ家でラーメンを食べてきました。今日はランチサービスのキャベチャーと、中盛りラーメンほうれん草多め。ところが今日はサービスのキャベチャーがこれでもかというほどしょっぱく、単体では食べられないほど。単体では食べられないので、ラーメンの中にぶちこんだら、今度はラーメンがめちゃくちゃしょっぱくなって、スープを一口も飲めませんでした。1週間分くらの塩分を取った気分です。お陰で帰りにコンビニで100%グレープフルーツジュースを買う羽目に。塩分排出にはグレープフルーツが良いそうです。しかし何で今日はこんなにしょっぱかったのか。
夜は吉祥寺のアトレで買っておいた秋刀魚寿し。形を変えて秋刀魚継続中です。
<昼:洞くつ家で中盛ほうれん草> | <夜:秋刀魚寿し> |
9月6日(木) 【食欲の秋】
今日は在宅日。昼は吉祥寺のてんやで、秋限定の「三種のきのこ松茸天丼」。松茸が入っているというので興味津津で注文しましたが、やっぱり松茸は香りが主なので、個人的にはうーん・・・でした。松茸以外の、ぶなしめじとまいたけ、そしてぎんなんのつまみ揚げの方がおいしかった。さまぁ〜ずの三村が松茸のことを「味なしキノコ」と言っていましたが、まさにその通りだと感じました。この感じを払拭できるような、高級松茸を食べてみたいものです。
夜は吉祥寺アトレの「えん」で買っておいた秋刀魚と秋野菜の黒酢和え弁当。一日一回は秋刀魚を食べたいのでこの弁当にしましたが、どうやら僕は秋刀魚は刺身か塩焼きが好きなのであり、余計な手を加えた秋刀魚料理はあまり好きではないようです。秋刀魚は揚げたり手を加えると、どうも秋刀魚の嫌な部分の臭いが凝縮されるように思えます。
<昼:三種のきのこの松茸天丼(780円)> | <夜:秋刀魚と秋野菜の黒酢和え弁当> |
最近は食事の話題ばかりですが・・・「食欲の秋」ということで。
9月5日(水) 【秋刀魚の塩焼き4匹目】
今日は午前中から国立へ行き、昼はモスバーガーで期間限定の「スパカツバーガー」(360円)。釧路のB級グルメである、スパカツをハンバーガーにしたそうです。2年前に釧路で本家のスパカツを食べたことがあるので、どんなものかと思って注文してみました。結論から言うと、スパカツはバーガーで食べるよりスパカツとして食べた方が良いかな。スパカツバーガーはスパゲティが入っているのはいいのだけど、味が薄いような気がしました。本物はデミグラスミートソースの濃厚な味が印象的だったので、そこが表現し切れてないのはちょっと残念。
<スパカツバーガー> | <本家のスパカツ> |
食べることの話題だけでアレですが、夜は久々に国分寺のKへ。小ぢんまりとした店なので、名前はイニシャルにしておきます(というか検索したら結構早い段階で前行ったときのページが出てきたので・・・)。秋刀魚のおいしい季節に魚自慢の小料理屋で秋刀魚を食べたい。調べてみると去年もほぼ同じ時期に訪問し、その秋刀魚の塩焼きの美味しさにびっくりしています。今日はあらかじめ一名分だけ秋刀魚コース(秋刀魚の刺身、塩焼き、唐揚げ)を注文していましたが、僕自身が一人で塩焼きを食べたかったので、塩焼きだけをさらに別に一人前だけ注文しました。それに加えてご飯も。一応飲み屋に行ったのに、一人だけ晩御飯のような態勢になりましたが、やっぱり大戸屋で食べる秋刀魚と比べものにならないほどおいしかった。そもそも大きさと脂の乗り具合が違う。
<秋刀魚刺身> | <秋刀魚塩焼き> |
秋刀魚の他にも何品か。刺身が新鮮でおいしいです。ただ、秋刀魚の塩焼き+ご飯という定食屋のような食事を冒頭にしてしまったので、後半は既に満足してしまい、酒もあまり飲めなくなってしまいました。今日はビール2杯、日本酒1杯、ハイボール1杯で飲めなくなり、後はウコン茶と烏龍茶等々。まあ、この方が体には良いのだろうけど、酔う感覚としては何だか物足りません。料理が良いだけに気持ちよく酔えないのは残念。
<ほたるいかの塩辛> | <刺身盛り合わせ> | |
<ベーコン焼> | <新じゃがのフライドポテト> |
10時過ぎに帰宅。ここは昼も曜日限定で定食を出しているそうなので、近々行ってみます。
9月4日(火) 【「桐島」と言えば「ローランド」しか知らなかった】
昨日は深夜1時から4時まで仮眠を取り、朝7時までかけて残っていた仕事を仕上げ、再び寝て11時起床。合計して7時間寝ているはずなのに、分割して寝たためか眠くて仕方がない。
