このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

雪月花 新撰組異聞 編 (短編集) 〜 目次 〜


 ←物語に登場する歌の一覧です。どうぞご覧ください。


はじめにお読みください。
其の1 〜冬月に見る夢 初夢 暮るるものとは知りながら〜(改訂) 其の2 〜睦月 春のこらばかくしこそ〜(改訂)
其の3 〜睦月 白妙の雪は降りつつ〜(改訂) 其の4 〜睦月 真白き雪は降りける〜(改訂)
其の5 〜春待ち月 一目見し人に恋ふらく〜(改訂) 其の6 〜冬月に見る夢 今夜の雪にいざ濡れな〜(三版)
其の7 〜早緑月 天より雪の流れくるかも〜(改訂) 其の8 〜端月を迎えて少し後の事 恋か隠れる雪を待つとか〜(改訂)
其の9 〜早緑月の贈り物 梅の花今咲けるごと散り過ぎず〜(改訂) 其の10 〜端月を迎えて少し後の事 つとと名付けて〜(改訂)
其の11 〜春の雪 君がため春の野に出でて〜 其の12 〜梅見月物語 世の中は恋繁しゑや〜
其の13 〜早緑月 咲きにほふ馬酔木の花を袖に扱入れな〜 其の14 〜春宵の夢物語 桃の下に月夜さし〜(改訂)
其の15 〜桜月 春雨に桜の花は咲きそめにり〜(改訂) 其の16 〜桜月 咲きををる桜の花〜
其の17 〜京小町と黒椿 見とも飽かめや植ゑてける君〜(改訂) 其の18 〜藤花の宴 逢ひみての後の心にくらぶれば〜
其の19 〜夏初月 藤波の花は盛りに成りにけり〜 其の20 〜暮春から初夏へ 春すぎて夏来にけらし〜(改訂)
其の21 〜紫陽花迷路〜(改訂) 其の22 〜葉桜月夜と行き散る者 誰をかも知る人にせむ〜(改訂)
其の23 〜初夏の夜の夢 今夜の長さ五百夜継ぎこそ〜(改訂) 其の24 〜紫陽花模様 人知れずこそ思ひそめしか〜(改訂)
其の25 〜紫陽花模様 しのぶれど色に出にけりわが恋は〜(改訂) 其の26 〜向暑の候 来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに〜
其の27 〜真夏の夜の夢 夏祭り 夏の夜はまだ宵ながら〜(改訂) 其の28 〜女郎花月 をみなへし咲きたる野辺〜(改訂)
其の29 〜蘭月から葉月へ 山菅の止まずて君を思へかも〜(改訂) 其の30 〜秋の夜長の夢語り 十五夜 月の影のさやけさ〜(改訂)
其の31 〜菊の香り 置きまどはせる白菊の花〜(改訂) 其の32 〜秋の夜長の夢語り 十三夜 天の原 出でし月〜(改訂)
其の33 〜冬月に見る夢 時雨 君が黄葉をかざしつるかも〜 其の34 〜霜月の頃に柚子の香り 日の暮れゆけば〜(改訂)
其の35 〜松の香り 常盤なる松のさ枝を我れは結ばな〜(改訂) 其の36 〜木香薔薇 我れと笑まして〜(改訂)
其の37 〜夏初月 多摩川 さらさらに〜 其の38 〜姫百合の咲く頃 知らえぬ恋は苦しきものぞ〜(改訂)
其の39 〜韓藍物語 恋ふる日 色に出にけり〜 其の40 〜限りの月 山里は冬ぞさびしさまさりける〜
其の41 〜春宵の夢物語 春の野に すみれ摘みにと〜 其の42 〜桔梗と朝顔 夕影にこそ咲きまさりけり〜
其の43 〜秋の砌 尾花が下の思ひ草 何をか思はむ〜 其の44 〜秋の夜長の夢語り 古の名の薔薇 常に〜(改訂)
其の45 〜朔風払葉 山里は冬ぞさびしさ〜(改訂) 其の46 〜歳暮 蓮根と小竹の物語 益して思ほゆ〜(改訂)
其の47 〜枝垂れ梅 梅の花君がり遣らば〜(改訂) 其の48 〜春宵の夢物語 椿 夜は燃え昼は消えつつ〜
其の49 〜夢占 瀧の幻 面知る君が見えぬこのころ〜 其の50 〜瀧の幻 天雲の 遠けども心し行けば〜(改訂)
其の51 〜夏 蝉時雨 夏野の草 携はり〜(改訂) 其の52 〜春 花菜の綾 折りはやし〜(改訂)
其の53 〜春夏秋冬 弥生 母とふ花の〜(改訂) 其の54 〜桜月 向つ峯の桜の花〜
其の55 〜初夏 菖蒲の香り 君を相見て〜 其の56 〜雨の幻 滝の幻 ただ独り山辺に居れば〜
其の57 〜七夜月の頃 早漕ぐ舟の櫂の散りかも〜 其の58 〜蝉時雨 声をし聞けば都し思ほゆ〜
其の59 〜秋 七種の花 撫子の花 をみなえし そして〜 其の60 〜秋萩に寄せて 花よりは実になりてこそ〜(改訂)
