このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください





☆韶山3型(SS3)
 
国産量産機第2弾は
電化発展期の主力機関車!
 
試作機の韶山2型を基礎に製造された客貨両用型電気機関車です。
車軸配置はC−Cで、運転最高速度は100Km/hです。
 
韶山1型(SS1)に続く国産電気機関車として、1979年から677輌が製造され、
中国鉄路の電化発展期に活躍したポピュラーな機関車です。
外観デザインは、ライトグリーンの角ばった箱型ボディーに白と茶色を配した塗装となっています。
 
主に西南地方でよく見る機関車ですが、北京に乗り入れる運用もあります。
 
この形式には、韶山3B固定重連型と呼ばれる2輌永久連結型の巨大貨物機も存在し、西南地区の貨物列車牽引機として活躍しています。こちらは青い車体に白帯を纏ったカラーリングとなっています。
 
 
・最大出力 4350Kw/h
・運転最高速度 100Km/h
・車軸配置 C−C

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