昼は吉祥寺北口の大戸屋で秋刀魚の炭火焼定食。今日は店を南口から北口にし、ご飯を白米から五穀米にし、秋刀魚を2匹から1匹にしました。1日に南口店で初めて秋刀魚炭火焼のW(2匹)を食べた客になってしまったので、もしまた南口店に行って秋刀魚を頼むと、「あの人、また秋刀魚注文してる」と店員さんから後ろ指差されて笑われるのではないかと思うので、南口には行き辛い。多分自意識過剰なだけだとは思いますが。大戸屋といいねぎしといい、同じ町にチェーンの店が二店舗以上あるのは有難いことです。ちなみに秋刀魚の炭火焼はおいしかった。がっつり食べたいときは2匹でもいいけれど、普通の昼食としてはやっぱり1匹で十分です。
<昼:大戸屋で秋刀魚の炭火焼定食> | <夜:映画帰りに立川の一蘭でラーメン> |
その後国立の研究室へ行き、夜はD3Y君に勧められていた映画『桐島、部活やめるってよ』を見るべく立川のシネシティへ。バレー部のキャプテンである桐島が部活を止めることで、クラス内外の微妙な人間関係が徐々におかしくなるという話だと理解していますが、青春映画として生々しいリアルさがあって、自分が高校生だった頃を思い出しました。
青春映画といえば「もてない・冴えない高校生が急にもてる」「大きな大会に向かって皆で青春の汗を流して、紆余曲折ありつつも逆転で勝利を収める」「主人公が不治の病にかかる」といったストーリーが王道かもしれませんが、この映画はそういう部分を一切排除して、一般的な高校生活に近い部分を描写しようとしています。女子生徒のグループの生々しさもそうだし、クラス内の「イケてる」グループと「イケてない」グループの関係性もそう。そしてイケてないグループの人間は残念ながらやっぱりどんなに頑張っても報われないけど、彼らはそこで生きていかなければならない。物語とは違う現実の厳しさを映し出している分、青春の生臭さが妙にリアルでした。自分の中学・高校時代を思い出して懐かしくなるけれど、この映画を見て昔が懐かしくなるのか、切なくなるのか、思い出したくなくなるのか、それとも涙がでるのかは、その人がどのような学生生活を送って来たのかに関わってくるのかもしれません。
高校時代の現実は割と残酷。そのことを思い出させてくれただけでも、良い映画でした。
9月3日(月) 【研究会】
今日締切の仕事が全然終わっていなかったので、早めに研究室に行ってやることにして、朝7時に国立へ。午前中は集中して仕事を片付けることに専念し、午後はRA研究会。今日は筑波にあるS総研の研究者の方をお呼びして、交換研究会という形になりました。今日の内容(森林政策と財政)は自分の研究とは少し距離があるけれど、大いに勉強になりました。財政を見ることでどこまで本質に迫れるか、というのが気になるポイント。
研究会後は報告いただいた研究者の方を交えて駅前のワインバーで2時間半ほど懇親会。研究者の方をお送りした後、内輪メンバーでいつものおさかな居酒屋へ行き、2次会兼反省会。ここにも秋刀魚の刺身があったので、腹は結構一杯だったけれど2人前注文しました。秋刀魚の刺身は脂が乗っていてかなりの旨味があります。やっぱり秋は秋刀魚に限る。
<さかなや道場で秋刀魚の刺身> |
日本酒が入って攻撃的になっていたD1I君の攻撃を上手い具合にかわしつつ、10時過ぎに帰宅。最近あまり酒が入らなくなってしまい、2次会ではずっと烏龍茶を飲んでいましたが、それでも1次会のワインが抜けず、帰って今日締切の仕事の続きをしようとしても眠くてパソコンの画面に焦点が合わずに撃沈。寝なければ駄目です。
9月2日(日) 【一日一秋刀魚】
雨もかなり降るので、家で生きるための仕事。夜は面倒なのでコンビニのおにぎりで済ませましたが、一日一回は秋刀魚を食べたいので、秋刀魚にぎりなる新製品を買ってみました。味はまあまあ。でも秋刀魚は刺身か塩焼きに限る。
9月1日(土) 【秋刀魚の季節が始まった】
今年ももう9月。9月と言えば本格的な新秋刀魚の季節。今年も秋刀魚の季節がやってきました。大戸屋の秋刀魚定食も今日から始まるということで、昼食は吉祥寺南口の大戸屋へ。今年は一般的な秋刀魚炭火焼定食に加え、秋刀魚2匹のW定食があるということで、今年最初の新秋刀魚なこともあって景気付けにW定食を注文しました。
しばらく待って出てきたのは2匹の秋刀魚炭火焼。思ったよりも大ぶりです。大戸屋の秋刀魚は焼き方がややレア気味ですが、新秋刀魚なので内臓も食べられます。さすがに2匹は食べ応えがありましたが、満足度は高くておいしかった。
<釧路沖 生さんまの炭火焼きW定食(950円)> |
2匹めの秋刀魚に取りかかっている頃、店員さんが僕の所にやってきて、「当店で初めてW定食を食べた方なので、アンケートに答えてほしい」とアンケート用紙を渡されました。まあ確かに秋刀魚2匹食べる人なんてそうそういないだろうけど、ちょっと恥ずかしい。アンケートに答えた結果、次回使える割引券をもらったので、いつか使わせてもらいます。
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