其の61 〜金木犀と銀木犀 君待つと我が恋ひをれば〜(改訂) 其の62 〜色取月の物語 我れは物思ふ〜
其の63 〜桜紅葉と紅葉の舞 心あらばいまひとたびの〜 其の64 〜冬月に見る夢 大柚の贈り物 時じくに〜
其の65 〜春宵の夢物語 節分 春立たば〜 其の66 〜満作の花の咲く頃 春の夜の〜(改訂)
其の67 〜雪消月 梅の花 かくてもあるがね〜 其の68 〜春雨の季節 それも知るごとやまず降りつつ〜
其の69 〜桃月の頃 下照る道に出でたつ少女〜(改訂) 其の70 〜桜の咲く頃の物語 逢はでこの世を〜(改訂)
其の71 〜花見月 我がかざすべく花咲けるかも〜 其の72 〜夏初月 杜若丹つらふ妹はいかにかあるらむ〜
其の73 〜初夏の綾糸 えやはいぶきの〜 其の74 〜紫陽花達の悪戯 諸弟らが練の村戸に〜(改訂)
其の75 〜真夏の夜の夢 花火 笑まひし面影に見ゆ〜(改訂) 其の76 〜瀧の幻 われてもすゑにあはむとぞ思ふ〜(改訂)
其の77 〜女郎花と男郎花 袖さえにほふをみなへし〜 其の78 〜仲秋の砌 時と寄り来ね我が思ふ人〜
其の79 〜秋の夜長の夢語り 万葉 簾動かし〜(改訂) 其の80 〜年末から正月へ 初夢 我が待たむ〜(改訂)
其の81 〜冬月に見る夢 雪見温泉と雪見酒 山里は冬〜(改訂) 其の82 〜羽衣の咲く頃 椿つばらかに今日は暮らさね〜
其の83 〜春宵の夢物語 温泉と白梅と雪 風に乱れて〜 其の84 〜桜の花 隠りたる我が下心〜
其の85 〜杜若の幻 常ならぬ 夢に見しかも〜 其の86 〜紫陽花 人も惜し人も恨しもの思ふ身は〜
其の87 〜夏葛と秋葛 絶えぬ使いのよどめれば〜(改訂) 其の88 〜残暑の頃 緑の狗尾草 茂き山辺に〜(改訂)
其の89 〜白萩慕情 夢の通い路 人めよくらむ〜(改訂) 其の90 〜秋の夜長の夢語り 七種の花 萩の花 再び〜(改訂)
其の91 〜秋の夜長の夢語り 温泉と庭園 鴨鳥の遊ぶ〜 其の92 〜秋桜と共に 君待つと 秋の風〜(改訂)
其の93 〜秋 小紫式部 見しやそれともわかぬ間に〜(改訂) 其の94 〜春宵の夢物語 雪と桜 消なば惜しけむ〜(改訂)
其の95 〜春宵の夢物語 春の雨 温泉と雨音と淡雪〜 其の96 〜千里香の花 後にも逢はむな恋ひそ我妹〜
其の97 〜花名残月 つつじもく咲く道をまたも見むかも〜 其の98 〜卯の花の幻 鶯の幻 憂きこと 君が〜
其の99 〜紫陽花色 しのぶれど色に出でにけりわが恋は〜 其の100 〜紫陽花色 人知れずこそ思ひそめしか〜
其の101 〜瀧の幻 瀧の現 変若つといふ水〜 其の102 〜秋 尾花が下の思ひ草 何をか思はむ〜
其の103 〜初秋風 葦別け小舟 我が思ふ君〜 其の104 〜秋知草 花よりは実になりてこそ〜
其の105 〜秋 壱師の花 いちしろく〜 其の106 〜晩秋模様 来まさぬ君をころくとぞ鳴く〜
其の107 〜秋の夜長の夢語り 楓 もみつまで 温泉で〜 其の108 〜秋の夜長の夢語り 紅葉の夜景 いまひとたびの〜
其の109 〜大寒の頃 雪と豆柿 白妙の〜 其の110 〜端月を迎えて少し後の事 小夜更けて〜
其の111 〜春宵の夢物語 沈丁花 夢の通い路〜 其の112 〜春雨慕情 それも知るごとやまず降りつつ〜
其の113 〜椿物語 沖の浪の咲く頃 沖つ白波〜 其の114 〜野薔薇と日溜まり 君を〜
其の115 〜真夏の夜の夢 兎苔 誰れか織りけむ〜 其の116 〜鳴神月 音のみ聞きし 今日見つるかも〜
其の117 〜夏の物語 向日葵の笑顔 瀬々に〜 其の118 〜文月の頃 月草のうつろふ心我が思はなくに〜
其の119 〜鈴虫花の咲く頃 秋づきにけり〜 其の120 〜藪蘭の咲く頃 小雨降りしきしくしく思ほゆ〜
其の121 〜秋の夜長の夢語り 温泉と尾花 秋風に〜 其の122 〜小春の頃 蜜柑の日和 時じくに〜
其の123 〜時雨月の頃の物語 ひとりし寝れば〜 其の124 〜秋 いろは紅葉 紅葉の錦〜



※ 物語に登場する「少女[名前:美鈴・鈴]」は、モデルとなった方は居ますが、架空の人物です。





とっぷ     小説の目次     雪月花(新撰組関連)目次








このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください